キン肉マン 週プレ最新作 208話 「慈悲を纏った悪魔!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)
ついに完璧超人始祖編・シリーズ最終話だ
リングど真ん中でブッ倒れてる閻魔様がブリーフ一丁で股おっ広げてブッ倒れてる姿が何かアレだな(笑)
最終回なのに冒頭から・・・
もう少し足を閉じて倒れましょうよ閻魔様(笑)
ただでさえドイツ人と角界と超人墓場にはそっち系が多いってのに・・・
前回のラストで閻魔様に「生き恥を晒して生きてイクが良い」と罵った悪魔将軍は「この度の戦争、我が悪魔超人軍の闘いはこれで終わった。もはやここに留まる理由はない。帰るぞバッファローマン、サンシャイン」と2人に声をかけてまたどこぞの魔界の古城にでも戻るおつもりのようでいらっしゃいます
しかしそれを奇跡の逆転ファイター・キン肉マンが「待ってくれ悪魔将軍」と静止
「今回の闘い、お前たち悪魔超人が動いてくれなければ我々だけでは戦力不足でおそらく全滅していた。今ここにいる正義超人の代表として心から感謝の意を伝えたい。ありがとう」と将軍様に礼を言うキン肉マン
将軍様は「別にお前たちのためだけに動いたわけじゃない。結果的にそうなっただけだ。誤解するな」と返す
さらに「しかしキン肉マン、本当に成長したな。あの頃よりさらに強くなったようだ」と珍しく褒める
キンが「いやぁ、それほどでも」と照れる
しかし将軍は「楽しみだな。それでこそ我が軍の士気も上がるというもの」と突然凄みを効かす
さらに「悪魔は平気で約束を破る。不可侵条約などというものに胡坐をかくな」と警告する
そして「その日に備えてせいぜい力を磨いておくことだ」と言い放ってリングを降りる
そしてブリーフを剥き出し(ネイキッド)にして大股おっぴろげてブッ倒れている閻魔様に対しても「願わくばこれが永遠の別れになることを・・・さらばだ、ザ・マン」と言い残し、バッファローマンが若手レスラーみたいにトップロープとセカンドロープの間を広くしてリングを降りやすいようにして、さらにリング下ではサンシャインがマントを手渡し、そのマントを羽織って「イくぞ撤収だ」と連中を引き連れて帰路につく
すると将軍はんの後ろに付いて従うバッファローマンとサンシャインの後ろに亡霊超人のような感じで他の悪魔騎士や悪魔超人がまるでドリフみたいに全員集合している
これはマンガによくありがちな「魂」ってやつ?
ただ生きてる奴もブッ殺された奴も生死不明の奴(アシュラマン)もごちゃまぜなんだよね
まるで超人タッグ編の決勝戦みたいだ
ヘル・ミッショネルズのダブル・マグネットパワーからキン肉マンを守ろうと正義超人の亡霊が多数出現した
死んでいるはずのバッファローマンが亡霊として登場した
生きていたはずのウルフマンも亡霊として登場した
このマンガのあまりに適当な死生観が露わになったようなファンにはたマラないシーンだった
生きてようが死んでようがどっちでも良いんだと・・・小さい事にこだわるなとゆでたまご先生に教えられた
結局こんな糞ブログで細かい所ばかりネチネチ粗探ししてそれを指摘する姑息な中年になっちまったけどな
でもゆでまたご先生のメッセージだけはしっかりと伝わったんだ
すごく・・・嬉しかった
そして・・・切なかった
それにしてもカーメンは首だけってどうなのよ(笑)
確かにカーメンはいつも登場時はその状態(ファラオ・カース・ヘッド)なんだけどさ
さすが「ゆでたまごに愛されなかったキャラ」だけあってやっぱりこんな扱いなのね
「愛されなかった」仲間であるプラネットマンもこって牛と大人のオモチャの後ろで全身がよく見えねーし
やっぱりこの2人はそうなっちゃうのね・・・
ミスターカーメン・・・ミスターザーメン・・・
そして魂(?)超人たちはフッと姿を消す
生きているはずのジャンクマンやブラックホール(B・H)まで一緒に死んでしまったかのように消える
そもそもBHならロケーション・ムーブでニンジャやジャンクマンを連れて一瞬でやってこれるだろうに
「KO病院」にニンジャを搬送したあとはナースとナースプレイでも楽しんでんのか?
