キン肉マン 335話 ベスト・キッドとの邂逅

キン肉マン 週プレ最新作 第335話 「ベスト・キッドとの邂逅!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)レビュー
ついにサムソン・ティーチャーの元へ駆けつけたアシュラマン。
サブタイトルが「ベスト・キッド」って(笑)
ちょっと意味が違う気がするが(笑)
ちなみにこのオレは「グーニーズ」の映画は見たことがなく、ファミコンでしか知らない(笑)
映画自体は面白くなかったみてーだしな。

ただファミコンはかなりハマったな。
1も2も面白かった。
マイキーとかいうガキが強すぎる。
屈強なマフィア(?)をハイキック一発でKOしちまうし。
短い手足でどうやって大柄なマフィアを倒していたのか。
しかも銃弾を頭に受けてもちょっとダメージ受けるだけとか無敵テキテキムテキングすぎるだろ!

まぁクンニーズの話はそれっくらいにして本編に話を戻す。
アシュラマンは「衛兵どもからの報告を受け急ぎ追ってきたら案の定・・・なぜ私に無断で魔界を出た!」といきなり叱責する。
あぁ・・・今の2人の関係性はそんな感じなのね。
魔界の“王位継承者”であるアシュラマンの方が立場が上と。
そもそも魔界って地球上のどこにあるんだよ(笑)
とりあえず王位争奪編の時のような好青年キャラに戻るアシュラマンは見られそうもない(笑)

「なぜここでこんなことをしている。私の目を見て答えろサムソーン!」ともう「ティーチャー」もつけず呼び捨てで問うアシュラマン。
サムソンは「報告を怠ったのは申し訳ございません。これはケジメなのです」と昔の近藤真彦みてーなことを言う。
「かつてあなた様を含みこの世のすべてを恨み憎しみ支配しようと企んだ集団がありました。そこに属した者のみそぎとして私はこの役目を買って出たのです」と悲壮な決意を明かす。
フェニックスチームなんかに属したことは黒歴史ってことなのかな?
それにしてもあれは本当に強いチームだった。
下手すりゃ大将のフェニックスが一番弱いんじゃないかという見方さえできるほど強いチームだった。

アシュラマンは「みそぎだとか役目だとか何を言っている。まさかお前」とついに師匠を「お前」呼ばわりまでしてしまう。
もう王位争奪編の好青年キャラは完全に消え失せた。
すっかりオラついてトゲトゲして気難しいキャラクターになっちまった。
アシュラマンにとっては王位争奪編のキャラこそ黒歴史なんだろうな。
Ⅱ世でも正義超人入りしたことを後悔して息子をアルティメット阿修羅バスターでブチ殺して悪魔に戻るエピソードがあったもんな。
まして正義超人のために大阪城の地下で腹掻っ捌いて果てるとか悪魔としてはありえない話であって。

サムソンは「それをご報告申し上げたところで、性根はお優しい坊ちゃまのこと、そんな私の決意をお許しになるはずがない。だから私は言わずに出た」とのこと。
そもそも寄生虫がどうやって復活したのかの説明は全くないまま。
そして「私は今日、再び知性チームのサタンクロスとしてこのふざけた世界に唾棄するためにやってきたのだー!」と叫ぶと波羅蜜多ラリアットを敢行。
しかしナチュラルはまた例のシールドで完全ガード。
これ卑怯すぎだろ。
一人で鎧来て生身の相手と闘ってるようなもんだ。

あっさり投げられるサタンクロスだがすぐ起き上がってローキックをナチュラルの左太ももに入れる。
「バフッ」とか言ってダメージを受けた描写を見せるナチュラル。
そこへすかさず竜巻地獄を敢行するサムソン。
技がアシュラマンの技ばっかりでこれじゃ完全にコピーレスラーだ。
まぁ元々はこっちが本家なんだろうけど(笑)
そして竜巻でフッとんだナチュラルに4本腕で阿修羅バスタ―の体勢にとらえる。

ナチュラルは首を左右に振りもがきながら「今までのどの技にもなかった力を感じる」と漏らす。
「坊ちゃまの見ておられる目の前で恥ずかしい闘いができるものか。私の全力をこの技に!」と絶叫しながら落下するサムソン。
技名は「クアドラプル(4倍の意味・・・4本腕だからか?・・・でも普通2本の腕はあるもんだから厳密には2倍じゃあないの?)バスター」とのこと。
とにかく川に流されて滝つぼに落ちた時のようにアシュラマンへの「愛」を力にして放つ大技でナチュラルもそれに脅威を感じているようだ。
そしてリングに強烈に落下。
アシュラマンが「ヤッたか!」と口にするがすぐに驚愕する。

