キン肉マン 週プレ最新作 第534話 「ウォーズマンの造反!?」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
なんともかんとも複雑な構図になったこの闘い
ウォーズマンの指示通りにペシミマンが動くことでロビンマスクの攻撃がことごとく不発に
ペシミマンにはウォーズマンとのロボ超人同士の友情パワーが目覚め発光状態
だがロビンマスクもかなりタフ
ワイルドバンチスープレックスを石のリングにモロにくらってもやせ我慢だろうけどノーダメージを装いすぐ立ち上がってくる
「ロビンの両踵が中心軸からおよそ27度捻られた」ことでロビンがタワーブリッジを狙ってることをチクるウォーズマン
超人オリンピックで見せた背中串刺し⇒タワーブリッジへの流れなんだろう
その前にベンジュラム・バックブリーカーもヤッてたっけな
背骨が折れるような音で「鳴る」というキン肉マンの特異体質ですべてオジャンになっちまったが
ペシミマンも「あれをくらっちゃあたまったもんじゃねぇ」と口にする
たまりません
ここでペシミマンがロビンマスクに見せた回転十字固めって三沢光晴がテリーゴディとのチャンピオンカーニバルの試合で勝利したときにキめたフィニッシュだったな
あれはどっちかってとクイック技として使われて3カウント取られたゴディがすぐ三沢に襲いかかるムーブを見せて自分の格を下げないような負け方の“演出”になっていたが
でもこの場面ではロビンの頭部をしたたかに打ち付けてフィニッシュを狙うような技として使われている
しかも石のリング
そりゃ何ヤッたってエグくなる
ボディスラムですら「殺人技」になるシチュエーションなんだから
すると涙するロビンマスク
そもそもここまでウォーズマンが蘇生したってのに全く声をかけずほとんど視界にも入れてないようだったが
だがウォーズマンのペシミマンに対する指揮があまりに的確すぎて感動して涙を流した
弟子の成長を感じられた喜びからなんだろう
自身を超えて欲しいという思いがロビンにはあるらしいからな
だが戦闘ジャンキーという側面も持っているのがロビンマスクという超人の複雑な性格でもある
しかしこれはどう転ぶかわからなくなったな
ただウォーズマンは世界・・・というか全宇宙を救うために時間超人を倒すため闘ってる立場
なのに個人的感情でペシミマンのセコンドに付くのはマズいんじゃないか?
アレキサンドリア・ミートもウォーズマンの真意を察してるようだったが
ロビンを崇拝してるからこそペシミマンのセコンドについたウォーズマンの心理
「完成形・ウォーズマン」としてペシミマンを勝たせて「師匠超え」したい
そう考えるのが自然な流れだがそれだとウォーズマンのエゴで時間超人達の宇宙崩壊を助けてしまうことになる
そもそもステカセキングの悪魔のシンフォニーの「100万ホーン」という数字が事実ならそれだけで宇宙崩壊レヴェルのエネルギーだが
そ・・・それはともかくウォーズマンは宇宙を守ることは放棄するのか?
そんなことしたら閻魔様がお怒りになるぞ?
だがペシミマンももうこの流れになったらロビンを倒しても刻の神の元には戻らず正義超人側について闘うんじゃないかな
元々「いいように利用される」ことに極度に抵抗感を示す性格なのは描かれていたからな
「落としどころ」がスゴく難しい闘いになっている
その分読めないから面白いけど
ここまでは「どうせロビンが勝つんだろ」と見え見えの展開でテンション上がらなかったがここにきて面白くなってきた
このペシミマンというキャラを活かすも殺すも今後次第
ペシミマンが超人師弟コンビの二人を倒した上で仲間になったらどんな展開になるんだろうか?
そして刻の神と闘うことになったらどうなるのか・・・?
キン肉マン 週プレ最新作 第534話 「ウォーズマンの造反!?」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は6月22日の発売です
