キン肉マン 週プレ最新作 第496話 「三代目を司る者として!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュ-)
カオス・グレートのモノマネショーに終始した今回
とりあえずその再現度は完璧とカメハメをある意味キン肉マン以上に良く知るジェシー・メイビアもヘリの上から太鼓判
そもそもコイツは解説者側に勃立ってちゃダメなキャラじゃないのか?
腐っても王位争奪編のラストでは邪悪の神をブチ殺すメンバーとして描かれたほどなのに
ウォーズマンを差し置いてまで
ジェシー・メイビアをアイドル超人として描くことはゆでたまご先生的に難しいと感じているんだろうか?
闘い方のイメージが広がりやすい超人と広がりにくい超人がいるのかもしれないな
ジェシーは返し技を利用しなきゃ何もできないマグロ野郎ってこともわかっちまった
だからジェロニモにも王座を奪われてたっけか
結局解説者ポジションに収まっちまったわけか
初登場時は絶対的王者でスーパースターだったのにね
とにかくカオスの完コピ能力はすばらしく、テリーマンのモノマネまでおっぱじめた
実況の吉貝アナ・・・じゃねーなコイツは、髪型は似てるがメガネしてるから別人か
とにかくカオスがナックルパートの乱れ打ちをしてると「グレートがイッたー!」のフレーズを使う
これってテリーマン(テリー・ファンク)のみ使えるフレーズじゃないのか?
ゆでたまご先生ってホントこのフレーズ好きだなぁって思う
1977年というとゆでたまご先生は14歳・・・、よっぽどあの最強タッグ決勝戦は中学生だったゆでたまご先生(多分嶋田先生の方かな)の心を震わせたんだろう
しかしオレ自身はそのシーンを全く知らないし見たこともなかった
だからジャンプ連載時代から「テリーがイッたー!」とか言われても何のことかわからず読んでたもんだ
多分キン肉マン世代の大半があれリアルタイムで見てないんじゃないか?
星一徹のネタとかアニメ版でもよく出たけどあれもリアルタイムで見てない世代だし
漫画家としては読者の年齢層を想定しないでネタを書くもんなんだろうか?
でもお笑いコンビでも漫才やコントで自分たちの世代しかわからねーようなネタ出してくる奴らもいるからそんなもんなのかな
今となってはいろいろな映像を見て77年最強タッグでブッチャー・シーク組にテリーファンクが一方的にヤられた後にイッたということだとわかるが
そういやあの試合も前日テリーとブッチャーが食事しながらその時使ってたフォークをテリーが掴んで「明日の試合これで腕を刺していいぞ」みたいに打ち合わせしてたみたいね
それもどれくらいまで刺しても大丈夫かとか段取りしてかなり細かい打ち合わせだったようで
演出としては大成功だったな
プロレスって「相手の技を耐えて耐えて耐え忍んだ上で感情を爆発させて大逆転する」が醍醐味だと思うけどそれが最も凝縮されたシーンなんだろう
観客のカタルシスが爆発したシーンだったとも言えるしあれを超えるシーンってプロレス史上あるんだろうか・・・?