あんな顔面に穴が空いてるようなイケメンならどんな美人ナースも未来ナースもバッドナースもヤりまくりか
ゆうべはおたのしみでしたね
で、作中最も立ち位置がはっきりしない超人であるバッファローマン
一応悪魔超人復帰のようだがやっぱり正義の心も捨てきれず一瞬振り返ってキン肉マンに笑みを見せる
こいつは正義超人入りしたってほとんどキン肉マンとは敵対するような立ち位置だったし
ホント正義なのか悪魔なのか変態なのかはっきりしねーやつだな
でも今後はコイツが悪魔将軍の後継者となって悪魔超人界のトップになるわけだ
魔界のプリンスであるアシュラマンを差し置いて
元々バッファローマンとアシュラマンならこのオレはバッファローマンの方が強いと思ってた
このシリーズでそれがはっきりしたけれど
でもそれまでは大抵のキン肉マンファンはアシュラマンの方が強いと主張していた
原作をどう読んだらそんな判断になるのかと
ちょっとキン肉マンファンは「魔界の王子だから強いに決まってる」とか設定を鵜呑みにしすぎだ
ソルジャーマンやビッグボディを「超人強度1億だから強いに決まってる」と言ってる連中もそうだし(笑)
そもそもアシュラマンはもう死んでる可能性もあるからね
普通に見ればあのジャッジメント・ペナルティでブッ殺されたと考えるのが自然だよな
でも男塾の王大人じゃねーけど明確に死亡確認に繋がる描写なかったもんな
そもそも王大人の死亡確認は結局その後も生きてたとかそんなのばっかりで全くアテにならなかったし
キン肉マンと男塾はキャラが死んでるのか生きてるのかなんてどうでも良いことなんだろう
藤堂兵衛なんて桃に頭から金玉まで縦に一直線に真っ二つにされてもケロッとして生きてた漫画なんだから
金玉はともかくアシュラマンの生死もどうでも良いことなのかもしれない
ただ超人墓場の死者復活能力はもう失われたから今後はそれこそキンターマンのように簡単には生き返れない
死んでたらもう「登場はそこまで」ということになる
それはロビンマスクにも言えることだが・・・
とにかく今後はようやく「北斗の拳」や「聖闘士星矢」みたいな路線になるってことかな
命はたった1つのものであり死んだキャラは生き返らないという当然の路線にね
とにかく去りゆく将軍様とこって牛とついでにサンシャインの背中を見つめながらキン肉マンは「ありがとう。かつての最強のライバルたちよ・・・」とイった直後みたいな恍惚の表情で甘いセリフを吐く
するとここで閻魔様がグロロロ言いながら起き上がり始め「フフフ、ネメシスもそうであるがお前もやはりあのシルバーマンの子孫だな。自分が正しいと信じたことは私が良しと思わぬことでも真っ向から構わず平気でヤってくる。本当にお前たちの一族は心が揺るがぬ頑固者ばかりだ」と言いながら起き上がったところをネメシスに支えられる
確かに気質はかなり明確に遺伝するよね~
「性格」じゃなくて「気質」ね
「性格」は生まれた後の育った環境に左右されて形成されてゆくけど「気質」だけは持って生まれたもんだ
こればっかりはどうしようもない
プライドの高さや気性の荒さなどは「気質」の部分に起因することが多い
民族性によっても遺伝要素は違うし日本人が心配性で内向的で西洋人や黒人が楽観的で社交的なのも遺伝絡み
これは神経伝達物質のセロトニンの伝達物質の型の違いからくるもの
だから国や人種によって性格が違うのは必然
だけど国内でも性格が違うのは「気質」の違いプラス育った環境ってこと
元々そのような「気質」を持った人間が多く集まった場所に生まれた等ね
関西人が概ねポジティブであるのに対し関東人が概ねネガティブなのもそう
地球って・・・丸いね?
