テリーマン

キン肉マン キャラクター テリーマンについて
身長190cm体重95kg
年齢:20歳
超人強度:95万パワー
出身地:アメリカ・テキサス州アマリロ
声優:田中秀幸(無印/Ⅱ世)・速水奨(王位争奪編)
テーマソング:「テキサスブロンコ」(歌:串田アキラ/セリフ:田中秀幸/ 作詞:吉田健美/作曲;風戸慎介/編曲:田中公平)
家族構成:父・ドリーマン、蹄鉄師兼執事・バックランド爺、妻・翔野ナツコ(翔んでるナツコ)、息子 テリー・ザ・キッド
肩書き:正義超人軍参謀
通称:テキサス・ブロンコ、テキサス・ハリケーン、ジャイアントハンター、テキサスの化石
好きなたべもの:ハンバーガー/ホットドッグ
嫌いなたべもの:牛丼
愛読書(推測):「万国トリビア辞典」、「No.2理論: 最も大切な成功法則」
口癖:「そういえば聞いたことがある」、「ボーイ、大人をからかっちゃいけないよ」
名言:「ただいま、キン肉マン」、「オレたちは完璧な技も完璧なパワーも持っていないかもしれない・・・しかし、信じあう心だけは完璧なつもりだぜ!」、「この世に生をうけて、きさまのようなやつらになめられっぱなしじゃ、生きてる甲斐がねえんだよーっ!!」
キン肉マンとは最も付き合いが古く親友でもあり、
キン肉マンの隣にいる頻度はマリしゃん・ビビンバ以上、ミート未満というほどである
モデルはテリーファンクとドリーファンクjrのファンクス
この兄弟をミックスさせて出来上がったような超人で「テキサスブロンコ」という通称もそのまんま
父親はもう完全に晩年のドリーファンクjrそのまんまで名前もそのまま「ドリーマン」
ご丁寧に入場テーマ曲まで「スピニング・トーホールド」
ドリーはともかくテリーファンクはこのマンガの事も自分をモデルにしてたキャラクターがいることも知っていて、「オレには1ドルも版権収入がない」とボヤいていたらしい
初期は子どもを蹴ったりする嫌味なアメ公だったが、
キン肉マンの「大和魂」に触れて改心し、
それ以降は別人のような心優しいナイスガイに変貌してしまう
登場期間の長さだけでなく、そのアツい性格のためにシビれる名言の数は下手すりゃ全キャラ中NO1かもしれない
壁によりかかってハンバーガーを食べたり(原作)、
噴水に片足をついてホットドッグをかじる(アニメ)など物の食い方が若干挙動不審である
ロビンマスクと違って牛丼は嫌い
「薄っぺらい肉の汁かけライス」とコケにしている
「男はガッツリぶ厚いミートパティにかぶりつくハンバーガーだ」とまで言い切る
まー確かにアメリカ南部の男が牛丼つゆだくを食べているのはちょっと残念な気もする
南部の男らしくワイルドでいてほしいものである
ちなみに嘘をつくくらいなら死んだほうがマシとまで言い切る潔さ
嘘をついたことがない人間など現実にはいるんだろうか…?
