キン肉マン 28話 完璧なる“武士(もののふ)”!!の巻 感想

キン肉マン最新作第28話「完璧なる“武士(もののふ)”!!の巻」のあらすじネタバレ感想レビューです

闘いは壮絶な展開になってきやがったくせにオレの更新ペースは遅くなりやがる一方です

アップアップになってヒーヒー言いながらやっと日曜日に更新している状況です

明日には新号が出てるってのにね

なんでこんなに遅いかって?

魔雲天の戦いも壮絶になってきてるけど、オレの仕事も壮絶になってきてるってことよ…

戦いは前回、ピークア・ブーの「実質正義超人入り」フラグにキレた武道の怒りの「めり込みチョップ」から

その後も上になってガンガン魔雲天の顔面をチョップで削りまくる武道

魔雲天の顔面の岩がどんどん削ぎ落とされます

マウント状態ではないです

魔雲天の股の間に武道の胴体がありますからね

ある意味では危ない体位ではありますがそれは考えすぎなのかな?

単にオレが「魔雲天の魔雲斗(マウント)」と言いたいだけなのかな?

顔面に「めり込みパンチ」を食らったジェロニモ同様に、魔雲天の顔面も立てにめり込みのアザが残る

ジェロニモはそれをくらってから1週間以上も顔面が窪んだままのようです

そういえば武道の胸についたテリーマンのナックルパートのアザも一週間以上残ってたはず

テリーマンとラジアル戦の前にはくっきりまったりむっちりと痕が残ってたからね

でも魔雲天戦が始る頃にはなくなってるな

心なしかジェロニモの顔面やテリーマンの体のタイヤの痕もなくなりかけてきているような

テリーマンは明らかに試合直後のグロいボロボロの皮膚ではなくなってるし

左ヒジの骨が露出してるはずなのに全然それらしい様子もなく…

ゆでたまご先生(中井先生)の気まぐれな描写に翻弄されるオレ達…

魔雲天はそのままチョップで打撃死寸前か?

ブーは「オレが完璧超人の掟を破ったからその恐ろしさを魔雲天で見せ付けているんだ」と説く

そしてテリーマンが心配そうにモニターから声をかける

しかしバッファローマンが「悪魔超人の戦いを心配するのはやめてもらおうか」と一喝

前回正義の心(表情)を見せちゃったくせに必死ですバッファローマン

テリーマンは「悪魔としてではない。一度命を賭けて闘った好敵手(ライバル)としてエールを送ってる」とのこと

そうこうしているうちに魔雲天が復活

「ようやく目が慣れてきた」と武道の手刀を掴みます

悪魔超人一の握力を誇るようで武道は逃れられません

そこで魔雲天は武道を巴投げで放り投げます

実況が両者のリングコスチュームから「柔道超人VS剣道超人による武道超人対決」と無理やりなキャッチコピーを付したからそれに呼応したのか?

そういえば魔雲天って柔道着着てるんだよね

だけど全然柔道超人ってイメージなかったのはなんでだろう~なんでだろう~なんでだなんでだろう~

で、巴投げは武道が巨体に見合わず身軽に宙返りで難なく着地

そして魔雲天に「ウエスタンラリアット」を狙う

何でキン肉マンワールドは左腕で打とうとするラリアットを全て「ウエスタンラリアット」とするのか

ただのラリアットなのに(笑)

しかもモデルとなったスタン・ハンセンを二世でケビンに惨殺させたのに(笑)

魔雲天はその(ウエスタン)ラリアットを受け止め見事な内股を決めて豪快な一本

今更感もある魔雲天の柔道超人属性が出てまいりました(笑)

