キン肉マン 281話 揺らぐ天守閣 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第281話 「揺らぐ天守閣!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)
真っ白に染まって友情パワーアップ(?)したオメガマン・アリステラの必殺技「Ω(オメガ)・ハルマゲドンアベンジャー」が炸裂
天守閣が揺らぐほどの衝撃で炸裂し1億パワーのフェニックスは「ゲホゴ~ッ」といかにも断末魔っぽい呻きを出す
この漫画で決着がつく時は大抵こんな感じの呻きを出して吐血するパターンだ
だが実況の吉貝アナ(?)は「これまでどんな大技をくらってもダメージを最小限に抑え乗り越えてきたフェニックス」とKOを信じない様子
だがアリステラが体を放すとうつ伏せに倒れたフェニックスの肉体からは胸の傷が技の衝撃で開いたのかドピュドピュとおびただしい出血
超人レスラーの限界の見極めについて妙に正確になった委員長(ハラボテ・マッスル)がすぐに「勝負あった」と断定しノックにゴングを指示
48分53秒の「大熱戦」はアリステラの勝利で終わる
「大熱戦」というがその48分53秒の半分はおしゃべりで費やしたんじゃないかと思われる
まぁそれ抜きでも結局なんだかんだで終始アリステラのターンのままで終わったしアリステラの受けたダメージもあまり大きくなかっただろう
とはいえ本人も認めたようにフェニックスの「1億マッスル・リベンジャー」だけは決まっていればヤられていたということだ
しかしそんな1億マッスルリベンジャーも「発光」し始めたアリステラにはあっさり破られてしまいいろんな意味で「暴落」して負けた感がある
王位争奪編でも邪悪5神が全員憑依するまではそこまで圧倒的に強い描写がほぼなかったフェニックス
マジで部下のディクシア(ジ・オメガマン)とかマンモスマンの方が強そうな描写が目立った
だから悪魔将軍より弱いというイメージはずっとあったし実際に作者のゆでたまご先生までそれを公言してしまうほどだった
ジャンプ黄金時代のラスボスだが決して「最強」キャラでもなかったフェニックス
後から登場したキャラほど強いという少年バトルマンガにありがちな「ドラゴンボールパターン」とは違うのがこのマンガである
ロビンマスクやラーメンマンやテリーマンなど初期キャラがずっと活躍できるのもインフレばかりの「ドラゴンボールパターン」とは違うから
そーゆーマンガがあっても良いと思う
読者だって初期に登場したキャラには思い入れが強い
しかし後から「登場するキャラの方が強い=インフレする一方」のマンガだと初期キャラはどうしてもインフレについていけなくなる
そうなると出てきてしまうのがドラゴンボールのヤムチャとかダイの大冒険のクロコダインとか聖闘士星矢のアルデバランなどの悲劇だ
初期の強敵ポジションだったキャラが「雑魚」に成り下がってしまう悲劇
この漫画でもウォーズマンがそうなりかけていたほどだがファンの批判も多かったこともあったがゆでたまご先生はそうしなかったのである
初期キャラを大切にするその姿勢はこのオメガ・ケンタウリの六鎗客シリーズにも強く出ていた
読者がまったく予想できなかったTバックマン・カナディアンマン・便器・カレーの再登場に加えて・・・ウルフマンの復活
ましてウルフマンなどはもう「初期の強敵が雑魚キャラ化」というパターンですらない
「初期ですら大して強くなくその後もっと弱くなっていった」キャラだった
そんなウルフマンがただ復活しただけでなく大幅に強くなりおそらくポーラマン級かそれ以上の強さがあったルナイトを倒しちまったんだから
超人タッグ編では死んでるのか生きてるのかすら適当に描かれる程度の「どうでもいいキャラ」だったウルフマンをだ!
