キン肉マン 88話 超人閻魔の正体!!の巻 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第88話超人閻魔の正体!!」の巻 感想あらすじネタバレ含む)
おもむろに現れた8000万バッファローマン
ついにその口から衝撃の真実が明かされるのか
それとも俺タチ読者からすれば「そんなことはもう知ってるよ」状態なのか
ロビンマスクと並び「情緒不安定超人」筆頭のバッファローマンがついに真実・・・かく語りき
なぜ悪魔騎士まで出てきているのか・・・今スニゲーターと戦ってる「強そうな相手」は誰なのか教えてくれとバッファローマンに問うキン肉マン
やはりキン肉マンの目からもワイルドガンマンは強そうに見えるようですね
全身岩のようにひび割れ入ってます
逆に全身食いちぎられ傷だらけのブラックホールもバッファローマンの背後に控えめに寄り添っています
たまりません
「オレたちはただのオトリ、陽動部隊にすぎん」とバッファローマン
こちとら読者からすればそんなことはもう知っている
しかしマンガの中のキン肉マンやテリーマンはそのことを知らない
この読者とキャラクターの間の認識のズレを埋める展開になりそうです
「そして我らの本隊こそがあそこで戦っている悪魔超人軍最高幹部連である悪魔六騎士」とバッファローマン
「そして絶対的な力でそれを束ねる“あのお方”!」と続ける
キン肉マンはすぐにピンときて怯えたような表情で「あのお方・・・」と聞き返す
「もう察しはついていると思うが悪魔将軍様だ!」とカミングアウトするバッファローマン
全て読者は知っていること
しかし初めて聞くキン肉マンやテリーマンは驚くしかありません
う~ん・・・先に展開をわかっているとキャラクターと一緒に驚くことができないのがせつない・・・
「まさか・・・悪魔将軍が復活しているというのかこの時代に!」と驚きおののくキン肉マン
「実際オレも聞いて驚いた。なにせ将軍様はキン肉マン・・・お前との戦い以降、銀のマスクことシルバーマンと融合して永遠の金銀マスクとなり完全に魔界から身を引かれたはずだったからな」とバッファロー
その背後では真弓先代大王・・・この様子だと“真弓上皇”と言うべきかな
そんな真弓上皇が吉貝アナもどきと画面の中で放送枠を取り合うというこのマンガならではの光景が
リキシマン初登場時にテレビ内部からキン肉マンに張り手を見舞ったことを思い出させます
結局放送枠の取り合いは吉貝アナもどきが押し切ってイタリーからの中継が続行されます
平和な世の中になったのになぜ将軍が復活したのか問うキン肉マンに対し、画面に大写しになっているガンマンを指して「その原因がヤツらだ」とバッファローマン
「キン肉マンよ今度の敵は普通じゃない・・・とさっき言ったことを覚えているか」とバッファローマン
グリムリバーをロングホーンで刺殺した時のことですが作中の時間軸の中では「さっき」なんですよね
実際はザッと1年近く前なんですけど・・・
「今こそ全てを話そう。今度の敵はオレ達が今戦っている完璧超人なのは間違いない。だがその後ろにはもっと大きな存在がうごめいている。それこそ完璧超人という集団を作り出した始祖とも言うべき完璧思想の権化のような存在が・・・」とバッファローマンの長セリフ
ここでザ・テリーマンが「つまり完璧超人の真のボス?」と口を挟みます
ずっと黙ってると存在感なくなっちゃますもんね
バッファローマンが「それが“超人閻魔”だ!!」と黒幕の名までカミングアウト
テリーマンと違いブラックホールは背後でよれよれになりながら寄り添っているだけで何もしゃべりません
なんかダイの大冒険のミスとバーンみたい
超人閻魔の名を聞きさっきからぶるぶる震えて怯えまくっていたついにキン肉マンは失禁
