キン肉マン 244話 羽根をもがれた蝶々(マリポーサ) 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第244話 「羽根をもがれた蝶々(マリポーサ)!!」の巻 感想(ストーリー感想あらすじネタバレ含む)
いよいよGWだな
ヤッてるか?
旅にでも出かけたい気分だよな
気持ちはわかる
だが・・・
近年はめっきり旅行に行けなくなっちまった
そもそもテレビというものを近年はほとんど見なくなった
今年に入ってからも未だに一度もテレビを見ていない
大好きだった年末のガキの使いの「笑ってはいけない」シリーズさえ2年連続で見れていない
それっくらい時間がない
ちょっとこれはまずい
旅行に行くには休みが必要だ
連休が取れねぇ
せいぜい4連休が限界だ
その程度じゃ海外は無理だ
国内ならとも思うがその間もなんだかんだでヤらなきゃいけないことがあって結局近場の山に登るくらいしかできねぇ
そしてやっぱり熊と遭遇するとか
今年のGWも旅に行けず終い
すっかりこのちっぽけな島国のちっぽけな山の中で満足しつつある自分
こんなことじゃいけないとは思いつつも
現状打破することもできずこんなちっぽけな糞ブログの中でブツブツと現状の恨み言と下ネタを繰り返すばかり
挙句にはミッキーだの(大江)マリしゃんだのを想いつつ激しく上下に扱きまくり噴き上げるばかり
41歳にもなって結婚もできず未だに上下に激しくグラインドさせているド底辺野郎だ
どうすりゃいいのかな
「婚活」でもやりゃいいのかな・・・
でもあーゆーのでいい相手って見つからないって言うし・・・
そもそも今の仕事だよな
出会いが全くない
いっそなにか店でも始めてみようかな・・・
「キン肉マン居酒屋」でもどっかの僻地のロードサイドの居抜き買取りでヤってみようかな
当然大きな集客は期待できねーからコアなキン肉マンの「聖地」的な店にしてボッタクリ的な価格で客単価を上げて無理やり稼ぐとか
つーか5年くらい前に大阪にキン肉マンの居酒屋ってあったんだけど半年くらいで潰れちまったんだよ
あれ絶対権利関係クリアしてなかったと思うから多分そっちの問題だと思うけど
単純に「キン肉マン」って名前勝手に使った焼肉屋とか「ラーメンマン」って名前勝手に使ったラーメン屋は全国でちらほら存在するけどな
あれは単に名前だけで決してキャラクターの肖像権までは触れないようにやってるから「グレーゾーン」なんだろうけど
実際のところ・・・キン肉マン居酒屋作ってみたいなぁって前々から薄々と・・・それでいてムラムラとは考えたこともないことはない
メニューなんかも「キン肉マン」キャラで統一してさ
メニュー一例
・「おてんこてんてん!キン肉マン牛丼(単なるレトルト牛丼)」(モデル/キン肉マン)・・・1000円
・「男はガッツリ分厚いミートパティのハンバーガー(単なる100円バーガー)」(モデル/ザ・テリーマン)・・・1500円
・「男はだまって残酷ラーメン(単なる100円カップラーメン)」(モデル/闘将拉麵男)・・・1000円
・「バラクーダのボルシチ(こんな手間かかるもん作ってらんねーよ!)」(モデル/闘将戦争男)・・・1万円
・「いただきマンモスステーキ(よくあるマンモスステーキだがこれも原価かかりすぎる)」(モデル/マンモスマン)・・・5000円
・「ウルフマンちゃんこ(キラーカンとかカブキの店のものをそのままパクるしかないか)」(モデル/ウルフマン)・・・1万円
・「プリンセスビビンバ(単なる石焼ビビンバ)」(モデル/ビビンバ)・・・3000円
・「シシカバブー(そのまんまシシカバブ)」・・・(モデル/シシカバブー)3000円
・「ホルモンヤーキー(そのまんまホルモン焼き。鉄板はお熱いのでお気をつけ下さい)」・・・(モデル/ホルモン・ヤーキ)・・・1800円
・「カレクックカレー(単なるボンカレー)」・・・(モデル/カレクック)・・・1000円
・「キンターマン・ソーセージ(長く硬く太く反りかえった極太ソーセージ)」(モデル/説明不要)・・・100万円
何だ結構イけそうじゃねーか!