まして王位争奪編じゃキン肉マンからもキン肉アタルからもお呼びがかからない有様だった
キン肉マンに至っては1回戦で他にミートしか一緒に闘ってくれる仲間がいないにも関わらずスルーされたほどだ
結局後付けでアキレス腱の状態が悪かったことを配慮してとかあれやこれやと付け加えられたが
でもジャンプ連載当時にそんなことを考えていたわけでもそんな設定があったわけでもない
当時はもうウルフマンは人気がなさすぎて描く意味がないと「切り捨てられた」ということなんだろう
結局ザ・ニンジャに正義超人枠最後の1つも奪われてラストでオマケみたいな闘いにちょっと描かれただけで終わっちまっていた
ジャンプ時代の人気投票の結果でもウルフマンは一度もトップ10入りしていない
20位まで公表された4回目のジャンプ時代最後の人気投票では王位争奪編不参加だったこともあるが20位にすら入っていない
この人気では作者から見放されるのも無理はない
そもそも7人の悪魔超人編でもウルフマンを闘いに加えるか最後まで迷ったと嶋田先生は語っているほどなんだから
ウルフマンが入っていることが「ギャグ」に見えてしまうんじゃないかと思ったそうで
もう7人の悪魔超人編が始まる時点でウルフマンはネタキャラ的な印象を抱いていたんだろう
さらにウルフマンはプレイボーイ誌上で連載開始後の過去3回の超人総選挙でも回を追うごとに順位を下げていた
2013年が25位、2015年が39位、2017年は44位・・・
もう下がる一方のキャラだった
そのウルフマンをここに来て復活させただけでなく唯一の勝利(しかもかなりの超強敵相手の大金星)である
新必殺技までプレゼントされての「大盤振る舞い」だ
一度引退してもう闘えない体になったはずなのになぜか現役の時以上に強くなっているというわけのわからない描かれ方である
明日29日の24時で超人総選挙2019の締め切りだ
あんたもまだ投票してないなら明日の24時までに投票は済ませておくんだな
ちなみに過去の人気投票(超人総選挙含む)は全て以下↓ページに掲載してあるから興味あるなら見てみるんだな
キン肉マン 人気投票結果
あんたの投票が今後の作品に影響を及ぼす可能性だってあるんだから
この漫画は読者の声(人気)を重視して描かれ続けてきたんだ
実はこのオレもまだ3名を誰にするか悩んでいて投票は済ませてねぇんだ
キンターマンとルピーンまでは決まったんだがあと1人がな
奇跡の復活を遂げたウルフマンでもいいんだろうけど・・・
ちょっと久々にイワオが恋しくてな・・・
あるいはチャボ・ケロリも捨てがたいし・・・
でも五分刈りの旦那だけはカンベンな?
ウルフマンの話が長くなっちまったな
とにかくゆでたまご先生は初期キャラクターもめちゃくちゃ大事にするってことだ
特に近年は明らかにアニメ版を見直してるのがわかる
鳥山明先生みたいに過去は「忘れた」とどんどん切り捨てるタイプとは違うわけだ
鳥山明先生はもうドラゴンボールの「無印」のことはほとんどなかったもののように描いているからね
桃白白のことも「誰だっけ?」状態だったとか
初期キャラも大事に再利用する「モノを大切にする」ゆでたまご先生
「新しいキャラ大好き」な鳥山明先生
どっちのスタイルが良いのかはオレには言えねぇ・・・
何も言えねぇ・・・
でもこれだけは言える
ゆでたまご先生・・・一生ついてイきます!
さぁ話を本編に戻そうか
ここまでの長期脱線は久しぶりだな
なんせブログ更新がものすごく滞っていてずっと遅れがちだったがようやく最新話に追いついた状態だったからな
しんどかったぜここまで追いつくの・・・
とにかくフェニックスが負けたということだ
でもフェニックスが負けるのは多くの読者が予想していたことでもあるけどね
アリステラの発光状態が消えていく・・・
「力が・・・戻っていく・・・ やはり暫定的に得た力では一時的にしか元の8600万パワーの壁は越えられぬか。しかしこれでまたひとつ大きな確信を得た。今の力と技があれば・・・オレはザ・マンとさえ 対等以上に・・・闘える!!」と自らの成長を喜ぶアリステラ
閻魔様を倒したくて仕方ないご様子
ただ閻魔様の強さって超人強度だけの問題じゃあないからね
1億パワーのフェニックスは閻魔様の9999万パワーより1万パワー上回っているけど閻魔様より強くないのはもちろん互角レベルですらない
さらに閻魔様は1500万パワーの将軍様に負けてるわけだから