このアルティメット・シングとも言うべき最強状態のキン肉マンでもいつまでたっても気の小ささは変わらず、そしてその下の緩さも変わらずすぐにお漏らししちゃいます
でもこの失禁ネタ必要かなぁ
前も脱糞した時に思ったけどもう大人の読者がメインの今となっては失禁や脱糞されても引くだけだと思うんだけど・・・
「○ンコ」で無邪気に笑っていられるのは小学生まで
しかしそのノリを未だに維持するのもある意味矜持なのか・・・
その「ウ○コ」を連想させる超人が29位になって読み切り描かれるくらいだから読者も同じかもしれないが
「超人たちの死後の世界である超人墓場を取り仕切る神のような存在がいるというのは神話レベルでは聞いたことがある」とテリーマンの「そういえば聞いたことがある」的に口を挟む博識ミート
かつて今目の前にいるこって牛にバラバラにされる直前にサタンの影を見たミートでさえ超人閻魔の存在は神話レベルのもののようです
それが本当に存在すると知り驚くミート
するとキン肉マンも失禁したパンツを履きかえながら「ああ・・・おるぞ」と返します
「私は一度死んで超人墓場に行ったことがあるからのう。直接会いはしなかったが、そういう大きな何かがいるという存在だけは十分感じられた」と続けます
「なぁ・・・ウォーズマン」と今度は「超人墓場のベテラン」ことウォーズマンにも話を振るスグル
ウォーズマンも「あぁ、オレも超人墓場でしばらく暮らしていた間に墓守鬼たちからその名前は散々聞かされていた」と返します
「だが、あの超人墓場や墓守鬼達がよもや完璧超人と繋がっていたなんて・・・」と戸惑うファイティングコンピューター
そこでネメシスが「フン!繋がっている程度の話ではない」と会話に加わってきます
「そもそも超人閻魔様こそが我らの神話に語り継がれる天から地に降り神から超人になった男その人なのだからな!」と太古のやたらゴツい超人の神=超人閻魔とカミングアウト
しかしそれがストロング・ザ・武道であることまでは触れず
でもネメシスからすると超人閻魔は「様」を付けて呼ぶ対象なんだね
武道には対等みたいな感じの口調だったけど
少なくとも完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)みたいに「あやつ」とは言わないようで
でもネメシス・・・あんた間違いなくオリジン弁当連中より強いぜ(笑)
「下等超人どもがまた太古のような愚行を起こさぬよう管理するのが我ら完璧超人の使命。ならばその魂を管理するのも我らの使命の一環よ!」と相変わらずガチャガチャとまくし立てるネメシス
ただ「愚行」ならもうこれまでにも再三発生してしまっていましたよね
7人の悪魔超人編・黄金のマスク編・夢の超人タッグ編・キン肉星王位争奪編・・・
それらすべては言うまでもないし超人オリンピックだって普通に殺し合いだったし、
悪魔超人なんて地下でどんだけ殺しあってたかという話だし「愚行」だらけだったでしょ元々
キン肉マンが「ネメシス!ではお前たちはその超人閻魔の指令を受けて・・・」と返す
ネメシスは「そうとも!そこのバッファローマンがどこまで聞いてきたのか知らんが、そもそも我ら完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)はその高貴なる超人閻魔様を直属でお護りする親衛隊!この世の危機が訪れた時に命令を受け治安維持の為に戦うのが主な任務・・・そして今がまさにその時だということだー!」とまたも長々と力説大演説状態のネメシス
完璧なる自己満足
「何が治安維持じゃあー!治安を乱しているのはお前らの方だろうがー!」と返すキン肉マン
「お前は何もわかっちゃいないキン肉スグル」とネメシス
「スグルと呼ぶな偉そうに」とスグル
