キン肉マン 161話 “神”への道筋!! 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第161話 「“神”への道筋!!」の巻 感想(あらすじネタバレ含む)

マグネット・パワーに対する考え方で完全にベクトルを違える事になったシルバーマンとサイコマン

さらに言えば閻魔様とサイコマンVSそれ以外全員という構図でマグネットパワーの使用は「反対多数」だった

しかし合議制も民主主義もへったくれもない完璧超人始祖の世界

「長(おさ)」である閻魔様(ザ・マン)の意見は絶対なのである

結局全ては超人閻魔の心次第ということだ

シルバーマンは当時を振り返って「まさにあの日の会議こそが僕たちのその後を分けた溝だったんだ。でもその溝の大きさに気づいた時はもう遅かった。今から思えばあの判断はなんとしても止めるべきだった」と語る

そして「やはり慢心だったんだよ。その結果・・・最初にキミが見つけた鍵穴“アポロン・ウインドウ”の地、現在のサグラダ・ファミリア・・・その地下にキミは潜り研究に研究を重ねやがてとうとうあれを完成させてしまったのだから。後に超人墓場建設の根拠となるあの背徳の超人パワー人口生成装置・“禁断の石臼(モルティエ・デ・ビン)”をね」と続けて語る

なんと・・・サグラダ・ファミリアがアポロンウインドウの鍵穴の上に造られた建造物だったとは・・・

ピサの斜塔、自由の女神像、慈照寺銀閣、キジ島の木造教会建築(顕栄聖堂)と続いたユネスコの世界遺産(文化遺産)イジりの一環としてこのサグラダ・ファミリアも舞台となっていたわけだけど、まさかサグラダ・ファミリアをアポロン・ウインドウの鍵穴に位置付けるとは・・・

もっともここはルパンとかでも結構宇宙との交信地だとかあれこれイジられてるし「イジられ体質」だよね

フランスのルピーン

しかもアポロン・ウインドウから噴出するエネルギーを禁断の石臼(モルティエ・デ・ビン)及び超人パワー生成力と結び付けるとか・・・

さすがのこじつけですねゆでたまご先生

たまりません

それにつけてもサグラダ・ファミリアがアポロン・ウインドウの総本山ということなら、超人タッグ編で富士山麓の裾野に現れたあのアポロンウインドウはなんだったんだ?

マグネットパワーの使用者ごとに異なるアポロン・ウインドウがあるってことか?

しかもサイコマンの研究の様子がコテコテすぎるというか・・・

なんでアポロンウインドウのパワーと超人パワーの連結に試験管やビーカーを使った実験をしてるのか(笑)

もうやってることはそんな次元じゃないでしょうに(笑)

シルバーマンの話を聞いて「ちょ・・・超人パワーを人工的に生成する装置だって?」と衝撃を受けるキン肉マン・ウォーズマン・バッファローマンたち

何を今更驚いているのかと思ったが・・・そうか、禁断の石臼のストーリーは悪魔将軍が超人墓場内でアビスマンをブッ殺したあと墓守鬼の長老みたいな奴がかつてアビスマンに聞かされた話として語ったことで、それを聞いていたのは若手の墓守鬼と、男の中の男であるオレやアンタなど我々読者しか知らない事

作中の人物でありながらキンやロボ超人やこって牛どもが知らないのはムリもない

ましてロボ超人(ウォーズマン)といえば超人墓場強制労働及び脱出の経験豊富なベテランだ

モルティエ・デ・ビンを回しながら自らの超人パワーを回復させていた経験も豊富な立場でもある

こって牛みたいに死んだってすぐに悪魔将軍に生き返らせてもったり、完璧のマスク(黄金のマスクと銀のマスクの合体)に生き返らせてもらったり、サンダーサーベルで死んだはず(事実・亡霊超人となって登場している)なのに結局生きていたことにされたりして超人墓場での強制労働経験がないぬるま湯温室野郎とは違う「苦労人」なんだ

「重大機密」を公の場で喋ってしまったシルバーマンに対する怒りなのかまたもストロング・ザ・武道ことザ・マンこと超人閻魔様のただでさえ血走った目がすさまじく見開かれ充血度も3倍増しに

こいつは再三こーゆー目をしたり突然立ち上がってガラスケースを破壊したりする思わせぶりな行動するけど、結局何も喋らないし何の行動もしないしそのうちまた座って太い足を組んで頬杖ついて静観モードだよね

