キン肉マン 242話 綱の導く先 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第242話 「綱の導く先!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)

引退していたのになぜか強化されたウルフマンはイキりまくっていた

ルナイトと闘ったばっかなのに次なる戦いに挑もうと綱に突進した

しかし主人公・キン肉マンがそんなウルフマンにショルダータックルをぶちかまし綱を掴んだ

「自分は万全だ」と言葉を残し・・・

かつてのビビりな姿は微塵もない勇ましいキン肉マンの姿がそこにあった

これにてキン肉マンと運命の四王子の合計5人が世界各地の名所に都合よくワープすることになるんだろう

まずはマリポーサ

これはもう明かに「悪魔上ドラキュラ」なルーマニアのブラン城だ

そこで待っていたのは確かにオメガ・ケンタウリの五鎗客の中では一番ドラキュラっぽいルックスのヘイルマンだ

ブラン城が「ドラキュラ城のモデルとして有名らしいがそんなことはオレ達の知ったこっちゃない」と過去に何かあったような事をほざく

とにかくしっくりきそうな組み合わせだ

氷と冷気を操るヘイルマン相手にモステクマディフェンスによる火炎殺法で挑むのか?

しかしあれはモステクマ星の出身なのになぜか地球のイギリスにいて0歳の身でロビン家からかっぱらったアノアロの杖がなきゃできない芸当だ

そのアノアロの杖は今やロビンマスクの遺体(?)と共に鳥取砂丘の地中深くに埋没しているはずだが実際はどうなのか?

さらに偽・マッスルリベンジャーで相手を倒せるのか・・・いろいろ厄介なテーマのある戦いである

対するヘイルマンはどうせ氷の刃を突き立てて「串刺し公」的な攻撃を仕掛けてくるような予感がもう止まらない

そしてそれに対して指一本で「ピタ?」と倒立して串刺しを防ぐマリポーサの姿まで目に浮かぶようだ

もちろんこのオレも“肉の刃”でミッキーを串刺しにしているような妄想がもう止マラない・・・

なんなら先端を指で「ピタ?」とされるだけでも十分だ

それだけでも先走りがハンパないことになっているだろう

たマリません

日曜日のまっ昼間から右手を上下に激しく動かす不健康極まりない41歳中年の生き様はともかく結構面白そうな組み合わせだと思った

しかしなんだか最近めっちゃ暑いな

まだ4月なのに真夏日ってどーゆーことよ?

窓を閉め切って上下に激しくこねくりまわしてると汗ばんでくるぜ・・・

地球温暖化は山と熊と自然を愛するこのオレにとっても決して軽視できない問題だ

今後は下ネタなんてやめて自然環境問題について熱くねちっこくこの糞ブログで語ってイきたいと思う・・・けどやっぱやめた

お次はビックバディだ

舞台は中国の紫禁城

お相手はギヤマスター

「ふぅ~デカブツめ。たぐり寄せるのが一苦労だぜ」と相変わらずギシュギシュ言いながらボヤくギヤマスター

デカブツつってもビックボディの身長245㎝体重215㎏って作中じゃ中くらいの体型でそこまで大型でもないけどな

運命の五王子がキン肉マンにある程度体型を寄せていることもあってそれほど大柄のキャラがいないからビックボディがデカく見えるだけで

体型的にはネプチューンマンの身長240㎝体重210㎏と近いスペックだしもっともっとデカいキャラが山ほどいるのにねこのマンガは

でもバルセロナから北京まで215㎏の物体を引っ張って手繰り寄せるのはいくら超人といえども大変な作業ではあるだろう

その点は大いに同情致します(笑)

なんでそんな都合よく遠距離ワープできるのかわかんねーけど

で、そんなギヤマスター相手に弱いくせにめっちゃ冷静な眼差しで「ほ~う。オレの相手はお前かギヤマスター」と告げるビックバディ

明かに「四王子」の中で突出して弱いビックボディだが相手も「五鎗客」の中で一番弱そうな(次の闘いで負ける感ハンパない)ギヤマスター

これはこれでいい勝負になるんじゃないだろうか?