それにしてもシルバーマンはしっかりと子孫をしこたまこさえたのか・・・
あんな覆面したままの奴でもヤることヤッてんだな・・・
なんだか「聖闘士星矢」城戸光政みてーな奴だな
あの爺さんはあの高齢で3年かそこらの間に100人も子供をこさえた
いやその100人は全て男子だったがそんなうまいこと男子だけ埋めるわけがない
当然女子が生まれてしまうケースもあったはずだ
実際星矢には姉がいた
しかもなぜか姉はキャンディキャンディみたいなパツキンだった
母親が違う兄弟なのか?
さらに星矢には父親の違う兄弟も男子だけで100人いるわけだし
もう血縁関係めちゃくちゃじゃねーか(>_<)
たまりません
ってことは男女生まれる確率は半々としても倍の200人を3年間で産ませたというわけだ
しかも母親は星矢と姉や一輝・瞬兄弟などを除けば概ねバラバラだ
しかもこのエロジジイは氷河の母みたいにロシア美人も喰ってやがる
いやそれだけじゃあない!
星矢の姉もそれなりに美少女っぽかったから母も美人だし紫龍も美形っぽいから母親はチャイニーズ美人かと
うつずーにいゃちーぱーす
ちくしょう・・・城戸光政の野郎・・・
そんな美人を多数抱えてめくるめくような夜を毎晩毎晩過ごしていたのかよ・・・
許せねぇ・・・許せねぇよ!
でも冷静に考えるとウルフとかベアーとかライオネット(やった初セリフ!)とかヒドラの母はかなり・・・
そんなのともヤらなきゃいけなかったかと思うと逆に辛い事も多かったかもやしれねぇな
そもそも勃つのかよあれで!
勃ってきた・・・
それにつけても婚姻関係も結んでいねーだろうに一体どーゆー経緯で出産までこぎつけさせたのか・・・
一輝はともかく瞬を見る限りこの2人の母親も相当な美人だっただろうし
大富豪ならではの愛人三昧放蕩生活か?
でもよく考える3年で200人なんて途方もない数字を突き付けられたらあまり羨ましくもないな・・・
めちゃくちゃしんどいと思うし
ただでさえ最近勃たなくなってきたのに・・・
勃ってきた・・・
3年間に200人も子供産ませるために寝る間も惜しんで毎日毎晩愛人たちをはべらせ腰を振り続けた城戸光政
当時年齢は70歳くらいで3年で200人!
こ・・・こんなことが・・・物理的に可能なのか?
どんだけ絶倫なんだ
あのザ・キンターマンもビックリだよ
何年か前に話題になってた70代の絶倫AV男優のことを思い出しちまった・・・
ってことは城戸の野郎もキンターマン同様に股間で1トンの怪獣を持ち上げられるってことになるんだよな?
なるよな?
なるってことにしとけばいい!
アンタ男だよな?
細かい矛盾などいささかも気にしない男ん中の男だよな?
お前は男だ!
少子化改善の鍵は城戸光政に学ぶべきなのかもやしれねぇな
ただ現実的にはたとえ若くても不可能らしいねそんなことは
24時間常にヤり続けても3年で200人も子供は作れないらしい
体力的な意味で無理らしい
そもそもそんな簡単にポンポン妊娠しないのもあるし
そんなにヤり続けたらもう出なくなるし
光政の野郎とロシアン美人の濃厚ロシアンプレイはともかくまだビビンバと子作りもしていないキン肉マンは「大王になるまでの私はずっとそうだった。自分たちが常に絶対的に正しいと信じていた。その信念に殉ずることが正義超人の使命だとも。だが今回のアンタたちとの闘いを通して改めて思った。もしかしたら・・・この世に絶対的な性技正義などないのかもしれん。だって我々だけじゃない。アンタら完璧超人も悪魔超人もそれぞれの言い分に理があった。今回の闘いに関していえば誰にも悪意は一切感じなかった。誰も間違ってはいなかった」と相変わらずおしゃべりになったキン肉マンがつらつらと喋り始めた・・・
続けて「皆、自分の信じた思いに従って闘っていただけなんだ。なのに闘いは止まらなかった。それを最も象徴していたのがアンタと将軍の闘いだ。あんなすごい闘いは私も見たことがない。私は初めて心が揺らいだ。もしかしたら私が思う正義なんてものはちっぽけな感傷でしかないんじゃないか・・・と」と自分に酔った発言っぽい長台詞を口にするキン肉マン
やたらと「闘い」という表現を口にするな
闘いの挽歌
そしてここからさらにキン肉マン大先生の「熱弁」がおっぱじまる