大して親日家でもなさそうだが戦国時代の抜け穴について完璧な解説を施せるほどのトリビアの持ち主で、その為にどんなネタ振りにも反応してしまい、条件反射的に「そういえば聞いたことがある」と口にして知識をひけらかしたがる性格もある
正義超人実力NO1とのことだがスッキリ勝った試合がほとんどない
マウンテンや100tは実質倒したようなものだが道連れみたいになったりしてるし
また使用する技も超人ならではの人間離れした技がなく、
ファンクスやディック・マードックなど「プロレス」の域を出ない技ばかりで派手さにも欠ける部分がある
そのことから「テリーマンは弱い」というイメージがすっかり定着している
しかし冷静になって客観的に読んで見ると超人タッグ編などにその強さがわかる描写が多い
特に1回戦は役立たずのジェロニモが完全に足手まといになりながらも、ほぼ1人ではぐれ悪魔コンビと闘い、ましてキン肉マンの指示を受け始めてからは1人でほぼ圧倒し勝利しかけてしまうほどの強さがあり、やはり「正義超人NO1」と言われるだけの、そして正義超人参謀となるだけの強さも持ち合わせている
キン肉マンとの闘いが「夢の対決」と表現されるのもテリーマンが正義超人最強クラスと認められているからこそであり、実際かなりハンデを背負った状態で王位編直後の「アルティメット・シング」状態のキン肉マンと闘い引き分ける力もあり、キン肉マンの結婚式前の読み切りエピソード内で7人のアイドル超人がキン肉マンとブッ通しで闘うガチンコスパーリングでも最後の7人目を任されたのもテリーマンである
ジャンプコミックス巻末企画で「テキサス・ハリケーン」としてウォーズマンやバッファローマンも倒してもいる
また、「完敗」や相手に完全KO負けの描写がほとんどなく、強いてあげるとすればタッグ編決勝戦の1本目で2代目キン肉マングレートとしてクロスボンバーをくらった時と、王位編でモーターマンにやられてラーメンマンの乱入で無効試合となった試合くらいである
誰と戦っても苦戦するが、誰と戦っても「負けない」超人というある意味主人公のキン肉マンと似た属性を持った超人であり、これはロビンマスクやラーメンマン等強豪アイドル超人にもない属性である
おそらく、スペシャルマンと闘っても大苦戦するだろうし、逆にマンモスマンやオメガマンといった超強豪と戦っても粘りに粘って最後は「負けない」で終わるのでは?
同様に作中で死亡した描写もタッグ編の決勝戦で剣板の上で串刺しになって一時的に命を落としていた時くらいしかない
圧倒的な勝利やパワーや見栄えのする大技もないが、とにかく「タフ」で「打たれ(粘り)強い」タイプの超人である。このあたりもモデルとなったテリーファンクそのものである
なかなか理解されにくいテリーマンの良さはやはりそのタフさと粘り強さにあるだろう
これは肉体的なタフさだけでなく精神的なタフさも含まれる
例を挙げるとアシュラマン戦では両腕を奪われてしまい普通なら心が折れて闘えなくなるところだが、テリーマンは不屈の通しで腕なしで闘い続け、首四の字でアシュラマンを追い詰めている
蹴り技が得意なラーメンマン以外で腕を失って闘い続ける事ができる超人など主人公のキン肉マンでも難しいだろうし、それだけテリーマンの精神力は相当強い
しかし、そんなテリーマンも王位編の最終決戦ではメンバーから外されるほどの扱いを受ける
原作終盤で人気がかなり低下していたからとかゼブラチーム戦でベストメンバーになったことから、
「作品に危機感を持たせるため」にメンバーからはずされる事になる
人気があったウォーズマンも同様にゆでたまご先生がその人気を知らず酷い扱いを受けている
しかしジェロニモが彼ら以上に人気があったのか極めて疑問
現実は…「オメガマンに倒される役(噛ませ犬)」が1人どうしても必要だったのが実情だろうけど
テリーマンのジャンプ連載時代はモーターマンにほぼ敗北状態で終った試合を最後に幕を閉じる
ある意味ウォーズマン並の不遇キャラでもある
結局この世は人気が全て・・・
そして、現行シリーズではアイドル超人の中でいち早く肉体回復カプセルでの「充電」を済ませていたこともあり、正義超人の先陣を切って完璧超人・無量大数軍のマックス・ラジアルと対戦する
ラジアルのタイヤ攻撃で全身の肌が擦り切れて肉が露出し、左肘も骨が露出するほど無茶なエルボー攻撃を仕掛けて全身ボロボロになりながらも、ブレーンバスターで仕留めてシングルではスカイマン戦以来の完全勝利を飾る