あまり「1億パワーのフェニックスに勝った」ことだけで自らの力を過信しない方が良いと思うぜアリステラ
でもアンタのオメガハンドはちょっと反則レベルに便利(チート)すぎるから閻魔様ともそこそこいい勝負できるかもしれないけどな
そもそも閻魔様はもう最強キャラですらないし
アリステラは「オレにその自信をくれたのはお前だ、フェニックス。とはいえ結果的に・・・という但し書き付きだがな 。この状況、お前は”してやったり”と思っているのだろう?」と前のめりに倒れて生きてるのか死んでるのかわからないフェニックスに語り掛ける
だがフェニックスの腕がピクッと動きフェニックスが生きている事がわかりアリステラも驚いたような様子
やはりフェニックスの防御力はかなりのもののようでおそらくまた角度やら高さやらを微妙にズらして死なない程度のダメージまでに抑えたか
フェニックスは「仕留められれば最善だったのだが・・・な・・・。次善の策として最低限の仕事はやった。このオレが・・・その程度のことしかできなかったとは、我ながら情けないが・・・」と口にしそのフォント(書体)が今際の際っぽくないからますます命自体は無事そうだ
アリステラは「オレの特性を白日の下に晒し、勝利の見込みが薄くなったと判断するやいなや最後の技にしてもわざと受けた。ザ・マンへの援護射撃のつもりか?なぜそこまでする!!あの男はお前にとっては全く無関係な赤の他人。むしろ今となっては試合中にも指摘したとおりお前が恨みすらしている神の眷属に位置する男だ。何に義理立てしているのか、そこだけがさっぱりわからんのだが?」とまくしたて、フェニックスがかつてのラーメンマンがそうしたように閻魔様の為にアリステラの必殺技を受けて技を破る参考にしてもらう自己犠牲を見せたと憤る
しかしフェニックスは「ザ・マンへの義理ではない。キン肉マンへの義理だ」 と返す
これは心温まる発言であり涙が止マラない
「谷津はこんなクズのような性格の歪みきったオレを・・・キン肉星の最重要ポストにまで取り立てようとしてくれた」と嬉しそうに語る
やっぱり本音じゃ補佐官のポストを用意してくれたことが嬉しくてたマラなかったようだ
「もちろんオレはそれを固辞したが精神的にはヤツの一番の臣下として役立ちたいと願っていた。そのチャンスが訪れたと思った」とも語る
補佐官に就任するのを固辞することが「もちろん」なのはよくわからないがやはりあれだけの非道を働いた後でバツが悪すぎると思ったか?
アリステラは「ほう。聞いていた尊大極まりない人物像とはえらい違いだな。そんなお前をここまで謙虚にさせたキン肉マンという男にオレはますます興味が募る一方だ。しかし、今は何より優先してその前にザ・マン 全てはその打倒に繋がっている事案にすぎない。お前たちとのこの余分な闘いで犠牲になった仲間たちのためにも、なんとしてもオレはこの大任を果たさねばならぬのだから」 と口にする
冷酷非情っぽいキャラだったけど結構仲間思いなのね
フェニックスは「お前がさっきから口にしているその仇敵ザ・マンという男・・・オレは直接知りはしないし会ったこともない。だがそれでも・・・オレの得た”情報”を総合して考えた時に・・・確実にひとつだけ判断できたことがある」 と語る
アリステラは「何?」と続きを求める
フェニックスは「かつて神だったという その男ザ・マンは・・・お前達の味方だぞ」と衝撃の事実を明かす
アリステラは衝撃的すぎて殺し屋みたいな顔をして言葉が出ない
このアリステラ独特の陰影がいかにも殺し屋っぽいんだよね
なぜかアリステラを描く時だけこの陰影をやたら多用する中井先生(笑)
ここで舞台はモン=サン=パルフェ(聖なる完璧の山)へ
将軍様にめちゃくちゃに破壊された超人墓場では墓守鬼たちが復旧作業(?)に勤しんでいる
かつてはここで亡霊超人達に働け働けと金棒振り回して威張り腐ってた墓守鬼たちが強制労働に従事している姿は感慨深いものがある
そして祭壇のある閻魔の部屋では閻魔様が檻みたいなもんの中で例の玉座みたいなもんに座って相変わらず太い足を組んで頬杖ついている
なんでコイツは足汲んで頬杖つく姿勢が好きなんだ?
前シリーズでも試合観戦中はいつもこの姿勢だったが
外じゃオメガ・ケンタウリの六鎗客が地球進行してきて大変な時だってのに呑気にレコード鑑賞してやがる
そもそも超人閻魔が何の曲を聴くんだよ(笑)
テネシーワルツか?
