キン肉マン 116話 下される審判!! 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第116話 「下される審判!!」の巻 感想(あらすじネタバレ含む)レビュー

謎の潜在能力を発揮して闇雲に遮二無二殴り掛かって来るアシュラマンのパンチを難なくかわしつつ、ゴールドマンとシルバーマンが仲良く首を跳ね合ったあの頃を思い出すジャスティスマン

ゴールドマンとシルバーマンが追い求めた「力」とは

その「理想」とはどんなものなのか?

ネメシスやサイコマンも警戒していた「下等超人」たちの底知れぬ潜在能力・・・

ここでやたら長ったらしい回想シーンへ

6本腕のパンチを交わしながらよくのんびりと昔を懐古できるもんだよ・・・

お互い手の甲から剣が生えているちょっとキモい描写だが、とにかく剣を構えて向かい合う兄と弟

ジャスティスマンは「お前たちほどの男がなぜそこまで意地を張る?素直に超人墓場に戻るという選択肢はもう万に一つもないのか?」と2人を諌める

兄・ゴールドマンが「やむを得ん。我らどちらかの首を差し出せばあやつが下がるというなら、今の我らはそれを受け入れる覚悟。それが私とシルバーの導き出した結論」と言えば

弟・シルバーマンも「ええ・・・あの人を裏切ることになったことは私も胸が痛みます。ですが今、私の兄さんがこの歩みを止めることはできません。だからこれであの人が納得してくれるなら私は敢えて修羅となり兄を討ちましょう」と悲壮な覚悟を口にする

そもそも何で首を差し出せということになってるのかが飛ばされていてちょっと唐突感のある設定

ジャスティスマンは「我ら“はじまりの11人”が真の神となるためにも、お前たちはここにいるべきではない。なぜそれを理解してくれぬのだ?」と嘆く

なんかもうジャンプ連載時代の天上兄弟ゲンカの時とはニュアンスが違ってしまっている・・・

結局この闘いは“あやつ”ことストロング・ザ・武道こと超人閻魔が命じた「裁きの闘い」ということで、敗れたものの首を跳ねて持ってこいという展開らしい

“伝言ゲーム”ってやっぱり正しく伝わらないようにできてるんだね

ゴールドマンは「ジャスティスよ、お前は・・・いや、あやつを含むおまえたちは神こそがこの世の最高の存在だと考えている。だがそこには大きな落とし穴がある。それが我々兄弟とおまえたちの決して相容れぬ溝!」と語れば、シルバーマンも「私たちが目指す者、それは“神”さえも超える存在です。超人という種族にはその可能性がある!希望がある!兄とは方法論こそ違いますが、それを私は確信したからこそ、この裁き受けることに致します」と正統派まるだしの優等生発言に終始する

ジャスティスマンは「まさに溝・・・だな」と吐き捨て「もはや説得もままならぬか・・・あいわかった。ならばこのジャスティスマン、おまえたちの決意の闘い、せめて見届けてしんぜよう」とあまり意味のない裁きの天秤を突き出して偉そうに上から目線で語ります

そしてついにゴールドマンが「ドゥアー」、シルバーマンが「タァー」とお互いに斬りかかります

ここでコマがフリーズしてお2人さんの首が跳ね飛ばされるシーンは自主規制でカットか?

そして再びトチ狂ったアシュラマンの六道蓮華ラッシュのシーンに戻ります

ジャスティスマンはアシュラマンの中段右ストレートをかわしてその腕を取り「神をも超える?そんなことをすれば地上がまた混沌(カオス)に逆戻りするのは必定!なぜそれを理解しながら袂を分かった!?あやつの示す道標を拒絶した!?あの兄弟はー!」と1人で大昔の事を喚きながらもしっかりと飛びつき腕十字をキメてステカセキングの何度見ても別人としか思えないまるでネプチューンマン並みにムキムキな太い腕を「バキィ」と強烈にへし折っちまいました!

しかも腕をへし折っただけでなく千切れて落ちてしまうステカセキングの腕

ステカセキングの亡霊みたいなのが浮かび上がってまた消える描写

これはステカセキングの2度目の死を意味しているんでしょう

ジェームズボンドじゃないけど「ステカセキングは2度死ぬ」ってやつです

たまりません

いや、ジャンプ連載時代にもキン肉マンに殺されてるし、その後亡霊超人としても2度殺されてるから合計5度死んでるってことになるのかな

悪魔超人は執念深い・・・

次は亡霊超人になって完璧超人どもを苦しめちゃってください

弱いくせにやたら上から目線なエセ完璧どもにドロをたらふく食わせてやりましょうねッ!!