弱いビックボディでも勝ち目はあるってことだ

ギヤマスターはこのファイトスタイルじゃもうこれ以上勝ち続ける(描き続ける)ことは難しいだろうからね

ただ殺されるなら一番エグいのがこのギヤマスターではありあんなもんに巻き込まれて死ぬなんて粉砕機に巻き込まれて死ぬようなもんだから

しかしそんな恐怖は微塵も感じていない様子のビックボディ

弱いくせに妙に勇ましい

やっぱり勇ましくて勇気のある姿って誰であってもカッコいいもんだね

普通は粉砕機に巻き込まれて全身をめちゃくちゃに砕かれてミンチになって死ぬなんて絶対嫌だと思うもんだが

ビックボディはそんなヤバイ相手と闘うことが決まってもビビるそぶりも見せないんだから

まーでも便器はなんだかんだでジェノサイドギヤに飲み込まれても五体を留めていたけど名もなき若手超人は文字通りバラバラにされてたから

続いては「実はあんま強くない」疑惑がハンパないキン肉マンゼブラ

必殺技は馬以外誰も倒されたものがいない「マッスル・インフェルノ」であり95万パワーの未完成マッスル・スパークで即死した男

パルテノンの「影のシャワー」がなければさらに弱いという・・・

今回はそれらの汚名を晴らす闘いとなるのか・・・?

そもそもどうやって生き返ったのか?

プリズマンのレインボーシャワーで白骨遺体と化しちまったのに

それにしてもゼブラって谷津はつくづく「シャワー」が好きな野郎だな

そんなにシャワーを浴びたいのか

このオレもミッキーに「違うシャワー」なら顔面に浴びせたいけどな

ミキティ・・・

ミッキー!

アーッ!

日曜のまっ昼間から今度は左手を激しく上下に動かし「二発目」を放つ不健康極まりない41歳変態はともかく舞台はイタリーのデル・モンテだ

そしてお相手はマリキンターマン

そういやゼブラもアフリカ(ナミビア)出身なんだよな

つまりゼブラVSザ・キンターマンの「アフリカ代表」決定戦とも言えるのかもしれない

ちなみに245㎝215㎏のビックボディが「デカブツ」なら220㎝154㎏のゼブラだって「デカブツ」

ついでに言やぁキンターマンだって「デカ(い)ブツ」の持ち主だ

しかもリングはデルモンテ城を意識した八角形(オクタゴン)リングとのこと

これってもうマッスル・インフェルノやってくれって言ってるようなもんじゃん(笑)

「この走りやすい八角形を利用して思う存分このボクをマッスルインフェルノで城壁に叩き付けてブチ殺して下さい」と言ってるようなもんだ

ただ城の上で闘ってるから叩き付ける壁がねーんだよなここ

まーその気になればリングに落下して叩き付けるとかできるんだろうよ

そもそも壁に脳天突き刺してKOなんてギャグマンガみてーな形じゃフィニッシュとして描きにくいからちょっと工夫が必要だよねこの技は

ここまでの組み合わせで最も結果が見え見えなゼブラVSキンターマン

こりゃど~う見たってゼブラの勝ちだ(笑)

ゼブラの威厳を高める為のかませ犬ならぬ「かませテントウムシ」となりそうなマリキンターマン

ちなみにアフリカにもてんとう虫はいる

ついでに言えばシマウマは人間には懐かないが動物園にもシマウマはいる

たまりません

そして次は主人公・キン肉マンだ

やはり相手はアリステラか?

しかし次ページに進むと相手はパイレートマンでちょっと肩透かし感

まーでもいきなりアリステラと闘ってアリステラが潰れちゃうのも何か萎えるしこれでいいか

そして舞台だよ舞台ここどこだ?

ルパンの劇場版とかTVスペシャルの最終決戦の舞台とかで出てきそうなヨーロッパの古城みてーなさ

で、さすが0歳から赤ん坊の時から天才的頭脳を発揮するというネメシスやフェニックスと同じ境遇(この作品じゃありがちな設定だが)だ

さらには「宇宙一の叡智」とも称され金星図書館大好きな超・天才ミートくん

このどこかわかんねー城がソ連南部のクリミア半島にあるスワローズ・ネスト(ツバメの巣)と呼ばれる城であると教えてくれた

あ、そうかまだ作中じゃ1990年だからギリギリまだ「ソ連」なわけね

現在はそのクリミア半島はウクライナとロシアで領有権を争っているいかにも旧ソ連諸国らしいキナ臭い状況だがまーウクライナ領ってことで

まして断崖絶壁(海の近く)ということで「海の男」パイレートマンにとっちゃ「ホームグラウンド」みてーなもんか?

