キン肉マン 246話 氷笑の吸血鬼 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第246話 「氷笑の吸血鬼!!」の巻 感想(ストーリー詳細あらすじ含む)

どっかの漫画の「フリージングコフィン」みてーな「アイスウォール・プリズン」なる珍技を発動したヘイルマン

氷漬けにされちまった盗っ人ジョージは老子のゴールド聖衣を分解した剣で真っ二つにしねーと永遠に氷漬けになっちまうのか?

しかしジョージは「なんのこの程度の炎など」とモステクマ・ディフェンス火力MAXで脱出を試みる

しかしマリポーサの全身を都合良く覆う炎がみるみる小さくなっていきやがる

無酸素状態では炎は消えてしまうようにアイスウォール・プリズンの中にある僅かな酸素では炎が維持できないわけだ

よく口の中を無酸素状態にして火のついたマッチを咥えて消すという遊びヤッたべ?

中学生くらいまではそれやるだけで「うわ~すご~い」とか言われてヒーロー状態だったよな?

え?

そんなことはない?

そんなの田舎の遊びだって?

まー・・・このオレ様が中学の頃はまだツッパリ文化の最後の方でギリギリ残ってた時代だからマッチどころかタバコ吸うのもザラだったけど

リーゼントとかボンタンとか短ランとかあったよな

エナメルのベルトとか先が尖ったシューズとか

上級生よりも他校のヤンキーが怖かったりな

ヤバいのがゾロゾロいやがったし

校内でもシメるシメないとかよくあったし

体育館裏よりも学校の近くに森があってその森でよくヤッたりヤられたりがあったよな・・・

そんな甘酸っぱい・・・と、いうよか口の中が切れて出血して塩辛い思い出はともかくマリポーサはもうこのままお陀仏で氷の標本状態か?

ついに炎も完全に消えて絶体絶命だ

しかしマリポはまたもめげずにコーナーの鉄柱にフライングクロスチョップの回転による摩擦で都合良く炎を発生させようと試みる

だがヘイルマンがヘイルブレスを四隅のコーナーにまぶしたおかげで全て凍り付いちまってもう火種を起こすこともできない

つーかマリポーサ何の説明もなくアイスウォール・プリズンから脱出してるけどこんな簡単に・・・というか何の説明もなく脱出していいの?

ここからどう脱出するかって見せ場だったと思うし結構大事じゃないの?(笑)

なんか前回からコマの進行が雑というか描写を飛ばしてるような繋がりがないようなスッキリしない描き方が目立つなぁ

前回もミサイルキックをぶちかますかと思えば次ページでは何もしてないとか・・・

スケートシューズで何かするかと思えば次ページでは馳浩みてーにジャイアントスウィングしてるだけとか・・・

コーナーに投げつけられ反転してコーナー蹴って反撃かと思えば次ページでは何もせずただ宙に浮いてるだけとか・・・

実験的な試みなのかしらね?

単に展開を考えるのが面倒になったとかじゃなけりゃあいいんだけど(笑)

と、いうわけで火種を起こせず動きが止まったマリポーサの背中にニードロップを落とすヘイルマン

さらにヘイルはマリポの頭部をワンハンドクローで持ち上げ宙に放り投げ左右のブリザードハンドを合わせるとそれが今度は大きな立方体に

怪物くんみてーな便利だ腕を持ったヘイルマンによる「ブリザード・ブロックハンマー」で顔面を思いっきりブン殴られる

さっきのニードロップでは大ダメージを受けていたような描写だったマリポーサだがこれはなぜかノーダメージだったご様子

「調子に乗るな氷野郎」と顔面にジャンピング・ニーパットを叩き込もうとする

ど~う考えてもブリザードブロックハンマーの方が痛そうだったけど

ヘイルマンはジョージのジャンピングニーをあっさりキャッチし「そうかお前には蝶々殺法があったんだったな」とブツクサつぶやきながらそのままニークラッシャーで叩き付ける

そういや今ニークラッシャーって誰も使わないよね

アトミックドロップとかそうだけど使われなくなったプロレス技も多いなぁ

大の字にダウンしたマリポーサの十字に裂かれた傷の上をスケートシューズ状態のヘイルマンの足(刃)がグリグリとエグる

「簡単には殺しはしねぇ。オレもさっきは散々大やけどを負わされたんだ。地獄の責め苦今度はお前が味わう番だ」と言葉責めも加える

マリポの腹部から大量の出血で氷上リングを赤く染め始める

「いい血だ~オレのフリージングリングが真っ赤な血で染めあげられていく~」と悪趣味な笑みを浮かべるヘイルマン

そんなに染めるのが好きか?

