キン肉マン 328話 七色の痩身男 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第328話 「七色の痩身男!!の巻」 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)レビュー
あっちゅうまにバラバラにされちまったプリズマン。
だが前回ラストの煽り見出しや今回のサブタイトルからしてまだ生きてる可能性が高い。
ビッグボディチームの連中だって胸貫かれてもピンピンして生きてたくらいだ。
もうこの漫画は何をされても死なない漫画になったんだろう。
喜ぶべきことなのかヌるいマンガになったのかだったらロビンマスクはなんだったのかいろいろ考えさせられるもんがあるが。

だがバラバラになったようでそれは上っ面だけだったようで、ソルジャーチーム戦でブロッケンにダブルアームスープレックスで投げられた時もバラバラになったがその時と同じ。
プリズマン曰くバラバラになった部分は「贅肉」部分だそうだけど。
中から「本体」が出現して、鋭い先端の腕でバイコーンの頬を切り裂いた。
で、クリスタルコンパス。
そしてもちろん、キャンバス手裏剣乱れ撃ち。
バイコーンは余裕でかわすが1つだけ腹をザクッとかすったようだ。

バイコーンはプリズマンの腕に二―ドロップを落とす。
プリズマンは効いたのかやせ我慢したように冷や汗をかきながら「そ・・・そんなものでオレの芯が砕けるか」と強がる。
バイコーンは「そう言われるとあえて折ってヤりたくなるものだな」と言ってプリズマンの304㎝200㎏の巨体を片手で軽々と空高く投げる。
つーか304㎝で200㎏って超人としては軽すぎないか?
ましてあんな重そうな無機質な肉体なのに。
ネプチューンマン(240㎝)だって体重210㎏あるのに。

とにかく軽すぎるプリズマンは「贅肉」もそぎ落とされている状態だからさらに軽いんだろう。
そして落下してきたプリズマンをバイコーンは頭のホルンを伸ばして全身をSMプレイ並みに縛り締め付ける「ブラッドスクイーズホルン」を敢行。
これもデビルトムボーイと被ってる。
なんかバイコーンは被ってる技ばかりだな。
フォーフィンガースプラッシュ・ダブルレッグスープレックス・デビルトムボーイ。
とにかくこれでプリズマンの“本体”の方にも亀裂が入り始める。

テリーマンが「このパワーはまずい。急いでふりほどけプリズマン」と完全に“仲間”として声援を送る。
だがプリズマンは「できるならとっくにやってる。オレは超人強度5200万パワーもあるってのになんてヤろうだ」とボやく。
ここでバイコーンが超神は一律9999万パワーだと告げる。
プリズマンは「なっ!」と驚愕するが運命の5王子が皆1億パワーだった以上それより低い数値で驚くまでもないのが読者としての感想。
しかも閻魔様(ザ・マン)も9999万パワーだったし。
1億パワーあったって運命の5王子は誰も大して強いと感じなかったし、それより低いジ・オメガマンやマンモスマンの方が強そうだからね。

1億パワーに1つだけ届かないのは「受肉」する“下天の儀”のためだとのこと。
いやいや「受肉」って・・・あんたキリストじゃないんだから。
どっちかってと悪党寄りの立場だし。
見た目はそんな悪人面にも見えないけど。
かと言ってキリストみたいに右の頬を打たれたら左の頬を差し出すタイプにも見えねーし。
目力がすごすぎていかにも強キャラ感は出てるが・・・。

とりあえず自分で自分を「神」とか言う奴にロクな奴はいなかったのはこのオレの長年の人生経験からも絶対保証する(笑)
ついでに自分で自分を「さん」つけする奴もアデランスの中野さんを筆頭にロクな奴がいないのも保証しとこうか(笑)
それはともかくジェロニモが「プリズマン逃げるズラ。力で抵抗しなくても知性チームのアンタなら他に方法が!」と激を飛ばす。
するとプリズは「ウラララうるせーよ、ジェロニモごときがエラそうにオレにアドバイスしてんじゃねーぞこの超人もどきが」と強烈にコケにする。
そもそもジェロニモ「ウラララ」言ってないでしょ今(笑)
しかも「超人もどき」は酷い・・・事実そうだけど(笑)

ジェロニモは「超人もどきって・・・ひどいズラ」と泣きべそをかく。
もうこのリアクションがいかにも弱そうで超人タッグ編で人間の一般人の医師にヒザ蹴り入れて「よぉ先輩方」とかオラついてたあの姿はどこにイッたんだ?
しかしその会話を聞いていたバイコーンが「ソイツは超人ですらないのか?」と絡んでくる。
いや、一応超人なんすよ、元は人間だったけど。
でも人間から超人になったら逆に弱くなっちゃったおかしな奴なんすよ、神様。
そういやジェロニモを超人にしたのもあれ超人の神の1人だったけどそれは出てこねーのか?

だがここでバイコーンのホルンの締め付けが緩くなったのを見逃さずプリズマンが脱出。
「そんなヤロウ(ジェロニモ)のアドバイスにピンチを救われるとは」と言いながら鋭い腕でバイコーン背中を切り裂く“ベルリンの赤い雨”をお見舞いする。
プリズマンは「あいつも半分人間みたいなモンだったが、おごり高ぶって侮るもんじゃねーなコイツらみてーによ」とブロッケンまで超人もどき扱いする。
バイコーンはさらに憤怒の炎にかられてプリズマンを踏みつけ蹴りまくる。
プリズマンの「本体」にまたも亀裂が。
そしてプリズマンの処刑方法はこのまま踏み砕くことに決定したとのこと。

だがプリズマンはその足を掴み「そうはイくかよ」と言うとドラゴンスクリューを敢行。
だがそんな技が効くわけもなくすぐにフライングニールキックで反撃される。
だがここでプリズマンはまたもバカの一つ覚えのレインボーシャワーで迎撃。
バイコーンは「バカめ、それは効かぬと・・・」と言って気持ちよさそうにシャワーを浴びる。
しかし「ウグッ」と言って苦痛に顔を歪めるバイコーン。
「効いた?」とまるでウルフマンみたいに喜んでしまう5200万パワー超人のぬか喜び(?)で今回は終わり。

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レインボー顔面シャワーなしのプリズマンだけど結構ヤるじゃないか。
さすがにフェニックスチームの超人がそう簡単に瞬殺されるわけにゃいかないよな。
レインボーシャワーが効いたのは背中の傷が原因なんだろうけど。
これでジェロニモと友情の絆が生まれたか?
ジェロニモといいブロッケンといい「元人間超人」といろいろ縁があるのかもしれねぇな。
たまりません。

キン肉マン 週プレ最新作 第328話 「七色の痩身男!!の巻」 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)レビューは以上
次回は11月16日発売です。
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