キン肉マンは「まるでおとぎ話に出てきそうな平和な雰囲気の城だのう」と口にする

するとパイレートマンが突然激昂して「何が平和なものか~!」と綱を荒々しく手繰り寄せキンとミートはリングに叩き付けられる

そしてパイレートマンは「お前にも教えておいてやる。我ら一族がオメガの民となる以前、かつて地球に住んでいたというのは既に聞いての通りだが、ここを含め先ほど邪悪神の手先どもが提示した場所はいずれも太古に我らの祖先が住まい、そして滅ぼされた街の跡地だ」と告げる

オメガ・ケンタウリの六鎗客(現・五鎗客)連中が妙に地球を憎んでいる事情が大分見えてきた発言

そんなことがあったのね・・・

過去の人間達か超人達が犯した業が今になって降りかかってきちまったわけか・・・

そして最後の対決

組み合わせはもう言うまでもなくフェニックスVSアリステラ

だがここも場所がわからなかった

この場所は安土城跡だと判明する

なるほどな

王位争奪編のラストが太閤はんの大阪城だったから今度は信長はんの安土城が舞台ってわけね

再三の火災や落雷や戦火・・・さらにはゴモラの襲来なども乗り越え復興され続けた大阪城と違って安土城はただの「跡地」にすぎない

だが先の完璧超人編で完璧超人始祖(パーフェクトオリジン)の世界遺産巡りツアーを見ていればわかる通りここも普通に城が現れるんだろう

なんせ姫路城と名古屋城が空を飛んで関ケ原で合体する漫画だ

何が起きたって文句を言うこともできない

名古屋城の観客はともかく姫路城の観客は勝手にはるか遠くの関ケ原まで飛ばされ帰宅に大いに苦労しただろう

更に酷いのはアニメ版の超人タッグ編で富士の裾野から北海道の摩周湖まで飛ばされ挙句には北海道ごと宇宙空間に放り出された観客たちだが

フェニックスがアリステラに「ここは太古にお前達が地球上最後の砦を築いた要害の地だそうだな。だがもはや何も残ってない」とコケにする

さらに「お前達をひっそりと葬るにはおあつらえ向きの場所だがいささか殺風景すぎたかな」といささか先生みたいな口調で挑発する

アリステラはフォーフォフォフォと笑いながら亡き弟の元上司に言い返す

「殺風景なものか!舞台としては上々だ。それに建物もしっかり残っているからなぁ。これ以上ないほど豪華絢爛な城がな」と

城なんてないのにわけのわからないことをほざくアリちゃん

当然「ちょっと何言ってるかわからない」サンドウィッチマン富澤状態に陥るこのオレとフェニちゃん

アリの野郎は「お前にはわからぬだろうな。しかし待っていたのだよ」と言いながら両拳にグッと力を入れそして手を開く

「待っていたのだよ」とさらにナニ言っるかわからないことを口走りながらにぎりっぺみてーなしぐさをするアリステラはただの挙動不審者だ

しかし・・・リングがガタガタ揺れ始め地中から城がせりあがってくる・・・

ちょっと・・・つい2段落前に「どうせ城が現れるんだろう」と半分冗談で言ったばかりなのにホントにそんな展開になるとか・・・(笑)

さすがに見え見えすぎる展開

まーパーフェクトオリジンの試合会場を見てれば察しはつく展開だけど

「現存すれば天下随一と今なおうたわれる幻の名城・安土城!そこに住まうべき主の帰りをなー!」と得意気に絶叫するアリステラ

完全に「想像の産物」である安土城のデザインは何を元にしたのか中井先生

とにかく豪華絢爛(?)な天守閣が現れ城マニアにはたマラない展開に

確かに“兵どもが夢の後”であるのは事実

しかし洋の東西を問わず「城」の魅力にとりつかれる人間は多い

そんなこんなで世界五大名城決戦がスタートして今回は終わり

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五大名城決戦ってなんだか「五大ドームツアー」みたいな響きでやだな(笑)

Bon Joviじゃあるまいし

それにしても大阪城→安土城ときたか・・・

じゃあ次は江戸城か?

でも皇居で闘うわけにゃあいかないか

作中の1990年はまだ今上天皇が即位したばかりの時代だがその今上天皇も来年4月30日に譲位するわけで

それにしても組み合わせが絶妙なんだよねこの5大城決戦は

そこまで王位争奪編(あれも5つの城が舞台だった)に寄せなくてもいいとは思うけど

ビックボディとギヤマスター、マリポーサとヘイルマン、そしてなによりフェニックスとアリステラの闘いがめちゃくちゃ面白そうだ

おそらくフェニックスが負けるんだよ・・・ね?

敢えて大将格のフェニックスを負けさせる展開とは

ゆでたまご先生・・・一生ついてイきます!

キン肉マン 週プレ最新作 第242話 「綱の導く先!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)は以上

次回は4月16日発売です

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