キン肉マン 236話 起死回生の檄 感想

キン肉マン 週プレ最新作第236話 「起死回生の檄!!」の巻 感想(ストーリー詳細あらすじネタバレ含む)
ついに出ましたウルフマンの十八番!
昔懐かしルービックキューブ張り手!
ルナイトのまるでライオン丸みてーな面が血マメ・青タン・ウミで3×3の6面体にされちまうんだろうか?
絶対そんなことねーだろうけど(笑)
でもなんだかんだでルナイトも「ガウ!ガウ!」と悶絶してるしちょっと効いてるようだ
ウルフマンの張り手の威力でルナイトのメタルフェイスが歪んできたようだ
さすがに六面体にはならず
だがロープに追い詰められたルナイト
お陀仏か?
しかしやっぱりそうはイカの金太郎飴だった
前回食いちぎられたアキレス腱が痛んだのかズキッとウルフマンに激痛が走る・・・
これで張り手の勢いが落ちたことでルナイトにかわされちまう
そして今度は右腕をメタルバイトで噛み付かれるウルフマン
ミートがモニターに映るウルフマンの左足を指摘する
そしてキン肉マンもこの左足の負傷の悪化が原因で張り手の威力が半減しちまったと判断
いやいやいや・・・これはもう「悪化」とかのレベルじゃないだろ
アキレス腱食いちぎられてるし普通立ってられねーぞこんなの
ルナイトはウルフマンに逆転の喉輪落としをキめる
相撲系プロレス技を逆にくらうことになるとはウルフマンには屈辱だろう
田上明も泣いています
田上火山
秩父セメント
秩父山麓山おやぢ
後頭部をしこたまマットに叩きつけられたリキシマンは「ウググー」とか言って半KO状態
しかしウルフマンに前回「ダチ公」と認められたキン肉マンがここでウルフマンを罵り始める
「ナニをヤッとるんじゃウルフマン!お前絶対に勝つって言っただろうが!名横綱とまで言われた日本男児が男の中の男の約束を破るつもりかーっ!このへなちょこリキシマンが!」と言いたい放題だ
それでもまだ言い足りないのかキンの野郎はさらにウルフマンを罵り言葉攻めを続ける
「私が代わって闘ってヤるって言ってヤッたのにお前はそいつを拒否したんだ!なのにそれで負けたりしたら私は一生お前の事を死ぬまで笑いものにしてやるわい」とまで言い切った
「死ぬまで」とはキン肉マンがという意味なんだろうがウルフマンはおそらくもうすぐお陀仏になるかと
キン肉マンの“口撃”はまだまだ止マラない
「それが悔しかったら絶対勝てよ!お前ならできると思って任せたんだ!」とか
「それなのになにが永世横綱じゃ!このエセ横綱が!」などなどもう言いたい放題
すごいねキン肉マンがここまで言いまくるってめったにないよ
(本当の)親友であるテリーマンに対して以上だろこれって
ある意味ウルフマンってテリーマン以上にキン肉マンと心を分かち合えた関係ってことなのか?
思えばテリーマンもキン肉マンとは良くケンカしてた
でもやっぱりケンカすればするほど絆が深まっていた
人間同士だってそうだよな
恋人にしても友達にしてもホモ達にしてもケンカできるくらいの間柄じゃなきゃ心の絆は生まれない
ケンカもできない・・・気を使って相手に言いたいことも言えないような関係じゃダメってことだ
遠慮している時点で本当の恋人でも友達でもホモダチでもないってことだ
思えばキン肉マンとテリーマン・ウルフマンはタメなんだよな
やっぱりタメということも大きいのかな
ロビンやラーメンマンも「何でも言い合える」関係なのかもしれないけど2人は年上になるからね
どっか遠慮してしまう部分もあるかもしれない
キン肉マンとウルフマン・・・アニメ版ではリキシマン
この2人の関係は思ったより濃い絆を感じさせる
ここまで言われるとウルフマンも怒りでワナワナと打ち震えながら起き始めた
「好き放題言いやがって・・・あのブタ鼻野郎」とこちらも辛辣なお言葉
ルナイトは「コ・・・コイツ!?」と起き上がったウルフマンに驚愕する
いや・・・さすがに喉輪落とし程度では決マラないだろう(笑)
プロレス技で決着をつけるなんてテリーマンじゃないんだから
でもたまにはそんな決着も良いんじゃないかなとは思うけど
とにかくロープを掴んで必死に起き上がろうとするウルフマン
「オレはなぁ・・・昔っからアイツにバカにされるのが何より我慢ならねぇんだ」と心の中でつぶやくウルフ
なんかこれどっかで聞いたようなフレーズ・・・
さらにウルフマンは「そのアイツにああまで言われりゃ・・・これ以上・・・」と溜めて溜めて~次ページへ
当然次ページのセリフは「生きてる甲斐がねぇんだよー!」だろ?
