キン肉マン 272話 超人ハンターの使命 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第272話 「超人ハンターの使命!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)

「超人ハンター」という懐かしい響き

かつての「ジ・オメガマン(ディクシア)」の肩書がこの272話のサブタイトルになった

しかもディクシアは超人閻魔の右腕として暗躍していた

パイレートマンが「その恨みは魂レベル」とまで言及したあの超人閻魔を同じオメガ民族のディクシアは「主人」と仰いでいたのである

まーオメガの民やらオメガ・ケンタウリの六鎗客やらが皆後付けで無理やり結び付けているからこうなっちまうんだけどね

モニターでパイレートマンの上に倒れて失神しちまったキン肉マンをモニター越しに見てフェニックスは「キン肉マンめ。勝つのは当然として・・・やはりこうなってしまったか。余分なヒントを与えてしまったらしい。わかっていたことだがやはりヤツは・・・優しすぎる」と口にするが「優しすぎる」と言う時に嬉しそうな表情をするあたりキン肉マンには今はもう良い印象しかないご様子

許すことなど何もない

するとアリステラが「ああ、そうだな。ヤツの優しさは尊敬に値する。その慈悲は底無しだ。あれこそ まさにキン肉星の大王にふさわしい器。お前とは大違いだなァ、フェニックス。ディクシアをただボロ雑巾のように使い捨てたフェニックスお前とは・・・!」と毒づく

その前にキン肉マンの「優しさ」を「尊敬する」とかなんだかアリステラのキャラとは違うような・・・

とにかく最愛の(?)弟を見殺しの使い捨てにされた恨みらしきものを見せたアリステラ

その背景にはまたあのキン肉マンとディクシアの手袋だけが手を取り合ったシーンが描かれている

好きだねぇこのシーン(笑)

どんだけ描くのかと

そこまで重要シーンでもなかったと思うけど(笑)

フェニックスは「なんだやはり怒っているのか?さすがは辺境の地とはいえオメガのお坊ちゃんだな。ずいぶんと家族仲がいいようで」とこのシリーズは常に冷静沈着で寡黙気味だったがここにきて王位争奪編のような太々しさが復活してアリステラを挑発する

アリステラはまんまと激昂して「ふざけるなよ!家族だとかそんなことはどうでもいい!ただアイツには使命があった。それをすべてふいにしたのは誰かわかるか?」と問う

フェニックスは「さぁな?」とすっとぼけた顔で答える

アリステラは「トボけるな!すべてはお前がその元凶だ、スーパー・フェニックス!」と突き付ける

フェニックスはますます太々しい態度になって「オレが?」とまるで素知らぬ顔で返す

アリステラは「ハッ!お前なんぞを信頼してお前のチームに合流したディクシアのミスとも言えるがな」とフェニックスをコケにする

その背景にはフェニックスチームの錚々たる面々が描かれている

フェニックスはともかくこのチームはまさに最強チームだった

「ミス」と言えるようなポンコツチームではなかったが・・・

しかもサタンクロスはまだ生きてるし・・・出てこいや・・・

さらにアリステラは「それ以上にお前の無能さがオレは腹立たしくて仕方がない!なぜならもしお前が順当にキン肉マンチームを打ち倒しディクシアを生かしたままでいたならば・・・我ら六鎗客とてわざわざ地球まで来ずに済んだかもしれないのだからな!!」とまで言い放つ

フェニックスは「お前の並べたてている恨み言の骨子がよくわからんな。そもそもヤツはなぜオレのチームを選んだ?ヤツは無言のまま(95万パワーの「不殺の技」であるマッスルスパークをくらって)死んだ」と言い切りまるで他人事でありせめて加入時のいきさつくらい話せよと

さらにフェニックスは悪い顔になって「できれば仲良し双子の兄であるお前の口からその真相を聞かせてもらいたいものだなぁ。アリステラよ」とアリステラにストレートに問う

アリステラは「いいだろう・・・じゃあ聞かせてやる。お前の無能がどれほど我らの計画を台無しにしたか、その一部始終をなぁ!」と言い放つとここから回想シーンへ突入

「そもそもディクシアを我らのスパイとして送り込んだのは・・・フェニックスよ、お前のチームではない。その行き先は・・・超人墓場!お前も既に聞き及んでいるであろう。ザ・マンこそが我ら最大の仇敵であることは。その本拠地に潜り込み最新の情報収集に勤しむ。それが当初ディクシアに課せられた任務だった」とまで語りディクシアが超人墓場の門を開けると例によって門番の“最弱オリジン”であるミラージュマンが襲い掛かってくる様が描かれる

