キン肉マン 423話 純白マントのなびく先 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第423話 「純白マントのなびく先!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
心配されたジェロニモの容態だが調和様の言うことにゃ「仮死状態」とのこと
まぁぶっちゃけ生きてようが死んでようが大して読者的には・・・なキャラだけど
しかもこの漫画のことだからいざとなりゃお得意の「何の説明もなく復活」が待っている
それでもダメん時ゃ自ら胸に腕突っ込んで心臓マッサージすりゃいいんだ
そう考えるといろいろ便利な身体だねジェロニモって

そして今度はロビンが調和の神と行動を共にしたいと言い出した
ランペイジマンが散々焚き付けてたからね
ただどうもロビンは本音はバッファローマンを1人にさせるのが不憫だと感じた部分もあるっぽい
しかも会話シーンが描かれたことがない2人だけに尚更か?
バッファローマンも「実は寂しがりや」な典型的なキャラだし
だからロビンが始祖鳥に飛び乗った時嬉しそうに笑ってやがったし

これにてファン待望(?)のバッファローマンとロビンマスクの初の会話シーンが描かれる可能性が極めて高くなった
ドラゴンボールの悟空とチャオズ並みに会話シーンも絡みもなかった御両人
ここでしっかりお近づきになっていただきたい
あまり仲良くなりすぎてヤバい方向にまで進まなきゃいいけど
そんなのはブロッケンとウルフマンだけで十分だからな
まぁロビンは妻もいるしそっち系ではないだろう

そしてお次はアシュラマンまで調和様と行動を共にすると言い出す
今回はここで終わり
だがこれは調和が許可するかどうかまだ描かれてない
まぁさすがに「お前はダメだ」とか言わないとは思うが
言われたらアシュラマンもう引っ込みがつかなくなって大変だろうし(笑)
次回煽り見出しももうアシュラマンが去ることは既定路線みたいな書き方だし

まぁコイツら3匹いなくなったところでまだまだ駒は山ほど揃ってる
テリーマンとラーメンマンとブロッケンの正義超人
ニンジャごとき超人とジャンクマンとBHとおそらく時間超人相手に必ず出るであろうペンタゴン(こいつは正義なのか悪魔なのか?)
さらにはアタルとネメシスの最強格の2人もいる
オメガの援軍も駆けつけるだろうしフェニックス・ビッグバディ・マリポーサがいておそらくゼブラも生きている
そしてキン肉・ネプチューンマン・ウォーズメンも健在

こんだけいりゃ十分すぎるってわけだ
なんなら完璧側にはブーだっているしネジ超人とケンダマンも闘うかもしれない(絶対かませになるだろうけど)
さすがに最強超人・ジャスティスマンは「お前たちの未来はお前たちで切り開かなければならない」という閻魔様的立ち位置を取るだろうが
まだこんだけ駒が揃ってる
3匹抜けたくらいどうってことはない
「三匹が斬る」ではなく「三匹を切る」ってことだ

とりあえずチーム構成を再構築するってことね
クラス替えみてーなもんだ
でもクラス替えって冷静に考えると人生を左右するほどのもんだよな
ぶっちゃけ誰と友達になるかで確実に人生は変わる
将来大きく成功するような意識高くて優秀な友達と出会えれば確実に自分にも良い影響がある
逆に破滅的かつ刹那的で全く将来性のない不良と仲良くなってしまえば確実に自分の人生は大きく潰されるだろう

結局人間って誰と出会うかで人生が決まる生き物だと思ってる
人は1人では生きていけない
すべては出会い次第であり、それは“運”次第ってことだ

それは同じクラスというだけでなく近所に住んでいるかどうかも同じくらい影響は大きい
良い友人が近所にいるか悪い友人が近所にいるかで人生は大きく変わる
嶋田先生と中井先生だって小学生の時に同じ団地に引っ越しにより出会っていなければこの『キン肉マン』という漫画はこの世に誕生しなかったんだ
だから出会いってすごく大事
特に小学生時代の出会いはね
運命の歯車とも言える

糞ブログのくせに話が妙に人生論めいた内容になってきちまったな
まるでこの『キン肉マン』という漫画が元々はギャグマンガのくせに今じゃ神をも超える強さを身につける漫画になっちまったようなもんだ
オレのガラじゃあないからこれっくらいにしとこうか

キン肉マン 週プレ最新作 第423話 「純白マントのなびく先!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は7月24日発売です

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