檻の外ではネメシスが後ろに手を組んで話を聞いている
閻魔様は「オメガの民・・・か・・・、当時はまだ私も我が弟子たちも若かった。あまりにも懐かしい話だ」と沖田館長みたいなことを言う
ネメシスは「そもそも閻魔様はなぜ 受け入れられたのです?あのジ・オメガマンがスパイだったことは例の無量大数軍(ラージナンバーズ)登用試験の頃には既に閻魔様は見抜いていらっしゃったはずではありませんか。それをなぜ・・・ここまで放任されてきたのか!」と叱責する
閻魔様は「元はといえば全ては私が撒いた種だ。指示も全て私が出した。あの頃、血気にはやる弟子たちに根絶やしは止めて宇宙(そら)に逃がせと指示したのも私だ。だが結果的にはその甘さが彼ら一族郎党に歪んだ歴史を生み出させ歩ませてしまった」と語る
ネメシスは「ならば今からでも遅くはない。根絶やしにすべきです。秩序ある世を是とする完璧超人として超人界の未来を考えるなら。そのためなら・・・私は今からでも出動を!」と相変わらず血気盛んな性格で先走ってアリステラをブッ殺しに行こうとする
しかし閻魔様が太くてゴツい手で「やめろ!」と静止する
そもそも結界バリア張られてるから外出られないんじゃあないの?
ネメシスは「なぜ?」と問う
閻魔様は「やつらは利用されているだけにすぎぬ」と言う
そしてまたも大好きな頬杖をついて「本当の敵はその裏に潜んでいるのだから」と意味深な事を口にする
フェニックスが閻魔様はオメガ・ケンタウリの六鎗客の味方だと口にした
そして閻魔様も「本当の敵はその裏にいる」と口にした
もう結局全ては「サタンが悪い」で片づけられそうな展開になりつつアタルの再登場もやっぱり引っ張られて今回は終わり
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これにて五大城決戦は終了した
結果としてオメガ・ケンタウリの六鎗客は2人だけが勝ち残りさらにパイレートマンが生きているから「生き残り」という意味では3人だ
逆に運命の4王子はゼブラだけが負けたことになる
なんだかんだで予想が難しい結果だろう
ただ多くの読者がフェニックスだけは負けると予想はしていたはずだ
なんと言っても相手がアリステラじゃ無理もない
ただヘイルマンは死んだんだろうか?
マリポーサが「致命傷」だとか「お前はもうすぐ死ぬ」とかケンシロウみてーな物騒な死刑宣告しまくってたから死んだんだろうけど
ルナイトとかギヤマスターみたいな明確な描写ではない
逆にゼブラは生きてるんだろうか?
ゼブラ1人だけ死なせるのもおかしいしたぶん生きてるんだろう
どう見てもお陀仏だったアシュラマンですら生きてたんだから
アシュラマンなんかジャスティス戦終了時なんて両腕全てもぎ取られて3つの顔が全て潰されてどう見ても生きてるように見えない
ジャスティスマンが腕輪を返した時もピクリとも反応できず今際の際のセリフすらなかった
なのにたった1か月後には随分お元気そうに鉄アレイで遊んでたからな
味方側のキャラは明確に串刺しになるとかバラバラになるとかでもしないかぎりKO負けして吐血しても生きてると考えるのが妥当か
ロビンマスクも死んでるんじゃなく実は生きていたってオチな気がするよ
超人墓場もうないんだから生き返らせるのもいろいろ説得力のある説明が必要になるし
でも知性の神といいゼブラといい何の説明もなくしれっと生き返ってきているマンガだからね
ロビンだって何の説明もなく生き返ってても読者は誰も文句言わないだろう
そもそもロビンは屈指の人気キャラだから生き返ってきてほしくてたまらないファンがほとんどだろうし
ただ逆にそれだけ人気のメインキャラだからこそ生き返った時は「納得のいく説明」が求められる
バトルロイヤルで死んだはずのスフィンクスが数日後後楽園遊園地のメリーゴーラウンドにガールフレンドと一緒に乗ってるのとはワケが違う
だからあれは結局生きてたってことになるんじゃないかなぁと思う
明確に死んだような描写にしてないし遺体を確認できないように鳥取砂丘の奥深くに埋めたことで「どうとでも判断できる」余地を残した
遺体がそのままマットに倒れたままで1か月後の今の闘いに入っているなら「死んだ」以外の解釈はできないけど
目に見えない場所に行ってしまえば「生きていた言い訳」は何とでもなるからな
