キン肉マン 376話 希望の果てに見た答え 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第376話 希望の果てに見た答え 感想レビュー
本能で放つ火事場のクソ力
ウォーズマンもこれを発動させて状況を打開することになるわけで
これまで他の超人達の闘いでも多く描かれた「発光現象」
これが友情パワーなのか火事場のクソ力なのかわからなかったがどうもこれはやっぱり「火事場のクソ力」なんだね
まぁ火事場のクソ力≒友情パワーみてーなもんか?

ウォーズマンがまさかのキン肉バスターをヤッたり、オニキスマンも必殺技と思われる「クライシスタイフーン」を出したり。
さらにウォーズマンも必殺技のパロスぺシャルを出したり。
大技が乱れ飛ぶストーリーだった。
新しいキャラクターが出るたびにそのキャラの必殺技を1つ2つは考えなきゃいけない嶋田先生も大変だろう。
2体の超可動フィギュアをこねくりまわしてあぁでもないこうでもないと考える。
とにかく妙なサブミッションの体勢から垂直落下させる系に統一されつつあるのが気になるが垂直落下系じゃないと説得力が出ないから仕方ないんだろう。

テリーマンが強いのに弱い弱い言われ続けるのも垂直落下系の大技がないことも間違いなくある。
カー不ブランディングじゃいんぱくとに欠けるし。
でも嶋田先生の頭ん中ではテリーマンはあくまで「人間ができるレベル」の技で勝つことを理念にしていると勝手に想像している。
だから今後もテリーマンが垂直落下系の大技を出すことはないだろう。
地味だがタフで堅実な・・・どこまでもテリーファンク・・・いやどっちかってと藤波みてーなキャラで通すんだろう。
ジェロニモが出した「ニュー・マシンガンズ カウベル スタンピード」などまさにテリーマンにほしかった必殺技だろうが。

キン肉マン 週プレ最新作 第376話 希望の果てに見た答え 感想レビューは以上。
次回は3月19日発売です。

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