今思い出してみたけど「感動の大逆転劇」みたいな試合ってパッと浮かばないな
そもそも大抵の試合(タイトルマッチ)がそのプロットに従って動くから逆に埋もれてるのか・・・
一方的にヤられていて「もう無理だろこれ」と思ったとこからの大逆転劇・・・マジでパッと浮かばねーぞ
いい線イッてたのは1991年の最強タッグの鶴田・田上組VSゴディ・ウイリアムス組(殺人魚雷コンビ)かな
当時最強のコンビとして絶頂を極めていたゴディ・ウイリアムス組
その2人にまだ喉輪落とし開発(ブレイク)前の「どんくさいでくの坊」時代の田上が一方的にヤられまくる展開がず~っと続いていた
田上は再三鶴田にタッチしようとするが殺人魚雷組がことごとくカットしてタッチができずめっちゃもどかしく客のフラストレーションとオレの性的欲求不満が溜まりに溜まっていた状態
だがなんとかゴディの攻撃をかわしてバックドロップをキめて這って鶴田にタッチした田上
ここから鶴田がすさまじい反撃を見せる
ゴディとなだれ込んできたウイリアムスにどちらもジャンピングニーとジャンボラリアットが次々豪快に決まる
さらにゴディにバックドロップとパワーボムをキめる
だがウイリアムスがなだれ込んできたときにレフェリーのジョー樋口と(わざと)激突していてジョーは例によって場外で立てるのに立ち上がれない設定でカウントが取れない状態を作り上げる
要は試合としては殺人魚雷組の勝利が決まっていたけどジャンボ鶴田の強さを思い切りアピールする流れになっているわけだ
とにかく鶴田が圧倒的でジョーの代わりに客がカウントをして、バックドロップもパワーボムもフツーに3つ入ってるんだけどレフェリー不在だから「幻の3カウント」に終わる
またテリーゴディというレスラーはブルーザー・ブロディと違って負けブックも飲めば相手の技もしっかり受けるとても良いレスラーで、鶴田の強さを引き立てるような受け方をするわけよ
バックドロップなんかも完全にKOされたように受けるから
余計鶴田の強さが際立って見えて、それまで田上が10分近く一方的にヤられる展開だったフラストレーションが一気に爆発エクスプロージョンでカタルシス全開みたいな展開だった
多分ジャンボ鶴田というレスラーの強さのピークがあの試合だったんじゃないかと思う
「幻」とは言え当時最強を誇った殺人魚雷コンビをたった一人で倒してしまったに等しかったジャンボ鶴田
まるでキン肉マンとの友情を回復させてたった一人ではぐれ悪魔コンビを倒してしまった超人タッグ編のテリーマンのようだ
しかしジョーおなじみの「失神芝居」のせいで3カウントは入らず飛ばしすぎてバテた鶴田は反撃を受け(そもそもウイリアムスも堂々とリングに入っていて2人がかりで攻撃されてた)勢いは止まる
最後はタッチした田上が相撲ラリアットをぶちかましてちょっとだけ見せ場を作るがウイリアムスに足を引っ張られて逆にゴディのラリアットを受けて完璧なパワーボムをくらい3カウント
結局鶴田・田上組は敗戦という結果
ファンクスが勝利した最強タッグのような「勝って終わる」形にはならなかった
あ、最強タッグと言えばもう一つあったな
これは前年でやっぱり殺人魚雷コンビ絡み
三沢川田組との試合で川田も三沢も一方的にヤられまくる展開だった
だけど終盤三沢が感情を爆発させてゴディとウイリアムスにドロップキックを乱れ打ちしたシーン
これがオレの心を強く揺さぶってオレをプロレスファンにするきっかけの試合
これも結局最後は三沢川田組が敗戦するから「大逆転劇」ではないけどものすごく感動した試合だった
そう考えると心揺さぶる試合ってなんだか全日ばっかりだね
それだけブッカー(渕?)が優秀だったということか
新日系で感動の逆転劇とか心揺さぶる試合ってすぐにパッと出てこない
そもそも新日は全日と違って試合内容は割と淡白であっさり3カウント入って(これで決まっちゃうんだ)って感じることも多かったからな
全日はその後に続く四天王時代ととにかくカウント2.9の連続で超危険な垂直落下系の応酬などとにかく内容が濃い
だがあそこまでいくとさすがにくどかったのも事実
ある意味くどすぎず絶妙な感動を呼ぶバランスが最も優れていたのは1990年~1991年
その立役者こそ圧倒的な強さを誇り日本人選手の壁として立ちはだかったゴディ・ウイリアムス組
このコンビとの試合はとにかく熱かった
本当に素晴らしいコンビだったよね
もしも天龍がSWSに引き抜かれず、ブルーザー・ブロディがプエルトリコで刺殺されなかった世界戦を考えてみる・・・
そう考えると1990年~1991年の全日にあれほど感動を呼ぶ展開の試合が繰り広げられていたか謎ではある
思えばこれだけ感動的な試合をするようになったのも選手大量離脱で危機感を感じた馬場・渕ラインが「試合の中身で差別化しよう」と考えたのかもしれない
思えば選手大量離脱前の全日ではこれほど濃い試合ってあまりなかったようだから
ある意味あの選手大量離脱が全日の危機感に火をつけ、結果として名勝負製造団体に生まれ変わり四天王時代に繋げたと言える
そう考えるとあの離脱がなければ90年代全日の隆盛はなかったのかもしれない
SWSに引き抜かれなかったら天龍だけでなく谷津やカブキや冬木や高野や中野や石川や折原や・・・天龍以外は「メインに立てない」レスラーがかなりダブついていたことになる
でもそいつらがいるから下の川田・小橋・田上が引き上げられる余地がなく、おそらく身体の小さい川田やどんくさい田上は冬木や高野や中野くらいのポジションで終わっていたかもしれない
三沢もま 第496話 「三代目を司る者として!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュ-)
カオス・グレートのモノマネショーに終始した今回
とりあえずその再現度は完璧とカメハメをある意味キン肉マン以上に良く知るジェシー・メイビアもヘリの上から太鼓判
そもそもコイツは解説者側に勃立ってちゃダメなキャラじゃないのか?
