サタンクロス(サムソン・ティーチャー)

キン肉マン 登場人物(キャラクター) サタンクロス(サムソン・ティーチャー)について

身長:235㎝

体重:250㎏

超人強度:4100万パワー

年齢:37才

出身地:魔界

担当声優:田中秀幸(無印)/中村秀利(王位編)/掛川裕彦(寄生超人)

初登場は夢の超人タッグ編で試合中にアシュラマンがつらつらと語った回想シーンの中

ツルッパゲな上に腕が4本というまるで天津飯みたいな肉体の「魔界の家庭教師」だった

魔界の住人でありながら何でこんないいヤツが魔界にいるんだという違和感半端ない上に、そっち系の人間には超モテそうなガチムチ超人であった

アシュラマンに格闘技と勉学と・・・そして愛というものを教え、川で溺れたアシュラマンを助ける為に自らが身代わりとなり激流に流され滝つぼに飲まれてイッた・・・

ただ、なんでアシュラマンを陸地に上げる余裕があるのに突然自分だけ流されたのか・・・

陸地につかまればよかっただけのことだろうに

さらに途中何度も岩に叩き付けられているがその時に岩につかまることくらいは超人でしかも腕が4本もあるならできただろうし、もっと言えば空くらい飛べるだろう超人だから・・・といろいろツッコミたくなる

とにかく滝に飲まれて死んだものとばかり思われていたがかろうじて一命は取り止めていた

しかし滝から落下した衝撃で下半身がグシャグシャにくだけて両足を失ってしまっていた

「うお~ん」とか言って大泣きしているところに知性の神が現れる

知性の神の糞野郎は「あ~あ、愛なんかに振り回されるからそんなことになったんだよアンタ。バカだね~。あんなクソガキ放っておけばよかったのにさ。愛なんていらねぇよ。言うよね~」的に散々罵ってきて、露骨なまでに愛情を捨て去るよう焚き付けられる

サムソンもアシュラマンみたいなクソガキを助けたせいで両足を失ったことを激しく後悔し、愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!チックな性格に豹変し、知性の神におねだりして足を元通りにするよう懇願する

知性の神はサムソンに利用価値があると判断し、そのグシャグシャになった足に寄生超人サタンクロスの幼虫を植え付けて「いつかこの借りは返してもらうからな」的に去っていく

3か月もすると(地味に結構時間かかったな・・・)寄生虫サタンクロスは成人化してその代わり足は4本に増えてケンタウロスみてーな体になっちまったがとりあえず復活できた

そしてサムソンは「サタンクロス」を名乗り、どこで身に着けたのか忍者殺法を武器に宇宙中の賞金レースを荒らしまくった挙句、続く王位争奪編にて知性の神に借りを返す為にフェニックスチームの一員に加わり姿を変えて再登場した経緯である

ただ、対戦相手に因縁のアシュラマンが現れるのは全く想定外の出来事だったはずであり、ソルジャーチームの一員にアシュラマンがいるのを見た時の心中はいかに・・・?

退かぬ!媚びぬ!!省みぬ!!!って感じ?

まずはザ・ニンジャを軽く圧倒して作中屈指の残虐技であるトライアングル・ドリーマーで胸を引き裂き、そのニンジャの壮絶な死に様を見せつけられた読者に対しても胸を引き裂かれるような思いを味合わせる

続いていよいよ因縁のアシュラマンと連戦へ

アシュラマンの格闘技術及び得意技は全てこのサタンクロスが授けたものであることからアシュラマンの攻撃を全く寄せ付けず、さらにこの王位争奪編のアシュラマンは人格が変貌したのかと思われるほど甘っちょろく愛と友情に満ち溢れた好青年状態で弱体化気味だったこともあり、その甘さまで味方し闘いはほぼ圧倒する

しかし、ブロッケンJr.のナイスな助言から考案した阿修羅∞(ムゲンダイ)パワーによる加速を得た阿修羅稲綱落とし(やってることはマッスル・インフェルノと一緒だが)によって大ダメージを負い、その後仕掛けたトライアングル・ドリーマーでアシュラマンの胸を引き裂くまではいかないまでもKOするが、同時に自らも血を吐き共にダウンし両者ノックアウトとなる

ちなみにこのアシュラマンVSサタンクロス戦は結構な名勝負だったのに、アニメ版ではなぜかほぼ丸々カットされダイジェストとしてちょこっと放送されるだけという不可解な結果となっている

一回戦でコニタなんかに無駄に尺を与えすぎるからこんなことになるんだ!