・・・んなわけあるか!
こんな雑多なジャンル取り扱ってたら食材集めるだけで赤字だわ!
ダメだこりゃ
それよりキン肉マンショップの方が良いかな
グッズ販売
これも超レアものばかりを集めてとにかくボッタクリ価格で客単価を無理やり上げて稼ぐ
オレは薄利多売のやり方って大嫌いな性格
絶対にそんなビジネスはしたくないから利益率絶対重視で実際今の仕事もヤッている
ビジネスなんて原価率(利益率)が全てだ
甲子園のかちわり氷みてーに原価率はゼロに近ければ近いほど理想なんだ
ミネラルウォーターなんかもそうだ(だがあれは重いから配送関係に金がかかるが)
しかしミネラルウォーターも変なもんで近所のスーパーで2リットルのものが60円で売ってるのに500mlのものは80円で売ってるとかね(笑)
いろいろおかしなことになってるよな
とにかく原価率の低いものを売る形態が理想ってことだ
薄利多売の地獄の自転車操業なんて余程うまくやらなきゃまず10年以上持たねーよ
どっか店だそっかな・・・
でもショップとかいうとアダルトショップとかそっちの方をヤりたくなっちまうよな
人間の三大欲求の1つが性欲だ
そこを突くのも理にかなってるし
そもそも自分自身が興奮しながら稼ぐことができるし・・・
大人のオモチャです!
マジでとにかくオーナーという形になって人雇ってコキ使わなきゃ自分の時間が全然できねーよ
やっぱり勝ち組って「使われる側」の人間じゃなく「使う側」の人間なんだよな
誰か雇って絶対にコキ使ってやヤる!
コイてコイてコキまくってやる!
あれ?
趣旨が違ってきたぞ・・・
でも人を使うのも簡単じゃない
働く理由は金だけじゃない
安月給でも満足できるもんです・・・仕事に「やり甲斐」があればね
その「ヤり甲斐」を実感させながら使わないとすぐ辞められちまうからな
ソイツがヤッた仕事に対してしっかり評価してちゃんと言葉にしてそれを伝えなきゃいくら金出したってダメだ
逆に言えば多少人件費ケチっても「お前がいてくれて本当に助かってる。ありがとう。お前は男だ」と言い続ける事で相手は満足してくれる
人間なんて損得で動くとか言われてるがやはり最後は感情で動く生き物だ
金をどんだけ積んだって「感情」が満たされなきゃ続かない
人を雇う(使う)にはそれがわかってなきゃダメ
金さえ出せばなんとかなると思ってるバカ経営者がとにかく多いマジでビックリするほど
さらに最悪なのは金さえ出さずにコキ使おうとしている経営者の方がさらに圧倒的に多いのが現実
そりゃ「実感なき景気拡大」が続くわけだわ
プロスポーツ選手の契約なんかでも同じことが言える部分はあると思う
確かに金が最大の評価基準と考えてる選手は多いだろう
だがやっぱり「どれだけ必要とされているか」が熱く真摯に伝わってくれば感情が揺さぶられないはずはない
プロ野球なんかで主力をどんどんFAで他球団に流出しているような球団は「金がない」だけが理由じゃなく選手の「心」を掴めないからだ
必ずしも金がないからというだけでの移籍ばかりではないだろう
「あぁ・・・この球団はもうこのオレを必要としてないんだな」と思わせてるからこそ流出してしまっているケースだってたくさんあるはずだ
あれ?
ここキン肉マンのブログだよね?
キン肉マンに関するあれやこれやを下ネタとくだらない長文脱線を交えてお送りする糞ブログだよね?
なんで経営論みてーな展開になっちまってんだ?
まー一応これでも経営者のはしくれっちゃはしくれではあるからな
言うだけの権利はあるわけだけれども・・・
とにかくキン肉マンの方に話を戻そうか
マリポーサはやはり強いってことだ
終始圧倒されていてほとんど優勢の場面さえ作れず「2軍超人」の中で一番見せ場がなかったザコのTバックマンと違って既に優勢気味
ダテに1億パワーを誇っちゃいない
超人強度25万パワーのTバックマンとは話が違う
Tバックは食い込んでりゃいいんだ
まるで藤原喜明や木戸修みてーな見事な脇固めをヘイルマンにキめたマリポーサ
それを見て「マリポーサ・・・」となんだか嬉しそうな表情でつぶやくウルフマン
本来なら王位争奪編の一回戦で闘っていてもおかしくなかった相手だからか?