腐っても王位争奪編のラストでは邪悪の神をブチ殺すメンバーとして描かれたほどなのに
ウォーズマンを差し置いてまで
ジェシー・メイビアをアイドル超人として描くことはゆでたまご先生的に難しいと感じているんだろうか?
闘い方のイメージが広がりやすい超人と広がりにくい超人がいるのかもしれないな
ジェシーは返し技を利用しなきゃ何もできないマグロ野郎ってこともわかっちまった
だからジェロニモにも王座を奪われてたっけか
結局解説者ポジションに収まっちまったわけか
初登場時は絶対的王者でスーパースターだったのにね
とにかくカオスの完コピ能力はすばらしく、テリーマンのモノマネまでおっぱじめた
実況の吉貝アナ・・・じゃねーなコイツは、髪型は似てるがメガネしてるから別人か
とにかくカオスがナックルパートの乱れ打ちをしてると「グレートがイッたー!」のフレーズを使う
これってテリーマン(テリー・ファンク)のみ使えるフレーズじゃないのか?
ゆでたまご先生ってホントこのフレーズ好きだなぁって思う
1977年というとゆでたまご先生は14歳・・・、よっぽどあの最強タッグ決勝戦は中学生だったゆでたまご先生(多分嶋田先生の方かな)の心を震わせたんだろう
しかしオレ自身はそのシーンを全く知らないし見たこともなかった
だからジャンプ連載時代から「テリーがイッたー!」とか言われても何のことかわからず読んでたもんだ
多分キン肉マン世代の大半があれリアルタイムで見てないんじゃないか?
星一徹のネタとかアニメ版でもよく出たけどあれもリアルタイムで見てない世代だし
漫画家としては読者の年齢層を想定しないでネタを書くもんなんだろうか?
でもお笑いコンビでも漫才やコントで自分たちの世代しかわからねーようなネタ出してくる奴らもいるからそんなもんなのかな
今となってはいろいろな映像を見て77年最強タッグでブッチャー・シーク組にテリーファンクが一方的にヤられた後にイッたということだとわかるが
そういやあの試合も前日テリーとブッチャーが食事しながらその時使ってたフォークをテリーが掴んで「明日の試合これで腕を刺していいぞ」みたいに打ち合わせしてたみたいね
それもどれくらいまで刺しても大丈夫かとか段取りしてかなり細かい打ち合わせだったようで
演出としては大成功だったな
プロレスって「相手の技を耐えて耐えて耐え忍んだ上で感情を爆発させて大逆転する」が醍醐味だと思うけどそれが最も凝縮されたシーンなんだろう
観客のカタルシスが爆発したシーンだったとも言えるしあれを超えるシーンってプロレス史上あるんだろうか・・・?
