またサーバー契約更新を忘れてサーバーダウン状態になっちまった。
この糞ブログをどこまで続けるか迷ってるからいまいち自動更新にする踏ん切りがつかねー。
おかげでしばしばしこたまこんなことが起きる。
お詫びに「キン肉マン 2021 超人総選挙」の結果をまとめることにした。
もう2021年終わっちまったけど。
これ毎回毎回超めんどくせーから、もう今回はいいかなって思ってたんだ。
どうせ誰かがまとめてるだろうしとも思ってた。
だが上位10位までとか中途半端な出し方しかしてねーような記事ばっかしだ。
そしてほぼすべてに言えるがめんどくせーからだろうが肝心の票数がない。
この不満からこのオレのキン肉愛がムラムラメラメラと湧き上がってきやがった。
中途半端な記事ばかりなら、このオレが完璧なもんを出してヤろうと勃立ち上がったんだ。
はっきり言ってめっちゃめんどくさい。
正直ヤッてられない。
でもヤるしかなかったから週プレ買って西内まりやにムラムラしないように自制しながら記事作成するしかなかった。
それにしてもまりやは久々に見たけど貧乳だけど可愛いな。
そういや山田まりやってのもいたよな。
さらには竹内まりやってのもいたよな。
ましてやAV女優にも「まりやまい」ってのまでいたよな。
まりやだらけじゃねぇか!
まりや・・・。
やっぱり我マンできなってきたぞ?
この際どのまりやでもいいから“種の本能”に従うしかねぇな?
あぁ~まりや・・・。
マリリン!
マリー・アントワネット!
アーッ!
じゃ、スッキリしたところでランキングにイッてみようか?
今回の投票者総数は8352人
有効投票数は2万4218票だった
過去の超人総選挙と比較すると
2013年超人総選挙 投票者数1万1253名 有効投票数3万3661票
2015年超人総選挙 投票者数1万2972名 有効投票数3万8853票
2017年超人総選挙 投票者数4万5538名 有効投票数13万6261票
2019年超人総選挙 投票者総数1万4382人で有効投票数は4万5337票
という流れで、今回は過去4回と比較して投票者数も有効投票数も一番少なかった。
ただこの集計はどういうカウントをしているのかいまいちよくわからないのは2017年の数字を見ても明らかであり、
今回は過去4回で最も遅い11月末締め切りという時期的なものもあるんだろうか?
ただおそらくだがかなり「実数」に近づいた数字かつ、かなりコアファンに絞られつつあるような気もする。
まずはベスト10から!
1位 キン肉マンソルジャー(キン肉アタル) 1,610票(前回1位)
2位 悪魔将軍(ゴールドマン) 1,567票(前回2位)
3位 ロビンマスク 1,489票(前回3位)
4位 ウォーズマン 1,376票(前回5位)
5位 キン肉マン 1,134票(前回4位)
6位 キン肉マンビッグボディ 1080票(前回10位)
7位 ブロッケンJr. 950票(前回8位)
8位 ジャスティスマン 870票(前回15位)
9位 ザ・ニンジャ 733票(前回6位)
10位 キン肉マンスーパーフェニックス615票(前回12位)
今回はまず初めて超人血盟軍のメンバーがトップ10から2人外れた。
これまで毎回毎回不自然すぎるほど5人ともトップ10をキープしていたが、
投票者数の減少が影響したのかようやくそのマンネリ感が打破された。
あとはこの糞ブログでは何度も主張しているが、
1人1キャラにすればもっと「本当の人気ランキング」が見えてくるはず。
「一番好きなキャラ」に絞って投票しなきゃいけなくなるからだ。
セット投票の確率が最も高いであろう超人師弟コンビのファンはロビンとウォーズのどっちに入れるかめっちゃ悩むだろう。
でもその結果「本当に好きな」超人ランキングが完成するならそっちの方がいいだろう。
投票者数も減少傾向なんだし1人1キャラにすればいいのにね。
その代わりにトップ10入りしたのがジャスティスマンとフェニックス。
ジャスティスマンのトップ10入りが意外みたいに言われてるが、
オレに言わせりゃフェニックスの方が意外(ついでにビッグボディも)。
ジャスティスマンが技を受けないから「しょっぱい」とか言ってる奴がいるみたいだが、
「技を受けない=しょっぱい」という謎の主張をするプロレスファンがやたら多いのはなぜなのか?
プロレスの話で言えば、レスラーの魅力って技を受ける受けないじゃなくどれだけ“客を沸かせるか”でしょ。
技受けなくて一方的に攻めるタイプでも、それで客が沸いて客を呼べるならそれこそ「一流レスラー」だろう。
ゴールドバーグとかロードウォーリアーズなんてまさにそうだったし、日本人ならそこまで極端じゃないが長州がそうだろう。
ジャスティスマンはそもそも技を受けても「効かない」ほど防御力高いわけで、
それでいて圧倒的な攻撃力も兼ね備え、
2位の悪魔将軍や超人閻魔に匹敵する強さがあるんだからこの順位は納得だし、
ジャスティスマンが1位でもオレは全然驚かない。
寧ろビッグボディやフェニックスは大して試合も面白くないのになんでこんなに人気なのかわからない。
超人血盟軍もそうだけど、王位争奪編のキャラが好きなファンが多すぎるから毎回偏ったランキングになるといつも思ってる。
それ以前のシリーズはそれらのファンにとってはもう空気みたいなものなのか、ジャンプ連載時代は王位争奪編しか頭にないかのような投票の方よりがあからさまだからだ。
王位争奪編のキャラってキン消しでも生産数が極端に少ないからほとんど出回ってもいないのに投票してる奴らは何でここまで王位争奪編ばかりに思い入れがあるんだ?
キン消しとして当時大量に出回って入手も容易で、それをこねくり回しているうちに愛着が湧きやすいはずの初期キャラの人気がないのは摩訶不思議。
王位争奪編キャラのキン消しは当時のものを持ってたらほぼすべてプレミアで数万~数十万円(マンモスマンとかサタンクロスとかロビンが柱に入ってるパルテノンとか)で売れるほど!