その数時間後、「超人だから」では説明がつかない驚異的かつご都合主義すぎる回復力でボロボロの肌も綺麗に復元し、骨が露出していた左肘もまるでブロッケンJr.の右肩のように何の説明もなく肉が復元していて、その間に一度ポーラマンに「メガトンキング落とし」を場外にブチかまされさらにダメージが蓄積されたにもかかわらず、ほぼ万全の状態に戻り超人の回復力の凄まじさをまざまざと見せつけ、“許されざる世界樹(アンフォーギブン・ユグドラシル)”での試合に参戦する
相手は完璧超人の枠を超え、原作開始から現時点までで登場した全ての敵キャラの中でも・・・フェニックスやマンモスマンを上回り、悪魔将軍や超人閻魔(まだ強さの全容すら見せていないけど)に匹敵するレベルの強さを持ち、アシュラマンも手も足も出ずにブッ殺されてしまったあのジャスティスマンである
さすがに「神」に匹敵するほどの最強クラスのキャラ相手ではあまりにも苦しすぎる闘いで、テキサスクローバーホールドも、カーフブランディングも、そしてもちろんスピニング・トーホールドも全く通用せず、ほぼダメージを与える事ができないものの、テリーマン持ち前のタフネスだけでくらいつき、ジャスティスマンの必殺技でありアシュラマンすら倒してしまったジャッジメント・ペナルティにさえ左足の義足を破壊してまで耐えきり、その姿を見たジャスティスマンがほぼ試合放棄に近い形で勝者をテリーマンとして闘いを終える
「誰と闘っても大苦戦するけど、どんな強敵相手でも負けない・死なない」設定(?)もここまでくれば立派
ただ、この試合で唯一無二の義足を破壊してしまい、今後の格闘技生命の危機に立たされてしまってもいる
既に蹄鉄師バックランドは逝去していて新しい義足を作れる技術者もいない
ドクターボンベも逝去してしまい特殊な手術をしてくれる名医もいない
ジャスティスマンが自らの左足を差し出すとか、キン肉マンのフェイスフラッシュを浴びせてもらうとかしない限り復活のメドも立たない様子だがどうなるのか・・・?
シューズの紐が切れると仲間に何か不幸が起こるという特性を持っている
左利きである
190cm95kgでも小柄な部類に属するのが超人格闘界の世界であり、
後付設定丸出しの「ジャイアント・ハンター」の異名もつくが、
魔雲天・サンシャイン・100tの3人はともかくアシュラマンまで巨漢超人扱いしているのはどうかと思う
電車を止めるシーンが多く、鉄道会社に勤めているキン肉マンファンには不人気との噂も
そうじゃなくてもタッグ編序盤のキャラ転換が大いに読者の反発を招き、それ以来アンチが急増し、
事実タッグ編から人気投票では3回連続(タッグ編・王位編・2013年超人総選挙)11位の「次点専門超人」となり(2013年超人総選挙は2代目キン肉マングレートと総合で11位。単独なら14位)、はぐれ悪魔コンビの人形のせいとはいえ、タッグ編序盤の印象がかなり悪かったことがこの結果にも現れている
逆に悪魔超人編で人気投票やってれば「ただいま、キン肉マン」効果もありラーメンマン(モンゴルマン)やウォーズマンと1位を争っただろうが・・・。ただロビンマスクやラーメンマンのようなスッキリとした完勝のシーンが少ないとただでさえ技が地味で見栄えのしないものが多いだけに人気を上げるのは困難かと思われる
モーターマン戦のふがいなさもあるが、最大の名誉挽回のチャンスだった王位編の決勝戦のリングに立つ事もできず試合をせず病院で寝ていたのも大きなマイナスポイントだったと思われる
タッグ編での優勝の威光や王位編一回戦でミート君の天井激突を寸前で阻止したカッコよさもこれらマイナスイメージで全て吹き飛んでしまった
フェニックスチームは全員が強敵だったしその強敵としっかり渡り合う事ができれば読者の印象はまた多く苦違ったものになっただろう
しかし現実としてジャンプ連載時代は最後の試合はモーターマンに半殺しにされて終わってしまったのである
その後モーターマンはラーメンマン復活のかませ犬として見事なまでのジョバーぶりを発揮して瞬殺され、挙句にはバイクマンの充電バッテリーとしての役割しかなかったなどとコキ降ろされ、その程度の相手に半殺しにされたという最悪なイメージのままジャンプ連載は終了し、その後25年近くそのイメージのまま時は過ぎ去ってしまったのである
これでは人気にも悪影響だし、「テリーマンは弱い」という先入観も避けられなくなってしまう
現行シリーズでは上述した通りマックス・ラジアルは倒したが、ジャスティスマンには内容的には実質完敗であり、義足も失いまた悪いイメージ(テリーマンは弱い)のまま長らく試合から離れるか、下手したら引退という状況になり、イメージUPにはあまり繋がっていないように思える
