ネプチューン・キング(ビッグ・ザ・武道)

キン肉マン キャラクター ネプチューン・キング(ビッグ・ザ・武道)について

分類:完璧超人

身長:290㎝

体重:320㎏

超人強度:5000万パワー

出身国:日本

アニメ版の声優:北川米彦

名言:「今その下手な歌を歌えなくしてやる!」、「お前も早く来い」、「おすし100人分を頂こう」

完璧超人の首領(ドン)であり完璧超人のトップに立つとされていた超人だが、後にそれは本人のホラであることが判明し、単に増長して完璧超人界から離反しただけの「はぐれ者」だった

当初は十字架が刻まれた三角黒頭巾をかぶり全身黒装束姿(これは読者応募超人でドイツ出身の「グレダー」が元ネタ)で実体を隠し、おそらく行き当たりばったりで作品を描き進めるスタンスのゆでたまご先生のことだから、超人タッグ編が始まった時点でこいつとネプチューンマンのキャラクターは固まっていなかっただろうから、この姿のまま時間(話数)を稼ぎ、いざ頭巾と装束を脱ぎ捨てるとお次に現れたのはこれも読者応募超人の「マイルドマン」の姿だった

このマイルドマンの姿が後に他の超人でも見られる「オーバーボディ」の元祖でもある

闘いに敗れたケンダマンとスクリューキッドを処刑する際に、スクリューキッドの地獄のねじ回しをオーバーボディに受けるが、そのオーバーボディが砕かれるとなぜかスクリューキッドの肉体も連動して粉々になってしまう「物理的に可能なのか?」な現象が発生し、スクリューキッドをバラバラ殺人のさらに上を行く「粉々殺人」で惨殺する

そうして現れたのが単に剣道の胴着を着て竹刀を持ったメタボ体型超人である「ビッグ・ザ・武道」であり、これも元は読者応募超人だがデザインは大分イジっている

ブドーの姿でネプチューンマンの「部下役」を決勝戦の中盤までプライドをかなぐり捨てて演じ続け、

ネプチューンマンの忠実な犬としてふるまっていた

ビッグ・ザ・武道としてはあくまでネプチューンマンのサポートに徹していたことからほとんど単独の技を見せることもなく、クロスボンバーやサンダーサーベルの協力者としてしか描かれず、真弓大王からも「あんな木偶の棒」呼ばわりされたが、素顔を暴かれネプチューンキングとして戦うようになってからは戦いの最前線に立つようになり、メガトン・キング落としなど強力な個人技を披露したり、ネプチューンマン同様に喧嘩ボンバーも駆使したが、正体を明かした時点では闘いは既に終盤に差し掛かっていたこともあり完璧超人最強というほどの強さを示すほどの時間もなく、マッスル・ブラザーズのマッスル・ドッキングの前に敗れ去った

完璧超人の頂点であり「最も神に近い男」というまるでどこかのマンガのどこかのキャラのシャカというキャラみたいな位置づけだったが、ネプチューンマンとどっちが強いかを考えても・・・多彩な技を持ち決勝戦中盤まで常に闘いの最前線に立ち続け高い攻撃力を誇ったネプチューンマンの方が強そうな印象だし、次シリーズではどう見てもそれ以上の強さ・品格を持つオメガマンがさらに上にいたことや、現行シリーズでは完璧超人・無量大数軍(ラージナンバーズ)や、完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)や悪魔将軍(実は完璧超人NO1だった)やストロング・ザ・武道(太古の超人の神=現・超人閻魔)など様々な「上位種族」が現れたことで、結局コイツは単なるサイコマンの直弟子であり、そのサイコマンが創設したラージナンバーズの1人にすぎないという衝撃の事実が明かされ一気に格落ち(小物)感が露呈してしまう

完璧超人界のヒエラルキーを企業に例えると創始者かつ経営者かつ代表取締役がザ・マンこと超人閻魔

専務(ゴールドマン)常務(シルバーマン)ら役員クラスが10人の完璧超人始祖(パーフェクトオリジン)

そして無量大数軍(ラージナンバーズ)は次期役員候補の管理職クラスと考えられる

つまり実社会で言えば単なる管理職にすぎない人間が会社の代表を騙っていたようなもんである

トンデモ野郎である

厳密には最も役員の座に近い出世コースを1995年武藤敬司みたいにバク進中だったが、会社に不満を感じ、ケンダマンやスクリューキッドなどを筆頭に部下1000人勝手に引き連れて独立して「完璧超人」という屋号を勝手に名乗って「別会社」を設立し、ネプチューンマン(喧嘩男)をスカウトして勢力を増していったようなもんである

ちなみにマグネットパワーやサンダーサーベルも師匠であるサイコマンから教わったもので、それをネプチューンマンにも伝授した経緯である

ラージナンバーズ時代は「完傑」を名乗っていた

「元・ラージナンバーズ」という事実が明らかになる前からもオメガマンの指にハントされてた時点でオメガマンより格下(超人強度もそうだけど)感が出てしまっていて、まー・・・行きあたりばったりに作品を展開させていくゆでたまご先生の発想で急きょ「実は完璧超人のボスでした~」的な展開になり、さらにその後も行き当たりばったりにオメガマンやらラージナンバーズやらパーフェクトオリジンやら悪魔将軍やら超人閻魔やら次々と完璧超人の上位種族の設定キャラクターを増やしていった結果ではあるんだろうけど・・・ね

キン肉マンと対戦したボスキャラはキン肉マンと心を通わせる事が多いが

このネプチューン・キングと悪魔将軍はキン肉マンと心を通い合わせることもなく悪としての姿勢を貫いたまま死んでゆきました

アニメ版の声優は委員長(ハラボテ・マッスル)なども担当している北川米彦

ネプチューンマンの声を担当している声優はキン肉真弓大王などを演じてる岸野一彦であることから、声だけ聴けば委員長と真弓大王の「昔とったきねづかコンビ」に思えなくもない

しかも当の真弓大王と委員長も2人の試合を客席で見ながら再三バカやってるわけで、シリアス一本のミッショネルズの2人とお笑いギャグ路線一本の真弓や委員長と同時に演じ分けなければいけないから、アフレコ時は結構大変だったんじゃないだろうか?

初登場の時は黒頭巾・マイルドマンのマスク・武道のマスク・ネプチューンキングのマスクと「4枚重ね」のマスクと、「グレダー」の黒装束・「マイルドマン」のオーバーボディ・剣道の胴着の「3枚重ね着」状態だったから、その肉厚なメタボ体型とあいまってさぞかし暑くて蒸れただろうなと思う

目の脇とか鼻の頭とかがかゆくなった時めっちゃ辛かったんじゃないかな?

よく頑張ったね・・・

偉いよ

得意技

・メガトンキング落とし

空中で相手の足の上に自分の足を乗せそのまま全体重をかけてリングに落下して相手を頭からマットに突き刺す見た目的にも破壊力十分な技。自分で相手を空中に投げる際は一度も相手から体が離れず攻略法もない「完璧な技」として描かれたが、下になった超人が体勢を変えるなどいろいろ脱出法はありそうなものにも見えるが・・・

・喧嘩(クォーラル)ボンバー

ネプチューンマン(喧嘩男)同様左腕で放つ。威力はさほどないような気もするが、「本家」もこれで誰かをKOしたことがあるわけでもなくやはりクロスボンバーこそが最も威力を発揮できるものなのかもしれない

・凶器攻撃

完璧超人であっても時と場合によっては凶器を使うことがあるらしい

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