染之助染太郎

そしてヘイルマンはこの戦場の舞台となったブラン城にまつわる「あの人物」のことにやはり言及をおっぱじめた

「このブラン城には血を好み気に入らぬ者を串刺しにしまくったドラキュラ公なる貴族の伝説があるようだが・・・」と歴史のお勉強

もはやコミックス1巻の頃の画力とは別人状態である中井先生によるワラキア公ヴラド3世が串刺し遺体を前に食事を楽しむ様が描かれる

よくこんなもんを見ながらメシが食えるもんだ・・・

メシア・・・

メシ屋・・・

ヘイルマンはその怪物くんみてーな便利な腕を再びブリザードハンドに戻す

そして「そのやんごとなき男もきっと・・・さぞやこんなさわやかな気持ちだったんだろうぜ」と喚き散らしながらハイジャンプ

そしてそのまま落下してマリポーサの太ももをブリザードハンドで串刺しにする

なぜいちいちジャンプする(笑)

ジャンプする意味あったのか??

とにかくこれで「串刺し公」ネタもしっかり回収しました~

「これでお前は飛翔できない」とヘイルマン

しかしマリポは心が折れたわけでもなく「逆転の可能性はまだある」とヘイルマンの足にカニばさみを敢行

ズッコけちまったヘイルマンにまるで武藤敬司のような見事な足四の字固めをキめる

このマンガで試合中に足四の字がキまる描写なんて多分初めてだよ・・・な?

あったっけか・・・

首四の字ならテリーマンが両腕失って執念でアシュラマンにキめてギブアップ寸前まで追い込んだんだけどねぇ

しかしヘイルマンはカキカキ言いながら「苦し紛れもいいとこだな。炎を封じられ、蝶々殺法も封じられてしまったお前にできるのはせいぜいこれが精一杯。だがこんなもの簡単に切り返せることくらい知ってるんだよ~!」と絶叫しながら体を裏返しにする四の字固め返しへ

あったねそーいや

これをヤると四の字かけてるほうが痛いってやつね(笑)

しかもヘイルマンはそこからさらにブリッジをきかせてなんと鎌固めの体勢に入るというどこまでも武藤敬司リスペクトな展開へ

今の武藤もう鎌固めなんてやんねーだろうけど(笑)

さらにヘイルマンは「これで終わりと思うなよ」とつぶやく

するとマリポの体をクラッチしている両腕と両足がマリポの肉体をジョジョに奇妙に凍結させ始める

まさにプラネットマンの「氷点下の首四の字」状態

「マリポーサよ、このまま全身をカチカチに凍らせてお前にはオメガの民の恐怖を伝える氷の標本になってもらうぜぇ~」と喚くヘイルマン

プラネットマンの氷点下の首四の字は首だけロックしても一瞬で全身を氷漬けにしちまったが・・・

ヘイルマンの「氷点下の鎌固め」はあれほどの氷結力はなさそうだな

ミスター・カーメンと並び「ゆでたまごに愛されなかったキャラクター」の象徴でもあるプラネットマン

冥王星のことはもうカンベンな?

バルカンのことはもっとカンベンな?

五分刈りの旦那はさらにさらさらカンベンな?

アイスウォール・プリズンに続き、今度は氷点下の鎌固めの再び氷漬けにされつつあるマリポーサ

しかし頭上に燦々と輝く太陽を見て「フッ」と氷の微笑を洩らす

なにこれ凍っても日光で溶けるってこと?

ザ・ニンジャがサタンクロスにかました「氷華葬い縛り」が都合良く朝日が昇るというわけのわからない現象で破られブッ殺されたように?

せっかくのザ・ニンジャの勝利をそんな不条理な現象でフイにされたように?

そんな不条理の為にサタンクロスに胸を引き裂かれたザ・ニンジャの無念を思うとこちらの胸も引き裂かれそうな思いになるよ・・・

で、次ページに進むと・・・

えぇ・・・

ウソでしょ・・・

ヘイルマンの肉体がレンズ状態になって太陽光を収れんしてマリポーサの背中をジリジリと焼き焦がしてるんだけど・・・

これでモステクマが復活するってことにしたいの?