ミスター般若という作中に登場に至らなかった読者応募超人のキン消しでさえ25万円以上のプレミアがついてるからな。
なんでもめちゃくちゃ生産数が少ないのが原因らしくてコンプリートしたいコレクターが血眼になって探しているとか。
どんなジャンルでもレアな限定品はとんでもなく高値がつくもんだ。
しかも、この読者応募超人はコミックスには掲載されず、週刊少年ジャンプの1984年35号の特典として出されたものだから、今となっては確認するのもかなり困難なものでもある。
この回は巻頭カラーかつ表紙で「キン肉マンの素顔が剥がされる?」と煽りまくって24位のネプチューンマンキン肉マンのマスクを剥がしかけているものであり、発売日の午前中に日本中で完売してしまったとか。
その時の話は「マスク・ジ・エンド!!の巻」といういかにも思わせぶりなサブタイトルで、キン肉マンのロングホーンボンバーからバッファローマンの骨へし折られてアップルシェーバーへの流れ。
とにかく「キン肉マンの素顔が明らかになる」ムードをこれでもかと煽りまくっていたわけ。
で、極めつけとしてそのジャンプ35号にはとじ込み付録として「衝撃!!キン肉マン覆面狩りポスター」というものがあり、前号34号で「ついにキン肉マンの素顔が明らかに!」と思いっきり言い切っている。
だが、そのポスターでキン肉マンは確かにマスクを脱いではいるものの、顔はシルエット状態で良く見えないという完全に子ども相手を舐め腐った今なら大炎上もののオチだった。
その曰くまみれのポスターの裏面に、このミスター般若や後の王位争奪編に登場する多くのキャラクターが採用された読者応募超人を紹介されたわけ。
・100トン
・ゴーレムマン
・ホークマン
・マンモスマン
・VTR
・フェニックス
・キャノンボーラー
・ハニワマン
これら原作で登場したキャラクターもここで紹介されている。
え?
ハニワマンは原作に出てないって?
よく読んだか?
超人タッグ編でネプチューンマンが「この世で唯一完璧なもの」と最高にカッコいいセリフを吐いて大爆発して終わった後、「次からはキン肉星王位争奪編」という予告のコマの中にいるだろ?
ここで採用された100トンやホークマン、マンモスマンにフェニックスと共にね。
まぁ実際のところ真・ソルジャーチームあたりのメンバーとして登場していてもおかしくなかったがなぜかボツになったようだ。
ウールマンもハニワマンも大差ないだろうに(笑)
とにかく、その今となっては入手困難な読者応募超人コーナーに出て板ミスター般若のキン消しがとんでもねープレミア状態ってことだ。
ミスター般若を考案した近藤忍クンは、考案した超人は原作に出ないのにキン消しだけが高騰化している現状をどう考えているんだろうか?
ぜひ会ってコニャックでも酌み交わしながら話を聞いてみたいもんだ。
友達にになろうぜ?
ちなみにハニワマンも5万円くらいのプレミアになっていることもつけ咥え加えとく。
考案者の坂口貴雄クンは中途半端に予告コマにだけ登場させられただけに終わりさらに複雑な気持ちではないだろうか・・・?
キン消しプレミア話はそれっくらいにして、ジャスティスマンとビッグボディとフェニックスがこんなに上がったのは、
連載の内容がモロに反映された結果でもあると言える。
ビッグボディなんて2017年の超人総選挙では40位まで落ち込んでいたキャラだったからね。
ジャンプ連載時代から見ていたファンが、
「当時からの思い入れ」で投票することが多かったランキングに、
「新しい風」が吹いた結果とも言える。
とはいえ上位3つは前回と変わらない。
これもマンネリと読者層が変わっていない(新しいファンが増えていない)ことを示している。
特に4位のウォーズマン含め、超人師弟コンビのファンはコメントを見ていても「活躍させてください」等“作中で優遇すること”を露骨に求めている必死感が他のキャラに比べて際立っている。
ウォーズマンが無理矢理強キャラ(正義超人のリーダー格?)に抜擢されたのもこれら「行動するファン」の存在があり、1人3票ルールの恩恵やら組織票(?)でこの2人が常に上位という順位に反映されている。
1人で複数投票することも容易なシステムだけに、ファンが好きなキャラの活躍を「数の力」で要求し、結果として作中の扱いの良さに繋げるという「ファン参加(介入?)型漫画」になりつつある。
ただゆでたまご先生はあまりファンに媚びすぎず、自分たちの信念に基づいて描いてほしいとは個人的には思う。
しかし、キン肉マンはジャンプ連載時代から含めて元々そんなに人気があるキャラじゃないのに大分安定して上位に食い込むようになったなぁという印象。
上位に食い込むキャラには「見た目のカッコよさ」を理由に挙げる意見が多い中、それがあまりないキン肉マンがここまで上位に安定して食い込むようになったのはその成長が認められたからなのか。
もちろん、主役だけあって言うことはカッコいいんだけどね。
最近でもフェニックスに言った「正しいだけでは人は動かない」はかなりカッコ良かった。
しかもかなり「真理」を突いた発言であり、一見アホキャラでも時々唐突に見せる「不自然な知性と理解力」は健在だなと(笑)
時間の神「クロノス」を知ってたりとかね(笑)
ブロッケンも試合は正直面白くないキャラだからジャンプ連載時代からなんで人気あるのかわからないキャラだが未だに7位や8位あたりをウロウロキープしている。
あとはニンジャごとき超人も未だにベスト10から落ちないのは何なのか。
固定ファンがいるんだろうね。
続いて10代のランキング。
11位 アシュラマン 601票(前回9位)
12位 大魔王サタン 577票(前回圏外)
13位 バッファローマン 576票(前回7位)
14位 テリーマン 560票(前回20位)
15位 ラーメンマン 494票(前回14位)
16位 初代キン肉マングレート 489票(前回13位)
17位 マンモスマン 464票(前回21位)
18位 サイコマン(グリムリパー) 457票(前回19位)
19位 ブラックホール 435票(前回16位)
アシュラマンとバッファローマンがついにトップ10から落ちた。
とくにこって牛はなぜかこってりと順位を大幅に落とした。
かつては人気1位にも輝いたことがあるほどの超人なのに。
タッグパートナーのラーメンマン同様、35年の歳月が昭和時代の人気を奪ってしまったケースなのか?
ラーメンマン同様ビジュアル面のカッコよさという点で弱いという点も共通している。
ただバッファローマンは作中の扱いも相当良い立場かつ、悪魔超人最強のポジションだけにこの順位は痛い気がする。
バッファローマンの票数は前回の1,522票からほぼ1,000票激減している。
それまでの超人総選挙では超人血盟軍の中で常に2番目の票数があった。
それが一気にこれだけ票数が激減して、超人血盟軍人気最下位まで落ちたのはなぜなのか?
