キン肉マン 547話 時を超えた信頼 感想 

キン肉マン 週プレ最新作 第547話 「時を超えた信頼!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
フードの男は誰もが想像した通りラーメンマン・・・かと思いきやモンゴルマン
そこまで過去のオマージュに忠実なのか(笑)
たしかに七人の悪魔超人編ではフードから出てきたのはモンゴルマンだった
フードから顔が覗いたときの衝撃までなんだか似てる
ここにきてモンゴルマンを出すとは

既に誰もが正体を知ってる状態で敢えてまたモンゴルマスクを被った理由はなにか?
そこが気になる憧れる
やはりパワーアップしたバッファローマンの導線なのか?
二人は縁があるしなんならバッファローマンも三代目グレート(カオス)とは“あっちの世界”で縁がある
そう考えるしかないだろう
そもそもエテルネルみてーなバケもん倒せるのはパワーアップしたこって牛くらいのもんだろうし

そしてとうとう“邯鄲の夢”のくだりまで口にしたグレート
もうカオスであること隠す気ないゆでたまご先生
隠してもわかりきってはいることだが
そもそもあそこで語った邯鄲の夢って身勝手に自己中心的に自分の感情だけで横暴に突っ走って栄華を極めた奴が最後は孤独になったって話だけど
実際は違うんだよね
人間の栄光時代なんて儚い一瞬の夢や幻(粟(あわ)を炊くわずかな時間)だって話であって

日本の“諸行無常”ともちょっとニュアンスが違う
とにかくラーメンマンは「ザラついた復讐心」を諫めたいことだけはわかるが
Ⅱ世ではカオスの師匠的ポジションでもあった
そしてそのラーメンマンの背後にはドクター・ボンベ
カオスが“間隙の救世主”であるかどうかを見極めそして育てる立場
そんな感じだったがこっちでもそうなるのか

だがこっちじゃ究極の超人タッグ編は起きてない世界線
逆にあっちじゃ完璧超人無量大数軍だとか完璧超人始祖だとかオメガケンタウリの六鎗客とか10人の超神とかそいつらが出てきてない世界線
ど~う考えても違う軸の別次元の宇宙でのストーリーということ
だがこのカオスはあっちの次元の話をこっちに持ち込むからややこしくなる
やはりドラゴンボールの未来トランクス的存在に被る
しかもカオスの諸々の言動からするとあっちの世界はドラゴンボールの未来トランクスの世界みたいに絶望的な状況になってるようなフシも感じられる

基本常にハッピーエンドで進んできたこの『キン肉マン』というマンガ
ドラゴンボールの未来トランクスの世界みたいな悲しい結末は描かないもんだと思ってたけど
ただ万太郎には父・キン肉スグルほどのカリスマ性や「なんとかしてくれる」感がなかったのも事実
ドラゴンボールで主人公を悟空から悟飯に変えようとしたけどやっぱり悟飯では荷が重かったから悟空に戻ったように
万太郎もちょっと主役として「苦しい」部分があった
「なんとかしてくれる」感がなかったから未来は「なんとかできなかった」ということなんだろうか?

少なくともあっちの世界にも刻の神やファナティックやエテルネルはもちろん・・・エテルネルに匹敵する強力な時間超人が次々生み出されたんだろう
ってことはあっちの世界にもジャスティスマンやネメシスは登場していたことになる
このあたりもゴチャゴチャしていてどう回収するんだろうか?

とにかくモンゴルマンとして闘うラーメンマン
いきなり最強の技であるレッグ・ラリアートを出してしまい最高のカードを切ってしまった状態
あとはもうヤられるだけの流れになるんじゃあないか
エテルネルが持ってるシールドがビギニングストーン(起こりの石板)なのも気になるが
そもそもエテルネルはネメシス入ってるならモンゴルマン知ってるんじゃないの?
マスク被ってるから気づかないとかそういうこと・・・そもそもネメシス自身はラーメンマンもモンゴルマンも知ってるだろうが

いろいろわかんねー世界線になってきた
とにかく壮絶な展開だし未来が壊滅状態ならもう悲壮な内容のマンガになってきちまった
元々がギャグマンガだったなんてもう誰も信じられねー展開だ
こんなに内容が変貌したマンガなんて人類史上初だろう
ある意味すごい
ゆでたまご先生・・・一生ついてイきます!!

キン肉マン 週プレ最新作 第547話 「時を超えた信頼!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は10月26日発売です

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