キン肉マン 306話 真の裁定者 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第306話 「真の裁定者!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)
突如、何とも言えないデザインの肉体を発現させたさせた大魔王サタン。
かなりデカいと思われ身長3m超えは確実か。
閻魔様級のデカさか?
ついでにあっちはキンターマン級のデカさか?
たマリません。


そんなサタン様の雪崩式かんぬきスープレックスを自らのどてっ腹で受け止めたキン肉マンソルジャー。
とはいえ、アタルもアリステラもダメージは大きいようで、2人仲良く「グヘッ」とか「ゴフッ」とか言って吐血。
アリステラが「なぜお前・・・そこまでオレを」と問う。
ソルジャーは「言ったはずだ。お前を死なせるわけにはいかないと」と胸キュンなセリフ。
アリステラは「お前だってさっきの闘いのダメージはあるだろう。丈夫そうにふるまっているが」と問う。
ソルジャーは「それでもお前よりマシだ。今ここを止められるのもオレだけだ。相手が神だろうと悪魔だろうと関係ない」と最高にカッコいいセリフを吐く。


そういやソルジャーの野郎は試合後半はずっと光り続けている状態だったが、その発光状態もすっかり途切れ完全に「ガス欠」状態っぽい。
しかしアリステラは「アタル・・・おめぇってやつは」と感動しちゃたご様子。
オレで正義超人入りか。
しかしサタンはゲキョゲキョ言いながら「邪魔するやつは死あるのみ」とおぞましいセリフ。
「さっきの虫ケラ(キンターマン)といい、お前(アタル)といい愚かの極み」とコケにしまくる。
そして「むごたらしく処刑してやろう」とどこまでも物騒なことを言う。


だが、ここで「天の声」が!
「待て!その者の相手はお前達じゃあない」と天から声がする。
「天の声」つっても山ちゃんじゃねーぞ?
間違えるな?
で、天から光がさして誰かが降臨してくる。
それは誰かと思えば、この日正義超人達の動きをずっと追っていたジャスティスマンだった!


思えばキン肉マンとミートがトチ狂って新宿からバルセロナまで走って移動するという愚行をしていた時にワープゾーンを作ってくれたっけか。
つーかあれって随分昔のことに思えるけど、作中じゃ同じなんだよな。
この時間の流れになぜか唇かんじまうよな。
たまんねーよな。


とにかく、正義超人を陰ながら見守る存在になっていたジャスティスマンが突如登場。
そもそもあのワープゾーンを作った場所が世界のどのあたりかもわからないが、そこから一瞬で日本の滋賀県までやってきたと。
まぁ自分でワープゾーン作ってどこでもドアみてーに移動できるんだろうね。
なんつったって加圧トレーニングで骨が生えてくる漫画なんだから。
なんつったってアイドル。
なんつったってキンターマン。


現れたじゃティスマンを見て、サタンは「ほほう、これは面白い奴が現れたもんだ」とジャスティスマンを知っているご様子。
ジャスティスマンはともかく、209話でウルルに現れて閻魔様の竹刀ヘシ折ってたフードかぶった奴は一体誰なんだ。
いいかげんにはっきりしてくれ。
アリステラでいいのか?
でもアリステラだけオーストラリアにいるなんておかしいじゃあないか!
誰だありゃあ!!


ジャスティスマンはアタルに「こんなものが出てきた以上、ここはお前たちの出る幕じゃあない」と告げる。
そして「今こそ我々の出番だ。ここは私に任せるがいい」と最高にカッコいいセリフを吐く。
アタルは「完璧超人始祖(パーフェクトオリジン)ジャスティスマン、その存在は知っている。しかし先の闘いでは闘いを放棄したと聞いた。それがなぜ?」と問う。
ジャスティスは「我が同胞、シルバーマンの子孫・キン肉アタルよ。私は確かに前の試合を放棄した。だがそれは“闘い”そのものを放棄したのではない。」と不可解なテリーマン戦について言及。
そして「私が否定したのは新たな超人世代との闘いだ。そこに我らが干渉する時代はもう過ぎ去った。私にそう認めさせたテリーマンに敬意を表し、私は身を引く決意を固めたのだ」とのこと。
そもそもアタルは1か月前のあの闘いに助けにもこねーし見てもいなかったのか?


