キン肉マン キャラクター(登場人物) キン肉マンソルジャー(ソルジャーマン)について
身長:197㎝
体重:102㎏
超人強度:87万パワー(ソルジャーマン)→1億パワー(残虐の神が憑依してキン肉マンソルジャーに進化)
通称:超人凶器、闘いの挽歌
名言:ソルジャーマンは二度死ぬ
運命の5王子の1人で、その正体は軍人ソルジャーマン
幼い頃から戦場で生きるというシティーハンターの冴羽りょうみたいな境遇で過ごし、
とある戦争で思い切り胸を撃ち抜かれお陀仏かと思われたその時に都合良く残虐の神がやってきて体内に寄生されたことで、キン肉マンソルジャー(本物)として進化する
この「キン肉マンソルジャー」はコイツが中身だった「本物」と、コイツをブチ殺してマスクとコスチュームを乗っ取って入れ替わった「偽物」の2種類いて、外見が全く同じ(身長と体重まで全く一緒!)なだけでなく、落ち着き払って冷静沈着な物腰や雰囲気等まで酷似してるからどの時点で入れ替わったかがわかりにくい
「キン肉アタル (キン肉マンソルジャー)」の項でも述べたが、即位戴冠式の国立競技場に現れた時からメンバーがいなかったことで、既にこの時点で中身はアタルだと勘違いされがちだが、ここでのソルジャーは残虐の神が呼び寄せたものでありさすがにここでアタルが呼び寄せられるのは考えにくい
その後、会津若松城でフェニックスチームとビッグボディチームの闘いをこそこそ撮影して盗撮ビデオ作製にいそしむ姿が描かれ、ここでも凄まじい強さを見せつけたマンモスマンやフェニックスを目の当たりにしても「オレの敵ではない」と自信に満ちた発言や、その後フェニックスに「名古屋ではアッと言わせるメンバーを揃えてみせるさ」と言い放ちカッコ良く去る姿や、その後すぐにベルリンでブロッケンJr.の勧誘シーンに移ることから、この時点ではソルジャー=アタルになっているとかなり勘違いされがちだが、その前にフェニックスのことを「キン肉マン以外にも要注意すべき人物」と評してることからここでもまだソルジャーマンである
その会津若松で作成した盗撮ビデオを元に、超人強度100万にも満たないようなめちゃくちゃ弱そうな超人4人を当日中に仲間にして残虐チームを結成し、王位争奪編参加の為に当日中に冬季富士山頂特訓を実行する
しかしそこで主人公・キン肉マンの実兄であるキン肉アタルにめちゃくちゃ弱そうな4人と共に自身もナパーム・ストレッチをくらって倒される
その後病院に搬送されるまでにめちゃくちゃ弱そうな他の4人はおっ死んでしまい、自身は病院ではまだ存命だったが、テリーマン達に事の経緯を話して一度目の死を迎える
その後病室のテレビでフェニックスチームとソルジャーチームの試合が中継されていて、アタルがフェニックスにナパームストレッチを敢行するシーンになると突然蘇生して「あの技だ~!」と発狂し、胸の「A」の傷からまるでセントへレンズ大噴火のように血を大量に噴出して2度目の死を迎える
「007は2度死ぬ」、「ルパンは2度死ぬ」のパロディではなく、寧ろ胸に「A」の文字が刻まれるなど、当時大人気だった海外ドラマ「特攻野郎A-TEAM」を意識したんじゃないかと思われる
ウールマンがフェイスマンみたいなさ
アニメ版じゃコニタが相変わらずウザかったけど一回戦に比べればまだマシか
でも、五分刈りの旦那だけはカンベンな!