キン肉マン 週プレ最新作 第492話 「砕け散る岩盤マット!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
マリポーサに続きネプーチューンマンもダウンダウンスカイミッションでKOされちまうのか?
うぅ・・・同じ技で2人もチームメイトを失うとは・・・みたいな展開
だがやっぱりネプは強かった
失神したフリをしていただけ
マグネットパワーの斥力で脳天を叩きつけられてカチ割られることを阻止
キン肉マンお得意の「たぬき寝入り戦法」をあのプライドの高いネプチューンマンがヤッたと宣言
有名なのはロビンマスク戦のやつだが他に何かあったっけ?
というかほとんどの強敵との闘いで一度は完全KOみたいな状態になってそこから勃立ち上がってくる戦闘スタイルだから
その闘いすべてがたぬき寝入り戦法みたいなもんでもある
でもこれって人間同士の喧嘩とか格闘技でもかなり有効だよな
張り詰めていた相手の集中力や怒りの感情が一気に緩むから思いっきりスキが出る
それにしてもあの孤高の存在みたいなネプチューンマンがキン肉マンを「私の数少ない友人」と認めたことが驚いた
「数少ない」って言い方するってことはネメシスやブーのような「完璧仲間」は友達としてカウントしてないのか?
ましてやあんだけいるアイドル超人もカウントせずせいぜい縁のあるロビンとタッグ編決勝で戦って最後自分を守るために1000人の弟子と闘うと言ってくれたテリーくらいか
Ⅱ世でもあんな感じだったしあんまり群れてなれ合いみたいになるのがスキじゃないのもあるんだろうな
薄っぺらい関係の不特定多数の友人よりも、3人心を通わせた親友がいるなら十分な気もするが
友達になろうぜ?
しかしネプチューンマンは強い
マリポーサが苦しんだパピヨンマンのアバターによるツープラトン攻撃も仁王立ちで受けて全くノーダメージ
こっち(正義)側がこーゆー圧倒的な立場になるのってホント珍しいからこの闘いはつくづく斬新だと思う
とにかく徹底的にヤられてヤられてヤられまくって最後の最後で大逆転みたいな闘いしかこっち(正義)側のキャラはしないからな
この闘いは常にネプが圧倒し主導権を握ってる
だがあまりに優勢すぎてホントにこのまま勝利も安泰とうまいこといくんだろうか?
そしてもう何でもあり状態になってきた
ついに砂鉄を利用してマグネットパワーで都合良くアバターを作り出しちまった
そのアバターの名は「ビッグ・ザ・武道」
デカいなぁ
290cmという設定のはずだけど240cmのネプチューンマンの倍はありそうな描写だ
これも北斗の拳のラオウとか魁男塾の大豪院邪鬼みてーなもんか
超人タッグ編でも2000万パワーズ戦でアイアンスウェットをアバターみてーにした「影法師スエット」で攻撃したりしてたもんな
あれから着想を得たアイディアなのか
アバター流行ってんな
でも自分のアバターいたらホントにラクだよな
もうすぐAIでオンライン上に自分のアバター作ることくらいは実現しそうだけど
できりゃパーマンのコピーロボット級のアバターがほしいもんだ
しかしよりによってまたブドー
ザ・マンもこの格好だったしゆでたまご先生はどんだけこのキャラが好きなのか
大して人気があるキャラでもなかったと思うけど
中身のネプキンもネプチューンマンとどっちが強いのかはっきりしねーし
おすし100人分をいただこう
グワーハッハッハ
とにかくどうしてもクロス・ボンバーをやりたいのねゆでたまご先生
やっぱりコーナーポストがバックだとしっくりこないのね
わかりますよそのお気持ちは(笑)
キン肉マン 週プレ最新作 第492話 「砕け散る岩盤マット!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は5月26日発売です