キン肉マン 75話 超人墓場の掟!!の巻 感想

キン肉マン週プレ最新作 第75話「超人墓場の掟!!」の巻 感想(あらすじネタバレレビュー含む)

悪魔将軍は完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)のザコであるミラージュマンをブッ倒しました

その証しに“絶対の神器”とやらの1つであるらしい「氷のダンベル」をミラージュマンの遺体から頂きます

どうやらオリジンは1人1つずつ「絶対の神器」とやらを保有管理しているようですね

将軍様の胸にそれが映し出されるとまるで金のマスクと銀のマスクのようにキュインキュイン反応しました

金のマスク銀のマスクは「キィーン」という反応でしたがキュインキュインじゃスピンフラッシュみたい

そして粉々にくだけちったミラージュマンの遺体に「安らかに眠れ」と語りかけ歩を進める将軍さま

意味ありげな大きな扉をついに開きます

なんと・・・その先にはまるでエリシオンのような楽園が広がっていました

ゆでたまご先生のマンガでこんな美しい風景が描かれるのって初めて見た気がする(笑)

中井先生の画力すごいですねぇ

しかしこれは「まやかし」だと将軍さまは既に知っています

ミラージュマンが造り上げた「幻覚(ミラージュ)」とのこと

それがわからない者は一生さまよい続けて真の超人墓場にはたどり着けないとのこと

でも寧ろ超人墓場にたどり着けずずっと楽園生活を満喫するほうがラクでいいんじゃあないの??

まるでペガサス幻想です

それか双子宮の迷路かな

でも超人墓場行って球もらわないと生き返れないもんね

生き返る為なら仕方ないか・・・

でも汚れた現世に戻るくらいなら楽園に留まりたいという考えもありそうな気がする(笑)

ミラージュマンが死んでこの「まやかしの楽園」を維持するものがいなくなった

ちょっと衝撃を加えればこんなもんは脆くも崩れさるということ

そこで早速将軍さまはつい先ほど他人の死体から拝借した氷のダンベルを早くも取り出します

もうちょい引っ張ると思ったけどあっさり“出番”が回って来たダンベル

それで花でいっぱいの地面を叩くとバリバリバリと地が割け漆黒の闇が現れます

先ほどまで視界に入っていた美しいペガサス・・・じゃなくて白馬かこれは

他にも太陽とか花とか全部ピキピキひび割れが入ります

そして将軍様の肩に止まっていた美しい白鳩のような鳥も正体は真っ黒なカラスであることが判明!

ついにそこに昔なつかし超人墓場が現れました

たまりません

このしかけはドラクエ2のハーゴン城みたいなもんですかね

敵の居城かと思えば懐かしい我が故郷

宿屋に泊まってもHPもMPも見せかけの回復しかしない

地下には地獄の使いもいかずちの杖もない

はかいのつるぎ+はやぶさのけん

氷のダンベルがルビスの守りみたいなもんでね

そこにはさっそく将軍さまがやって来るちょっと前に海で焼死した超人どももやって来ています

こいつらは先ほどのペガサス幻想に騙されずにやってこれたんでしょうか?

いかにも騙されそうな面々ですが・・・

それにしてもこんなに早く墓場に登場するならミラージュマンももうこっちに来てるんでは?

それはそれで面白い展開だから出てきてほしいけど(笑)

