キン肉マン 週プレ最新作 第424話 「慈悲の道と調和の道へ!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
調和様と行動を共にしたいと言い出したアシュラマン
「この世の超人の8割は不要」という考えの調和様
「弱体どもには超人であること自体ご遠慮願いたい」という考えのアシュラマン
どうやら「気が合う」仲間ということらしい
どっかのカナスペに言い放ったようなフレーズを持ち出す嶋田先生の遊び心にはちょっとホロッとさせられた(-^ ○^-)
調和様もナチュラルとバーザーカーの2人を倒したということでアシュラマンを評価しているようだ
多分12超神の中でナチュラルとバーザーカーは間違いなく上位5指には入るだろう
超神12人をランク付けしたらこんな感じか
1位 調和様
2位(同率) ナチュラル
2位(同率) コーカサス
4位 バーザーカー
5位 (同率) ランペイジマン
5位 (同率) オニキスマン
7位 イデアマン
8位 マグニフィセント
9位 イクスキューショナー
10位 リヴァイアサン
11位 バイコーン
12位 ノトーリアス
アシュラマンは2位と4位の超神をどっちもブチ殺したことになる
ナチュラルはサンシャインの自己犠牲ありきだが
バーザーカーは完全自力勝利
いやあれも結局六騎士の腕・・・特にジャンクマンの腕のおかげか?
そもそもバーザーカーはかなり強かったのに最後だけ阿修羅バスターくらったらいきなりKOと脆すぎた
これはキン肉バスターイモータル一発でいきなりKOされたマグニフィセントにも言えるが超神は妙に脆さが目立つのも事実
とにかくアシュラマンはバベルの塔内で最大のジャイアントキリングをやってのけたのは事実
それを評価されるのは妥当だろう
調和様はアシュラマンの仲間入りをロビンマスクにどうするか確認する
早くもロビンは参謀としてかなり信頼されちまってるようだ
ランペイジマンが言ってた通り調和様とは相性が良さそう
ロビンもあまり絡みが多くないアシュラマンに対して「実力的には申し分のない男」と評価を下す
アシュラマンもお仲間入りを認められ始祖鳥のラプラスに飛び乗る
バベルの塔の頂上って多分ものすごい高所なんだよね
ドラゴンボールのカリン塔並みかそれ以上の
これ飛び乗るの勇気いるわー
高所恐怖症にはたまらん
世界で最も高いロイヤル・ゴージ・ブリッジの約350mバンジージャンプどころのレベルじゃあない
とにかくアシュラマンまで来て“お友達”がいっぱいで嬉しそうなバッファローマン
「強がってるけどホントは寂しがりや」な性格だからね
調和はんの元で3人で仲良くヤッてほしいもんだ
で・・・
天国みてーな場所に唐突に切り替わる
そこにいるのはど~う見てもカオス
ええ~
Ⅱ世の世界と繋げちゃうの?
あれはもうパラレルワールドだと思ってたのに
でもゆでたまご先生としては繋げたいのもわかる
せっかくあれだけ描いた作品を無駄にしたくないもんね
カオスも時間超人だし
あとペンタゴンもこの闘いでは出てくるだろうし
あれもなんちゃって時間超人みてーなもんだからな
ブラックホールとのコンビで闘うのかな
さらにまた場面が切り替わり舞台はなぜかレバノン
なぜにレバノン
ビミョーにイラクから近いし
そしてここで登場するのは昔懐かしのケンダマン
ネジ超人が撤退した後の顛末が描かれそうだ
敵はフード状態で1人かと思ったが2人もいる
どうやらケンダマンは無量大数軍(ラージナンバーズ)に昇格されたらしい
まぁネメシスとブー以外全員ブッ殺されたんだから「数合わせ」的な側面もあっただろうが
他の欠員補充はやはり「1000人の弟子」からなんだろうか?
ついに木・木・人の闘いが見られるんだろうか?
ケンダマンは“完球”の称号を得たらしい
だったらキンターマンがラジナンに加わったらやっぱり“完玉”なんだろうか?
つかケンダマンって「このケンダマンを舐めるなよ」とか言うキャラだったっけ?
しかも目ももっと細くて陰険な目つきだったのに妙に済んだ瞳になっちまって
まるでダイの大冒険のヒュンケルみたい
大分キャラ変してるな
アシュラマン並みにキャラクター(人格)が安定しなきゃらということか
どっちかってとネプチューンキングを少し若くした程度の重鎮キャラ的イメージがあっただけに・・・なんだか・・・
キン肉マン 週プレ最新作 第424話 「慈悲の道と調和の道へ!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
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