キン肉マン 461話 KINマークの絆 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第461話 「KINマークの絆!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
真弓もハラボテも「キン肉族としての貞治」が復活したことに歓喜の涙を流す
思えばドライ極まりない性格の委員長が涙を流すなんてめったにないことだ
幼少期の思い出というものは人間にとってこれほど大きな影響があるとは
特に男の場合はな
女ってあんまり幼い頃の思い出に固執しない印象があるが実際どうなんだろう?

まぁこんな糞ブログを女性が見てるわけないからそれは永遠の謎だがな
でも小学生の頃ハマったマンガとかゲームとかオモチャにいつまでも愛着を示し続けるのって男だけの習性だよな
オモチャに関しては大人のオモチャだったら男女問わず大人になってからのほうが大切なものなんだろうけど

そもそもコレクター癖とか女にはあまりないと言うし実際コレクタータイプの女性ってあんまり見ない気がする
結婚すると旦那の趣味を理解せず収集しているものを捨ててしまうという話は日本だけでなくアメリカなど世界の先進国でも共通のようで
小学生の頃ハマってたマンガやアニメを大人になっても夢中になってみるみたいな女性もあまり見かけない
男からオレ含めて山ほどいるけどそんなの
女は過去を振り返らないとも言う
一度自分が振る形で別れた男には二度とも愛情が戻らないと言うが男の場合は「やっぱあいつ良かったよな」ってなることがあるし

まぁそんな男と女の違いなどここでつらつら述べても仕方ない
とにかくここは糞ブログなんだ
女性の読者など全く存在しない世界
そもそも男でさえ存在するのかどうか疑わしいほどだ
それでもこんな糞ブログをずっと見続けてくれるアンタは男ん中の男だよな?
お前は男だ!

そもそも今回はこのマンガに珍しい女性キャラがプレイボーイ史上での連載開始後初めての登場
キン肉小百合とビビンバのご両人
アニメ版ではビビンバはさっそく2話で登場したがこの「原作」では461話まで登場がなかったとは・・・
あなおそろし
真弓のことは「お義父さま」と読んでるのかビビンバ
もうタノキントリオの田原年寄とかと遊んでたポニーテールの頃の面影が全くない

そもそも田原年寄とかよくあの事務所からクレームこなかったよな
冗談にしてもシャレになんねーと思うけど
あの時代にネットとSNSが現在のように普及してたらジャニオタ大激怒でとんでもねーことになってた気がする
そもそもジャニーやらジュリーやらがブチキレたんじゃねーかと
にんじん娘とか歌ってた頃なのかな?
ハッとしてGoodとか今見るとこっちが恥ずかしくなるような曲だけど当時はナウくてイカしてたんだろうね

そんな年ちゃんとジャニーの関係がどうだったのかはともかくラーメンマン戦で見せた火事場のクソ力をさらに上回る「本家・キン肉族の火事場のクソ力」とでも言うべきパワーに目覚めたネメシス
超人郷土が1億を誇るファナティックにパワーで劣勢だったのかすっかり立場が逆転したかのよう
もう火事場のクソ力がほとんどスーパーサイヤ人状態になりつつある
戦闘力が何倍にもなるみたいなさ
そして「キン肉族局中秘伝」として出した「亡羊捕牢固め」というなんとも不思議なサブミッションに捉えるネメシス
ファナティックの股が完全に避けそうなエグい技だ

アイアンクローしかできねー真弓のくせに「亡羊捕牢固め」は知ってたようで
でも辰徳と真弓はファナティックの言う通り多分格闘家として一流ではなかったんだろうね
だがその血を受け継ぐ中(アタル)と卓は超一流の格闘家なのはなぜだ?
辰徳ネメシスの父が優秀な格闘家でその血筋がネメシスや中や卓に流れているのか?
あるいは小百合ママの系統に優秀な血筋があるのか?
そっちのほうがありそうだな

ラーメンマン戦で見せた「極・吊り天井固め」も脱出不可能に思えたがそれ以上に脱出不可能に思える「亡羊捕牢固め」だったがあっさり半ページで脱出しちまったファナティック
歓喜のベサメ・ムーチョはⅡ世のハンゾーの釣鐘割りにちょっと似てるな
スーパーサイヤ人(スーパーキン肉人?)状態になったネメシスは単なるバックドロップでも受け身が取れないほどの勢いで投げるという設定らしい
だからどんな投げ技やボム技も都合良く脳天からリングに叩きつけられるようで
しかもこのリングは石
ダメージはすさまじい

そんな状態でついにロビンマスクを普通のマットにも関わらずブチ殺した完肉・バトルシップシンクを狙うネメシス
だが技の途中で回またぎになるとこのマンガでは高確率で相手をKOできずに終わる(笑)
はたしてどうなることやら??

キン肉マン 週プレ最新作 第461話 「KINマークの絆!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は8月19日発売です
勃ってきた・・・

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