それにしてもアシュラマンの腕は相変わらずモロく、まるで天津飯みたいに簡単にもぎ取られちまいますねぇ

やっぱり6本もあると1本1本に力が分散されて1/6になってしまってモロくなってしまうものなのか

これも同じく天津飯の四身の拳みたいにさ

6本あってもこんなにすぐポロポロもぎ取られるんじゃあんまありがたみがないな・・・

腕が2本の超人達はその2本を大切にするから簡単に折られたりもぎ取られたりしないでしょ

アシュラマンだけだよこんな頻繁に腕をブチブチと千切り取られる超人は

そしてステカセキングの腕がもぎ取られステカセがまた死ぬのを見ると、上段左のスプリングマンの腕が反応します

「オモチャ仲間」のステカセがブッ殺された事で独自の意思を持ったスプリングマンの腕が「ステカセの仇」と腕が喋ってるのかアシュラマンが喋ってるのか判別つきにくいけどとにかく腕が勝手に動いてジャスティスマンの鼻ッぱしらをブン殴ります

ジャスティスマンも「(腕が)勝手に・・・動いた」と驚きつつも2発目のパンチをキャッチして、まるで猪木がタイガー・ジェット・シンにやったようなショルダーアームブリーカーで腕をもぎ取ってしまいます

しかし・・・オモチャ超人とコケにされた同志であるステカセキングとスプリングマンの熱い友情の絆・・・

あなたたちは立派な男です!

カッコいい大人の男です!!

大人のオモチャです!!!

4本腕になったアシュラマンは諦めずジャスティスマンに正面から抱き付きます

もちろん、ホモではありません

そのままベアーハッグという古典的な技に繋げます

しかも腕を失うごとにその力を増しているとジャスティスマンが内心驚愕するほど強烈な締め付けです

これだけ締まりがよければ・・・たまりません

ここでまた懐古主義者のジャスティスマンは昔を思い出し始めます

原始の夕日をバックにどこぞの岩に腰かけるジャスティスマンとゴールドマン

「なぁ、ジャスティス。我ら完璧超人に欠けているもの・・・それは心の躍動、感情という概念だ」とゴールドマンが語ると、「それの何がいけない?情に左右される者にこの世の秩序は形成できぬ」と石頭丸出しの発言を返すジャスティスマン

「確かにそうだな。だがそこに未知なる力の萌芽があるとしたら?」とゴールドマン

「戯言を・・・情で動く者は大義を見失い、やがて己も見失う。そんな愚か者になにができよう。それが下等の下等たる所以ではないか。何をいまさら・・・」と選別選民思想丸出しの発言をするジャスティスマン

こいつって「裁きの神」じゃないの?

言ってみれば最高裁の裁判官みたいなもんでもっとも「公平性」が求められる立場じゃないの?

それがこんな発言・・・そもそもこんなこと言う奴のどこが「ジャスティス(正義)」なのかと・・・

「情で動く奴を」を一概に肯定する気もないけどさ

確かに大抵は失敗するし

だからって「下等の下等たる所以」とか言いすぎだろさすがに

ホント完璧超人ってやな性格の奴ばっかりだなぁ

嫌な性格の奴を集めて作った集団みたいな感じ

いい奴っぽいのなんてシルバーマンとマーベラスと死ぬ前のポーラマンくらいのもんだろ

いや、ペインマンはいい奴っぽかったな

あとミラージュマンもすぐヤられちゃったけどなかなか・・・

ジャック・チーもいきなりペンタゴンが乱入して一方的に1対2でボコられても潔かったし・・・

逆にネプチューンマンはなんかビミョー・・・

どっちみちヤな奴多いな(エセ)完璧どもは

ゴールドマンは「自ら下等とならねば理解できぬこともあるのではないか」と核心に入る

「私は最近常々思うのだ、我らは長く高みに居すぎた。感情という概念を失って久しいが、失ったものを見つめなおす時期に来ている」と語るゴールドマン

「まさか・・・お・・・おまえ・・・」と動揺するジャスティスマン

「あぁ、私は下野し下等となる」とキッパリと覚悟を打ち明けるゴールドマン

ここで唐突に回想シーンは終わる

そして腕が減ると力が強くなるということだったが、それでもすさまじい怪力でアシュラマンの腕のロックをはがして、「そのくだらぬ“感情”とやらがあの2人を惑わせた!」阿修羅面怒りに強烈な頭突きをブチこんで、阿修羅面怒りをグチョグチョに破壊してしまうジャスティスマン