フレーズ似てるしそれを言ったテリーマンとウルフマンはタメだし(笑)
でも実際は違った
次ページに進むとウルフマンが放った言葉は「絶対に恥は晒したくねぇー!」だった
まーウルフマンの場合は“生きてる甲斐”じゃなくて「生きてる回」がねぇんだよーの方が妥当かな
いつも死んでばっかりだからさ
そんなもんだったからさ
たまりません
それはともかくここで強烈に光り輝く「発光現象」がついに発動!
友情パワーなのか火事場のクソ力なのか知らねーけど
それにしてもすごい・・・ここまで強烈に光ったのってアイドル超人でもなかったんじゃないか?
まー・・・ウルフマンも一応アイドル超人だったわけだけど
とにかくまるでお釈迦様にでもなったかのように光り輝いてるじゃねーか!
逆にアイドル超人でもテリーマンなんて肩のスターエンブレムしか輝いていなかったし
まるでドラゴンボールの界王拳とかスーパーサイヤ人化したかのような雰囲気のウルフマン
その神々しい光を見てオメガマン・アリステラも「おぉ・・・あれは!」と嬉しそう
「求めてる力」が発言したからね
それを引き出したルナイトも良い仕事したってことか
とにかく「おかげで気合十分だぜ!」とそれまでの大ダメージもどこへやら元気いっぱいのウルフマン
「ありがとよダチ公」とキン肉マンに告げルナイトに突進する
「ケンカ友達」みてーなもんなんだろうキンとウルフの関係は
今回思ったより二人の絆は深いんだなと思わされた
「ダチ公」とか言ってるけどジャンプ連載時代は仲間になってからはまともな会話シーンすらなかったのに
それでも「ダチ公」なんだね
まるでドラゴンボールの悟空とチャオズみたいだ
この2人の会話シーンなんて仲間になってからはもちろん敵対してた時すら一度もなかったわけで(笑)
とにかくいろいろ複雑な関係のキン肉マンとウルフマン
とりあえずブロッケンJr.やジェロニモよりはよっぽど心が通い合っているようだ
そして「発光」した状態で放つ張り手はやはり違った
「また噛みちぎってや・・・」とまで言って口を開けていたルナイト
そのルナイトのメタルのアゴを破壊してしまった
そして「さぁ再開とイくぜ!ルービックキューブ張り手!」と勢いに乗るウルフマン
今度の張り手は勢いがすごい
そしてあのルナイトの顔面も腫れあがってマジで血マメ・青タン・ウミの3色×6面体に仕上げられそうな感じ
だがさすがにそこまでさせるとルナイトの格が落ちてしまうからかとりあえず顔にコブが出来た程度止まり
そしてウルフマンはルナイトの両頸動脈にモンゴリアンチョップを入れいよいよ「あの技」の体勢に・・・
「さぁコイツでトドメだ合掌・・・」とまで口にしたウルフマン
思えばこの合掌ひねりは真弓が吹き矢のインチキで助けたりしなきゃキン肉マンすら破っていた技でもある
だが!