今思い出してみたけど「感動の大逆転劇」みたいな試合ってパッと浮かばないな
そもそも大抵の試合(タイトルマッチ)がそのプロットに従って動くから逆に埋もれてるのか・・・
一方的にヤられていて「もう無理だろこれ」と思ったとこからの大逆転劇・・・マジでパッと浮かばねーぞ
いい線イッてたのは1991年の最強タッグの鶴田・田上組VSゴディ・ウイリアムス組(殺人魚雷コンビ)かな
当時最強のコンビとして絶頂を極めていたゴディ・ウイリアムス組
その2人にまだ喉輪落とし開発(ブレイク)前の「どんくさいでくの坊」時代の田上が一方的にヤられまくる展開がず~っと続いていた
田上は再三鶴田にタッチしようとするが殺人魚雷組がことごとくカットしてタッチができずめっちゃもどかしく客のフラストレーションとオレの性的欲求不満が溜まりに溜まっていた状態
だがなんとかゴディの攻撃をかわしてバックドロップをキめて這って鶴田にタッチした田上
ここから鶴田がすさまじい反撃を見せる
ゴディとなだれ込んできたウイリアムスにどちらもジャンピングニーとジャンボラリアットが次々豪快に決まる
さらにゴディにバックドロップとパワーボムをキめる
だがウイリアムスがなだれ込んできたときにレフェリーのジョー樋口と(わざと)激突していてジョーは例によって場外で立てるのに立ち上がれない設定でカウントが取れない状態を作り上げる
要は試合としては殺人魚雷組の勝利が決まっていたけどジャンボ鶴田の強さを思い切りアピールする流れになっているわけだ
とにかく鶴田が圧倒的でジョーの代わりに客がカウントをして、バックドロップもパワーボムもフツーに3つ入ってるんだけどレフェリー不在だから「幻の3カウント」に終わる
またテリーゴディというレスラーはブルーザー・ブロディと違って負けブックも飲めば相手の技もしっかり受けるとても良いレスラーで、鶴田の強さを引き立てるような受け方をするわけよ
バックドロップなんかも完全にKOされたように受けるから
余計鶴田の強さが際立って見えて、それまで田上が10分近く一方的にヤられる展開だったフラストレーションが一気に爆発エクスプロージョンでカタルシス全開みたいな展開だった
多分ジャンボ鶴田というレスラーの強さのピークがあの試合だったんじゃないかと思う
「幻」とは言え当時最強を誇った殺人魚雷コンビをたった一人で倒してしまったに等しかったジャンボ鶴田
まるでキン肉マンとの友情を回復させてたった一人ではぐれ悪魔コンビを倒してしまった超人タッグ編のテリーマンのようだ
しかしジョーおなじみの「失神芝居」のせいで3カウントは入らず飛ばしすぎてバテた鶴田は反撃を受け(そもそもウイリアムスも堂々とリングに入っていて2人がかりで攻撃されてた)勢いは止まる
最後はタッチした田上が相撲ラリアットをぶちかましてちょっとだけ見せ場を作るがウイリアムスに足を引っ張られて逆にゴディのラリアットを受けて完璧なパワーボムをくらい3カウント
結局鶴田・田上組は敗戦という結果
ファンクスが勝利した最強タッグのような「勝って終わる」形にはならなかった
あ、最強タッグと言えばもう一つあったな
これは前年でやっぱり殺人魚雷コンビ絡み
三沢川田組との試合で川田も三沢も一方的にヤられまくる展開だった
だけど終盤三沢が感情を爆発させてゴディとウイリアムスにドロップキックを乱れ打ちしたシーン
これがオレの心を強く揺さぶってオレをプロレスファンにするきっかけの試合
これも結局最後は三沢川田組が敗戦するから「大逆転劇」ではないけどものすごく感動した試合だった
そう考えると心揺さぶる試合ってなんだか全日ばっかりだね
それだけブッカー(渕?)が優秀だったということか
新日系で感動の逆転劇とか心揺さぶる試合ってすぐにパッと出てこない
そもそも新日は全日と違って試合内容は割と淡白であっさり3カウント入って(これで決まっちゃうんだ)って感じることも多かったからな
全日はその後に続く四天王時代ととにかくカウント2.9の連続で超危険な垂直落下系の応酬などとにかく内容が濃い
だがあそこまでいくとさすがにくどかったのも事実
ある意味くどすぎず絶妙な感動を呼ぶバランスが最も優れていたのは1990年~1991年
その立役者こそ圧倒的な強さを誇り日本人選手の壁として立ちはだかったゴディ・ウイリアムス組
このコンビとの試合はとにかく熱かった