ジャスティスは「だが、今は違う。なぜならこやつ(サタン)は我らと同じ旧世代の遺物。中でも最低の部類に属するような代物だ」とサタンを指さして罵る。
つーか身長197㎝のアタルを大きく見下ろすほどデカいジャスティスマン(身長推定3m近く)よりさらに頭3つ分は大きいサタン(身長推定4m近く)。
どんだけデカいんだよサタン。
ずっと「あやしい影」状態だったくせに。
下手すりゃ夢の身長4m超えか?
夢の打率4割みてーなもんか。


日本じゃ打率4割を達成したのは西武の鈴木健が2軍でヤッたくらいで、1軍じゃ皆無。
だがメジャーならタイ・カップとかテッド・ウイリアムスとか他にも何人かいる。
なんでメジャーはそんな簡単に4割とか打てるんだ。
タイ・カップの通算成績見てみると、プロ21年間で打率が3割以下だったシーズンが1年しかない。
通算打率も366。
普通に化けモンだよね?


日本じゃヤクルトの青木(現役)が現在通算打率326で、これまでのトップだったロッテにいたリーを更新しそうなご様子。
ロッテのリーって初代ファミスタでフーズフーズの4番打ってたよな。
打率328でHR28本とかビミョーな数字で。
今ならすげぇ数字なんだけど当時はね。
なんつったってその前を打つ3番の落合が打率360でHR52本とか異次元の数字だったから。
でもそんな落合でも通算打率は310(日本人右打者ではトップ)。


なぜ日本のプロ野球界はメジャーみたいに打ちまくれないんだ?
メジャーの投手レベルが低いわけでもないだろうに。
寧ろ日本の投手レベルって2000年代中盤くらいまでは低かったよな寧ろ。
特に80年代とかかなり低かったと思う。
清原が高卒1年目で3割30本打てたのって当時のパリーグの投手レベルが低かったのも絶対あるだろう。
球速で140キロ出れば速いとか言われてたレベルだし。


今じゃ140キロなんて遅い部類の時代だ。
まして球種も当時と比較にならないほど多くなったし。
だから80年代のプロ野球って外国人助っ人がほとんど成功しただろ。
近年は通用しないでアメリカに変える助っ人の方が多いくらい。
それだけ日本人投手のレベルが上がっているということ。
多分ダルビッシュとかあの辺が出てきてからいっきに全体的に底上げされてきた感がある。


そういやダルビッシュって今YouTubeで動画を次々更新しているけどキン肉マンフィギュアを後ろに置いてんだよな。
この動画↓見るとわかるけど背後の棚の上にキン肉マンがいるんだよ。

それにしてもダルビッシュってホント男前やなァ。
顔も声も性格も全てがカッコいい。
つーか横で寝そべってるおっさんは誰なんだよ(笑)


それにしてもダルビッシュもキン肉マンファンだったんだろうか?
キン肉マン世代は1970年生まれ~1980年生まれがコア層だ。
1986年生まれのダルビッシュがどこでキン肉マンを知ったのか?


それはともかくイチローがずっと日本でヤッてりゃ通算打率もすごいことになってたんだろうけどな。
日本時代だけの通算打率は353で“高止まり”したまま引退しちまったイチロー。
もちろん青木もすごいけどさ。
大抵メジャーに行った野手って日本戻ってきたらダメなケースが多いし。
そもそも日本人野手が近年メジャーで成功した例がない。
西武の秋山どうなるんだろうね。


そのダルビッシュの身長が196㎝。
キン肉マンはそれより11㎝低い185㎝だ。
主人公のキン肉マンが身長4m前後と思われるサタンと闘うことになったら、身長差がエグすぎて大人と幼児みたいな構図になりそうなんだけど。
そん時ゃテキトーに“微調整”するんだろうね。
閻魔様もネメシスを大きく見下ろして明らかに身長350㎝以上はあると思われたけど結局290㎝に落ち着いて、220㎝の将軍様と体格差あまり感じさせない感じになってたし。
キン肉真弓が身長217㎝とサバ読んでる漫画ですからね。