「でも最後に思い直したんだ。主義を通すために人が死なねばならないなんてやっぱりおかしい!戦争は間違っている!」と暑苦しく反戦運動家のような主張を絶叫するキン肉マン
やっぱり北のミサイル問題を意識してのセリフなのかなと思わせるキンちゃん
思えば作中の1990年は前年にベルリンの壁が崩壊し、そしてこの年に東西ドイツが統一されて「鉄のカーテン」も崩壊し「東側=旧共産圏」の概念も崩壊し、翌年にはソ連が崩壊し、さらにその翌年にはEUが発足しグローバリズムへの流れがどんどん加速してイッた時代である
それから25年が過ぎて再び内向きなナショナリズムが加速して世界は「分断」へと進み始めている
世界規模で内向きな「自国ファースト」によるナショナリズムが先鋭化すれば行きつく先は第三次大戦だ
戦争とはナショナリズムとナショナリズムの衝突なんだから
そう考えるとキン肉マンを通したゆでたまご先生の反戦メッセージはタイムリーにも思える
この考えにもどっちが正しいとかはないだろう
だが戦争なんて起きてほしくないと思うのは正常な判断だとは思うが・・・
そして心に愛があるスーパーヒーローのキン肉マンは続ける
「だから最後に私はやはり自分を信じた。せめて自分だけは正しいと。信じて動かんと結局は誰も守れん。唯一、その一点こそ私がアンタの死を止めた理由。それだけが私の心に残った最後の正義だ」と
閻魔様はグロロロ言いながら「お前の言ってることは滅茶苦茶だが・・・正しい。シルバーマンもそうだった。ゴールドマンも。その他の我が最初の弟子たる始祖(オリジン)たちも皆そうだった・・・」と口にして、武道の面をかぶっていた時の血走って充血した瞳孔の面影は全くないほど穏やかな瞳で空を見上げて「おほしさま」になっちまった愛弟子たちを想う
そして「だが覚えておけ。心は正しくても力は暴走する。私はそれを止めにきたのだが・・・暴走していたのは私も同じだった・・・元・神といえどこんなものだ」と自分の過ちを素直に認める発言
そして「だから私も後を託すことにする。ここにいる後進どもに」とまたもガラにもない暖かい眼差しでネメシス、ネプチューンマン、ついでにピークア・ブーの3人を見つめる
「ただしキン肉マンよ思い違いをするな。力は常に暴走の危険をはらんでいる。私自身は一線を引くが、私の意思は彼らが継ぐ。もしもこの先お前たちが改めておかしな行動を取るようなことがあれば・・・」とまで閻魔様が口にすると、ここでネメシスが支えていた閻魔様をネプチューンマンにパスして「ご安心ください閻魔様、その時は今度こそオレがお前を倒しに動く!」とか言いながら可愛い又甥のキン肉マンに拳を突き出した
するとブーも「オレだってそうだ。お前との再戦の約束は忘れちゃいない」とまるで小橋みたいに拳を握りしめて「青春の握り拳」状態になる
ネプチューンマンは何も言わず無言
何か喋ろうぜそこは(笑)
そんなネプを無視してキンも「ああ私だっていつでもお前たちと再び闘ってやるわい!」と大叔父のネメシスに向かって拳を突き出す
そして大叔父とグータッチをかわしながら「ただし敵同士として憎み合う殺し合いじゃない。わかりあうためにな!」と正義超人が大好きな「わかりあう」を最後に強調する
又甥と大叔父の感動のグータッチにエアーズロックの観客から熱い拍手が送られながら・・・
シリーズ最終回らしく各コマに熱い文句がつらつらと記され始める
以下全文記載↓
超人がその比類なき力を使うのは
己の為にあらず
必ず世のため人のために
その力を使うべし
しかしその際
決して忘れてはならぬことが1つ
それは世のため人のため
超人が力を振るい闘う相手も
また「超人」が
救うべき「人」の中に
含まれているということである
ゆえに世を救い人を救うという
行為の真理たるや
闘うべき相手をまず
救うことにあると心得るべし
その心を称して
私は「慈悲」と呼ぶ
これを我がキン肉王族の
家訓とすることをここに残したい
「キン肉星56代大王 キン肉タツノリの言葉より」
あぁこれ辰徳タツノリの言葉だったのか
どうもキン肉マンの言ってることと酷似しすぎて都合良すぎるなぁと思ってたら
それなら納得だ
でもタツノリって飯食ってる最中に襲ってきた族を壁にかかっていた槍で串刺しにしてブッ殺したよね?
