ゴーレムマン

キン肉マン キャラクター(登場人物) ゴーレムマンについて
身長:300㎝
体重:1トン(1000㎏)
超人強度:580万パワー
年齢:25才
出身地:イスラエル(嘆きの壁)
担当声優:川津泰彦
強力チームの中堅として登場
不甲斐ない先鋒・次鋒の2人と違ってそこそこの強者として描かれる
マンモスマンも「さすが、中堅ともなると今までのやつとは歯ごたえが違うぜ」と絶賛してくれた
体格でもマンモスマンを上回ることから序盤は圧倒・・・しているかのように見えた
しかしそれはマンモスマンの「演技」だった
何の意味があるのか知らないがフェニックスチームは熊本城の闘いと決着時間が一致するよう調整していたのだ
熊本城でミートがミキサー大帝をバックドロップで粉々にしてブッ殺した知らせが入ると、
防戦一方だったマンモスマンは途端に反撃に転じる
ゴーレムマンの1トンの肉体によるフライングニードロップを鼻一本で捕らえるとそのままツームストンドライバーのように脳天から叩き付けてマットに串刺し状態にしてしまう
そして文字通りこのマットがゴーレムマンの「墓場」となった
マンモスマンは頭部がマットに串刺し状態でメリこんだままのゴーレムマンの足を掴んで倒立し、その肉体を捻り回し始めた・・・
それによりマットがうねりやがてゴーレムマンの首を捻じ切ってしまう残虐技「ゴースト・キャンバス」によって首チョンパにされ敗死
挙句にその遺体までフェニックスの「デスボディ・シュート」で会津若松城の場外に蹴り飛ばされてしまう無残な最期となった・・・

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