とはいえザ・ニンジャ戦から連戦でアシュラマンをほぼ圧倒する強さを見せつけ、フェニックスチームのメンバーは誰が出てきても強いということを読者に知らしめた

たいしたもんですよ

続く決勝戦ではお相手はなんと主人公のキン肉マン

この戦いは魔法陣グルグルデスマッチという極めて特殊な試合形式で、

ディフェンドスーツの存在がお互いの生身の力を図りにくくさせてしまい、

とてもじゃあないがまともな闘いとは言えない代物だった

ぶっちゃけこの試合はあまり盛り上がりに欠ける闘いにもかかわらず、

当時としては異例の長さで話数を割いたことで作品終盤の人気低下を致命的なものにした感が強い

とにかく主人公・キン肉マンと熱戦を演じたが、ディフェンドスーツ絡みの攻撃ばかりでほとんどまともな技も出すことはなく、しかも試合中にサムソン自身が正義の心を取り戻し始めて「愛を取り戻せ!!」状態になって行動がブレまくり、結局は本邦初公開のマッスル・スパークの最初の犠牲者(寄生虫だけだが)となった

ディスクシステムの王位争奪編では作中どころかファミコンのコマンドゲーム史上屈指の強敵として君臨し、化け物並みの対応速度が求められ、とにかくこっちの技がさっぱり決まらない上に、向こうは組んだ瞬間に回避不能な凶悪必殺技のトライアングル・ドリーマーをキメてきてズコズコと体力を削られてしまい、こいつ1人を倒すのにこっちの戦士が2,3人潰されるくらいで済めば良いが下手すりゃ全滅だった

コイツに投げ勝つ為には組み始める3~4フレーム前にコマンドを先行入力する必要がある

ちなみにBボタンを押してからパンチが発動するまでの一瞬の間が4フレーム

だがコイツは組んでからなんとたったの1フレームでトライアングルドリーマーを仕掛けてくるのだ

他の敵キャラみたいに上空に投げてから決める技でもないから当然回避不可能

しかもダメージも8(ゲージ4つ分)と決して少なくない

もうヤッてられない(>_<)
ただ、こいつのキン消しは結構プレミアがついていることが多いんだよね
そもそも王位争奪編登場キャラは既にキン消し及びキン肉マン人気自体が下火に入っていた時期で、市場に流通した数が極端に少ない時期だから、それだけでレア要素があるが、特にコイツのキン消しはヤバい
アンタの部屋のすみっこや宝箱のすみっこに当時のモノが残ってたら高く売れるかもしれねぇぜ?
・・・だが、数万や10万程度の金と大切な思い出・・・
どっちが大事かって話でもあるよな?
思い出を取るかカネを取るか・・・
モノより思い出?
サタンクロス・・・永遠に
満たされ羽ばたき・・・
・得意技
昇技・トライアングルドリーマー

寄生虫サタンクロスと分離して「2人」となって実行する半ば反則みたいな技

2人がかりで釣り天井をしかけて、それぞれが別方向に相手の肉体を引き裂くまで引っ張るという作中でもデビルトムボーイに匹敵するほどの残虐技

ザ・ニンジャが見事かませ犬としてこの技の餌食となり胸を真っ二つに引き裂かれて死亡し、阿修羅マンは肉体は引き裂かれなかったが血を吐いてKOされ、キン肉マンも胸の一部を引き裂かれあやうく死ぬとこだった

忍法サンド・クッション

マットに叩き付けられる系の技をしかけられた際に腕にハメている万能ブレスレットがリング状に砂場のシートを発生させ、クッションの役割を果たす

しかし阿修羅バスターの破壊力は完全に抑えきれずくらったあとしばらく失神状態になってしまった

忍法魔界沼

またも腕にハメまくっている万能ブレスレットによる技で、今度はリング全体を底なし沼に変えてしまう

底なし沼の先は魔界に繋がっているとのことでアシュラマンにとっては大したことなかったのでは?

結局現行シリーズじゃ魔界に戻ってたし・・・

寧ろ「魔界のプリンス」アシュラマンにとっては楽々「里帰り」できちゃうどこでもドア状態のありがたい技

「魔界」がどこにあるのか知らないけど

おそらく地底かな?

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