キン肉マン 350話 祝福を受けるのは・・・!? 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第350話 「祝福を受けるのは・・・!?」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)レビュー。
マッスルリベンジャーとメイプルリーフクラッチの合体技をぶっつけ本番でヤろうとおっぱじめるフェニックス。
まさにマッスル・エボルシオン的展開。
イデアマンが「この技はさっき私が破ったばかり」と負けフラグ前回のセリフも吐く。
こりゃ試合の結果がもう見えたな。
ダメだこりゃ。

そして空中でビッグボディにもう少し右に寄れと指示を出し「単体の技同士ではコイツらは落とせん。だからこそ2つの技を合体させる」とのこと。
ビッグボディが「そんなこと物理的に可能なのか?」的に問う。
フェニックスは「できるも何もヤるしかない。勝つ方法はこれしかない」と勝ちフラグ全開バリバリのセリフ。
ますます結果が見えた。
ゴッドセレクテッドの勝ちだ。
マイティハーキュリーズ弱すぎ。

イデアマンはあくまでダイアモンドパワーを誇示するが、フェニックスは狙うのは頭部ではなく首関節へのダメージだと言い切る。
「なんとかしろビッグボディ」と叱咤するフェニックス。
ビッグボディも「グム~」と苦悶する。
するとここでフェニが「お前ならできる!だからパートナーに選んだ!」とビッグバディの承認欲求をモロに刺激するセリフを吐く。
脳ミソ筋肉単細胞のビッグボディはそれ言われただけで潜在能力大解放で一気に発光。
「うぉぉ~オレの命お前に預けた!」とか言って都合よくフェニックスの真下へ空中で横移動するというますます物理的にありえないムーブ。

そしてマッスルリベンジャーの体勢から落下してくるイデアマンの頭部をビッグボディの肩にキン肉バスターの要領で乗せ、そのアゴをビッグボディの両腕で掴み首を抜けないようにロックする。
でもノトーリアスの両腕クラッチ離したらそっちがダメになるんじゃないの?
だが特に問題も起こらず普通に1ページ見開きで合体技「ゴッドブレス・リベンジャー」が炸裂。
結構なインパクトのある技だ。
この試合自体はつまらなかったが、この技だけは見ごたえがある。
マッスル・エボルシオンやマッスル・キングダム以上に説得力を感じる強力なツープラトンだ。

イデアマンは硬度10ダイヤモンドパワーの頭部がボロボロとこぼれ落ち「見事だ」ととうとう神のくせに超人を認める発言までしてしまう。
鬼畜神・ノトーリアスも牙がモロに折れてダウン。
ゴッドセレクテッドの完勝で終わる。
超神いよいよ威厳が落ちてきた。
ちょっと負けすぎだろ超神。
ただでさえナチュラル以外みんな負けているのにこれでさらに一気に2人も減ってこれじゃロビン復活しても相手残ってねーんじゃねーの?

フェニックスとビッグボディはリング上で腕を組む。
ビッグボディが「まさかこんな時が来るとは。あの時オレを殺し損ねておいてラッキーだったな」とフェニックスをイジる。
あ~王位争奪編の時ビッグボディは殺されてなかったのか。
でも血液はガッツリ致死量取られてたよな?
超人タッグ編のバッファローマン同様後付けで「実は生きてました~」的なキャラが多すぎる。
そもそも白骨遺体にまでなったゼブラや存在を消されたマンモスマンがどうやって復活したのか説明してくれ。

フェニックスはその謎の復活を果たしたマンモスマンが燃え滾るタルヴァザ・地獄の門に落ちていく光景をモニターで眺め切なそうな顔をする。
ビッグボディが「これからは何かあれば真っ先にオレが相談に乗る。お前は1人じゃない」と友達っぽい言葉を吐く。
フェニックスにとってはじめてのお友達って感じかな?
キン肉マンも割って入って「わしだっておるわい。これからは何でも相談しろ。1人で何でも抱え込むのはお前の悪いクセじゃい。なぁビッグボディ」と声をかける。
ビッグボディもまた憎めない笑顔を見せて「あぁそうだとも」と返し、キン肉マンと歴史的な「初会話シーン」が描かれる。
ドラゴンボールの悟空とチャオズでさえまだ会話シーンは描かれたことがないってのに。

そこにイデアマンが「かつて知性の神が私にこういった。“ヒントは超人にあり”と。お前達地上の超人にはわからぬことかもしれぬ。だが、神には神なりの悩みがあるということだ。我ら超神12名のうち少なくとも数名はそれがゆえに下天を決めた。かくいう私もその1人。我らに先駆けて地上に興味を持った慈悲の神ザ・マン、邪悪五神・・・皆有能な神だった。そんな彼らがこぞって興味を持った地上の様子が知りたくて。」と本音を漏らす。

キン肉マンは「しかしアンタらは超人のせん滅を目論んでいるのではないのか?」と問う。
イデアマンはヌガヌガ言いながら「それは・・・お前たちの在り方次第」と告げガクッと事切れるがこの漫画はこれくらいじゃもう生きてるのか死んでるのかさっぱりわかんねー。
ジャンプ時代ならこれでお陀仏なんだろうけど・・・あ~でもジャンプ時代でもバッファローマン事切れてもフツーに生きてたか。

キン肉マンが「どういうことじゃい?」とつぶやく。
ノトーリアスはさらに生きてるのか死んでるのかさっぱりわからずしゃべりもしない。
そしてフェニックスが宙を見上げ「要は全部アイツ次第ってことだ」とつぶやく。
上空にいるのは始祖鳥に乗っていかにも強そうなオーラを放っている調和の神。
コイツだけは相当強いんだろうなぁ。
とにかく超神が強いようでやっぱり大して強くなくて拍子抜けが止まらないから何とかしてほしい思いにさせられて今回は終わり。

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これどうすんだ?
超神どんどん減ってるじゃねーか。
次はまたピラミッドに戻ってジェロニモか?
レインボーシャワーを体得(?)したジェロニモの「レインボー・アパッチのおたけび」でまた超神がヤられそうだ。
テリーマンだって「なんだかんだで絶対負けない」属性を持ってるキャラ。
だがテリーはあの義足じゃ闘えないと思うが。

とにかく減る一方の超神。
超人血盟軍もしっかり5人残ってるしラーメンウォーズもいる上にロビンも復活する。
ネプも悪魔超人もまだしっかり残ってるしコマはいっぱいあるのに超神側がもう4人も早くも消えちまった。
ジャンプ連載時代は寧ろ正義側の超人は次々負けていく展開の方が多かった。
しかしプレイボーイ誌上に移ってから正義超人の戦績が安定しすぎて緊迫感がない。
完璧超人ラージナンバーズだろうと始祖だろうとほぼ負けずごく一部の上位始祖だけがとんでもない強さってだけだった(将軍・閻魔・ジャスティス)。

キン肉マン 週プレ最新作 第350話 「祝福を受けるのは・・・!?」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)レビューは以上。
次回は6月21日発売です。



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