キン肉マン 451話 ウォーズマンライジング 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第451話 「ウォーズマンライジング!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
閻魔様が作ってくれたワープホールの長いトンネルを抜けると雪国(ロシア)であった・・・
パトムスキー・クラテルにお望み通り登場したウォーズマン
このワープホールは体力回復カプセルの効果まで兼ねているのか亀裂だらけのウォーズマンのメットが都合良く復元している
まるでマックスラジアル戦で肘の骨が剥き出し(ネイキッド)になっているほどだったのに数時間後のジャスティスマン戦では何の説明もなく都合良く復元していたテリーマンみたい
それならネプチューンマンのマスクも閻魔様が自ら魔法みてーな真似して修復しなくても良かったじゃねーか

しかもこれはかつての読み切りのウォーズマンビギンズの舞台ということになっているようだ
狼の部屋(ヴォルグ・コームナタ)ってパトムスキー・クラテルにあったのか?
しかも中にはアンドロイド・サルダートとかいう量産型クロエみてーなのがいる
カオスにクロエに時間超人・・・どんどんⅡ世の世界観へ・・・
コワルスキー長官まで生きてやがった!
コイツ人間だろ?

超人であるウォーズマンのスープレックスくらって脳天カチ割られて生きていられる人間なんているのか?
あ、いたか
超人であるサンシャインに胸を思いっきり串刺しにされて胴体に風穴空いてどう見ても致死量の出血をしていても生きていたジェロニモという人間が
そっちのほうがすごいか
しかもその後心臓止まったのに、なぜか腕が動いてその風穴に腕突っ込んで心臓わしづかみにモミモミして再起動して生き返ったり
とんでもねーバケもんがいたか

黄昏の刻・ペシミマンは銃弾を受けても平然という皮膚の強度を誇る
超人でも銃弾受ければ無事でないという認識だったがこの世界にはダイヤモンド並の高度の超人もゴロゴロいるから何もおかしなことじゃないのかもね
多分キン肉マンとかでも筋肉の厚みで銃弾を跳ね返すとかやりそうだし
ペシミマンってもっと寡黙でミステリアスなイメージあったけど結構攻撃的かつオラついた性格なのね
それだけで弱キャラ感が出てしまうもんだが
とにかく「自慢の超人兵」であるアンドロイドども(量産型クロエ)は全く役に立たず

ウォーズマンは狼の部屋に侵入してその様子を覗いているがかといって自分も脱走者の身だから姿を現して闘うこともできない
ベアークローが鋭くひ~かり~♪
量産型クロエの1人がウォーズマンを見つけて銃口を突きつけてきたからウォーズマンはワンパンで都合良くアンドロイドを失神させその衣類を奪う
そしてなんとウォーズマン・クロエが復活しちまった!
そーゆー展開できたか
まさかクロエが復活して闘うことになるとは思っていもいなかった!

マスクの上にマスクを被る
めっちゃ暑苦しいし息苦しいだろうに
ミステリアスフード・オーバーボディ・剣道の防具と3重装備してた上にいかにも汗かきの暑がりっぽい体型のネプチューン・キングよりはロボ超人だけに汗もかかないか
どっちみちクロエの姿のままで勝利できるほど甘い相手じゃないしいずれオーバーボディは引っぺがされることになるだろうが
ホントこのマンガは「オーバーボディ」が好きねぇ
とにかくカオスに先立ってクロエが復活した

キン肉マン 週プレ最新作 第451話 「ウォーズマンライジング!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は5月20日発売です

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