なんとまた胸の部分のシールドが伸びてサタンクロスの顔と胸を鉄仮面ごと切り裂いてしまっていた。
頭部からおびただしい流血のサタンクロス。
だからこのシールド卑怯すぎだろ!
こんなもん武器使って闘ってるようなもんじゃねーか。
こんなもんを「強さ」とか言われてもなぁ。
まぁジャンクマンみてーに「武器」ありきのキャラクターがいるから必ずしも生身の肉体で闘わなきゃいけないわけじゃあないけど神ともあろものが・・・。

ナチュラルはバハハハハ言いながら「なかなかの技であったぞサタンクロス。だが我に与えたダメージ以上の衝撃がうぬ自信にも伝わったはず」と言ってサタンクロスを空中に蹴り上げる。
そもそもクアドラプルバスター自体はまともに決まったようだからダメージあるはずなのにピンピンしてやがる。
そして空中でシールドによって両腕両足を抉るように挟み込んでまたもナチュラルボーンクラッシュの体勢に。
「なかなかいい闘いだったぞサタンクロス。このまま殺すのが惜しいほどに。我にそう思わせた超人はうぬが初めてよ。その誉れと共に死ぬが良い」と言いたい放題で落下に入るナチュラル。
サタンクロスは「確かにお前の強さは完全、私の強さは不完全だった」とついに降参宣言?
サタンクロスだって完璧超人始祖程度なら閻魔様・将軍様・ジャスティスマン以外には勝てそうなほど強いキャラなのにね。

サタンクロスは「だが覚えておけ。その不完全さは希望でもある」とちょっとカッコいいセリフを吐く。
「不完全ゆえに超人は進化する。お前たちはそれをわかっていない。そして次は私の不完全さを超えたより完全に近い不完全者がお前のもとに現れる。ごく近いうちに」と言いアシュラマンを見つめる。
「その日を楽しみにしておくことだ!せいぜいな!」と断末魔の雄たけびをあげるサタンクロス。
ナチュラルは全く同様すらせず「あぁ、その言葉心に留めておこう!」と返しナチュラルボーンクラッシュが豪快に炸裂する。
だが回跨ぎだ。
回跨ぎは決め技になりにくいのがこの漫画のパターン。

とは言え回避できそうな伏線が全くなかった。
せいぜい見守るアシュラマンが何もせず傍観していたのが不自然すぎたくらいか。
だがサタンクロス・・・いやさサムソン・ティーチャーの目は完全に白目でもう最低でもKOは確実で普通に考えりゃブッ殺されたようにしか見えない。
サンドクッションを敷いた気配もなく普通にマットに叩きつけられてるし。
どうなってしまうのか?
思ったより闘いの話数も短めだったから全く展開が読めず今回は終わり。

で、もう一度問うけど魔界ってどこにあるんだよ?
地底か?
もし地底にあるなら藤岡弘探検隊に探検に行ってほしいもんだな。
いつだったか地底人を追った回あったべ。
クルピラだったかな?
あれ面白かったしまたヤッてくれねーかなぁ~!

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普通に考えればこれで闘いは終わりだが...。
だが次回煽り見出しも「次回、アシュラマンの激励空しくこのまま散ってしまうのか・・・?」とまるでまだ続きがあるかと思わせるような表現。
そもそもアシュラマン魔界から追いかけて来て「叱責」しただけで「激励」はしてないよね?
しかもアシュラマンに後を託すような描写だったしまるでロビンマスクがネメシスにヤられる時みたいだった。
これら諸々の状況を重ねると...。
やはり...。

やはり強い超神。
最強キャラの1人であるサタンクロスすらほぼノーダメージで倒してしまう。
あのシールドが卑怯すぎるがトライアルんグル・ドリーマーからは実力で脱出したし強いもんは強い。
こんな強い相手誰が倒せるんだ?
アシュラマンが闘うのか?
そもそもソルジャー・ブロッケン・アシュラマンが集結したってことは・・・超人血盟軍再結成の流れか?

キン肉マン 週プレ最新作 第335話 「ベスト・キッドとの邂逅!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)レビューは以上。
次回は1月18日発売です。
サブタイトル・・・結局内容とほとんど関係なかったね(笑)



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