まるで新喜劇の池乃めだかが乱闘の場面で出てきて思わせぶりに突然上着を脱いで、結局何もせずまた上着を着るという定番ギャグに似たものがある・・・最近あんまやってくれないけど

そしてサイコマンも「すべてはこのマグネットパワーのおかげですよ。これさえあれば私たちはやがて神さえ超えることができる。その道を阻むことは、たとえあなたでも許されません。その事実をあなたの体に叩きこんで知らしめてあげましょう。この力でねー!」と言ってマグネットパワーでシルバーマンを左腕から引っ張るようにして引き寄せる

やっと試合が動き始めた

長かったおしゃべり大会・・・

サイコマンは引き寄せたシルバーマンの左腕をまるで藤原喜明や青木真也のような脇固めの体勢にとらえて、巨握の手でシルバーマンの左腕にくっついている紫龍のドラゴンの盾みたいなシールドを引っぺがして、それをコーナーに投げつけて付着させる

このシールドはどーゆー原理で腕にくっついてたんだ?

コーナーにもすぐひっ付くし裏に何か粘着物でもあるのかな

マグネットパワーだけにマグネットテープ的なものとかね

シルバーマンは脇固めに捉えたられたプロレスラーが良くやる体を回転させて体勢を入れ替える脱出法で技から逃れて、サイコマンのアゴに蹴りを入れる

そしてサイコマンに追撃を加えようとするが、コーナーに引っ付いたシールドからマグネットパワーの磁力が発生してシルバーマンを引き寄せて動きが取れなくなってしまう

「さっきあなたの体のすみずみまで私のマグネットパワーをたっぷりと帯磁させたんです。あなたの盾からもマグネットパワーがふんだんに放出されるほどにね」とヤバい顔になりながら語るホモサイコ野郎

そして前方からはサイコマンが発するマグネットパワー

後方からはシールドから発せられるマグネットパワーに挟まれて完全に挟まれたシルバーマン

そのままサイコマンはその細腕でラリアットを叩きこみシールドに叩きつけるという「1人クロス・ボンバー」とも言える「マグネティカ・ボンバー」をぶちかます

吉貝アナ(?)が実況で「あのヘル・ミッショネルズのクロス・ボンバーを彷彿させる」と表現したことに対してサイコマンは「クロス・ボンバーを彷彿させる?ニャガニャガ、むしろこの技をヒントにしたのが彼らの方ですよ」とこの技がクロスボンバーの「元祖(原型)」であることを明かす

おいちょっと待て(笑)

大抵の超人はシールドなんて持ってないだろ(笑)

キン肉マンやテリーマンみたいな生身の肉体だけで闘う超人が相手の時はどうやってこの技を成立させるんだ答えてみろこのホモ野郎(笑)

コーナーの鉄柱に帯磁させるとか言うんだろうがそれじゃ面積的に厳しいし、さらにお前はほとんど木製のコーナーで闘ってきた超人だろうが(笑)

そしてどっちが元祖だとかどっちでもいいからクロス・ボンバーまで出すならネプチューンマン早く再登場してくれ~

見たい・・・ネプが見たい・・・

しかも昨年発売されたネプのフィギュアも未だにめっちゃ売れてるし

そろそろ登場しないとこの完璧超人編終わっちまうぜ

そもそもサイコマンもこれでもう負けるだろうしそうなりゃあとは閻魔様とネメシスしか残ってない・・・

ネプチューンマンの太い腕ではなくサイコマンの細腕によるラリアット・・・まるで志賀賢太郎のラリアットを彷彿とさせるような貧相なラリアットだが、「見かけによらず怪力キャラ」設定のサイコマンだけあってシルバーマンは大ダメージを受けキン肉族戦闘スタイルのフェイスガードがシュンッと引っ込んでしまって吐血する

サイコマンは「それが素顔で良かったですね。子孫たちのようなマスクマンならあなたのマスクは今頃無残に剥がされて醜態をさらしているところですよ。いやぁ~よかったですねぇ~危ない危ない」などと罵りながらマグネットパワーの力でリフトアップ状態にして、その体勢からデスバレー・ボムで落とす荒業

シルバーマンの頭部は石のリングにメリ込んでしまう

それにしても銀のマスクが「素顔」ってことはマスクの中身は何が入っているんだ?

そもそもゴールドマンもシルバーマンもどうやって「肉体」を得たんだ?