ヘイルマンの肉体は「氷」ってことでそれが虫眼鏡のように収れん効果があるってことなの??

「氷で火種」も実際に可能なのは知ってるけどあれってよっぽど研磨しなきゃダメなんじゃあないの?

こんなゴツゴツした肉体に全く「透明感」ないし

UVクリア効果すらなさそうだ

これはコーナー鉄柱でチョップをこすって火起こしする以上に無理あるなぁ~!

もうここまでくると突っ込まれるためにわざと物理法則を無視した描写を描いている気さえしてくる(笑)

ただ「物理的に可能なのか?」と言わせたいだけみたいなさ

もうこれでヘイルマンが逆転されて偽・マッスルリベンジャーで叩き殺される展開は見え見えかな?

さすがにもう出し尽くしたっしょヘイルちゃん

おつかれちゃん

そういやインスタントジョンソン面白かったのに最近すっかり見ねーな・・・

しかも煽り見出しの「ヘイルマン!背中背中~」ってドリフかよ!

ダメだこりゃ

ただヘイルマンはマリポーサを相当追い詰めたのも事実

なんだかんだで結構競合だったね

ティーバックマン戦もほとんどノーダメージだっただけのことはある

おつかれちゃん

しかしまじでインスタントジョンソンどうしてんだろうな今・・・

まだ解散はしていないらしいインスタントジョンソンの消息の方が気になる流れで今回は終わり

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しかしまさかヘイルマンを「氷」に見立てて太陽光収れんで発火という展開にもってくとは・・・

これがホントの「炎のシュ(ウ)レン」だよ

でもマジでさペットボトルの水でも収れんによる発火とかあるらしいから窓際に水の入ったペットボトルとかアンタも気をつけような

それを通してカーペットとか新聞紙とかアレがしみついたティッシュとかに発火して家が大火事になったらシャレになんねーからな

江戸川乱歩の初期作に「火縄銃」って作品があんだけどよあれもこの「収れん」をトリック(厳密には犯人不在だけど)にしたもんなんだよ

誰かが発火式拳銃でブッ殺された密室殺人のオチは部屋ん中の水槽だか金魚鉢が太陽光を収れんして火縄(?)に発火し「自然発砲」したのさ

そういや熊本で包丁振り回して暴れてた暴漢を警察官が発砲して射殺したってニュースあったよな

日本で犯人射殺って珍しいんじゃないのか?

しかも何発も撃ち込んだらしいし

でもその警察官も顔を切られたらしいから当然正当防衛なんだろうけどさ

全米じゃ銃乱射事件が相次いでいるし

銃も核兵器も簡単には世の中から消えてくれないわけで・・・まさに「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」(ウルトラセブン)だよな

な・・・なんかガラにもなく真面目ぶったこと語っちまったよな?

拳銃なんて握った事すらねーしいつも「違うもの」ばっかり握ってばかりいるくせによ

でもたまにはこんな真面目なオレも好きだろ?

え?

気持ち悪い?

友達になろうぜ?

とにかく次回のお楽しみはマリポーサのフィニッシュだね

偽・マッスルリベンジャーの「ゴール」は何なのか?

ひたすら頭突きをかまして頭蓋骨陥没させるのかそれとも首をヘシ折るのかそれともマットに深く埋没させての窒息死狙いなのか・・・

ロビンマスク戦の時からずっと抱いていた疑問がいよいよ晴れる時がきたわけだ

ただなんでマリポーサは全身が火に包まれてたり背中がジリジリと焼け焦げても熱くないんだろうね?

アノアロの杖で発火してた時は杖の効果で熱さは感じないようになってるとか無理やり解釈してたけどさ

今はアノアロの杖なしで普通に全身に火を浴びてる焼身自殺状態だからな

ヤッてることはマジで灯油を頭からひっかぶって自ら火をつけて火達磨になってるようなもんだ

もうアノアロの杖みたいに無理やりな解釈を助けてくれるツールすらない

プロレスでコーナーからの攻撃を逃げずに受けるのは前に受けた技のダメージが大きくて動けないからだと無理やり解釈するみたいなさ

キン肉マン 週プレ最新作 第246話 「氷笑の吸血鬼!!」の巻 感想(ストーリー詳細あらすじ含む)は以上

次回は5月28日発売です

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