そして驚いたのが大魔王サタンが県外からいきなり12位にランクインしたこと。
見掛け倒しでロクに強さも見せられず、ジャスティスマンにめちゃくちゃにされて「とんだ一杯食わせもの」状態で退場しただけなのに。
だがこれネットの某悪質匿名掲示板で「投票しよう」と呼びかけられて反応した連中がそれなりにいた結果らしいね…。
その次は前回ついに20位まで落ちてしまったテリーマンが14位まで順位を上げた。
だが票数で言えば前回は827票で今回は560票だから寧ろ減っている。
しかし他のキャラの減り方の方が大きく相対的に順位が上がった結果でもある。
ルパンで言えば次元的なポジションのキャラなのに、この不人気ぶりはジャンプ連載時代から始まっていたことだが、実は票が割れている二代目グレートの58票と合算すると618票であり10位に入れていた事実。
本来なら10位入りしているはずなのに、無意味な票の分散のせいで割を食った形となっている。
逆に言えば上位に食い込んでるキャラは票が割れるハメになってないことも大きく、ロビンはなぜか「バラクーダ」としての票を受け付けていないことも大きいだろう。
15位のラーメンマンも同様。
モンゴルマンは124あるから合算すれば奇しくもテリーマンの合算票数と同じ618票で本来なら10位だった。
毎回言っているがラーメンマンはモンゴルマンという結構な票田と分散していることで、超人総選挙では最も不利な立場のキャラクターでもある。
ジャンプ連載時代もラーメンマンとモンゴルマンを分けて投票を受けた第3回人気投票は合算すれば1位だったのに、4位と7位というパッとしない順位に落ちついてしまっている。
カメハメと初代グレートもそうだけど、同一人物なのに分ける意味あるのか?
ただ、ラーメンマンはジャンプ連載当時は人気トップクラスのキャラだったことを思えば仮に合算したとしても10位ではやはり人気低下は否めないのも事実。
ラーメンマンは昇龍胴着着せればもう少し人気上がると思うんだけどなぁ。
あれめっちゃカッコ良かったのになぜかゆでたまご先生はアレを復活させない。
やっぱり描くのが面倒だから?
そして16位はその初代グレート。
カメハメの189票と合わせれば合計678票でありこれも本来なら10位に入れているし、35年以上登場がないにも関わらずこの人気はすごい。。
テリーラーメンの618票より多いから、すべてキャラを統一していれば「プリンス・カメハメ(統一)」が10位で、「ザ・テリーマン(統一)」と「闘将!!拉麵男(統一)」が同点で11位ということだ。
テリーマンにとっては「指定席」の11位(次点)ということで、どこまでもこの順位に縁のあるキャラである。
ラーメンマンにとってはモンゴル野郎と合算しても11位という結果は不本意極まりないものだし、ついに合算してもカメハメの合算砲・・・文字通り「かめはめ波」にも負けてしまう結果となった。
久々の「闘将」の読み切りの効果はまだこの総選挙にはあまり影響が出る前だったタイミングでまた2年後という運の悪さ。
その後のマンモスマン・サイコマン・ブラックホールはあまり順位は変わらず。
で、ロビンとバラクーダ同様にサイコマンとグリムリパーは分けずに合算している意味不明な募集形態。
上述した3超人は憤懣遣る方ない思いだろう。
だがカメハメ師匠はそれだけ人気があるならそろそろ出してみてはと思うけど・・・もう出す気はないのかな?
あのオメガマンに操られてちょっと絡んんで3つの技を習得させただけで52の関節技を全て「免許皆伝」とかちょっと無理矢理すぎるしご都合主義すぎるから(笑)
次は20代イッてみようか?
20位 シルバーマン 417票(前回11位)
21位 オメガマン・アリステラ 401票(前回25位)
22位 ウルフマン 392票(前回26位)
23位 スニゲーター 385票(前回66位)
24位 ネプチューンマン 367票(前回17位)
25位 サンシャイン 290票(前回34位)
26位 レオパルドン 285票(前回30位)
27位 ペンタゴン 272票(前回24位)
28位 キン肉マン マリポーサ 270票(前回18位)
29位 ステカセキング 245票(前回28位)
2017年総選挙でまさかのトップ10入りをしたシルバーマンだが、再び銀のマスクに戻っちまって再登場もままならない状況でファンの熱量も落ちちまったのか下落の一途。
ちなみにシルバー「マン」であって、シルバーリキじゃねーからな?
間違えるな?
おそらく再登場はあると思われるアリステラはやや上昇。
もっと上がってもおかしくないウルフマンもやや上昇。
もう再登場はないのか?
やはりあの場限りの「1試合限定緊急現役復帰」ということでもう闘う気はないんだろうか?
寧ろ引退後の方が強くなってるってのはどーなのよ?
結局原因だった怪我も何の問題もなかったみたいだし。
そしてスニゲーターが謎の急上昇。
66位から23位までUP。
もう登場もないしそこまで主要キャラでもないのに一体ナニがあったんだ?
そして24位はとうとうここまで落ちたネプチューンマン。
なんでこのキャラはあんまり人気でないのかなァ。
作中至高の名言である「この世に完璧なモノが1つだけある・・・それは正義超人の友情さ」を残したキャラなのに。
ビッグボディやフェニックスがトップ10入りしてこのキャラが24位とか納得いかねー。
投票してるファン層が毎回同じ層で偏っている上に王位争奪編キャラを偏愛しすぎるんだよな。
ビッグボディやレオパルドンや超人血盟軍の異常な人気はそうじゃないと説明がつかねー。
ネプに関しては闘いが描かれなさ過ぎたこともあるか。
Ⅱ世でたくさん描かれたからゆでたまご先生が食傷気味だったのかもしれないが。
だが二世では昆虫食を実践して52歳になっても全盛期の力を衰えさせずに強さを保っていたネプはこれからの時代を先取りしている。
あと10年もすれば食糧難がやってくる可能性がある。
その時、人類を救うのは昆虫食と言われている。
家畜で食料を自給するのは人口増加面でも環境負荷の点でも不可能な時代が近づく、限られたスペースと飼料で高い栄養素を誇る昆虫が注目されているからだ。
既にコオロギの食品はかなり出始めている。
オレもコオロギせんべいは食ったけど全然食える。
まぁ味気ないっちゃ味気ないが。
あとタランチュラの姿焼きみてーなんも興味本位で食ったけどこれも大して美味くはないが酒のアテくらいにはなるなと感じた。
昆虫はめっちゃ高たんぱくでそれでいて脂肪も少なく、身体を老化させる成分や酸化させる成分が少ないのよ。
ネプが52歳でも肉体を衰えさせなかった秘密はそこにあるわけ。
とにかくネプはこのバベルの塔の闘いで「祝・(シングルマッチで)初勝利」を実現させてほしいもんである。
そうすりゃもっと人気が上がるだろう。
でもネプはどんだけ活躍させても10位以内に入れないキャラに思える。
そういやネプもサムライと分けてないな。
キャラを分ける分けないの基準がわからん。
それはともかく、ネプがシングルでどうやって勝つのかが見たいからネプを今は一番応援してる。
25位はサンシャイン。
こいつもいいキャラしてるのにいまいち人気が上がらねーな。
キン消しでもこの肉体は映えて魅力的だったのに。
ゴールドライタンみてーだし。
そのゴールドライタンの声はキン骨マンだし。
でも五分刈りの旦那だけはカンベンな?