そしてホモ野郎は「さぁてそろそろ仕上げです」と突然4Fのリングから地上のフィールドにマグネットパワーを放出する

放出しながら何かを探るように位置を変えていると「きた、ビンゴです!」と語る

するとそこからなんとアポロンウインドウが出現する

なるほどやっぱり世界各所にあるのね

だから富士の樹海にもあったわけだ

サイコマンはニャガニャガ言いながら「マグネット・パワーの“マスター”である私はこの地球上に網の目のように流れるマグネットパワーの地脈を全て把握し、ピンポイントで刺激することができます。要は小さなアポロン・ウインドウくらいならサグラダファミリアの地下だけでなく大抵の場所には開けられるということです」と言い放つ

それを聞いたキン肉マンは「そんな・・・私とテリーマンが決死の思いで塞いだあの鍵穴がこうもたやすく開けられてしまうなんて・・・」と愕然として後ろに倒れそうになるのを優しく受け止めてあげるウォーズマン

しかしウォーズマン全然喋らねぇな(笑)

そして鍵穴を塞ぐのはキン肉マンとテリーマンだけじゃなく、今キン肉マンの真横にいるバッファローマン(角だけ)も大いに協力してたのにそれはスルーかよ(笑)

寧ろあれバッファローマンの貢献度もかなりあると思うけど

それを聞くとサイコマンは「ハァ?またネプチューン・キングの話ですか。やめてください。あんな半端者とマスターの私を同じ技術レベルで語るのは。彼も所詮はこの力に魅せられすり寄って来ただけの輩でした。せっかく期待して弟子にしてあげたというのに・・・。やはりこの力はマスターである優秀な私1人がすべての責任を持って管理運用すべきだったのです」と相変わらずネプキンへの嫌悪感を露わにするサイコマン

性癖的にもシルバーマンのようなシュッとしたタイプが好みのようだからね

ガンマンとかネプキンみたいなガチムチ系はあまりお好みじゃなさそうだし

でも一番ガチムチな閻魔様のことは敬愛している感じ

そしてシュッとしてる系のジャスティスマンとも元々かなり不仲だった

結局嫌いな奴が多すぎってことか

性格悪い奴は嫌いな相手も多いというからね

厳密にはちょっとしたことですぐ嫌いになる性格

「心が狭い」とも言えるしまさにサイコマンは全てそれに当てはまる

ここでサイコマンの左目だけがクローズアップされ不気味に「それはともかく」と間を溜めて、「さて、これから何をしようとしているか教えてあげましょうか?」ともったいぶった言い方をするサイコマン

そしてまた不気味な精神異常者の表情になって「いよいよトドメの準備ですよ。この私の “完璧・拾式(パーフェクト・テンス)”奥義のね!」とついに最大の必殺技を予告したサイコマン

闘いもいよいよ佳境に入って来たところで今回は終わり

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これだけ意味深に引っ張る「奥義」ってことは・・・これもしかしたらシルバーマン負けるんじゃないのか?

ヤバいだろぼちぼち

でもここで負けるならシルバーマンは1年近くも登場を引っ張ったのに何のために出てきたんだという話になる

新喜劇でいかにも強がって出てきて結局ボコボコにされて「今日はこのくらいで勘弁したるわ」と言ってその場を去ろうとする池乃めだかのギャグみたいなもんだ

今日はめだか師匠ネタが多いなぁ~

でも確かにサイコマンが負けたらもう完璧側は残り2人しかいなくなる

でもこれでサイコマンが勝ったら次は5戦目となる

大した人気キャラでもない敵キャラが5回も闘いを描かれるなんて極めて異例の事だ

どうするんだろう

もうネプチューンマンやオメガマンの再登場は「待ったなし」状態だと思うが・・・

それにつけても「神への道筋」ってサブタイトルも何だかなぁ

マグネット・パワーくらいで天界への階段が具現化するとは思えないけどなぁ

そんな「裏ワザ」に頼るんじゃなく、「道筋」は一歩一歩着実に歩んでいかないとね

何十億年も生きていて時間は十分あったんだから、地道に正攻法の道筋をなぞりながらさ

時には裏筋をなぞりながらね

じらしながらね

とにかく次回はさすがに「アツい」展開になりそう

こんだけ引っ張るんだから相当な奥義なんだろう

こわい

キン肉マン 週プレ最新作 第161話 「“神”への道筋!!」の巻 感想(あらすじネタバレ含む)は以上

次回は3月7日発売です

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