しかもこのリングはマットがめちゃくちゃ硬いらしくダメージも大きいだろうとの事

よく「ストリートファイトで一番有効な格闘技は何か?」で議論になる

ボクシングのパンチとスピードか

空手やキックボクシングの総合打撃か

大抵は打撃系の格闘技ばかり挙がって柔道・レスリング・剣道などは出てこない

しかしオレが思うにストリートファイトで大外刈りこそ最強ではないかと思う

ただ命の危険がありすぎるから「禁断の奥義」だとは思うが

背負い投げや一本背負いでもコンクリートに叩き付けられればもう動けないだろう

とにかく投げ技の専門である柔道が一番強いのではないか

打撃だけで片付けられるほどそう甘くないわけで

ボクサーの一撃必殺のパンチや空手やキックボクサーの一撃必殺ハイキックもあるけどさ

まーとりあえず武道は硬いマットでの内股が効いたのか痙攣して「グロロー」と呻いている

ここで調子こいた魔雲天が満を辞してトップロープに登る

そして「レディース・エン・ジェントルメーン」的にご高説をのたまいはじめやがります

「ご高覧ください!じきにB・Hに続いて我が悪魔超人軍に二勝目を献上いたします!」と…

バカです

このバカはこのセリフを誰に対して言っているのか

観客かと思ったけど今見直してみると多分これも「あのお方」に対して言ってるんでしょうね

とにかくこのバカパフォーマンスでテリーマンとバッファローマンとスプリングマンがノリノリに

ジェロニモが引きながらテリーマンをたしなめるほど

バッファローマンもスプリングマンもまるで正義超人同士のような熱い友情・エールを送ります

しかし、調子をこく奴は破滅するのが格闘マンガの常

ここでテリーマンのシューズの紐が完璧にブチ切れちまいます

つまりもうこの時点で魔雲天の敗北が100%確定したわけです

これから魔雲天ドロップをやる前なのに

武道は硬いマットに内股でたたきつけられて痙攣している状態なのに…

あまりにも早すぎるテリーマンのシューズの紐予測

ちょっとフライング気味なほどです(笑)

で、武道が喋りだします

「オレの体はめちゃくちゃ硬い。鋼鉄やコンクリートの上に叩きつけられてもビクともしないぜ」と

バカ政権民主党のキャッチコピーである「コンクリートから人へ」を思い起こさせる、

どこまでもチート状態の武道のスペックです

でもそんな硬い肉体の割にはテリーマンのナックルパートはマジで効いてたのにね

超人の打撃は鉄をも砕くということか

キン肉マンなんか硬度10のリングで硬度10の敵と戦ったわけだし

その硬度10野郎が「あのお方」の正体?

でもそれじゃストレートすぎるんだよな…

隠す意味もないと思うし…

まーそれはともかく絶対に効かないと全ての読者がわかりきった魔雲天ドロップを魔雲天が敢行

実況(実質作者の補足解説)によれば今度のやつはフルパワーでやってるとのこと

最初に武道に見舞った奴とは違って本気で殺すつもりで押しつぶすつもりでやってるんでしょう

でも魔雲天ってたかが1tなんですよね

キング・ザ・100tがこの技やった方が効果ありそうなのにな

リングが確実に潰れるだろうけど

武道はムクムクと起き上がって魔雲天のどてっ腹を蹴り上げて魔雲天ドロップを潰します

そして、冒頭の実況による「武道超人対決」という比喩に文句をつけます

武道はあらゆる格闘技に精通している真の武士(もののふ)超人だとのこと

そして剣道家ではありえないような強烈な正拳突きを見舞って魔雲天の胸部を凹ませちまいました!

魔雲天は「ゲヘガー」とうめき声を出し完全に弱気の表情

武道は下等超人はすぐ呻くから見苦しいと罵ります

自分もさっき内股くらったあと「グロロー」と言って痙攣してたくせに

そしてまた剣道家ではありえないような強烈なローキックを見舞います

なんと魔雲天の足がもげちまいました!

ステカセキングとか魔雲天みたいな「無生物」系超人は体をバラバラにするのも心理的抵抗少ないからいいですよね

これが人間系超人だったら一気にグロテスク一色な展開ですよ

ローキック一発で足がもげちまうんですから

まー人間型超人(○ルフマン)がバラバラになったこともありましたが…

そして武道はさらに「武道鉄拳」というアイアンクローを見舞う

まさに鉄の爪という感じの強烈な握力で魔雲天の顔面の岩をバキバキ砕きます

そしてそのままワンハンドで魔雲天の1tの巨体を持ち上げちまいます

そしてその硬いとされるマットにワンハンド・ブレーンバスターで叩きつけちまいます!

魔雲天の頭頂部の先端の岩が欠けて顔面も露出

顔面が露出したのは武道鉄拳で砕かれたのかブレーンバスターで欠けたのか微妙

テリーマン戦ではアニメ版では魔雲天の腕や足の部分の岩がヒビ割れしたり欠けたりする描写があったけど、

原作ではそういうのは一切なかったですけどね

そして「フラグ」的にリングを支えているチェーンの一本がここで切れました

これは後に何か起きそうな描写ですね

それにしても片腕で1tを持ち上げてブレーンバスターで叩きつける怪力

すさまじいけど初期のまだ半ギャグマンガ時代の超人オリンピック編で片腕で1tの怪獣みんな持ち上げてたか

フランス代表のルピーンなんて杖だけで持ち上げてたし、

アフリカ代表のキンターマンなんてその巨根の勃起力で持ち上げちまったほどでした

しかし「アフリカ代表」って表現はどうなんですか(笑)

厳密には中央アフリカ出身ということらしいですが

アフリカ大陸だけたった1枠しかなくて、各国の代表の中から勝ちあがってきたとかそういう設定?