「さっきも言ってやったであろう・・・お前は病原体だと・・・。困るのだお前のイレギュラー極まりないその力は」とガンマンに続いて「イレギュラー」という表現を使うネメシス
「なんじゃい、友情パワーのことか?それとも火事場のクソ力か?」と返すキン肉スグル
他にもいろいろあるだろ・・・
フェイスフラッシュとか肉のカーテンとかキン肉星奥義・マッスルスパークとか・・・
キン肉族だけの「特権」多すぎでしょ
これだけいろいろ揃ってればね・・・
ましてフェイスフラッシュなんて文字通りイレギュラーそのものというか「バランスブレイカー」レベル
ネメシスは「その両方だ。今回の戦いでよ~くわかったのはその両者が実は同じものであったということだ!」と火事場のクソ力と友情パワー同一説を唱える
「同じ?」とバカみたいな顔で返すスグル
無言だけどクラッシュマンのトゲで穴だらけのブロッケンJr.が描かれる
同じく無言の闘将!!拉麵男こと美来斗利偉・拉麵男ことモンゴルマンことラーメンマンも描かれる
ブロッケンの穴は地獄のねじ回しを食らった後を思い出させる
またもネメシスの長ったらしい大演説・力説が始まる
「お前はこれまでその“友情”とかいう奇妙な感情を超人界に必要以上に拡散させてきた!そこにいる悪魔どもや我らの仲間にまで!それが恐ろしい力を同時に拡散させているとも気づかずになぁ!」といろいろ意味深なお言葉・・・
「我らの仲間」とはピークア・ブーだけでなくネプチューンマンも含まれるのか
そしてネメシスの言う「恐ろしい力」というのが何とも意味深・・・
「友情を広めることの何が悪い!できればおまえとだって私は仲良く・・・」と切なそうなキン肉マン
「強くなりすぎたんだオレたちは。奴らはそれを恐れている」とバッファローマンが口を挟む
「超人閻魔をはじめとするやつら完璧超人のお題目はこの世の治安維持。だがキン肉マン、おまえと何らかの形でかかわった超人は不思議なことに全て急激に力を増していることにやつらは気が付いた」と結構衝撃の事実をサラリサラサラと語っちゃうこって牛
でも・・・そうか?
寧ろウォーズマンもバッファローマンもネプチューンマンも敵対してた時のほうが強かったのでは?
ウォーズマンはおそらく少年漫画の典型パターンである「強敵が、仲間になったら、弱体化」の元祖とも呼べる存在だぜ?
プレイボーイ誌上に移って扱いは変わったけどさ
ネメシスの言ってる「恐ろしい力=イレギュラー感染力」ということか
そしてバッファローマンも「オレもその1人だ。その力は完璧超人を超えるほどに。どんどん成長しつつある留まるところを知らんのだ」とまるで他人事のようにさりげなく自画自賛
そして相変わらず何にも喋らずフラフラになりながら背後に寄り添うだけのBH
良く見るとダルメシにあちこちかじられた痕だけでなく、ジャックのボイリングショットによる火傷の水膨れまで確認できますね
ここでテリーマンが「それが“さっき”の8000万パワーの正体か」と口を挟みます
1年近く前だけど作中ないでは「ついさっき」の出来事なんですよね・・・
それは2年前になるのテリーマンVSラジアルも作中では「さっき」なんでしょうし
そしていつの間にか左腕の肘の骨が剥き出しになってるのも治っているようで
たまりません
「このままでは超人界を自分たちの力で制御できなくなる。下手をすれば太古のような闘争の歴史が繰り返される」そう考えた超人閻魔はある決断を下した・・・とバッファローマン
背後にはまたもハンマーヘッドが描かれるファンサービス
「それはお前たちキン肉族、そしてその影響を受けた全ての超人の殲滅だ!」と恐ろしい真実を剥き出し(ネイキッド)にしちまいました
無言のブロッケンJr.
同じく無言の闘将拉麵男
そういやこないだ美味いラーメン屋を見つけた
一緒に行こうぜ?
友達になろうぜ??