現実はキン肉マンがミートとたった2人だけで闘うという自殺行為に走りお呼びすらかからず終わったわけだけど・・・
だがこんだけ強くなったウルフマンならホークマン・VTR・ミキサー大帝は倒せそうだね
新必殺技「不知火・雲竜投げ」でミキサー大帝あたりは見事なまでに粉々に粉砕されそうだし
引退してたのに逆に強くなるってどーよ?
おかしいだろ(笑)
引退前より強くなってんなら引退する必要ねーだろうと
これで現役復帰かな
実際のプロレス界も引退してから復帰するレスラーいっぱいいるもんね
長州とかテリーとか船木とか大仁田とか・・・藤田もそうなのかな
しかしヘイルマンも脇固めに捉えられた右腕だけでなく左腕もブリザードハンドだと主張してその左腕でマリポの顔をザクッと切り裂く
そして「カキョー」とかいうちょっとアブない奇声を発しながら技から脱出してバク宙する挙動不審なヘイルマン
マリポーサは「フグッ!」とか言ってめっちゃ痛がってる
そしてついにヘイルマンはブリザードハンドをリングにブッ刺してお待ちかねの「フリージングリング」を敢行
これでリングは氷上と化しキン肉マンVSラーマンマンやキン肉マンVSアシュラマン戦(一部)と同じ状況に
たまりません
マリポーサは凍り付くリングの波が自分の足元に迫り一緒に凍結するのを避けるためルッテン・ジャンプ
そしてそのまままたも打点の高いドロップキック(ミサイルキック)を敢行
しかしヘイルマンはTバックマンの煮えたぎったティーパックを氷結させたヘイルブレスを吐いてマリポの両足をカチンコチンコに氷結させる
そしてマリポの体勢をブロックバスター(ファイヤーマンズキャリー)の体勢に捉えてジャンプ!
その勢いでリングに着地して右ひざに頭部を打ち付ける「グレイシャークラッシュ」という技をぶちかましマリポは「グアッ」と悶絶
Ⅱ世のハンゾウの釣り鐘割りを相手のヒザ抜きで頭だけ叩き付ける技みたいな感じ
「せっかく絶好の舞台ができたんだ。簡単には倒れさせはしないぜ」と言うヘイルマンはマリポーをロープに振る
そしてそのまま都合良くスケートの刃みてーになった足でリング(「リンク」と言うべきか)を軽快に滑る
戻って来たマリポの胸を「ブリザードブレード」で切り裂く
ティーパックマン戦では「ブリザードソード」って言ってたのにこの闘いじゃ「ブリザードブレード」かい
そもそも「ブリザードハンド」だったり「ブリザードソード」だったり「ブリザードブレード」だったり・・・
マンガのストーリ同様技の名称まで行き当たりばったりな展開になってきたのかな?
とにかくリンク上を軽快に滑りまくって機動力が圧倒的に上なヘイルマンは再びマリポの胸部をザックリ切り裂く
マリポーサの胸の部分は「×」字状に切り裂かれた傷がつく
普通はあんな刃で胸を切り裂かれた時点で即死だがこのマンガは「表皮がちょっと切れただけ」程度ってことなのかこれくらいじゃまず大丈夫
あんな薄っぺらい肉体のカレクックでさえマリキンターマン戦で胸を切り裂かれまくっても普通にピンピンして闘ってたし
あんなもん普通に日本刀で斬られたようなもんなのにね
肉体の構造まで都合良くできているようで・・・
ただ時代劇なんかで斬られてすぐに「ウッ」とか言って即死する描写あるけどあれはあれでありえないんだけどね
どっちもどっちかな
暴れん坊将軍なんて峰打ちなのに相手は斬られたかのごとくピクリとも動かず倒れてるし(笑)
でも峰打ちって斬らないから相手も死なないみたいに思われてるけど日本刀ってめっちゃ重いしあんなもんで強く打たれただけで普通にヤバい
そもそも木刀だって剣道の達人に打たれれば普通にお陀仏レベルなんだからね
それを考えりゃ鋼鉄の刀に打たれれば斬られなくたって・・・なことは容易に想像つくであろう
マリポーサはリングに手をついて起き上がろうとするがその手がツルッと全てまた倒れてしまう
寒さに弱そうなイメージもあるからね
盗人ジョージだし
0歳で既に盗人稼業に手を染めてなぜか地球のロンドンにいてロビン家の家宝をかっぱらったくらいだし
そりゃ寒さに弱いわ
いや・・・それなら寧ろ強いのか?