26位はレオパルドン。
これは全く共感できない。
オレは王位争奪編がキン肉マンの全てでも最高のシリーズでもないと思ってるし。
寧ろ初期になればなるほど愛すべきだと思ってるし。
そもそもコイツもビッグボディも当時「ヤられるため(噛ませ犬として)」だけ考えて登場させたキャラなのにネタキャラにされたから再登場させて・・・という流れもどうかと思うし。
ウケを狙ってネタでかつぐならキンターマン出して活躍させた方がレオパルドンの何倍もウけるだろうに。
27位はペンタゴン。
だからお前はなぜ正義超人(なのか?)が悪魔超人のブラックホールと兄弟(幼馴染?)みてーな関係なんだ?
何がカラカラだ!
28位はマリポーサ。
ヘイルマンをブチ殺して無事なはずだがなぜバベルの塔に参戦しなかったんだ?
まぁ個人的には5王子はもうおなかいっぱいだから退場してもらってかまわないが。
29位はステカセキング。
29位キャラは中井先生直筆デザインがこの週プレ2021年12月13日号No.50裏表紙を飾ることになった。
う~んやっぱりこの超人はなんとも言えない魅力がある。
レトロ感とそれでいてなぜかどこか斬新さを感じさせるフォルム。
声はゴールドライタンとキン骨マンとも同じだし。
でもキン骨オババだけはカンベンな?
キン骨オババと言えば、熟女物のAV女優の大半が10歳ほど大幅な逆サバを読んでるらしい。
実際50代の設定の作品でもどう見ても20代後半~30代前半って感じの女優ばっかりだ。
首とか肌見りゃわかる。
多分「50代なのにこんなに若い」というギャップで売り出したいんだろうが・・・熟女好きな層は「若さ」はあまり求めてないんでは?
歳相応の色気や雰囲気を求めているような気がするし、若さを求めるなら若い年齢の女優が出てる作品見りゃいいだろって話になってくるし...。
40代も異常に若い女優ばっかりだし。
それでいて熟女物の定義(年齢)はどんどん上がってるのな。
このオレが20代の猿だった頃なんてもう20代後半なら問答無用で熟女としてAV化してた。
「婆尻」とかいう作品があって、まだ28歳の女優が「婆」扱いされているのを見てさすがに悪意を感じたりもした。
それが今や30代でも熟女として扱われなくなって40代以上から熟女という認識になりつつある。
設定年齢だけはどんどん上がって、それを演じる女優はどんどん若くなるめちゃくちゃな現象がAV業界で起きている。
まるで「もう闘えない肉体になった」とか「もう若い力は残されていない(これも28歳)」とか言ってる割に、どんどん強くなっているロビンマスクみてーな現象だ。
AV業界の未来を憂う(?)思いやキン骨オババの妖艶な熟女の魅力はともかく、
次は30代ランキング。
30位 ネメシス 211票(前回22位)
31位 ザ・マン(ストロング・ザ・武道/超人閻魔) 208票(前回23位)
32位 ジェロニモ 195票(前回35位)
33位 プリンス・カメハメ 189票(前回33位)
34位 パイレートマン 146票(前回27位)
35位 ジ・オメガマン(オメガマン・ディクシア) 144票(前回42位)
36位 アトランティス 136票(前回32位)
37位 マリキータマン 135票(前回37位)
38票 キン肉マンゼブラ 134票(前回31位)
39位 スプリングマン 130票(前回43位)
30位はネメシス。
このキャラも閻魔・将軍・ジャスティスに次ぐ強さがあるんだし、もっと人気出ても良いのに。
フェニックスよりも絶対強いし。
つくづく投票しているファン層の王位争奪編キャラ偏愛が強すぎる。
ネメシスのバベルの塔での闘いも見てみたかったな。
キン肉バスター・キン肉ドライバー・マッスルスパークに対応する技をすべて持っているのも魅力。
31位は閻魔様。
こちらもあんなに強いのにいまいち人気が上がらない。
ネメシスといい閻魔様といい圧倒的強さだけじゃダメなのか?
寧ろビッグボディとかブロッケンみてーに弱いけどあがいて闘い続ける的な要素がないと感情移入できないとかそんな感じかな?
閻魔様もネメシスもキャラが立ってないこともあるかな。
ビッグボディとかキャラ(人間味)まで人気に繋がってるからな。
でもそれだとサンシャインがなぜ人気でないのか・・・やっぱ王位争奪編に出てないからか?