ここでネメシスが「殲滅ではない“粛清”と言ってもらおうか」と茶々を入れる
いや・・・粛清より殲滅のほうが残酷な響きだと思うけど・・・粛清にこだわるのかネメシス
「粛清」だと自分にとって危険と判断した政敵を抹殺したスターリンというイメージ
しかし「殲滅」だと信長
徹底した一族もろとも皆殺しにて反乱分子の芽までも摘み取ってしまう「根切り」とも言われるやり方でした
でも結局最後は反乱分子に殺されてしまうことになるのは皮肉ですが
「これは世を守るためにやっている崇高なる我が使命!遠い将来お前たちの子孫も感謝することになるはずだ!我らのこの壮大なる偉業を!」とどこまでも演説好きなネメシス
すると何者かが「黙れ!」と叫びます
なんとなくネメシスの背後(ピラミッドの頂上)からの声に思えた
しかもページのラストのコマでありページを開けばその主が明らかになるという「いかにも」なタイミング
これはもう「正義の味方」の登場を思い切り予感させる演出です
一体誰が出てくるんだろう・・・
アタル?
それとも生きていたロビンマスク?
それかネプチューンマン?
誰だろう・・・ワクワク・・・バクバク・・・ドキドキ・・・ドピュドピュ・・・
なんとなく背後を振り返ったようなネメシスの最後のコマからページをめくる
しかしそこに描かれたのは友情パワーだか火事場のクソ力だか知らねーが炎のオーラを纏って燃え上がるキン肉マン
う~んここで誰かアタルかネプが登場すればさらに盛り上がったのに・・・
つかこれ・・・誰か新しいキャラが出てくると思わせるように狙ってましたよね先生(笑)
まんまと引っかかりましたよ僕は~!!
「治安維持だか崇高なる使命だかなんだか知らんが人を自分勝手に殺してこの世の為になるなんてそんなことが許されるわけがないだろうがぁ~!」と激昂するキン肉スグル
「これだ・・・この力がいかんのだ!」と内心つぶやくネメシス
確かに迫力のある場面ですが・・・
それでも「肩すかし」感が否めません(笑)
ネメシスは「いいだろう!その力、この私が直々に砕いてやる!」と身構える
しかし「だがその前に気になることができた。私は今すぐ行かねばならない」とロープの反動を利用して大ジャンプして宙に舞う
「きさまの処刑は後の楽しみにとっておいてやる」と言い残し昇天するネメシス
「気になる事」がめっちゃ気になるなぁ・・・
この木なんの樹気になる木
キン肉マンはバッファローマンとの会話に戻る
「将軍様もお前と闘い影響を受けた1人であることに違いはない。将軍様は超人閻魔のそんな動きを察知し、本体を率いて一足早く超人墓場へと向かわれたのだ。超人閻魔を守る完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)の足止めを我らに任せて」とバッファローマン
そして「ウム」とやっと言葉を放つブラックホール
それだけかい!!
「では悪魔将軍は私を殺すために蘇ったのではないのだな」とキン
「ああ、少なくとも今はおまえの敵ではない。それはオレが保証する」とこって牛
相変わらずよろけてへっぴり腰のBH
それだけ確認するとキン肉マンは「よかった~あんな怖いやつとは二度と闘いたくないからのう!」とへなへなと座り込みまたもジョ~と失禁
だからこの失禁ネタは必要なんだろうか?
でも将軍がキン肉マンにとって最大のトラウマであることは再三描かれてきたからなぁ
小悪党のイメージが強いフェニックスより将軍のほうがやっぱ強そうだよね
そして双方向モニターに向かってキン肉マンが真弓上皇に声をかけようとするが、モニター内ではまだ上皇と
吉貝アナもどきが放送枠の押し合いへし合いを演じていて常に吉貝アナもどきが優勢の状況
いつかの7人の悪魔超人編みたいに同時中継にすればいいのに(笑)
結局押し切った吉貝アナもどきの力でまたもイタリーのスニゲーターVSワイルドガンマンの試合(ニュース)中継に戻る
ガンマンにボコボコにされはいつくばっている状況にも拘わらずスニゲーターは「ククク・・・バッファローマンじゃねぇか。こっちはなかなか順調だぜ」ととても順調そうには見えない体勢で語るスニゲーター
ついにダメージが頭にまで回ってまともな思考ができなくなったか?
