キン肉マン 週プレ最新作 第394話 「乱暴者（ランペイジ）の素質!!」の巻 感想（ストーリーあらすじ含む）
ロビン優勢の流れから今度はランペイジマンの大技構成。
ちょっとロビンは防御がザルすぎる気が。
簡単に股の間に腕を通されているし。
股ユルすぎだろ。
ビッチじゃあるまいし。
でもこの漫画は総合格闘技ではなく「プロレス」だからな。
相手の技を受けなければならない世界だ。
「相手の技を受けきった上で勝つ格闘技」というフレーズはプロレスが八百長とかヤラセと言われた時にプオタがテンプレートのように引用する反論だが。
現実のプロレスはそれが真実かどうかともかくキン肉マンという漫画の中の闘いはガチでその世界だからな。
めっちゃしんどい世界だろう。
しかも相手は殺そうとしてその技をかけてきてるのに受けなきゃいけない世界なんだから。
ロビンはまたも角で攻撃しまくる。
角好きだなぁ。
そして昔懐かし「仮面の傷」までご丁寧に復活する流れ(笑)
この傷あったほうが確かにロビンらしくてカッコいいけど。
都合良く全く同じ向きと角度で傷がつく仮面といいオマージュがどこまでも細かい(笑)
何気に頭部の流血から首が血で染まるのも超人タッグ編でネプのダブルレッグ・スープレックスくらった時のオマージュだし(笑)
キン肉マン 週プレ最新作 第394話 「乱暴者（ランペイジ）の素質!!」の巻 感想（ストーリーあらすじ含む）は以上
次回は10月17日発売です