32位は超人酋長ジェロニモン。
ちょうどこの超人総選挙投票募集スタート時(10月25日月曜日0:00)はジェロニモがジ・エクスキューショナーを新必殺技である「ニュー・マシンガンズ カウベル スタンピード」で勝利した直後だった。
つまり、最も「ホット」な状態の超人だったわけだ。
・・・それがこの結果。
ジェロニモは何をどうこねくり回しても人気が出ないキャラなんだろうか。
ただ試合自体そこまで白熱した内容でもなかったんだよね実は。
ただ、上位陣の顔ぶれ見ていてもやっぱり人気超人になるには一定の条件みたいなもんがあることもわかってきた。
・マスク超人・・・キン肉マン、アタルソルジャー、将軍様、ロビン、ウォーズ、ビッグバディ、フェニックス
・武装系超人・・・将軍様、ロビン、ウォーズ、ジャスティス
・コスプレ系超人・・・アタルソルジャー(アーミー)、ビッグボディ(モトクロス&アメフト)、ブロッケン(軍服)、ニンジャ(忍び装束)、フェニックス(トレパンの上に短パンという変態風ファッション)
・・・と、ドイツもコイツも見た目が派手な超人ばかりだ。
ジェロニモやテリーマンやウルフマンやチャボケロリやキンターマンみたいに生身の肉体(や股間)をさらして特にマスクも武装もコスプレもしていない超人は人気が出ない。
今回10位から外れたがアシュラマンもマスク・武装・コスプレ全てに該当するし、バッファローマンも角があるから武装系。
要するに「見た目が地味(平凡)」ではこの漫画ではほぼ確実に人気が出ないということだ。
まず判断基準として「カッコいい」「外見が好み」「ガチャガチャ武装しててワクワクする」という要素が絡む。
だから「何もない」ジェロニモは人気が出にくい。
ブロディみてーに膝に毛皮巻いたリングシューズだけはいてるし試合前だけは斧を持ってはいるしアシュラマンを切腹に追い込むハメになったナイフとかは持ってるけど。
ビジュアル的に見ていてワクワクしないということかな?
と、言うわけで一気に人気爆発するには最高のタイミングだったのに“大コケ”したジェロニモ。
その次の33位は安定のカメハメ師匠。
グレートの方が人気なのは明らかに外見(リングコスチューム)のカッコ良さだろう。
34位はパイレートマン。
これこそコスプレ系超人の頂点みてーなキャラ。
だけどカッコ良くはない(笑)
だがかなり強い。
評価がいまいち難しいキャラだ。
ムマムマ。
35位はジ・オメガマン。
オメガ・カタストロフドロップは一番好きな技。
これほど説得力がある必殺技が他にあっただろうか?
36位はアトランティス。
二番目に好きな技はアトランティスドライバー。
脳天を叩きつけた場所が岩場だったこともあり地味にこれも説得力十分すぎる技だった。
37位はマリキータマン。
ゼブラを倒し心臓ブチ抜かれても生きているという地味に強キャラ。
同日3連戦目で挑んだアタルソルジャー&ブロッケン組とのタッグでも押してたし。
そのあたりがあまり評価されてないような。
テントウムシだとダメなのかな?
生き物系超人もあんま人気出ないのよね。
38位はそのマリキータマンにヤられたゼブラ。
ジャンプ連載時代ならあれでブッ殺されてるんだろうけど昨今はあれくらいなら生きてるから多分生きてるんだろう。
マリポーサ同様バベルの塔に参戦しそうなキャラだったがなぜか参戦せず。
そもそもマリポーサ同様消息不明状態。
「奥義」のはずのマッスル・インフェルノで誰も倒せないからスネちまったか?
ただ5王子はもうお腹いっぱいだから個人的にはもう結構です。
39位はスプリングマン。
デビルトムボーイはもしも超人だったとしたら最もくらいたくない技。
全身がバラバラになるまで強烈に締め付けられて肉片にさせられるとかキツすぎるだろ。
あれを乗り越えたウルフマンは地味に精神力がタフだと思う。
普通あんなもん喰らったらトラウマでもうリングに勃立てなくなるよ。
それがまた勃立って引退してもまた勃立って・・・勃って勃ってまた勃って・・・。
お次はガラスの40代。
壊れそうなものばかり集めてしまう世代だね。
40位 モンゴルマン 129票(前回29位)
41位 ジ・エクスキューショナー 119票(初)
42位 ペインマン 116票(前回39位)
43位 ジャンクマン 109票(前回40位)
44位 ガンマン 106票(前回36位)
45位 ブロッケンマン 101票(前回50位)
46位 プリズマン 100票(前回77位)
47位 ランペイジマン 100票(初)
48位 カナディアンマン 85票(前回38位)
49位 サタンクロス 78票(前回41位)
このような結果に。
40位モンゴルマンはラーメンマンと票割れで損してるとは言え11ランクもダウンでは人気低下は否めない。
7人の悪魔超人編が一番好きだったオレとしてはあの大活躍ぶりが忘れ去られているのはなんとも切ない思いがするが。
41位の“スーパーマンロード神”ことジ・エクスキューショナーが超神では最高位につけた。
このキャラも超人総選挙スタート直前に闘いが終わったばかりの「ホット」な状態だったこともあるか。
だが超神の中で最も大技が少なくジェロニモに負けたこともありあまり強いイメージもないが。
寧ろ手抜いてたとか?
普通に考えて立ち位置的にジャスティスマンくらいの強さあってもおかしくないキャラのはずなんだけど。
まぁあそこでジェロニモが惨敗しちまったら話が終わっちまうから「話の都合上」負けるか相打ちにするしかなかったんだろうけど。
そもそもこいつって昔から普通に下天してよね?
幼いジェロニモ兄妹を岩で押しつぶして惨殺しようとしてた悪魔のような人間どもから身を盾にして守ったりしてた。
下天したり天上に戻ったりそんな都合よくコロコロできるの?
一度下天したらもう戻れないみたいな話じゃあなかったか?
そこは触れちゃいけないのかな。
でも“触れちゃいけないモノ”ほど触れたいし揉みたくなるのが“男の中の男”ってもんだ!
42位はペインマン。
全く面白みもないしジャンクマンごとき超人に負けた完璧超人始祖最弱候補でもあるがなぜかこの順位。
誰が入れてんだろ?
43位はそのジャンクマン。
これもロビンマスクファン(信者)くらいしか票入れないと思うけど意外な人気。
笑い方もスケベオヤジみてーだし。
44位はワイルドガンマン。
近年は「正義超人は相手を倒しても殺さない」という風潮になったけど悪魔超人はバッファローマンもジャンクマンもニンジャごとき超人も相手を「殺して」勝ち名乗りを受けるんだよね。
ブラックホールだけはジャックチーの自殺を阻止しようとしてたけどあれも自ら赤い血のマントでトドメ刺したかったからだろうし?
そしてサンシャインにヤられたシングマンだけはあんなギャグマンガみてーな退場の仕方で普通に生きててもおかしくなさそうだが...。
そもそもサンシャイン自体がギャグみてーなキャラになってきたからそれでいいのかな?