とはいえキン肉マンと最も付き合いが古く、もっとも心を通い合わせた親友同士であることも事実で、翔野ナツコというフィアンセも作者から与えられている。フィアンセが与えられたキャラクターは他にキン肉マンとロビンマスクしかいない
アニメ・ゲーム・パチンコパチスロで声を担当した声優は田中秀幸と速水奨という「イケメン」を演じさせたら右に出る者はいない2大声優が担当している
「そういえば聞いた事がある」はやはり田中秀幸の甘い「ハンサムボイス」で再生されるのが妥当である
テーマソング「テキサスブロンコ」は数あるキン肉マンのキャラクターソングの中でも屈指のカッコ良さ
歌手に主題歌を担当するレベルの串田アキラを起用しているのもテリーマンくらいのものでありその扱いの良さが際立っていて、アニメ版の「ただいまキン肉マン」の場面でこの曲が流れるのは感涙モノ
他でもこの曲は実に効果的な場面で流れて、イントロの時点でキャッチーだからボルテージが上がる
ちなみに、ゆでたまご中井先生のお気に入りキャラである
得意技
・テキサスクローバーホールド
地味にサンシャインも100トンも邪魔が入らなければこれで倒していたほど強力な技で、テリーマン最大の必殺技。人間でも十分できるし十分痛い。やって(やられて)みればわかるがサソリ固め以上に痛い。サソリはある程度は我慢できるが、この技は即ギブアップ物!しかしこのマンガは基本的に相手をKOする(厳密には「ゲホッ」と血を吐かせる)ことで決着がつくことが多く、ギブアップで勝敗が決することは稀であることから、「ギブアップを奪う技」であるこの技がフィニッシュになるシーンがなかなか想像できない・・・
・カーフ・ブランディング
ディック・マードックの得意技。テリーマンは作中2度フィニッシュに使っている。1度目はアメリカ遠征編だがこれは実質ブルドッキング・ヘッドロックとエルボードロップの複合技のようなもの。正しい型は100トンを粉砕した時のものである
・ブレーンバスター
「ジャイアントハンター」の通称通り巨漢超人と戦う事が多いことから、巨漢超人には効果抜群の“大技”。魔雲天とマックスラジアルを倒した。キング・ザ・100トンに決めればどうなったのか(リングが)見てみたかった
・スピニング・トーホールド
モデルとなったファンクス兄弟の得意技。しかし思ったほどやってない。簡単にマネはできるが素人にはやり方が難しくて全然相手に決まらない技でもある。そして思ったほど効いてない。あくまで序盤の「繋ぎ技」
・ナックルパート
テリーファンクを意識したムーブ。キメの一発をサウスポーで放つのも一緒。放つ前に手をグルグル回すなど細かい部分までどこまでもテリーファンク
・ブルドッキング・ヘッドロック
アメリカのプロレスラーにとってテンプレートのような技
テリーマンもこの技を得意としていて、アメリカ遠征時のフィニッシュに使用した「カーフ・ブランディング」は実質ブルドッキング・ヘッドロックとエルボードロップの混合技のようなものであり、邪悪の神がマリポーサに変身して襲ってきた時もこの技一発で返り討ちにした
・テキサスコンドルキック
両膝を相手のアゴや顔面に叩きつける見た目にもかなり痛そうな技。カメハメの幽霊との特訓の成果で編み出した技
・テキサス・ツイスター
何をやってもダメージが通じない“はぐれメタル”状態にあったジャスティスマン相手に苦し紛れ(?)に開発した技
コーナーを二本引っこ抜いてロープを引きちぎってコーナーを両脇腹に腕のようにしばりつけて強引に「4本腕」の状態を作り出し、アシュラマンの竜巻地獄の強化版なのかスパーク付きの竜巻を発生させる
アシュラマン戦で竜巻地獄にはノーダメージかつ自ら放つ「タービン・ストーム」で打ち消してしまうほど竜巻に強かったジャスティスマンをフッ飛ばし脳天から落下させ唯一ダメージらしきダメージを与えた技
元々超人タッグ編でもジェロニモの肩に乗って2人で「4本腕」状態になり竜巻地獄を発生させたりもしていて、このマンガでは竜巻を発生させるには最低4本の腕が必要みたいな設定にも感じるが、いちいちコーナー2本引っこ抜いてロープで体に巻き付けて・・・とか使い勝手悪すぎるし、腕が2本しかなくても体の捻りまで加えて竜巻を発生させるジャスティスマンの「タービン・ストーム」を参考にした方が良いかも
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