キン肉マン 76話 “パーフェクト・ザ・ルール”!!の巻 感想

キン肉マン週プレ第76話 “パーフェクト・ザ・ルール”!!の巻 感想(あらすじネタバレ含む)
前回超人墓場で大暴れした“あのお方”こと「ゴールドマン」こと悪魔将軍
そんな将軍さまはひょんなことから超人墓場最高司令官かつ完璧超人始祖(オリジン)、
完璧・肆式(パーフェクトフォース)ことアビスマンと闘うことになっちまいました
突如芽生えたジェロニモのタムタムの木みたいな大木の上のリングで闘うことに
それにしても見事な大木です
その太く逞しい幹はまるでアフリカ代表のキンターマンを思わせるかのごとくです
たまりません
しかしここはアフリカではなく北欧の孤島です
そして当のキンターマンは超人オリンピックのバトルロイヤルで死んだはずですが、
何の説明もなく最後生き返ってちょうどこの悪魔将軍とキンの戦いのリングを支えたりしてましたね
そんな巨根大木の上にポツンとまるで鬼太郎の家やハックルベリー・フィンの家みたいに設置された特設リングが二人の戦いの場です
アビスマンは「ゴールドマンよオレをガッカリさせることはないよな?腕は上がってるんだろ?」と意気込む
将軍さまも「あぁ、お前に負ける気はしない程度にな」と相変わらずクールな皮肉屋ぶり
そして二人でリングに上がります
このリングのロープは何なの?
ミラージュマンの時と同じだけど有刺鉄線でもないし何かの植物の蔦みたいなんだよね
魔界の植物とかそんなイメージ?
とりあえず墓場の鬼どもがゴング代わりにドラかタムタムか何かしらねーけどそれをブッ叩こうとします
さっきタムタムの木の話したばっかだしタムタムってことにしとくか
つかタムタムだよなこれ?
しかしアビスマンが「やめろ!」と制止
「オレ達二人の対決にゴングなどいらねぇ」とのこと
二人でお互いのグーにした両拳を叩き合うといよいよ試合開始!
お互い材質不明の謎のロープの反動を利しての体当たりで激突
さらにチョップやキックの応酬です
まるでミルコ・クロコップのような将軍さまの左ハイキックが鮮やかにアビスマンの頭部を捉える
アビスマンは「そうか・・・」と確かに強くなったようだなと納得したご様子
さらに将軍さまは垂直落下式脳天杭打ちフロントスープレックスでアビスマンの頭部をキャンパスに打つ
さらにガラ空きになったアビスマンの背中にエルボーを落とそうとする将軍さま
しかしアビスマンは「アビスガーティアン」なる気の円盤状カッター(?)を背中に発動させます
それにより将軍さまの右腕は出血し始めて将軍さまの口から「グワ~」と悲鳴めいたお声が・・・
「オレの背後を攻撃する事は絶対に不可能」とアビスマン
将軍の腕を取り組み付します
しかし体勢を入れ替えてすぐに起き上がる将軍とアビス
そして制止して向き合う2人
まるでプロレスの序盤の攻防みたい
プロレスだとここで拍手が起きるんだよね
墓場の鬼どもは「さすがはアビスマン様!あの悪魔将軍相手に一歩も引けを取っていない!それどころか上回っている!」とまるでジョジョの「そこに痺れる憧れるぅ~」的な感嘆の表情を見せています
アビスはモガモガ言いながら「完璧超人たる者どんな攻撃も正面から受け止めこれを全力で受けきった上で叩き潰す。この掟こそ完璧超人の美しさ極まれり」とますますプロレスチックな矜持を示します
超人同士の命をかけた「殺し合い」でもロープに振ったら素直に返ってくる世界ですからね・・・
「敵に背後を攻撃させるのは下等超人の証明よ」とアビス
「しかしさすがはゴールドマン。完璧超人時代の教えはしっかり体に染み付いているな。それほど完璧超人の掟は一分のスキもない完璧なもの」ととにかく完璧超人である自分のパーフェクトぶりに酔っている様子
そして「懐かしいなぁ・・・」的にお互いの修行時代の回想をスタートさせるアビス
ザコのミラージュマン含む他の完璧超人オリジンと太古のやたらゴツい超人の神=ストロング・ザ・武道が見守る中、やはりあの材質不明なロープでできたリング上で実戦形式のスパーリングに汗を流す黄金のマスクを被ったゴールドマンとなんだかビッグボディの元の姿である開拓者ストロングマンみたいな顔した当時のアビスマン・・・
「ど~ら、オラにまかせな」とか言って大木の根っこを引き抜く感じ?