なんとなく…当時まだ10代のゆでたまご先生がアフリカ大陸の詳細な国名知らなかったからなのかと思ったりも(笑)

まーでもインパクト的に「アフリカ代表」としたほうが少年読者にはわかりやすいからなのかもな

「ナイジェリア出身」とか「エチオピア出身」じゃなんかパッとしないし

そもそも突っ込むならそれよりも名前に突っ込むべきか(笑)

ちなみにアニメ版では「クンターマン」と変えられています

これは原作の便器マンが「ベンキーマン」に変えられていたのと同じで、

ちびっこファンに対する衛生観念からの配慮であることは言うまでもありません(笑)

と、今週のレビューは話が横道反れまくりでごめんなさい

でもこのブログを読んでくれてる君はオレのそーゆーとこが好きだから読んでるんだべ?

じゃなきゃこんな長文レビューブログなんて誰も読まないだろうから(笑)

で、話を闘いに戻して、ついに明らかになった魔雲天の素顔

要するに魔雲天の岩って人間で言う脂肪?

脂肪に埋まっていた顔が露出したような感じ

だがやっぱりすごく痛々しく感じる表情

なんかロボットみたいな顔なんだよね…

でもこっからの魔雲天がカッコいい

もうボロボロになりながらもまだ立ち上がってきます

テリーマン戦ではブレーンバスターをくらった後は立ち上がれなかったけど今回は立ち上がります

ステカセキングの最期もこんな感じでしたね

「ゲイヘラー」って呻き声が妙に印象的

武道もさすがに感心したのかお前は見所があるから特別に恩赦を与えるとのこと

殺さないでやるがその代わり人間になれともう読者のほとんどが忘れかけてた超人人間化オーラー発動

人間になったカレクックと便器マンは今頃何を?

ココイチの営業部長とTOTOの広報部長として頑張っているのかな?

そして魔雲天も人間になり始めます

人間の姿の魔雲天は短髪の西洋人風

西洋のガチムチ兄貴って感じでゲイに受けそうなルックス

それを見て武道も「お前は人間の方がイイ男ではないか」とホモっぽい発言も飛び出す

しかしここからがカッコいい魔雲天

「どんなに醜かろうとオレはあのお方に超人として認められてこのリングに立っている。人間として生き恥を晒すくらいなら死を選ぶわぁ~っ!」と不屈の超人魂で武道の人間化オーラをかき消して元の超人体に戻りました。

ヘタレのカレクックや便器と違って魔雲天は自力で武道による人間化から脱出したわけです。

今週はここで終わりです

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悪魔超人全員に言える事ですが、とにかく「命を捨てて」までのファイトだから盛り上がるんですよね

テリーマンのシューズの紐も切れたわけだし魔雲天の死ももう確実でしょう

超人預言書並の的中率でその超人の破滅を示すテリーマンのシューズの紐

しかし今回は切れてからその「実現」までがちょっとスパン開いてますね

フライングしたかな?

魔雲天はおそらくアトランティス同様武道も道連れ地獄(転落死)を狙うんでしょうね

リングを支えるチェーンの一本が切れた描写がありますし

もう技も出し尽くしちゃったからなぁ

魔雲天は技が少ない

だから柔道技を出させるしかなかったのかもしれない

とにかく来週は魔雲天の見事な散り様が見られそう

命を捨てたファイトはファンの心を揺さぶります

まーこの世界の超人の死などすぐに何の説明もなく生き返れたりするもんですが…

そもそもこの魔雲天だって死んでた超人のはずだけど何の説明もなく生き返ってるし

超人墓場で玉集めたってことですかね

次週予告見出しに「瀕死の魔雲天のため、テリーが思わぬ行動に」とあります

テリー何する気なんだろう

そういえばテリーマンのシューズの紐は「仲間」の命や試合結果と連動していたはず

魔雲天を「仲間」だとシューズは認識しているんでしょうか

そもそもこのシューズは何の素材から作ったらこんな特殊能力が出るんだろうか

まさかこれでメーカー特注とかじゃないだろうし(笑)

以上、キン肉マン最新作第28話「完璧なる“武士(もののふ)”!!の巻」のあらすじネタバレ感想レビューでした

次回は7月9日発売…つまり明日です(笑)

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