慈悲も何もないし「救って」もいなかったけど・・・
雑魚や雑兵は「救う」対象外ってことで良いのかな?
とにかくその「感動のグータッチ」でこの完璧超人シリーズは終わり
そうやグータッチって「辰徳」の方もよくヤッてたよな
あれは両手でわんわんポーズみたいなカッコ悪いやつだけど
そのわんわん球団に「勝たなくていい」と初代オーナーが言い放ったヤクルトが犬(ポチ)球団になったとか
勝てば反感を買ってヤクルトが売れなくなるとかもあるしテレビ放映権料やビジター集客に依存してたからね
あんだけ本拠地が近くてしかもテレビでも毎試合放送されていた時代ならではの発想なんだろうけど
最近のヤクルトレディがいやらしくてたマラねぇのはともかく6月中旬からついに新シリーズだ
連載自体終わっちゃうんじゃないかと思ってたから続くとわかってよかったよ~
ノーキン肉マン・ノーライフ
ノーブラジャー・ノーパンツ
新シリーズは一体どうなるんだろうか?
ちょっと闘いのレベルがインフレしすぎちゃった感があるがさらに強い敵が出てくる流れになるんだろうか?
闘いばっかりだったから一転してしばらくは超人たちの日常風景とかで数話費やしても良いと思うんだよね
またキン肉ハウスで生活して牛丼愛好会の連中と絡んだりバイトするキン肉マンを見てみたいじゃん
1990年の世相や雰囲気など取り入れながらさ
それで結構尺稼げますよゆでたまご先生(笑)
でも大王になったキン肉マンが再びあそこに住む意味もないからやっぱキン肉星に帰るのかな・・・
釈由美子
そしてテリーマンの左足問題
ラーメンマンの進退問題
ロビンマスクの生死問題
正義超人三羽カラスが作中から退場するかどうかの瀬戸際にも思える
でもこの3人がいなくなったらショックはデカいなぁ
新しい人気キャラを生み出したいというのもわかるけど・・・
とにかく超人墓場を将軍様がめちゃくちゃにしたことで何の説明もなく超人が生き返ることもなくなった
もうスフィンクスとかザ・キンターマンとかフランスのルピーンが何の説明もなく生き返っているのを見ることはなくなるわけだ
他にもニンジャやブラックホールやウルフマン・・・そもそもこのシリーズ冒頭は悪魔超人全員復活してたし
なんせまだ超人再生術だとかドクター・ボンベだとか悪魔将軍による蘇生術(バッファローマンとか生き返らせたやつね)だとか挙句には花にフェイスフラッシュをぶちかますとか「生き返る方法」はいっぱいあるキン肉マンワールド
結局次々たけのこのように生き返っちゃうのかな?
すくすくたけのこ
ポップコーンパーティー
何の説明もなく生き返るのは良いけどそろそろアタルの活躍をお願いします先生
やっぱりみんなアタルが見たいだろうし
まさか一回も登場せずに終わるとは思わなかった(泣)
勃ってきた・・・
とにかく必死に股間をおさえつけながら新シリーズを楽しみ待つことにしましょう
しかしホントこ汚ねぇ下ネタ糞ブログだな
何度も何度も立った立ったとうるせーし、しつけーし、くせーし
もう大嫌いだよこんな糞ブログ
勝ちたい時にはエスカップ
勃ちたい時にはFカップ
こっちも仕事仕事で更新がもう毎回ギリギリになってたし
ここらで生活を勃てなおさないとな
もう・・・こうなったら1か月後の新シリーズ再開までに真人間に生まれ変わってやるぞ
真人間というより「魔人間」って感じではあるけれども・・・
とにかくまだ続きが読める事が嬉しくてしかたない!
ゆでたまご先生・・・一生ついてイいきます!!
キン肉マン 週プレ最新作 第208話 「慈悲を纏った悪魔!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)は以上
モチ食いすぎるなよ!