まー将軍様が2連勝してジャンクマンもまさかの勝利で他のメンバーも一気に墓場に乗り込めているわけだから順調っちゃ順調だろうが・・・肝心のお前自身が・・・スニゲーター・・・
「パ・・・パーフェクト・オリジンだか何だか知らねぇが・・・こんな奴ら屁でもねぇ・・・」と息も絶え絶えになりながらも虚勢を張るスニゲーター
まるで池乃めだか師匠の「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ」に似たギャグの開発を目指しているのかと思えるほど滑稽なシーンです
バッファローマンは「スニゲーター・・・だがあんたたちは超人墓場に向かったはずでは!?」と返す
ブラックホールは相変わらず背後でフラフラよれよれの無言
「まぁいろいろあってな・・・」とスニ
「とりあえず墓場自体は落ちたも同然なので安心しろ・・・それよりそっちの調子はどうだ?」と続けます
人の心配していられる状況じゃないと思うんだけど・・・
ガンマンも何もせずじっと見守っていてくれるなんて優しいねぇ
なんて懐の大きい人なんだろう・・・
まさに「ワイルド・ガンマン」だねッ!!
そしてスニゲーター
バッファローマンがいつまでも後生大事に持っているスプリングマンの首っころに気づきます
「そ・・・そいつはバネ小僧・・・」となぜか動揺する“鬼教官”スニゲーター
ステカセとセットで散々オモチャ超人とコケにして鞭でシゴキまくってたくせに・・・
そもそもスプリングマンは齢4000年の化石系超人であり子供でも小僧でもありません!
大人のオモチャです!!
そんな謎のスニゲーターの動揺を描き今回は終わり
スニゲーターの反撃フラグが立ちました
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次回予告煽り見出しは「次回、絶望の淵からスニゲーターが繰り出す“必殺技(フェイバリット)”とは・・・!?」とあります
どうやらスニゲーターの新必殺技がガンマンを噛み砕くようですね
なんかもう悪魔騎士は全員生き残りそうな気さえしてきましたよ
完璧超人始祖連中はダメージの積み重ねなしで一発の大技でKOされてしまう打たれ弱さがあるし
「一発逆転」が容易な相手ということです
それにしてもスニゲーターのこの動揺はなんだ
オモチャオモチャと虐めていてもそれは愛情の裏返しだったということか?
好きだからこそ激しくシゴいてあげたってことかな
言葉攻めをしながら激しくシゴいてあげるって感じなのかな・・・
もしかしたらスプリングマンも気持ちよかったのかもやしれないね??
それにしてのバッファローマンの立ち位置が微妙になってきたな
結局悪魔として行動するということでキン肉マンたちと正義として心を通わす気持ちはないのだろうか
だけど「オレが保証する」とかまで言うくらいだしやっぱりもう正義としてのバッファローマンに戻ったのか
なんか今回は妙にフレンドリーだったこって牛
確かに「共通の敵」が現れた以上敵対する意味もないけれどもね
そして将軍もバッファローマンの言葉通りに受け取るとするとむしろキン肉マンやその仲間たちを助けるために動いていると解釈できるよね
前回のスニゲーターの「人間たちにまでなんてことを・・・」発言もそうだけど、悪魔があんまり「いいひと」になってしむのもどうかなぁ
そんな意味では突っ張ってたスプリングマンの姿勢を敢えて評価してあげたい気持ちだけど・・・
それにしてもオリジン弁当連中も全然勝てそうな気配なくなってきたなぁ
無量大数軍も武道・ネメシス以外は全滅しちまったし
完璧(敵)側の強さがないと話に緊張感がなくなっちゃうからなぁ
武道はもう生きてる前提で語ってるのが何ともアレだけど・・・
でも絶対生きてるだろうし
ジェロニモとピーク・ア・ブーは病院で仲良くしてるかなぁ
人間になったカレクックと便器マン元気にしてるかなぁ
フランス代表のルピーンやアフリカ代表のキンターマンはもう二度と出てこないのかなぁ・・・
まずはスニゲーターの反撃を期待しましょう
キン肉マン 週プレ最新作 第88話超人閻魔の正体!!」の巻 感想あらすじネタバレ含む)
次回は4月7日発売です

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