ヘイルマンはカキカキ言いながら「みじめなもんだな。この氷上リングではお前は羽根をもがれた蝶々も同然だからな」とコケにする
普通に動こうとすれば滑ってコケるのは必定であり動きを封じられたのも同然か
蝶々夫人
そしてヘイルマンはヘイルブレスでらせん状の「アイスロード」を作成する
まるでバイクマンがエレキリングで作った「スーパーループロード」のようにね
ある意味じゃこれがホントの「シルクロード」って感じ?
そういやこのオレの小学校時代は放課後になるといつも「シルクロード」が流れれたな
アンタんとこもそうだったか?
同世代だもんな?
ましてこんな下ネタすっぴんでらべっぴんスコラスコスコシコシコスペルマドッピュン糞まみれブログなんて女性は絶対見てねーだろうからな
こんなもんを見続けてくれるのは男ん中の男のアンタだけだ
お前は男だ!
ヘイルマンはその作り上げた氷のらせんロードを「フリーズスクリューレーン」と名付けそこをすごい勢いで滑ると遠心力も加わってイく
その勢いのまま倒れているマリポーサの首元にまるで「アブドドーラ」ブッチャーのような毒針エルボードロップを叩き込む
わざわざ仰々しくらせんロード作ってやるほどの技かこれ(笑)
しかも擬音(オノマトペ)も「毒針」って表現に合わせてか「グサッ」とか言ってるし(笑)
そして勝ち誇ったヘイルマンは「一度こうなったらリング全てがオレの味方だ。お前の敗北は決まったも同然だ。カキカキカキ」とほざく
試合中にカイてんじゃねーよ!
だがマリポーサはさすが腕のチカラだけでキン肉マンとミートを持ち上げた怪力だけあってヘイルマンの全体重が乗った腕を持ち上げる
そして「この私を空中戦だけが武器の男だと思うなー!」とまるで「犯人はお前だー!」みたいな雰囲気で放り投げ延髄切りを叩き込む
そしてメキシカンレスラー(ホントはモステクマ星かキン肉星かそれともロンドン出身だが)らしくフライングクロスチョップへ
だがあっさりカキカキ言ってカキまくってるヘイルマンにかわさてコーナー鉄柱に誤爆しちまう!
だがマリポはーサは「見せてやろうこれが私のもう1つの武器」と絶叫しながらコーナー鉄柱にクロスチョップ入れたままきりもみ回転する
ついに頭がおかしくなったんだろうか?
すると・・・
鉄柱から煙が・・・
えぇ・・・
ウソでしょそれ・・・
次ページに進むともう見え見えの展開で全身が発火して「モステクマディフェンス(改)」が発動・・・
いくら0歳の時に「ロビンち」から奪ったアノアロの杖奪い返されたからってこんな「火起こし」するなんて・・・とりま今週はここで終わり
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まさかこんな原始的な「火起こし」を敢行するとはね
しかも素手と鉄の摩擦熱って無理ありすぎるだろ(笑)
そもそもこの火起こしの原理には「穴」が必要なのに穴も何もない
ただの「摩擦」と「回転」だけで話を済ませてしまっている(笑)
おそらく超人によるすさまじい遠心力で鉄粉が発生してそれが発火したって無理やりな解釈するしかないけれども・・・
こんな回りくどい事しなくても普通にオイルとジッポライター用意して頭からかぶって火をつけた方が早いんじゃーねーのか?
わざわざらせんロード作ってただのエルボードロップを敢行するだけとか
鉄柱に向かってギュルギュル回転して全身を発火させるとか
やっぱりプロレス漫画なんだねこれは(笑)
いちいち演出が派手で仰々しい
武藤敬司(かグレートムタ)が東京ドーム大会でよくヤッてた「花道ラリアット」をなんとなく思い出した(笑)
しかしここでは命がけの真剣勝負(殺し合い)なのに相手の技を敢えて受ける「プロレス」を演じるのもすごいもんだ
そもそもそんな小さな火種からなんで一瞬で全身発火するのかと!