死んですぐに頭に輪が乗っかっただけで復活したドラゴンボールの界王神みたいにさ

とりあえず現時点ではおなじみの超人の姿は描かれず

王位編で死んだソルジャーチームやビッグボディチームのザコの皆さんを始めとした戦死者たちも描かれず

妙にカルト的人気のあるレオパルドンあたり描いても良かったかもしれないけどね

ドクターボンベやそこにいるであろうカメハメもまだ出てこず

復活したら息子との兼ね合いがややこしくなりそうなブロッケンマンもずっとこっちに「安住」してるはず

とにかく亡霊超人たちは墓場の鬼どもにガンガン煽られまくっています

「おまえたちには永遠にこの終わりなき労働が続くんだ」と言い放つ鬼ども

良く言うぜ・・・球4つ集めるだけでポンポンポンポン超人が簡単に生き返ってる世界なのに

ウルフマンとかニンジャとか銅ベルマンとかフランス代表のルピーンとかアフリカ代表のキンターマンとか

何の説明もなく生き返ってる超人挙げてたらキリがないぜ・・・

ましてブラックホールなんて何の説明もなく2度も生き返ってるだろ

これは「死者蘇生能力」があるらしい将軍(サタン?)の力かもしれないけど

バッファローマンも一度はそれで生き返らせてもらえたわけだからね

このシリーズの7人の悪魔超人全員復活も将軍の力か

だとしたらもう神に匹敵どころかそれを上回る力だよね将軍って

超人墓場にズンズンと将軍さまが歩を進めます

そこにいた名もなき超人たちは現世で悪魔超人に殺されたとのこと

こっちに来てまた殺されるのは嫌だと逃げまどいます

ただ将軍の姿を見たことあるって・・・随分遠い昔に殺されたんですねぇ

かつて一度悪魔超人が地上を支配した時に殺された連中かな?

完璧超人のラージナンバーズ以上の上層部と墓場の連中は歳を取らない

墓場の鬼どもが「なんじゃー!ワリャー!」敵に一斉に将軍さまに襲い掛かります

しかし将軍さまのバックブローの1振りだけで1人が首を跳ね飛ばされもう1人は胴体を真っ二つ!

あまりにもモロい鬼たちです

さらに襲い掛かってきた2人の鬼には蹴りで2人を地獄のネジ回しみたいに串刺しにしちまいました

たまりません

さらに別の鬼の頭部を鷲掴み

将軍さまの大きな手です

昔なつかし「魔の将軍クロー」かと思いましたが全身の精気を吸収しているとのこと

先ほど殺された鬼たちやこの鬼などその後の姿が描かれないからどうなったのかわかりにくいシーン

とにかくこれで他の鬼たちがこんなのことできるのは生身の生きたままやってきた超人しかないと気づきます

そして将軍さまは超人墓場の象徴とも言える北斗の拳天天帝編のジャコウ様の回転発電機みたいなやつに手を

どうやらその名称は”禁断の石臼(モルティエ・デ・ビン)”とのこと

発電機じゃなかったのね

この暗い超人墓場にこそ発電機が必要に思えるけどなぁ

暗い~!もっと光を~!

将軍さまはその「ふしぎないしうす」を逆に回し始めました

すると妙にガタイのいい(皆ガタイいいけど特にね)鬼が「ちょっと待ってもらおうか~」と襲いかかります

テリーマンVS100トンの試合中にキン肉マンがマリポーサに放ったようなドロップキックを将軍におみまい

将軍はその一撃で「きさまタダの鬼ではないだろう」と見抜きます

そいつは「モガモガごまかせぬか」とこのマンガ特有の“オーバーボディ”をバリバリ剥がします

ビッグ・ザ・武道にサタンクロスにバッファローマンもオーバーボディの持ち主でした

中から現れたのは完璧超人始祖の1人で「完璧・肆式(フォース)」の アビスマン

外見はもう完全に悪行超人です!