阿修羅面怒りは歯もボロボロ折れて顔面ミンチ状態・・・

そしてジャスティスマンはアシュラマンの中段左腕・・・スニゲーターの腕を取ってジャンピングし、故ジャイアント馬場が日本プロレス時代に多用していた「ジャイアント・バックブリーカー」をキメる

この技は全日本プロレス出身のターザン後藤が引き継いでいて、自主興行の時の試合でやってるのを見たことがあるな・・・

それをあんなに高くジャンプした反動をつけてやれば普通の人間なら背骨がボキッとイくとこだろうけどね

そしてジャスティスマンはその体勢から拳を振り下ろし今度は阿修羅面冷血を潰してしまいます

アシュラマンは腕もモロいけど顔ももろい

すぐに顔面がクラッシュしてミンチになるのも特徴

やっぱり顔は1つ、腕は2つがベストなんだなと思った

無駄にあちこちにあると防御本能が分散してしまい結果的にそれぞれのパーツが弱くなる

アレももちろん太くて長いのが一本あればいいんだよ・・・

ちょっとくらい曲がっててもいい

硬ければね

アシュラマンの闘志はまだ衰えず

最後に残った阿修羅面笑いに戻し、その場でかつてテリーマンから喰らって大ダメージを受けた経験から自分のものにしたのか、「掟破りのテキサスコンドルキック」を思い切り顔面に叩きこむ

テリーマンのそれは相手のアゴをカチ上げるものだったが、これは思い切り顔面に両膝を入れるもの

やはり顔を潰された仕返しの意図もあるんだろうか

でもダメ・・・

ダメよ~ダメダメ・・・

やたらためったら頑丈なジャスティスマンは顔面に両膝叩きこまれてもゴールドライタンのようにビクともしない・・・

いや、ただ唐突にゴールドライタンって言いたくなっただけであれがタフなのかどうかよくしらない

とりあえず声はキン骨マンでお馴染みの二又一成ってことで

ただそのアニメ自体もまだ物心ついたかどうか程度の頃だったからほっとんど印象に残ってない・・・

とにかくゴールドライタンなみにタフな顔面を持つジャスティスマンはそのままアシュラマンの両足首を捉えて「お前の頑張りもそこまでだ」とついに“死刑宣告”

そのままハイジャンプして上昇する

空中でアシュラマンの足をインディアンデスロックの形に捉えて、右手でアシュラマンの顔面をアイアンクローのように鷲掴みにするジャスティスマン

「思い知るがいい、未来永劫完璧超人の時代がずっと続くことを!お前の心を顕す三面、その砕け散った様子はまさにその象徴となるだろう」と叫びながらそのまま落下するジャスティスマン

しかし残った4本の腕・・・プラネットマン・スニゲーター・アトランティス・“ゆでたまごに最も愛されなかった男”ミスター・カーメンの4人の腕が自然と反応してジャスティスマンの右腕を掴み引きはがそうとする

「お・・・おまえたち・・・」と感動するアシュラマン

しかし「無駄だ。この技は入ってしまえば絶対に外すことはできない」とありがちな設定を語るジャスティス

「アシュラマンよ~っ!これがおまえに下す最後の裁きだ。その思い上がりごと砕け散るがいい。完璧・陸式(パーフェクト・シックス)奥儀、ジャッジメント・ペナルティ!」と思いっきり技の名前を絶叫しながら最後は「有罪(ギルティ)!」と咆哮してマットにアシュラマンを叩きつけたジャスティス野郎!!

固形物でもないのに粉々に砕け散ってしまうプラネットマン・スニゲーター・アトランティス・“ゆでたまごに見向きもされなかった男”ミスター・カーメンの4本の腕・・・

足もインディアンデスロックでロックされた状態で両腕も粉々に粉砕され、受け身を全く取れない状況でモロにアイアンクローをくらいながら全重力を後頭部に集中させてマットに強烈に叩きつけられたアシュラマン

本当にモロいアシュラマンの腕

これは悪魔超人達も一緒に闘い、そして砕け散ったという演出なのか?

