キン肉マン 455話 サイコマンと瓜2つの男 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第455話 「サイコマンと瓜2つの男」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
ネメシスVSファナティックはそのまま試合に突入した
ウォーズマンVSペシミマンみたいな「ヤるヤる詐欺」にはならず
一番負けフラグ濃厚な試合からスタートか
あのネメシスがねぇ
作品に絶望感と悲壮感が出るのは良いが

しかし相変わらず試合を嗅ぎつける嗅覚が尋常じゃない宇宙超人委員会と吉貝アナ
しかも今回はヘリに昔懐かしスカルボーズとイヤデス・ハリソンまで同乗してやがる
両者は超人同盟(WSF)と超人評議会(WSC)で敵対してたんじゃあないのか?
しかもここはスカルボーズじゃなくてシーク星人のポジションだと思うが
なぜだ?
シーク星人は引退してスカルボーズが後を継いだのか?

スカルボーズはテリーのカーフブランディングとか言いながらのブルドッキングヘッドロックとエルボードロップの複合技みてーなのに完全KOされたな
痛かったろうな
でもそのスカルボーズもビューティーローデスの顔の皮を上に引っぺがしちまったり残酷なことしてたけどな
王位争奪編ラストでスカルボーズもローデスもかけつけてたがそん時はローデスの顔は元に戻ってたな
だけどジャンヌ・スイティムボードとデビル・マジシャンは大阪に駆けつけていなかったな
たまりません

そのジャンヌとローデスはイヤデスハリソンと一緒にシャワーを浴びる間柄だった
まさか3人で「ゆうべはおたのしみでしたね」ってことなのか?
ましてジャンヌなんてイヤデスとは大して付き合いも長くないのにいきなり一発かよ
溜まりません

コイツらを再登場させた狙いは何なのか??
スカルボーズは闘うんだろうか?
ちょっと久々に見てみたい気もするが

ネメシスはやはり劣勢
そもそもキン肉マン・ロビンマスク・ラーメンマン相手でここまで攻め込まれることはなかった
やはりファナティック強い
ファナティックはネメシスのことも知っていた
なんだかんだでよく調べてる

とりあえずほとんど首四の字で終わった感じの今回
首四の字と言えばテリーマンが阿修羅マン戦で見せたものが印象深い
ウォーズマンの制御装置を戻すため解除しなきゃあのままギブアップが奪えてたかも
地味に強い首四の字
でもプロレスで首四の字で決まった試合見たことない

キン肉マン 週プレ最新作 第455話 「サイコマンと瓜2つの男」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は6月24日発売です

タイトルとURLをコピーしました