「ルパンは人を殺さない(実際はかなり殺しまくってる)」と同じで正義超人だってジャンプ連載時代は相手をほとんど殺してきてるのに。
45位はブロッケンマン。
これはマッスルタッグマッチの影響なのかな(笑)
あの毒ガス攻撃はチートすぎて初代ストⅡのガイルしゃがみ中キック並に使用禁止キャラ状態だったからな。
でもそれ以外の能力は普通に最弱だったからミートが投げる金色の玉(超人強度?)がなかなか取れないんだよね。
あの金玉を取れなきゃ何の意味もないキャラなわけで。
ちなみにオレはすぐ飽きるマッスルタッグマッチよりディスクシステムの王位争奪編の方が好きだった派。
46位はプリズマンで前回77位から31ランクの大幅UP。
やっぱり自己犠牲は日本人の心の琴線に響くんだろうね。
しかもちょっとカッコ良かったし。
見直しちゃった。
ただ名前は「プリズマン」であって「プリプリマン」じゃねーからな?
間違えるな?
47位はランペイジマン。
レオパルドンごときにまぁまぁガッツリ闘うハメになった超神。
レオパルドンを描くために「話の都合」上仕方なかったんだろうが。
プロレスで言う盛り上げるために「セル」を取った(技を受けた)ってことなだろう。
これをしないとジャスティスマンみたいに塩だとか言われて叩かれる風潮。
でも名レスラーと称されているブロディだってほとんどセルを取らなかったらしいがそこには誰も触れない矛盾。
48位はカナディアンマン。
パイレートマンとの「純プロレスマッチ」は本当にすばらしかった。
ンマムマムマ。
49位はサタンクロス。
今年闘いが描かれたばかりのキャラなのになぜかランクダウン。
あまり強さを見せられなかったからか?
ニンジャごとき超人が胸を引き裂かれて惨殺されるというオレの中で一番のトラウマ技(「もしも超人だったらくらいたくない技」とは別)であるトライアングル・ドリーマーすらあっさり破られたくらいだし。
そもそも連戦連敗状態の超神側で「唯一の勝利者」であるナチュラルが強すぎたとしか言えないが。
アシュラマンが久々にあの「泣きっ面」になった別れのシーンの切なさにはこのオレも胸が引き裂かれるような思いになった。
ダメだ・・・。
1人ずつコメントしてイくと時間めっちゃかかるな。
もうこの記事作成をおっぱじめてからもう3時間以上経過している。
めっちゃ疲れてきた。
とにかく眠い・・・眠すぎる!
しかも余計なプロレス論やAV論を語った挙句に変なもん出したせいで余計に強烈な睡魔が襲ってきやがる。
つくづくあの「まりやタイム」が余計だったな。
しかし抜けって言ってるようなもんだもんなあんなもん。
でもなんで男って・・・男の中の男って出した後はやたら眠くなるんだろう??
とりあえずこの50代からはある程度まとめてイくぜ?
さすがにもうヤッてられねーしどうせここからはタザハマとか中野さんとか吉貝アナとか特に語ることもねーキャラが次々出てくんだろ?
特別にイジりたいキャラだけ引っ張ることにする。
しかもここからは前回順位が掲載されてねーからこの糞ブログの過去記事で前回順位も調べながら進めなきゃならねぇ。
これがどんだけ面倒な作業か・・・わかるな?
お前、男だ!
あ、でも今ザッと見たけど今回タザハマの野郎はランクインしてねーな。
ついでに世界中どこにでも現れる「瞬間移動能力」の持ち主である吉貝アナもいない。
中野さんだけはやっぱり根強いが(笑)
まぁそれでいいんだ。
それでいいのだ50代。
ボンボンゆたぼんゆたぼんぼん。
50位 コーカサスマン 66票(初)
51位 スペシャルマン 64票(前回55位)
52位 アレキサンドリア・ミート 60票(前回45位)
53位 二代目キン肉マングレート 58票(前回44位)
54位 カレクック 57票(前回46位)
54位(同) プラネットマン 57票(前回57位)
56位 ジェシー・メイビア 55票(前回61位)
57位 ミスターカーメン 54票(前回63位)
58位 デビルマジシャン 49票(前回69位)
59位 ティーパックマン 47票(前回49位)
59位(同) ビッグ・ザ・武道(ネプチューンキング) 47票(前回47位)
やはりこれくらいの階層になると前回とあまり変わらない顔ぶれになってきたというか...。
コーカサスマンはあのマンモスマンを相打ちにまで追い詰めるほどの強キャラだったが・・・、いまいちインパクトがなかったのはサイズのせいなのか?
まぁそれでも2m以上はあるんだろうが。
アレキサンドリア・ミートはとにかくもう空気感がハンパない。
ジャンプ連載当時は存在感を最後まで失わなかったのに、今じゃ存在を忘れられかけてきているほど。
あと子役タレントが成長して可愛さを失ってしまった感がこのキャラからはものすごく伝わってくるし、いっそさっさと成長させて大人にして最強の戦士にしちまったほうが良いんでは?
二代目グレートとテリーマンってファイトスタイルもほとんど違いはないのになぜか票を分ける。
だがファイトスタイルが大きく変わったビッグ・ザ・武道とネプキンは分けない謎。
テリーマンはホント損してるが、二代目グレートの票数もかなり少なくなってきている。
そもそも敢えて二代目グレートを選ぶファンの気持ちが知りたい。
ほとんど違いないだろ。
ちょっとカメハメ意識してマーシャルアーツキックとかヤッたくらいで。
あとはもう語ることもない面々ばっかりで。
デビルマジシャンがここにきて大きく順位を上げたことだけが謎。
圏外でもおかしくないキャラだけど。
やっぱり「見た目がカッコいいから」で選ばれるんだねこの手の人気ランキングは。
ウォーズマンっぽいから好きな人多そうね。
こーゆービジュアル好きねネット上のキン肉マンファンは。
では次は60代
同率順位多すぎ!
61位 スカイマン 46票(前回69位)
61位(同) ミラージュマン 46票(前回51位)
63位 ソルジャーマン 43票(前回52位)
64位 中野和雄(アデランスの中野さん) 40票(前回60位)
64位(同) ベンキマン 40票(前回48位)
66位 二階堂マリ 37票(前回56位)
66位(同) キング・ザ・100トン 37票(前回80位)
68位 ミキサー大帝 36票(前回64位)
69位 イデアマン 35票(初)
またまたなんとも微妙というか相変わらずな面々。
相変わらずな僕らって感じなのかな?