超人墓場がなくたって超人強度を分け与えるとか完璧超人の超人再生術とかなんならアタルかフェニックスがフェイスフラッシュを使ったとか
もう何でもアリなんです(>_<) 加圧トレーニングで骨が生えてくるマンガなんです(>_<) ロビンはもしかしたらアタルと一緒に再登場するのかもね それならアタルが鳥取砂丘に向かてフェイスフラッシュを放って生き返ったとかいうつじつまも合わないこともないし でもそれだとポーラマンも一緒に生き返っちゃうけど まーそれもいいか なんかちょっと最後はいい谷津っぽかったし それにネメシスと仲良しだったみたいだし そんなこんなでゼブラは多分生きてるだろう でもゼブラは生きてたのにヘイルマンは死んだというのもご都合主義すぎるような・・・ どっちもKO負けには変わりないんだからね でもオメガ・ケンタウリの六鎗客って戦った相手は必ず殺す方針じゃなかったかな じゃやっぱりお陀仏なのか? でもゼブラ1人だけ死ぬというのもちょっと不自然だしこればっかりはわかんねーなぁ それにしてもネメシスはフェニックス似てるなぁ 幼少期から天才だったとか背景まで被ってるし でも超人強度6800万のネメシスの方が1億パワーのフェニックスより強いよね だから超人強度ってアテになんねーのよマジで ネメシスは発光(火事場のクソ力)もあるからね それがなきゃラーメンマンの九龍城落地(ガウロンセンドロップ) でブチ殺されていたわけで 逆にフェニックスはこの闘いで「発光」がなかった これが出ればさらなる強さが引き出されたんだろう 1億パワーをも上回る力が 寧ろ邪悪の神(知性の神)なんかを憑依させたから「発光」の条件が潰されちゃったんじゃないかな? 邪悪の神が体内にいたら友情パワーに目覚めるとかありえないだろうし 寧ろ95万パワーのままで戦い続けてキン肉マンが「フェニックスがんばれ~」とか応援した方が「発光」が発生して勝ち目あったんじゃ? そういやフェニックスに憑依した知性の神は無事なんだろうか? まぁフェニックスが生きてるんだから知性の神も無事なんだと考えるのが妥当か そもそも知性の神はどうやって生き返ったのかじっくり説明してほしいもんだけど(笑) どうせ何の説明もなくそのままにされると思ってはいるもんだけど(笑) お口クチュクチュモンダミン あそこグチュグチュ揉んでみん さて・・・モンダミンはともかくGW10連休だな アンタは・・・ヤるのか? 長い連休って逆にダルくなるよな 仕事復帰がめちゃくちゃしんどくなるし だからなのか10連休が返ってありがたくないって意見も多いらしいけどそれはそれとしてしっかりGWを楽しんでくれよな? 腰振りすぎるなよ! しかしなんとか令和になる前に更新が最新話に追いついて良かったぜ 平成のうちになんとか追いつきたかった ついでに言えばアリステラVSフェニックス戦も平成のうちに終わってくれて良かったぜ(笑) 272話から始まったこの闘いもこの281話で終わりやはり10話 昨今の「ビッグマッチは10話」ルールがしっかり踏襲された結果であった とにかく無事追いついて良かった さすがに今回ばかりはこの糞ブログも終了かなと思ったぜ・・・ でもこの糞ブログ今最初の記事を見て見るともう7年以上もやってんだな・・・ 全然そこまでヤッてる感覚なかった 初期の頃は敬語使って一人称も「僕」とか言ってて気持ち悪いなぁ 7年も続けたらやっぱりやめちまうのもアレかなぁって思ってな だからキン肉マンある限りこれは続けようって改めて思ったわけよ こんな下ネタまみれお下品上等お下劣テンカスチンカススカトロティックオールマイティアブノーマルギャラクシー糞ブログの存在意義って? そればっかりはこのオレにもわかんないよ でもアンタがもしヒマな時間があったら・・・ たまに覗いてくれりゃそれでいいんだ アンタが好きだからさ・・・ 友達になろうぜ? キン肉マン 週プレ最新作 第281話 「揺らぐ天守閣!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)は以上 次回は5月13日発売です

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