アリステラはミラージュマンを閂スープレックスで投げるがミラージュマンもクルッと体勢を整えて着地

たったこれだけのやりとりでミラージュマンはディクシアの力を認めたのか握手を求め肩を抱きいよいよ超人墓場の中へ進ませてヤッた

なんなんだコイツは・・・

もうちょっとガッツリ戦えよ

ガッツリ闘ってたらΩ(オメガ)カタストロフドロップで粉砕されてんだろうけどよ

地獄の断頭台をくらった時のようにな

で、次はアビスマンと闘うのかと思いきや墓場のリングで戦ってる相手はなんとあの「1000人の弟子」の1人であるアモイマンだ!

ロビンマスクのマスクを譲り受ける予定だったアモイマンはウルフマンのような戦い方なのかデカい頭とデカい手で張り手のラッシュ

だがディクシアはそれをかわしてパンチをどてっ腹に見舞うとそれが腹を貫通してしまう

まるでウルトラマンエース(VSドラゴリー)やウルトラマンタロウ(メフィラス星人2代目)のようだ

そしてついに出たΩ(オメガ)カタストロフドロップ

これにてアモイマンは粉々に粉砕されちまう

この技絶対マッスル・インフェルノなんかより強い技だと思うんだよな~

この技のインパクトは本当に凄い

未だにKO率100%だしキン肉マンですら「あれをくらったらひとたまりもない」とネプチューンマンが言うほどなんだから

たまりません

アリステラの解説は続き「超人墓場に潜り込めばザ・マンの今の素行実力言動について・・・さらに我らの星を救うための重要な力のひとつ “マグネット・パワー”の最新の研究情報も手に入る可能性は大いにある」と語る

さらにアリステラは「その情報の中枢に至るためには何より完璧超人として認められ、それなりの立場を得ることが肝要だ。ディクシアはまず一般の完璧超人になりすますことから始めて、その実力を如何なく発揮して順調に完璧超人としての道を邁進した。全ては墓場の長であるザ・マンに一層近い立場に昇りつめるためだ」と続ける

「超人墓場の地下プロレス」とでも言ったところだろうか・・・?とにかくそこのファイトが墓守鬼たちの最大の「娯楽」なようで、そこで豪快に勝利するディクシアは本当に魅力的なようで、彼は墓守鬼たちの喝采を受け担ぎ上げられその存在感をどんどんズンズンズコバコと高め続ける様が描かれる

アリステラが「そしてとうとう・・・最大のチャンスがやってきた!」と語る

ディクシアが進んだ先の部屋はオリジンたちが所有するダンベルを捧げる文字盤があるあの「閻魔の部屋」である

そしてそこには懐かしい感じさえある無量大数軍(ラージナンバーズ)が勢ぞろいして待ち構えていて閻魔の玉座もある(座ってる?)

まさかこれからこいつら全員と闘うのかディクシアは?

まーネメシスとグリムリパー(サイコマン)以外は明らかにディクシアより弱いだろうが

そもそもオリジンだってディクシアより明らかに強いのは金と銀とジャスティスくらいまででワイルドガンマンとサイコマンあたりが微妙か

とにかくディクシア(ジ・オメガマン)は相当な猛者だ

なんせ超人強度8600万パワーだ

パイレートマンの例にあるようにやはり8000万以上ある超人は強いということだ

それでいて1億パワーの運命の5王子は大して強くもなかったが・・・

寧ろ7000~8000万パワー前後の超人が一番強そうね

キン肉マン・バッファローマン・オメガマン・パイレートマン・マンモスマン・・・

とにかく次回はかなりアツい展開が期待できそうなところで今回は終わり

今回はあっという間だったね

たまりません

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ディクシアVSネメシスが見れるだろうか?

見れたら最高だけどなぁ~

ネメシス相手にどこまでヤれるかで強さも測れるし

思えばネメシスが超人墓場に戻ってきた時にもこの部屋に入ってきたんだったな

やっぱりネメシスと言えばこの部屋か

なんだか尾崎豊みたい・・・

キン肉マン 週プレ最新作 第272話 「超人ハンターの使命!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)は以上

次回は1月21日発売です

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