やっぱりまずは中野さんか。
こんだけ根強いのは愛されている証拠なんだろう。
あの愛くるしい笑顔。
嫁のキミコはキン肉マンVSピークア・ブー戦の後に質屋に入れてからどうなったんだろう?
マリしゃんももはや全く登場しないキャラなのにやっぱり「清楚系ヒロイン」の存在感はあまりにもあマリにも大きい。
これほど「お嫁さんにしたいタレントNO1」という呼称を与えたくなるキャラは他にいない。
たマリません。
イデアマンはある程度は強かったんだろうけどやっぱりフェニックスとビッグボディごとき(しかも即席タッグ)は倒してくれないと超神としての威厳が全くないな。
結果完敗だしあのまま結局死んだのかどうかもよくわからず。
とにかくパートナーのノトーリアスがあまりにもあまりにも弱すぎる上にファイト内容も発狂しながら噛みつきまくるとか神の威厳もへったくれもないから100位以内にランクインすらしてない。
“超神タッグの専門屋”が即席タッグ相手に超神としての初の完敗を喫したりとこの2人は超神の威厳を最も失墜させた2人だ。
ぶっちゃけ登場した時から全然強そうじゃなかったしワクワク感もなかった。
ノトーリアスが酷すぎたことも大きいが。
次は70代。
懐かしい顔ぶれがぞろぞろ出てくる階層だ。
票数的に同率順位だらけ...。
70位 バイクマン 34票(前回79位)
71位 チャボ・ケロリ 33票(前回圏外)
71位(同) キン肉タツノリ 33票(前回54位)
73位 キン骨マン 30票(前回80位)
73位(同) カニベース 30票(前回80位)
73位(同) ビビンパ 30票(前回56位)
73位(同) カラスマン 30票(前回61位)
73位(同) バイコーン 30票(初)
78位 翔野ナツコ 28票(前回69位)
78位(同)ザ・魔雲天 28票(前回66位)
78位(同)ドクター・ボンベ 28票(73位)
78位(同)アビスマン 28票(前回65位)
懐かしい面々やそろそろ忘れ去られかけてきた完璧超人始祖などが混在している。
前回圏外だったチャボ・ケロリがなぜか謎の復活を遂げた。
前回圏外つっても前回の100位が23票で、今回が33票だから誤差の範囲内だろうが(笑)
しかし・・・チャボ・ケロリに33人もの人間が投票したのも事実。
一体・・・誰?
ちなみにオレじゃあない。
でもチャボ・ケロリはネタ丸出しのキャラだが嫌いじゃなかった。
そもそも不人気シリーズとして名高いアメリカ遠征編でデビル・マジシャンと共にランクインした数少ないキャラ。
マジシャンはラスボス的立ち位置かつウォーズマンっぽいビジュアルだから今残ってるキン肉マンファン好みのキャラなのはわかる。
しかしケロリは闘ってすらいない。
厳密にはスカルボーズと闘ったが登場した瞬間に、脳天から血を垂れ流してブッ倒れただけだ。
どうせネタでビッグボディやらレオパルドンとか担ぐくらいならコイツをかついでくれたほうが個人的には面白かったと思う。
他にもキン骨マンやカニベースなどおなじみのネタキャラが続いている。
そして数少ない女性キャラでビビンバ皇后と翔んでるナツコが仲良くランクイン。
女性キャラでは人気NO1の座はマリしゃんとビビンバで結構激しく争っていて、過去2戦2敗の五分だったが今回の結果でマリしゃんの3勝2敗に。
原作だけならマリしゃんは圧倒的不利だがアニメ版の印象が最強すぎる。
しかも演じる声優の中島千里も「リアル・マリしゃん」と言えるほどの清楚な可愛らしさを持っている。
オレ的には当然マリしゃん派になっちまうわけだ。
でも原作じゃビビンバの方が圧倒的に存在感がある。
ただ存在感とか登場シーンの多さで言えば一番目立った女性キャラはキン肉小百合ママだ。
だがなぜかママは1回だけ2017年の超人総選挙で59位(219票)に入っただけであとは全て圏外の謎。
219票といえば今回なら30位に入る票数でかなり多い印象を抱くだろう。
だがこの2017年は上述している通り票数がこの回だけ3倍ほど膨れ上がっていて、カウントが明らかにおかしい。
まさかこの回だけファンの数が3倍になったなんてことがあるわけないだろう。
だが、この回だけ小百合ママがランクインしたってことはやはり「普段投票しないファン」が大量にいたってことなのか?
1/3と考えても73票・・・73人が投票したことになる。
もちろん個人で複数投票することも不可能ではないから厳密にはもっと少ないかもしれないが、小百合ママといいチャボ・ケロリといいこいつら程度のキャラにそこまで労力をかける奴がいるんだろうか?
それにしてもこんだけ人気がないのは年増だから?
アニメ版じゃ小百合ママはかなりギャグパートも担っていて地味に面白かったのになんでこんなに人気ないんだ?
演じる声優も大物の山口奈々(タイガーマスクのルリ子先生とかヤッてた)だってのに。
それに比べてナツコはマリしゃん・ビビンバの2トップには劣るものの毎回ランクインして安定している。
これもアニメ版ではかなり目立つ存在だったし。
プレイボーイ誌上での連載では唯一登場シーンがあった女性キャラである。
水道橋でおいてけぼり状態だが。
それでもビビンバもマリしゃんも小百合ママも登場してないことを考えるとね。
プレイボーイ誌上ではなぜか真弓大王も登場がかなり少ない。
とにかく小百合ママの謎の不人気が気になる。
いくら年増だからってこの扱いは酷いんじゃぁないか?
そもそもマスク被ってるから見た目は若いまんまだし。
カクテキとかいうガチムチの護衛超人は何だったんだ?
とにもかくにも年増には年増の魅力があるはずだ。
ついでに言えば熟女AVに出る女優の逆サバも意味がない。
でもキン骨オババだけはカンペンな?
五分刈りの旦那はもっとカンベンな?
続いて80代。
無機質極まりない連中がゾロゾロと...。
たマリません。
82位 キャノンボーラー 27票(前回74位)
83位 ケンダマン 25票(前回66位)
83位(同)スクリュー・キッド 25票(前回72位)
83位(同)ミスター・VTR 25票(前回95位)
83位(同)シングマン 25票(前回91位)
87位 ウールマン 24票(前回95位)
88位 キューブマン 22票(前回89位)
88位(同) チエの輪マン 22票(前回76位)
82位のキャノンボーラー。
ビッグボディチームで一番弱そうだし戦闘描写も一番少ないのになぜか副将というNO2ポジション。
ただラリアットやるだけみたいな。
ランペイジマン相手にこいつはただ投げられただけでKOされてたな。
ペンチマンやレオパルドンなんて胸に風穴開けられても生きてたってのに。
いいかげんにしろ!
