キン肉マン 週プレ最新作 第386話 「はぐれ悪魔の決断!!」の巻 感想レビュー
想像以上に壮絶な展開だった今回のストーリー。
前回ラストで呪いのローラーに飲み込まれるのは雑魚限定とか言っちまったが普通に飲み込まれたナチュラル。
これには驚いた。
まさかそうくるとは。
あなおそろし。
だがサンシャインもナチュラルの必殺技「ナチュラルボーンクラッシュ」をくらうしどうなるのか。
しかもサンシャインは砂の肉体なのに「どうやらオレはもうここまでだ」とか言い出すし。
自分だけバベルの塔の頂上まで行けないということか？
なんかサンシャイン1人だけたどりつけないというのもバランス的におかしくないか？
ここまできたら全員たどりついたほうがいいとは思うけど。
それだとヌるすぎる展開だけどもう既に十分ヌるいんだし。
サンシャインもまだ地獄のピラミッドとかコマとか出してないよね。
そもそも地獄のコンビネーションすら出してない。
そんな状態でもうお陀仏のオサラバなのか？
シングマン戦の時のようなチートぶりをここでは全然見せてない。
それでいいのかサンシャイン。
グッド・デイ・サンシャイン。
あとバーザーカーがほとんどまだ技を見せてないんだよね。
こんな展開で終わるのか？
唐突にサンシャインが限界を口にし始めたからいろいろ戸惑う展開。
なんだかアシュラマンの復讐を助けるためだけに参戦したような感じだね。
またも「友情」を口にしたし。
ちょっとバッファローマンとスプリングマンの最後にかぶってきたな。
とにかくサンシャインの命を懸けた最後の大技はどうなるのか？
これで決まってアシュラマンとバーザーカーの一騎打ちという展開になるのか？
だがナチュラルはアシュラマン自らの手で殺したいんじゃないのか？
一応自らの竜巻地獄から発せられる技だからいいってことか？
なんだかなぁ。
なんとなくモヤモヤムラムラする展開で今回は終わり。
キン肉マン 週プレ最新作 第386話 「はぐれ悪魔の決断!!」の巻 感想レビューは以上。
次回は7/4発売です。