そもそもお前は耐熱スーツでも着てんのか!
やってることは焼身自殺みてーなもんなのになんで熱くねーんだ!
もう突っ込み出したらキリなくなってきたな(笑)
いくらマンガだからって限度ってもんがある(笑)
イクラちゃん
とにかくこれでまたマリポーサのファイアー殺法をおたのしみいただけるわけですね
アステカドロップとかアステカヘッドバットとか
自分で「私の出身はモステクマ星」だとか言ってながらメヒコレスラーを気取る矛盾・・・
技の名称だけでなく出身地さえもどうでもいいことなんだろうねこのマンガは(笑)
キンターマンの出身が「アフリカ」だったくらいだもんね
たまりません
そういやロビンとの闘いでも鉄杭縛りとかコーナーの鉄柱使った技を得意にしてたよなコイツは
ロビンを鉄柱に叩き付けたらそれが都合良く4本の鉄棒の形に割れてそれが都合良くロビンの両腕両足に突き刺さってマットに串刺しにするとか
他にも「鉄柱使い」なんてこのマンガじゃゴロゴロいるけどさ
テリーマン(テキサスツイスター)とかネプチューンマン(サンダーサーベル)とかネプチューンキング(凶器攻撃)とかとかとか・・・
どいつもこいつも鉄柱大好きだ
備品は大切に
それにしても次回予告の見出しが「次回、ヘイルマンのアイスショーが中止に・・・!?」って(笑)
これはちょっと笑った(笑)
ちょいちょいこの見出しはウケねらいでくるよね
この次回見出しってジャンプだけでなく他の各誌でもヤッてるしモロにこの部分はウケ狙いの漫画も多いんだよね
ジャンプだと枠左横の煽りと枠下の次回予告と2つあってさ
それがおもしろいのにコミックス版だとそれが見れなくて毎週の連載時でしか見れないからガッカリしちまうんだよな
それはともかくどう転んでもこの闘いはマリポーサが勝つだろう
だが偽・マッスルリベンジャーってどこが「終点」なんだ?
最終的に相手をどうしたいのかわかんねーんだよなあの技
あのままどんどんリングのマットに頭までズッポリ埋没させて窒息死させる趣旨の技なのかな?
さすがにそれじゃコントかな
やっぱりあのまま打ち続けて頭蓋骨陥没か首の骨をヘシ折るのが狙いかな?
そういやアニメ版の王位争奪編のフェニックスVSビックバディは原作通りフェニックスがマッスルリベンジャーで勝つには勝つ
でも後半のフォーディメンションキルの部分をヤらずに前半の「下からヘッドバッド」だけどビックバディをブッ殺しちまうオチなんだよ
あれもおそらく頭蓋骨を砕いたか首の骨ヘシ折ったってことなんだろう?
そもそも壁画には後半のフォーディメンションキルの部分は全く描かれてないのにどうやってノーヒントであんな技にたどり着けたんだ(笑)
それはともかくあのアニメ版では原作ではほとんど描かれなかったビックボディの戦闘シーンがちょっとだけ描かれてはいるからちょっと貴重
でももうすぐそのビックボディの「(実質)はじめてのたたかい」が描かれるんだけどね・・・おそらく次戦かな?
とにかく人を雇うってことはただ金さえ払えばいいってもんじゃあないんだ
大事なのは「感情」だ
「損得」を超越したものが「感情」なんだ
さらに言えば「承認欲求」を刺激してやる事だな
自分のヤッたこと(仕事)を評価されれば当然モチベーションが上がる
金さえ出せばどんな無茶振りしても良いなんて論外だし金さえ出さずに無茶難題実現不可能なノルマ押し付けるパワハラブラックなど超論外だ
キン肉マン 週プレ最新作 第244話 「羽根をもがれた蝶々(マリポーサ)!!」の巻 感想(ストーリー感想あらすじネタバレ含む)は以上
次回は5月7日発売です
せめてアンタだけは楽しいGWを過ごしてくれな
旅行はいいぜ
5月5日はこどもの日だ
(かしわ)モチ食いすぎるなよ!

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