アビスマンは「お前がここに来たってことはミラージュマンはやられたってことか?」と問う

将軍は「嘆く必要はない。お前もすぐに始末してやる」とどこまでも強気

実際強いけど

アビスマンは「誰が嘆くものか。倒された完璧超人などの用はない」と感傷など微塵もなし

「まぁ、多少は良い奴だったがな」と補足はするが

将軍も呼応して「あぁ、お前と違ってな」と痛烈に皮肉ります

どうやら外見同様このアビスマンは相当な外道のようですね

人間もそうだけど性格ってこれ以上ないくらい外見に出ますからね

険しい表情ばかりしてる人間はほぼ確実に性格も陰険で気難しいもんです

アビスマンの奇声は「モガッモガッ」のようで

新しい超人が登場するたびにこうやってオリジナルの奇声まで作る嶋田先生のイマジネーションはすごい

とにかく石臼を逆回転させたら世の中がめちゃくちゃになっちまうとアビスマン

そして「知っててやってるんだろうが」とも付け加えます

そして「お前は世界の秩序を壊すつもりか?」と将軍に問う

将軍は「世界は潰れないよ。超人墓場が潰れるだけだ」と返す

超人墓場を「おまえ達のくだらぬプライドの温床になっている腐った楽園」とコケにします

アビスマンは「下等超人どもの管理と監視は天の使命を帯びた我ら完璧超人の存在意義」と主張

さらに「世に降りた我らはいわば“天使”」とどう見ても極悪面なのに堂々と言い切っちまいます

たまりません(>_<)
「我ら有能な導き手を失ったら愚民どもに未来はない」とどこまでも上から目線のアビスマン
超人墓場が潰れれば世界そのものが崩壊するとのことです
「その思いあがりを潰しに来た」と将軍さま
「現に今のあやつは導くという名目のジェノサイド(大量殺戮)を続けている」と語る
当然背後には「あやつ」ことストロング・ザ・武道=地上に降りたやたらゴツい太古の超人の神が描かれる
「私が墜ちた悪魔だと?その通り。だがそれを言うなら奴こそ真の堕落者だ」と言いきる将軍
「よくもまぁ命の恩人をそこまでコケにできたもんだぜ」とアビスマン
全宇宙超人抹殺カピラリア光線から救ってくれたのが太古の超人の神ですもんね
でも「あやつ」とか対等な口聞いてるし主従関係とかないみたいだねこれ
将軍に限らずミラージュとかもそうだったし
そしてアビスマンは「いいだろう、このオレがそれを止めてやろう」とついに戦闘準備へ
わかりやすい「いかにも」なスイッチが都合よくその場の勃起突起した岩の上にあります

それを右手でカチッと押します

アビスは右手を使うようですね

オレはいつも左です

スイッチを押すと地中から巨根大木が雄々しくそそり立ちます

文字通り「スイッチが入った」状態にも見える太く逞しく起立した大木です・・・

そんな中途半端なほのめかしはどうでも良いとしてその巨木の頂上にあるリングが闘いの場のようで

「お前も我が殲滅対象の1人だ。光栄に思え」と“死刑宣告”を下す悪魔将軍

「次回、アビスマンの驚くべき“能力”にあの将軍が苦戦・・・!?」と意味深な煽りを残し今回は終わり

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終盤はお下劣な内容で申し訳ありませんでした

優等生然としたソフィスティケイトな更新を心がけてきましたが1話と持ちませんでした

我慢できませんでした

でも後悔はしていません

オレは変態です

それにしてもまた将軍の試合か・・・

前回のミラージュマンがザコすぎてあまり将軍の試合が描かれなかったから今回は長めにいくのかな?

ただ将軍の試合はこのアビスマンで打ち切りにして次からは悪魔騎士の試合が見たいもんですね

いきなりメインディッシュが2回続くとどんな上等な料理でも飽きてきます

スニやプラやジャンクのような「前菜」があってこそ将軍というメインディッシュが引き立つのです

それにつけてもあの「不思議な石臼」気になりますね

逆回転すると何があるのか

さっさと回せって感じですね

何しろタッグ編でヘル・ミッショネルズが地球を逆回転させたんです

石臼逆回転で地球を逆回転でももはや驚きません

それにしても地球を逆回転させる超人とかもう話のスケールがデカくなりすぎですね(笑)

当時はサラッと読み流してたけどとんでもないスケールです

キン肉マンが「勝てるわけがねぇ・・・こんな化け物どもに」と絶望した気持ちが良くわかります

回せ回せ地球を回せ~

止めろ止めろ地球を止めろ~

「超人機メタルダー」のエンディングテーマ「タイムリミット」の歌詞

今のストーリーにはこの曲が良く似合う・・・

謳うのは「アニキ」こと水木一郎

しかもOP主題歌の方は「宇宙戦艦ヤマト」のささきいさおが担当する豪華な番組でした

串田アキラといいやはり80年代以前のアニソン歌手って素晴らしい

聴いててグイグイ惹きつけられるあの魅力は何だろう・・・

キン肉マン週プレ最新作 第75話「超人墓場の掟!!」の巻 感想(あらすじネタバレレビュー含む)は以上

次回は11月25日発売です

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