キン肉マン 427話 タッグ戦に待った!のワケ!! 感想

キン肉マン 427話 「タッグ戦に待った!のワケ!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
唐突に現れたマリ金玉
テンション上がらなすぎる再登場
元凶は1人だけ憑依する肉体(ボディ)がなくて寂しい残虐の神
ご丁寧にオメガ星まで行って事の顛末を話したんだとよ
ヒマだなぁ

でアリステラとパイレートマンは超人墓場の石臼を回す強制労働にムマムマ言いながらいそしむってんでマリキンだけ救援に駆け付けたってことらしい
サタンの杭に心臓ブチ抜かれたのにピンピンしていることに対してはこの漫画名物「何の説明もなく復活」状態
ビッグボディチームの連中といいとうとう胸に風穴開けられても生きている漫画になっちまった
こんなのジャンプ連載時代だったらありえないことだ
ゼブラだってジャンプ連載時代だったらお陀仏だったろうに
結局ビンビンピンピンして生きてた

ってことでマリキンターマンとゼブラの「何の説明もなく復活した」コンビがタッグを組むことになる流れ
当然負けたゼブラは劣等感からか拒むがマリポーサがかなり強圧的にコンビ結成を強要し自分はリングを降りちまった
闘ったもの同士の方が「わかりあってる」からって理由
主人公のキンニークマンも言ってた「わかりあうために闘う」ってことの結果なんだろうこれが
にしてもテンション上がらないタッグだなぁ
ニーズあるのかこのコンビは?

これでついにマリキータマンは4試合目が描かれることに
なんでここまで?
そこまで人気があるわけでもなし

前回2021年超人総選挙では
37位 マリキータマン 135票
38票 キン肉マンゼブラ 134票
と仲良く1票違いで並んで下の方にランクインしてた御両人
ゼブラは人気でも負けていたことで尚更面白くないだろう
にしてもマリキータを4試合も描く理由がわからん

テリーも
ロビンも
ラウメンも
ウォーズメンも
み~んなまだ2試合しか描かれてないってのに
中井先生のお気に入りなんだろうか?

ゼブラにしてもマッスルインフェルノで「誰も倒していない」状態がずっと続いている
言い換えれば「全敗キャラ」とも言える
だからせめて1度くらい勝たせてあげたいってとこなんだろうか?

タッグ名は「エグゾセミサイルズ」と急遽マリキンが命名
なんでミサイル名なのかわからないが
しかもなんでマリキンが地球のミサイル名を知ってるのかもわからんが
そして閻魔様の元に戻るつってたケンダマンがしれっとなんでまだリングサイドに残ってるのかもわからんが
とにかくテンション上がらないタッグマッチが始まることになった
時間超人折角姿を見せたのにセリフ全くなし(笑)

キン肉マン 427話 「タッグ戦に待った!のワケ!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は8月28日発売です

タイトルとURLをコピーしました