ここでアリステラが突然「このまなの敗北は許されんぞ!ルナイト」と絶叫する
さらに「ようやくその力を引き出したんだ!なのにすぐさま倒れてなんとする!それでもお前オメガの民を代表してヤッてきた六鎗客の一員かーっ!」とさっきのキン肉マンのようにルナイトに檄を飛ばす
直情型の性格であるウルフマンは「何を四の五の言ってやがる」と意に介さず「くらえー合掌ひねり!」とついに必殺技を敢行しようとするがこれはど~う見ても防がれるかキまっても倒しきれない流れ
アリステラは「お前にも六鎗客としての意地があるならなんとしてもそこを粘りヌき、目の前のその力をモノにしてみせろ!よもは我らの使命を忘れたか!」とキン肉マン以上にまくしてたて檄を飛ばす
今回のサブタイトルである「起死回生の檄」はウルフマンだけでなくルナイトに対しての意味もあったのか
たまりません
ルナイトをブン投げようとするウルフマンだがルナイトもアリステラの檄を受けて抵抗を見せる
足の爪をリングに食い込ませて合掌ひねりを防ごうとするルナイト
おかげでウルフマンもルナイトをブン回しても投げられず勢いを削がれる
するとここでルナイトが「そうだ!オレたちには使命がある!」と突然呼びかけのように絶叫する
するとなんとその「使命」が発動源になったのか今度はルナイトが「発光」し始めちまった
せっかくウルフマン奇跡の大逆転かという流れだったのに・・・ダメだこりゃ
「ウルフマンの発光現象がルナイトに移ってイく!」と驚愕するキンやミートや委員長・・・ついでにノック
アリステラの檄通りに「その力」をついに吸収して自分のモノにしてしまったルナイト
相手のパワーを最大限まで引き出しそれを吸収するという一番厄介な敵になるんだろうか?
ただでさえ強いルナイトが「発光パワーアップ」を果たしたらどうなっちまうんだろうか?
想像するだけで戦慄の展開しか浮かばない
前回ウルフマン自身が懸念していたことが現実になり絶望感いっぱいのままこんかいは終わり・・・
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あ~ぁせっかくウルフマンの奇跡の大逆転目前だったのにね
ついでに言えば祝!(実質)初勝利目前だったのにね
キューブマン戦の勝利なんてあんなの「お遊び」のエキシビジョンマッチみてーなもんだし
そもそもウルフマンなんてこれまで最長でも2話しか試合が描かれなかった超人だ
スプリングマン戦なんて1話どころか半話でバラバラにされブッ殺されちまったくらいだし
キン肉マン戦も超人タッグ編も2話とは言えまるまる2話じゃないし実質1話みてーなもんだ
それがもうこの闘いはここまで5話描かれている
次回で6話になる
ウルフマン自身はもちろんこの5連戦の闘いの中でも当然「最長」の話数だ
さすがに「最終戦(メインイベント)」を任されただけのことはある
これだけ長く自分の試合が描かれてウルフマンもさぞかしうれしかっただろう
再び「これで心置きなく死ねる(スニゲーターにブッ殺されたキンを助けた直後のセリフ)」心境になったか
それにしてもルナイトの「発光」はどんなメカニズムなんだろう
アイドル超人やネメシスは友情及び仲間との絆みてーなもんが発光のきっかけみたいなもんだった
だがルナイトに関してはアリステラにただオメガの民の使命だ何だと罵られただけだ
友情もへったくれも感じられないがオメガの民及びオメガケンタウリの六鎗客の世界ではこれが普通なのか?
正義超人は「オモイヤリ+ヤサシサ+アイジョウ=友情」
オメガケンタウリの六鎗客は「罵倒+意地+使命=友情」
とにかくウルフマンは大金星あと一歩までイッた
ルナイトはもう戦意喪失しかけていてこれまでの4人と違って相手の能力を敢えて引き出した感もなかった
だがルナイトが発光した事でせっかくの大金星を取りこぼしてしまったか
なんだかラーメンマンVSネメシス戦と似てるな
あれもネメシスが完璧超人版友情パワーに目覚めなきゃ九龍城落地で敗れていた
ネメシス自身「死を覚悟した」とまで言わせるほど追い詰めていたわけで
そもそもこの「発光」ってジャンプ連載時代は描かれなかったものだから何なのかよくわからないよね
友情パワーなのか火事場のクソ力なのか
でももうここまでの流れを見るとやっぱり「友情パワー」と考えるのが妥当だなこりゃ
ただどの闘いでもこの「発光」を妙に強調する流れになってきているのも気になるが
ましてウルフマンどころかカレーや便器ごときでも発動できちまってるし
あまり「乱発」しない方が良い気もするけど・・・
キン肉マン 週プレ最新作 第236話 「起死回生の檄!!」の巻 感想(ストーリー詳細あらすじネタバレ含む)は以上
次回は3月5日発売です

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