ケンダマンとスクリュー・キッドが同順位。
絶対これセットで投票した奴による結果だろう。
だから1人3票はダメなんだ。
超人師弟コンビもそうだけどセット投票する奴が多すぎる。
真の人気ランキングが見えてこない。
1人1票にすりゃいいのに。
ウールマンもなぜか少数ながらも支持層がいるようで。
ほぼ描写も皆無なのにね。
でも確かになぜか印象に残るんだよねこの超人。
ビッグボディチームを再登場させたんだから真ソルジャーチームも再登場させてみては?
でもアタル1人にブチ殺されるレベルだからなァ。
ヘビー・メタルとか何する人なのかさっぱりわかんねーし(笑)
88位は今回謎の大幅ランクUPを果たしたスニゲーターの表現を借りればまさに「オモチャ超人」の2人が仲良くランクイン。
スプリングマンとステカセキング以上に文字通り「おもちゃ」な2人だ。
やっぱりオモチャは見てるだけで楽しいってことか。
しかもこの2人は闘った間柄でもある。(試合は“近代オモチャ”キューブマンがチエの輪を攻略して勝利)
当時はお互い18才同志だったこの2人も今ではもう立派な大人...。
大人のオモチャです!!
いよいよ最後の90位~100位。
新古混在・ガチとネタ混在のカオス極まりない顔ぶれ。
90位 ナチグロン 21票(前回75票)
90位(同) ザ・ナチュラル 21位(初)
92位 スカル・ボーズ 20票(前回圏外)
92位(同) ジャンヌ・スティムボード 20票(前回95位)
92位(同) シシカバ・ブー 20票(前回92位)
95位 銅ベルマン 19票(前回圏外)
95位(同) ターボメン 19票(前回83位)
97位 ザ・キンターマン 18票(前回圏外)
97位(同) プヨプヨ 18票(前回圏外)
99位 与作 17票(前回58位)
99位(同)ポーラマン 17票(前回100位)
これまたなんともかぐわしい面々。
まず90位がナチグロンとナチュラルが同順位とは。
原作じゃ存在すら消されたマスコットキャラと「とんだ一杯食わせ物」だらけの超神の中で唯一の強キャラと言ってもいいナチュラルが同じ順位というのもなんともくるものがありますねェ。
ナチグロンはアニメ版じゃ脇役としてキン骨オババと同じキンキン声でしゃしゃり出てやがったから存在感はあったもんな。
でもコニタだけはカンベンな?
五分刈りの旦那はさらにもっとカンベンな?
そしてシシカバ。
シシカバってキン肉マンより強かったよな。
フツーに正義超人入りしてたら大活躍してたんじゃねーの?
でもキン肉マンとキャラ被るからダメか。
聖闘士星矢の星矢と邪武がキャラが被るってんで車田先生が邪武を作中からほぼ退場させたようなもんか。
シシカバはキン肉マンの原型だったキャラだとゆでたまご先生が語ってるくらいだからな。
そして、まさかの銅ベルマンがランクイン。
これこそキン消しの力だろう。
このキン消しやたらダブってた印象がある。
でも作中でもちょっと出てたっけか。
バトルロイヤルで全員仲良くあの世に旅立ってたからな。
あとベンキマンの読み切りでも元気にヤられていたな。
そして、そのバトルロイヤルで一緒に闘い一緒に超人墓場へ旅勃立った仲間であるザ・キンターマンが前回圏外だったもののランクイン復活を果たした。
18人の根強いファンがいるということだ。
この18人はまさに男ん中の男だ!
ど・・・どこまでカッコイイ男なんだアンタらってやつは・・・。
全員でオフ会でもして「キンターマン・パーティー」開いたらめっちゃ盛り上がりそう。
王位争奪編アニメ版の最終回みたいな展開になるのかな?
そのキンターマンと「アフリカ繋がり」で同じ97位に輝いたプヨプヨ。
これは逆になんで18人も投票したんだ(笑)
宇宙野武士編でも最後ロープになって怪獣になった野武士を転ばせたくらいしか見せ場なかったじゃねーか(笑)
まだクリスタルマンの方が強キャラ感あったのに。
シシカバとかクリスタルマンって正義超人入りしてりゃ活躍できたんじゃないかなぁ。
クリスタルマンみたいな無機質なキャラは正義(アイドル)超人として描くのはちょっとキツいかもしれないが。
そして最後の99位は同数で与作さんとポーラマンが入る。
与作さんは前回58位から一気に圏外スレスレまでの大暴落で、逆にポーラマンは2回連続100でギリギリ粘る土俵際の強さ。
ラージナンバーズのキャラはほとんどが圏外に消えてるが、ちょっと上にターボメンも入ってる。
言っとくがランクインしたのはターボ「メン」の方だからな?
1000人の弟子のターボ「マン」の方じゃねーぞ?
間違えるな?
と、言うわけでランクインした100人の超人(いや、人間もいるか)の順位・獲得票数・前回順位を網羅したパーフェクトランキングをまとめあげたぞ。
めっちゃ疲れたわ。
もう朝じゃねーか!
オレの正月休み返してくれ!
2万文字以上もこの記事に費やしてるじゃねーか!
勃ってきた...。
すべてはまりやが原因だ。
あんなに出させやがって。
でも確かに「まりやまい」ってAV女優いたよな。
こんな時代だ・・・AV女優の寿命は短い。
寧ろ10年以上続けてるAV女優は心身共にタフすぎるだろ。
つぼみ働きすぎ。
それにしてもオレはAVの話ばっかりしてるな。
もう45歳なんだしいい加減落ち着かないとヤバいか?
もう今後このブログは下ネタもエロネタも一切禁止とする!
45歳にもなってこれじゃさすがに見苦しすぎるから。
ちょっとこの糞ブログはいろいろ軌道修正することにします。
新しい私に期待してください。
下品だよこのブログは。
大嫌いだ。
これからはマジメ路線でイきます。
とりあえずは残り少ない正月を楽しもう。
あんたもあまりヤりすぎないようにな?
モチ食いすぎるなよ!