どちらにしてもアシュラマンの壮絶死は不可避な悲壮的結末で今回はおしまい(>_<)
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ひひぃ~(>_<)
なんで腕が粉々になるの?(>_<)
ニンジャとカラスマンの闘いでのリングが石だったとかその石が引っ張ると伸びるとか・・・このマンガのマテリアルはどうもわれわれの住む世界のものとは違うもののようで・・・
硬いのに柔軟性があったり(石)・・・やたらモロかったり(腕と顔)・・・粉々にくだけたり(腕)・・・
硬いのに「柔軟性」があるのはアレも一緒だけどよ・・・
とにかくもうこんな悲壮な壮絶な展開じゃ下ネタなんて言ってられないよ!
もう下ネタなんて大嫌いだよ!
下品だよ下ネタなんて
もう二度と下ネタなんて使わねー!
下ネタのない美しいブログを取り戻したいm(゜- ゜ )
それにしてもジャスティスマンは強い・・・
でもそれでいいんだよね
これでジャスティスマンが負けたら始祖は弱すぎって話になる
サンシャインやニンジャだけでなくジャンクマンまで勝てるようじゃちょっとね・・・
ジャンクマンは闘いのバリエーションが少なそうだから生き残しても辛いだけだと思うんだけどね・・・
でもゆでたまご先生的にはそれ以上に闘い方を描きにくいのがプラネットマンとミスター・カーメンとのこと
とにかくこれで1通り完璧どもとの闘いは一巡したな
まさかあれでまだアシュラマンが戦えて大逆転勝利なんて展開もないだろうし
次回煽り見出しでも「倒れたアシュラマンに」と既にアシュラマンがKOされたことをネタバレしちまってるし
でも死んだかどうかは微妙みたいだね
案外命だけは助かるという展開もあるのかな?
でも完璧超人側が勝つときは相手は必ず死んでるからそれも厳しいかな
そろそろ・・・“あやつ”ことストロンゲスト武道こと超人閻魔もグランドキャニオンから戻ってきても良い頃かな?
もうこの闘いの中で魔雲天の腕が生えてきても良いくらいだったんだけどね
どっちみち6本しか「枠」がないからあぶれた形になってるけど
あとはやっぱりネプチューンマンか
せっかく完璧超人の闘いになってるんだからコイツを絡ませなきゃ意味ないでしょ
そしてやっぱりオメガマン
何度もこの糞ブログでは言ってるけど「死んでる上に存在も消されている」という二重苦からの復活となる
復活には相当の説明が必要のはずだがこの際もうどーでもいいから出てきてほしい
超人オリンピックのバトルロイヤルで死んだはずのスフィンクスマンがすぐその後に遊園地のメリーゴーランドで日本人のガールフレンドと楽しいおデートをしていたようなマンガなんだから説明なんていらないよ
昼は馬のメリーゴーランドに乗り夜はそのガールフレンドんの上に乗る・・・
とんだエロ・スフィンクスだな
ファラオもクレオパトラもお怒りですよ
そもそもスフィンクスと“ゆでたまごに生理的に嫌われた男”ミスター・カーメンはキャラがかぶってる
出身地も同じエジプトだしエジプトと言えばアフリカ大陸である
そして「アフリカ代表」という大陸単位の代表にはあの偉大なキンターマン様が存在するわけだ・・・
今夜はそんな奇妙なアフリカの超人分布状況に想いを馳せながら右手を激しくシゴキながら眠りにつくか
馳浩
あ~でもアフリカ(マダカスタル)はマジで行ってみたいんだよな・・・
ただマダカスタルは治安がめっちゃ悪化しちゃって当分は行けそうになさそうだし・・・
アフリカの星・・・
スハダクラブ・・・
とにかく今夜はアシュラマンさん、年を挟んでお疲れ様ということで
改良阿修羅バスターも結構完全無欠の技に思えるけどやっぱりあれは欠陥の多い技ってことなのかね・・・
個人的にはあれが一番好きだし、あれで完璧超人を倒すのを見てみたかったんだけどね・・・
報われないジェロニモ・・・
そういえばジェロニモもピーク・ア・ブーももうすっかり空気だな・・・
そしてウルフマンなんてもう・・・
ウルフマンはともかくアタルの登場も待たれるところ
でも希望優先順位はネプチューンマン>オメガマン>アタル>ルピーン>キンターマン>イワオって感じかな

ネプとオメガの登場は是が非でもお願いしますゆでたまご先生(^∧^)

もう大好きです!

一生ついてきます!!(`○´)ノ

キン肉マン 週プレ最新作 116話 「下される審判!!」の巻 感想(あらすじネタバレ含む)レビューは以上

次回は1月26日発売です

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