とにかく、サタンみたいな「負の遺物」をブチ殺すのが我らの使命だと、またもカッコよく言い切ったジャスティスマン。
大した意味があるとは思えない裁きの天秤を突き出す。
サタンなんて「有罪(ギルティ)」以外ありえねーだろう(笑)
裁くまでもねー。
それともまたお得意の「ダブルジョパディ」か?
たマリーません。


サタンはゲキョゲキョ言いながら「これはずいぶんな言い方をしてくれるな。元は下界の一超人にすぎなかったザ・マンの手下ごときが」と言い返す。
そういや余りに強すぎて神がかりすぎて忘れたけど、ジャスティスマンも元々は単なる一超人だったんだよな。
それが今じゃワープゾーンを作れたり、最強クラスの強さを身に付けていたり「神」同然の存在に。
そもそもジャスティスマンに勝てる超人っているのか?
閻魔様や将軍様より強いようにも見えるっちゃ見えるし。
キン肉マンでも勝つのは難しそうだ。


そんなジャスティスマンはサタンに対して「黙れ、ゴミ屑」と言い返す。
ジャスティスマンってこんな汚い言葉吐くキャラだったっけか?
そしてアタルにアリステラと一緒にリングを降りろと告げる。
アリステラは「お前は我ら先祖代々の仇敵。なぜオメガのオレを救おうとする?」と問う。
ジャスティスは「単純なこと。お前の先祖は罪を犯した。だから裁いた」と告げる。
「裁いた」も何もただの大量虐殺じゃねーかあんなもん!


そしてジャスティスは「だが罪人の子孫は罪人じゃあない。伝統の名のもとにその罪を引き継ごうとしているなら別だが、今のお前にその気配は感じられない。ならば裁く道理もない。」とも告げる。
アリステラは「聞きたいことは山ほどあるが、今はそれで十分だ。後でまた“話”がしたい。構わないか?」と問う。
ジャスティスは「あぁ、もちろん心ゆくまで」と返す。
ジャスティスマンってそんなにおしゃべりしてくれるようなキャラだったっけ?
どっちかってとめっちゃ口数少ない無口キャラだし、すぐにどっかに去っていくイメージしかないんだけど。
一晩中ギターと女話で盛り上がれるようなキャラには見えねーぞ?


とにかくアタルはアリステラを抱えてリングから飛び降りようとする。
サタンが「勝手なことを!誰が生かして逃がすものか」と言ってとっ捕まえようとする。
するとジャスティスマンがサタンの腕を掴む。
そして「誰が?決まっているだろう!この私が逃がすのだ!“正義(ジャスティス)”の名のもとに」と言ってさっそく脇固めか何かに入ろうとする。
しかしあまりに巨体すぎるサタン。
いきなりの“最強対決”という突然の展開に戸惑わされつつ今回は終わり。

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ここでジャスティスマン出すか~。
でもここで闘わせないともう出すとこなさそうだもんな。
でも・・・ここでいきなりサタンと闘うってことは・・・負けるんだよね?
あんだけ強かったジャスティスマンが負けるのか?
噛ませ犬にさせられるのか?
ちょっと噛ませ犬にしては豪華すぎやしねーか?


だって考えてもみてくれよ。
ここでジャスティスマンがサタン倒しちまったらもうここで漫画が終わっちまうだろ。
つまり、サタンが負けるわけがない。
となれば負けるのはジャスティスだ。
テリーマンやアシュラマンが何をやってもほとんどノーダメージだったほど完璧な強さのあのジャスティスマンが。
それもサタンにとっては「初戦」になるから“楽勝”で勝つ展開になる可能性もある。


あんだけ強かったジャスティスマンが完敗するなんて。
そんなとこ見たくねーな。
そもそもそんなに強かったらキン肉マンだろうと閻魔様だろうと将軍様だろうと誰も勝てねーじゃねーか!
どうすんだこりゃ。
落としどころが全く見えない闘いだなァ。
そもそもこの闘いもまた10話引っ張るんだろうか?


「豪華すぎる噛ませ犬」に複雑な思いが消えない。
まだネメシスくらいにしといた方が良かっただろうに。
アタルの大叔父として出てくるとか。
ジャスティスを簡単に潰しちゃうのはどうかと。
でもここで闘うなら・・・ね。
潰れるよねこれ。


キン肉マン 週プレ最新作 第306話 「真の裁定者!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)は以上。
次回は2月3日発売です。





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