キン肉マン 週プレ最新作第470話 「信頼に足る眼光!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
結局タッグ結成
でもシングルだったものがなし崩し的にタッグマッチになる展開って個々のフィニッシュが1対1の形じゃなくなるからあまり好きじゃないんだよなぁ
バッファローマン&スプリングマンとかアタルソルジャー&ブロッケンとかアシュラマン&サンシャインとかどれも相手の1人はツープラトンでもう1人をリーダー(こって牛・アタル・アシュラ)が個別に倒すという形
もう片方(素プレイング・ブロッケン・サンシャイン)が光らないんだよなァ
「補佐役」であり単体で相手を倒してないから
その決着の流れがテンプレ化してるからあまり好きじゃない
しかもマッスル・ブラザーズという形になるなら当然ツープラトンで2人同時に倒すという形しかないだろう
マッスル・ドッキングなのかマッスル・エボルシオンなのか
2人同時フィニッシュ濃厚か・・・
「あの目」
そんなにそのときその瞬間の目って印象的なもんなのか?
テリーマンが子犬を助けたときの目
ラーメンマンがキン肉マンのために実験台になって犠牲になるときの目
「あの目だ」
そんなにそのときの目って印象に残るものなのか
そもそも個人個人で目つきも目の大きさもなんなら目の色だって違うのに
テリーがグレートマスクを被って「オレを信じられないならそれでもいい」のときの目と同じとか
しかもマスク越しなのに
「あの目」か・・・
でもアウトロー時代のながぶちつよしの目つきは確かに印象的で「あの目だ」となるよな
漫☆画太郎は『珍遊記』の中であの目を「くさった目」と評していたが・・・
とにかくタッグマッチになることでエクサベーターも素直にリングに上がってそれを受け入れた
こんな環境でも観客は集まるんだろうか?
どうせ世界中どこでもテレポーテーション的速さで現れる吉貝アナとかレッドシューズマンとかスカルボーズとかハラボテとかノックとかの実況&解説は入るんだろうが
すごい世界だなぁ
トロフィーの球根で生き返ったり
加圧トレーニングで骨が生えてきたり
で、なんでいちいちタッグ名を決めるの(笑)
タッグ名決めなきゃ闘えない縛りでもあるのかこの世界は
即席タッグなのに
しかもなんで時間超人どもは産業革命ズなんだよ(笑)
でもマッスル・ブラザーズⅢってネーミングはちょっとグッとくるもんがある
この漫画はツープラトン技も即席でやるのにいきなり技名まで同時に誕生する漫画だからなァ
キン肉マン 週プレ最新作第470話 「信頼に足る眼光!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は11月5日発売です