キン肉マン 週プレ最新作 第471話 「勝利必至の最強タッグ!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
結構引っ張ったマッスル・ブラザーズⅢの闘いが始まるのかと思いきや
唐突にシベリアのシベリアのパトムスキー・クラテルへ舞台が移る
コワルスキー長官の理不尽な横暴ぶり
まさにパワハラワンマン社長そのものの姿
どの国にもこーゆー奴ばっかり
なんだか妙に仲良くなるウォーズマンとペシミマン
ペシミマンは「気に入ったぞ」とまで言ってるし
こんな感情になったらもうケンカなんてできねーだろ
でも格闘家の場合は別か
PRIDEでも試合開始前の睨み合いで至近距離過ぎてそのままキスして思わず相手も吹き出した試合あったよな
あんな感情になっても普通にその後殴り合いできるんだから気持ち切り替えるのも技術のうち
結局パトムスキー・クラテルは古代の超人達が闘った闘技場の「兵どもが夢の跡」ということ
だからその時のパワーが地下に貯蔵されてマグネットパワーになったというめちゃくちゃな理屈
そもそも古代の超人で完璧超人始祖以外にそんな強い奴いたのか?
結局パトムスキー・クラテルから円形のリングが出てくるだけの話をめっちゃ引っ張っただけで終わった今回
ぶっちゃけどこで闘うかなんてどうでもいいことに貴重な1話を・・・
まぁ円形のリングで闘うなんてこの漫画初か
ウォーズマンはあまりロープに振る攻撃なさそうだから大した問題でもないか
ロープを多用するのってラーメンマンくらいか
自分が飛ぶのもそうだしブロッケンJr.を倒したアニメオリジナル技の「万里の長城」なんてロープなしじゃ実現しないからな
そもそも命を賭けた殺し合い(少なくとも相手はガチで殺しにかかってきてる)なのにロープに振られたら返ってくる世界
コーナートップロープからの攻撃を逃げずに受ける世界
命かかった殺し合いなのにプロレスというこの世界
たまりません
とにかく何も話すことがない今回
そろそろ試合おっぱじめてくれないかなぁ
キン肉マン 週プレ最新作 第471話 「勝利必至の最強タッグ!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は11月18日発売です