キン肉マン 2話 真の完璧(リアル・パーフェクト)超人、襲来!!の巻 感想

キン肉マン最新作第2話「真の完璧(リアル・パーフェクト)超人、襲来!!の巻」の感想(あらすじネタバレ含む)です

あらすじを感想を含めてつらつらと述べていきやがります

前回のラストで空から急襲してきたビッグ・ザ・武道ら複数の超人達

彼らは「真の完璧リアル・パーフェクト超人」とのことです

ゆでたまご先生の「必殺技」でもある「設定の後付けによる解釈の捻じ曲げ」が炸裂です!!

要するに超人タッグ決勝で地球に迫っていた1000人の完璧超人こそが真の完璧超人だと

ネプチューン・キングやネプチューンマン(ついでにケン玉とネジも)は「先遣部隊」だと

じゃあオメガマンは何なんだろう?

とにかくこいつらが完璧超人の中でもさらに上位種族とのことっす

その割には武道含めあんま強くなさそうなんですよね

まー…悪魔超人も最初はブラックホールとバッファローマン以外全然強そうに見えなかったんだけどね…

スプリングマンがあんな強いとは誰も最初は思わなかっただろうし

アトランティスは最初太ってたし

そもそもプリプリマンとか混じってたし

実際、「真・武道」(←まだ名前名乗ってないから超人名不明)は竹刀で暴れるだけ

正義超人とは名ばかりの非戦闘要員であるカナディアンマン、スペシャルマン、カレクックを竹刀でバシバシ叩いてあばれてるだけ

そこに飛び込んだジェロニモには竹刀で突きを見舞ってます

アラウンド35歳世代なら頭をよぎるのはやはり六三四の剣の東堂国彦?修羅?

とりあえず前回調印式にいたネプは調印を終えるととっとと帰ってしまっていたようで、

その場にはいずそいつらと絡みがない上に、

「真・武道」が「今頃は完璧超人を裏切って調印などした罪で縛り上げられてるだろう」と誰が読んでも「んなわきゃねー」と突っ込みたくなる描写まで交えてホラを吹いてます

とにかくこいつらは前回で調印された「3属性(正義・悪魔・完璧)超人不可侵条約」の破棄を求めてます。

理屈は人間界の「朱に交われば赤くなる」は完璧超人界では「種に交われば種にあらず」なんだと

他の属性の超人ども(こいつらに言わせれば「下等超人」なんでしょう)と交わればその完璧な強さは失われてしまうと主張

これはちょっと納得

ぶっちゃけ敵だった奴が味方化すると大幅に弱体化するのはジャンプ格闘マンガの常ではあるが、この「キン肉マン」というマンガはそれが最も顕著なマンガです

残虐超人だったウォーズマン

悪魔超人だったバッファローマン

完璧超人だったネプチューンマン

正義超人に絡んでからほとんどが弱体化

ウォーズマンに至っては「大幅弱体化」です

アシュラマンだけはあまり変わらなかったかな

そもそもこの超人は敵でも味方でもそれほど「つ…強い」って読者が驚愕するほどじゃなかったからなぁ

そんな納得のいく理屈をこねて調印書を竹刀から発した熱で燃やしちまった「真・武道」

委員長は誰かこいつらを取り押さえろと指示

そこで「よし、ミーが行く」といまだ違和感のある一人称を使い続けるテリーマン

普通に「オレ」に戻した方がいいと思うんだけど「Ⅱ世」からやたら「ミー」を強調

まーそんなとこにジェロニモが割って入るわけですよ

もうやられフラグが誰の目にも明らか・・・

「先輩が行く事ねぇズラ」、「こんな奴らオラ一人で全員ブッ倒してやるズラ」などと・・・

「これからカマセ犬になりますよ」と宣言してるかのような夢のようなセリフの数々…

どこから出てくるのかその根拠のない自信

そしてジェロニモと「真・武道」の戦いが早速始まります

変則トマホークチョップ(?)らしきものを放つがあっさりキャッチされるジェロニモ

「下等超人の技などストップモーションに見える」と「真・武道」

「スローモーション」どころか「ストップモーション」と言う辺りが細かい

そしてアパッチのおたけびの体制に入るジェロニモ

これにテリーマンとスペシャルマンの「アメリカ仲間」が「おぉ!」と歓喜の声を挙げます

だからこの技ってサンシャイン以外に何の効果があるんですか~?

前回は台風を吹き飛ばしてはいたけど…

いいかげん説得力のあるフィニッシュホールドをジェロニモにあげましょうよ先生!

ついでにブロッケンにも!

ただこの場面、「真・武道」の顔面が目の前です

こんだけ至近距離でやればもしかしたら首でも吹っ飛ばせる…?

が、しかし、案の定次のページを開くやいなや顔面に強烈なストレートを食らうジェロ

とりあえず歯が2,3本吹っ飛んでます

今週はここでおしまい

とりあえず新たな敵の正体がはっきりしてきました

真の完璧リアル・パーフェクト超人とのことです

ゆでたまご先生は以前インタビューで王位編の後のシリーズも既に構想があったと言ってます

それは未来の超人界が危機だからキン肉マン達に未来へ助けに行ってもらうとのこと

でもそれに近い設定が「Ⅱ世」の究極の超人タッグ編で使われてしまいました

よって今回はあやふやになっていた1000人の完璧超人の残党の設定を引っ張り出したわけで

ただとりあえず出てきてる超人が今の所全然強そうに見えないんですよね

特にあのダルメシアンのモチーフにしたような超人めっちゃ弱そうなんだけど…

でも悪魔超人のステカセやスプリングマンみたいな見た目が明らかに弱そうなのはいない

ダルメシアン超人も一応体はゴツい

それと中井先生の今の画ってどうなんでしょうね?

画力が上がっているということですがキン肉スグルに関しては80年代の方が魅力的だなぁ

あの丸みのある顔が好きだったのに

今のスグルって(テリーマンなど皆そうだけど)妙に縦長であまりカッコ良くないなぁ

と、言うのも今週は表紙絵が久々のキン肉スグル(キン肉星戦闘スタイル)だったんです

それ見てそう思ってしまったんです

なんか縦長の顔って老けて見えますよね

と、言うか単純に顔がデカくなってしまっている

これ「Ⅱ世」の時からずっとそう思ってました

だから究極の超人タッグでビビンバやマリやナツコが再登場してもあまり可愛くなく、

以前の丸みのある顔の方が可愛かったのになぁと思うわけで

縦長の顔ってみんな老けて見えるんですよね

画風の変化にいろいろ言っても仕方ないですが

でも確かに細かいところの画などは確かにすごく上達してるんでしょうね

「キン肉マン」の1巻から見比べればそれはもう別人レベル背景・風景描写力

リアルっぽい描写も描くようになったしそれは素直に認めます

とりあえず主要キャラの顔だけ…ね

でも髪の長いテリーマンはカッコいいな

他の方のレビュー見ても皆これは言ってますしこれはこのままで

アメリカ遠征編のテリーも髪長くてカッコ良かったし

以上、キン肉マン最新作第2話「真の完璧(リアル・パーフェクト)超人、襲来!!の巻」の感想(あらすじネタバレ含む)でした

次号は12月12日発売です!

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