ちょうど大木の上で闘ってるだけに・・・ね
アビスマンは当時から「モガーモガー」とまるでフンガーフンガーフランケンみたいな奇声と共にゴールドマンに頭突きをガンガン入れる
しかし力任せに襲い掛かってくるアビスマンを開脚ジャンプで飛び越えたゴールドマンはアビスマンの背中に強烈なニードロップを見舞いアビスマンの背中が裂けて出血するほど
ニードロップで背中が裂けるというのもすごいことだけど
アビスマンは「ゴールドマン!ぶつかり稽古の最中に突然身を翻すとはどういうことだ!」と激怒
しかし何も答えない黄金のマスク
するとアビスマンの背後に突然何者かの影が
影の主は「あやつ」こと太古のやたらゴツい超人の神ことストロンゲスト武道
またもアビスマンは後ろを取られ組み伏せられちまいます
「一体何のマネだ!アンタまで」とアビス
武道は「完璧超人にとって敵に背後を見せることは絶対にあってはならん」と告げる
「それは死に体だからだ」と背後から馬乗りになったまま顔面を殴り潰す武道
ジェロニモの顔面を陥没させたあのパンチを彷彿とさせるどころかそれ以上の威力のようで、
アビスマンの顔下半分がめちゃくちゃに潰れてミンチ状態・・・
どんだけパンチ力強いんだよ武道
武道はアビスマンの猪突猛進ぶりと正面から相手を叩き潰す力においては完璧超人でも一番だと讃える
さらに気質としてはオリジンの10人の中でアビスが最も武道の抱く理想に近いとまで顔面潰しといて持ち上げる武道
しかしそれだけでは完璧にはなれんと続ける武道
常に全方位に気を巡らせる集中力とそれに反応できる反射神経、その2つをさらに養い完璧にまで高める事が必要であると告げる
それが出来たときはアビスマンに“パーフェクト・ザ・ルール”の称号を与えると武道
アビスマンはその称号がなぜか妙に気に入ったらしく顔面潰されながらも俄然やる気
武道はその為には敵に背後を見せた為に追ったその顔面の傷と背中の傷を忘れないことだと告げる
「忘れやしねぇ・・・金輪際」とアビス
それでいつも口をマスクみたいなので覆っているわけね
そして精神修養を重ねてあの背中から出る気の防御壁(?)「アビスガーティアン」を習得したとのことで
そしてアビスマンは体の正面には傷だらけだと突然不自然に体の表面に傷が大量に現れる
そして背中には将軍さまにつけられたもの以外一切傷がないと肉体を示す
これはもう・・・昔懐かしヘルミッショネルズの完璧超人の掟と全く同じですね
ネプチューンマンの肉体も全く同じような状態でしたね
結局ネプチューンマンはその後はバック取られまくったし王位編ではSM縛りで吊るされるほどまで背後に無用心になっちまいましたが・・・たまりません
アビスマンは「あの時の礼もこめてお前をアビス(奈落の底)に落としてやる!」と掌底だか張り手のラッシュで将軍さまをボコボコに
「いくら完璧超人の教えを受けていたとは言え、今や悪魔に墜ちたお前はこうして容易く背後を取られてしまう」と将軍さまのバックに周りタイガースープレックスの構えに入るアビス
しかし将軍さまは「ズボッ」と体を抜いて宙返りしながらアビスマンの背後にまたも「因縁のニードロップ」を狙う
しかし再度発動した謎の闘気防御壁(?)「アビスがーティアン」で将軍さまは弾き飛ばされます
「完璧の掟を失い堕落したおまえは、もはや“パーフェクト・ザ・ルール”の敵ですらなくなってしまったということだ」と言いながらアビスマンは謎の材質ロープの反動で返ってきた将軍さまのダイヤモンドのドテッ腹をずっと気になってた左肩にある鹿の角みてーな突起でブッ刺しながらショルダータックルをかます「グレイブヤード(墓場)タックル」を敢行
さらに腹をに突起をブッ刺したまま将軍さまの体を持ち上げるアビスマン
何か大技をしようとする気配を出しながら今回は終わり
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オリジンとは名ばかりで全く話にならなかったザコのミラージュマンとは違い、
アビスマンは将軍様に「グワッ」と言わせさらにキン肉マン戦でもなかった初の流血までさせました
ここまではオリジンの名に恥じない立派な戦いぶりですね
それにしてもあのアビスガーティアンとは何なのか?
最初左肩にある突起を回転させたカッターのようなもんかと思ったけど、
闘気の防御壁みたいな感じですねぇ
再三言ってるあのロープ共々“素材”が何なのかわからなくてモヤモヤムラムラするものがありますが
ムラムラするのはちょっと話が違ってくるか・・・
とは言え、もうこれでも将軍さまが負けるわけがないとわかりきった中で読んでいる状態
どうあってもアビスマンが悪魔将軍を倒すなんてことがあるわきゃないんですわ
やっぱりどっちが勝つか負けるかわからない戦いの方がビリビリ興奮するなぁ
悪魔超人VSラージナンバーズの試合みたいに
やる前から結果が見えてた闘いが結構多いだけに「勝つか負けるか生きるか死ぬか」感が恋しくもなる
所さんの攻めるも守るもみたいなね
所さんといい、アデランスの中野さんといい、自分で自分を「さん」付けするのはどうなのかと思うけど、
それよりもアビスマンがあと何週持つのか・・・と、言うよりそんな粘らなくていいからさっさと悪魔騎士の戦い見せろという思いなどいろいろありますが・・・次回を楽しみにしときましょうか
キン肉マン週プレ第76話 “パーフェクト・ザ・ルール”!!の巻 感想(あらすじネタバレ含む)は以上です
次回は12月2日発売です

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