本当に素晴らしいコンビだったよね
もしも天龍がSWSに引き抜かれず、ブルーザー・ブロディがプエルトリコで刺殺されなかった世界戦を考えてみる・・・
そう考えると1990年~1991年の全日にあれほど感動を呼ぶ展開の試合が繰り広げられていたか謎ではある
思えばこれだけ感動的な試合をするようになったのも選手大量離脱で危機感を感じた馬場・渕ラインが「試合の中身で差別化しよう」と考えたのかもしれない
思えば選手大量離脱前の全日ではこれほど濃い試合ってあまりなかったようだから
ある意味あの選手大量離脱が全日の危機感に火をつけ、結果として名勝負製造団体に生まれ変わり四天王時代に繋げたと言える
そう考えるとあの離脱がなければ90年代全日の隆盛はなかったのかもしれない
SWSに引き抜かれなかったら天龍だけでなく谷津やカブキや冬木や高野や中野や石川や折原や・・・天龍以外は「メインに立てない」レスラーがかなりダブついていたことになる
でもそいつらがいるから下の川田・小橋・田上が引き上げられる余地がなく、おそらく身体の小さい川田やどんくさい田上は冬木や高野や中野くらいのポジションで終わっていたかもしれない
三沢もタイガーマスクのままだったんだろう
90年代の三沢と超世代軍の人気は圧倒的でもう人気ではジャンボ鶴田を上回っていた
それだけキラキラ輝いていた三沢も超世代軍もSWS移籍組が抜けなきゃ出てこなかったわけだ
そう考えるとマジであの移籍はその6年前に新日が選手大量離脱があり「これで大掃除ができた」と強がったが実は超痛手だったのに対して全日に関してはガチで「大掃除」になったんだろう
そしてブロディ
ブロディがコロされなければ鶴田・ブロディ組と天龍・ハンセン組を結成する構想があったらしい
それはそれで見て見たかった気もするがブロディがいたらゴディがあれだけプッシュされ伸びることもなかっただろうしウイリアムスも新日から引き抜かれることもなかった
つまり「殺人魚雷コンビ」は誕生していなかったと言える
鶴田・ブロディ組や天龍・ハンセン組以上に殺人魚雷コンビは魅力的だったし、強さだけでなく相手を引き立てることにも長けていた
鶴田・ブロディ組なんて一方的に相手をいためつけるだけで相手を引き立てることはまずしないロード・ウォーリアーズみたいなコンビになっていただろう
天龍とブロディが90年代の全日にも残っていたら・・・
想像すればロマンはある
特に天龍は非常に息の長いレスラーだったから90年代もガッツリエースとして活躍もできただろう
だが三沢や超世代軍ほどの人気が得られたかは怪しい
そしてあれだけ客を呼べる状態になったかもあやしい
「コマが揃いすぎている」ことが返って面白くない現実を招くこともあるってことだ
なんでこんなに話がそれたのかわからない
すべてはプロレスの「感動の大逆転激」からここまで話がそれたのか
とにかくゴディ・ウイリアムス組は偉大だったと
プロレス史上最高のタッグだったと言ってもいいくらい
オレは日本人側を応援してたからホントあの強さが憎たらしかった
でも今思えばそれだけしっかり相手チームや「全日本プロレス」の魅力を引き上げていたということでもある
なんだかプロレスコラムみてーな膨大な長文になっちまったな
8000文字オーバーしてるじゃねーか
でもたったの一時間程度で書き上げちまった
心の中に思ってることをつらつらと吐き出すだけなら一時間でこんだけの長文を作成できるもんなんだな
AIにだってこれはできるまい
人間だからこそできる糞長文・糞ブログってことだ
とりあえず90年代全日の考察論はこれっくらいにしとこうか
なんせ本編はカオスがただカメハメ→テリー→万太郎のモノマネ完コピしてるだけの流れだからさ、言うことなくてついつい話が長文脱線しちまったんだ
でもよ~、こんだけカオスカオス言ってて実は正体がカオスじゃなかったらオレもとんだ赤っ恥をカくよな?
そう考えると文字を打つ指がプルプル震えてきちまったが・・・
でもどうせこんな糞ブログ誰も読んでねーから恥をカいたって別に・・・、気にすることなんてないよな?
カいてる?
キン肉マン 週プレ最新作 第496話 「三代目を司る者として!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュ-)は以上
次回は6月30日発売です