キン肉マン 484話 天に打ち上がる拳 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第484話 「天に打ち上がる拳!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
モース硬度9:サファイア・・・
この漫画は硬度が好きね
ただ既に硬度10のダイアモンドを誇る超人がゴロゴロいるのにそれより1つ落ちる硬度でドヤ顔するのもどうかと思うけど
さらには硬度10をも超えるともいわれるロンズデーライトまでも引っ張り出しているってのに
シングマンに至ってはもっと硬いかもしれないのに

ロビンマスクの鎧も硬度9サファイア製とか言われてたけどその割には大した強度もなかったような
超人タッグ編では「鉄製」ってことでマグネットパワーの磁気嵐に乗る役割を果たしていたし原材料さえはっきりしねー
プラネットマンのバルカンみたいにロビンの鎧がサファイア製というのも黒歴史になるのかな?
でもネプチューンマンの硬度10ダイヤモンドアームも同じく黒歴史かと思ったけど現行シリーズでも引っ張り出したからな
なんで腕だけダイヤモンドになるのか謎だけど
ダイヤモンド不愉快

とにかくペシミマンは都合良くサファイアコーティングを完了させてカチコチになったわけだ
そういやピンクサファイアってガールズバンドあったよな
一発屋だったのかな?
でも結構ビジュアルよかったよな
あと同じくらいのゴーバンズってバンドあっただろ
あれ割と最近最近の姿みたらすごかった

ボーカルが当時めっちゃベリーショートであまりそそらなかったんだけど今フツーに髪伸ばしてるんだけどめっちゃ可愛いわけよ!
え?こんな可愛かったんだ?ってくらい
あれ絶対髪短くしすぎてビジュアル的に損してたパターンだな
やっぱ髪長い方が基本的に誰だって可愛く見えるもんだなと思った
髪短い方が可愛いなんてタイプいるんだろうか?
そういえばGAOっていたけどあれも髪伸ばせばかなり可愛かったんじゃないかと思ってる

男だって坊主より髪長い方がカッコよく見えるわけだ
やっぱ髪って長い方が得なんだな
坊主でもカッコいい男こそ真のイケメンとも言えるけどな

とにかくウォーズマンの最終形態モードもこれでほとんど無効化になる
結局突起物に頼っていたら真の強さは得られないって教訓なんだろう
やっぱり自分の肉体で闘うキャラが本当に強いキャラなんだろう
そう考えると一切の武器も特殊能力も大技もない中で生身の肉体による肉弾戦だけで闘い続けるザ・テリーマンやザ・キンターマンの偉大さ・大きさがよくわかる
他の正義超人はなんだんかんだ武器や突起物や特殊能力に頼ってるもんな
それってプロレスで言えば凶器攻撃が常套手段になっているようなもんだから

それにつけてもマンリキがウォーズマンを応援してるのもどうなのか
一度闘った相手とは友情が芽生える漫画だからそんなもんなのかな
モーターマンやパルテノンは出てこないのか??
100トンとパピヨンマンの闘いぶりが全く描かれなかったのは非常に残念だ
どう闘うかみたかったのに
シーソーなしじゃ100トンの強さはほとんど発揮できないけどね

しかし早くも(って言っても結構話数消化してるけど)切り札中の切り札である“光の矢”を出しちまったウォーズマン
スケールベア・クローでは初めてとはいえこのタイミングで出したらまず決まらないような・・・
まぁ相手が硬くなったらパロスペシャル・ジ・エンドやればいいんだろうけど
硬くなったらサブミッション
勝ちたい時にはエスカップ
勃ちたい時にはFカップ

キン肉マン 週プレ最新作 第484話 「天に打ち上がる拳!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は3月17日発売です

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