キン肉マン 249話 劣等王子の雪辱 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第249話 「劣等王子の雪辱!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)
「力だけの脳ミソ筋肉野郎」を愚直なまでに貫き通すザ・ビッグバディ
ギヤマスターのギアだらけで重そうな巨体を軽々リフトアップして上下に上げ下げするロードウォーリアーズみたいなムーブ
そのままマットに強烈に叩き付けてさらに追い打ちをかけるようにサンセットフリップ
今はプロレスで稼いだ金で宮崎で隠居生活をしているマイティ井上の必殺技である「サマーソルト・ドロップ」とも言うか
あの甲高い声でアーアー言いながらヤるやつね
そういや「プロレス地獄変」ってマンガあったけどあれでマイティ井上は相当全日本やノアの裏側をあれやこれやとぶっちゃけちゃってたな
馬場には相当な恨みがあるのもわかったし馬場も馬場で好き嫌いが激しい性格だから恨まれても仕方ない対応しすぎだしどっちもどっちか
フィクションや脚色も当然ある漫画だけど「プロレススーパースター列伝」のような実人物と全く違うキャラで妄想100%なマンガとは違う
毒々しくて(そもそも毒しかないけど)生生しくてリアルなマンガではあった
好き嫌いは分かれるだろうけどね
他にも渕とか阿修羅原とかが証言して描かれた作品もあるがこのマイティ井上のやつが一番ガチ暴露っぽかったな
人間ってやっぱり受けた愛情通りに相手にも接するんだろうなってマイティとかカブキとかの話を見てるとよくわかる
どちらも馬場に愛されなかった
だからどちらも馬場に対してはどこか冷めた(マイティに至ってはほぼ悪口状態)スタンスだ
逆に馬場に愛された三沢・大仁田・小橋はやっぱり馬場に対して良い事しか言わない
その違いは鶴田と天龍もそう
馬場は鶴田を愛し天龍には冷淡だったから両者の馬場に対する口調はやはり違う(それでも天龍はまだ馬場へのリスペクトは示してるが)
それにしても回転しているギヤに背中から飛び込むって逆に自殺行為なんじゃ?
普通そのまま飲み込まれてお陀仏な気がするが・・・
とりあえずギヤマスターは飲み込めず「調子に乗るな」とビックバディを跳ね飛ばす
ビックバディは上空からすぐに反撃体制
「お前はオレをナめているようだから思い知らせてやる。曲がりなりにも神に選ばれた男の力、決して伊達ではないことを」と絶叫
そしてそのままストレートパンチをギヤマスターの顔面に叩き下ろす
さらにもう一発おみまいしようとするがそれはギヤマスターにかわされる
ギヤマスターは相変わらずすぐに弱弱しい表情を見せてコーナーに逃げる
追い詰めたビックダディはトドメのストレートパンチを狙うがギヤマスターはそれもかわす
するとなんとコーナーの鉄柱がひしゃげてしまうほどの威力
コーナーの鉄柱を凹ませる程度の威力だったゼブラのセイント・マッスル・パンチを圧倒的に上回る威力であることが証明された!
ギヤマスターも「ギシュー、なかなかヤるな」と言いショルダータックルで反撃
ビックバディは体勢を崩しよろける
するとよろけたビックバディの右足がジェノサイドギヤに飲み込まれちまった!
ギヤマスターはそのまま全身を飲み込んでミンチにするのかと思ったがそうはせず
ジャイアント・スイングの要領でブン回しコーナーに叩きつけた
ビックボディの右足はこれで負傷して使い物にならなくなったか?
ギヤマスターは「どうだぁニセモノ!右足がそんなに痛むか~っ!」と罵りながら突進してきてビックボディを宙にカチ上げる
そして下から次々と頭突きを放ちどっかで見た技の流れに・・・
復活した安土城で闘ってるフェニックスがその映像を見て動きが止まる
自分の技をパクられているからである
マッスルリベンジャー(前半)である
しかもアニメ版じゃこの前半の頭突きだけでなぜかビックボディはあっさり死に後半のフォーディメンションキルまで披露することもなかった
委員長とノックはこれを見てビックボディのトラウマを利用していると指摘しこれだけでも効果絶大だとのこと
オメガ・ケンタウリの六鎗客は相手のトラウマを利用する前述が好きなようだ
ルナイトがデビルトムボーイをやってみせたり
アレなどモロにトラウマもんだろうからな
確かに効果的だ
一度でもあんなブッ殺され方したら二度とヤられたくないもんな・・・
ギヤマスターは「さっきまでの威勢はどこに行った?やはりお前は悲惨な過去から抜け出せてないようだ」と言葉責めもおっぱじめる
さらに「ニセモノとして無様に散った先の闘いの記憶からなーっ!」と痛烈に過去の傷口をエグるお言葉
そしてトドメはフォーディメンション・キルをやるわけでなくそのままジェノサイドギヤに飲み込みクラッシュするようだ
ビックボディはすっかり弱気な表情で「うぅ・・・その通りだ。オレの時間はあの技をくらった瞬間から今もまだ止まったままだ」とつぶやく
しかしここでクワッと力強い表情になり「だからこそ今お前に言いたい、“ありがとう”とな」と言いギヤマスターの顔面を掴んで落下を逃れる
どうもギヤマスターはガラ空きの顔面が弱点になるパターンが便器戦から続いているな
ビックボディは顔面をアイアンクローの要領で掴みその怪力でワンハンドでギヤマスターの巨体をブン回す
そして「ずっとこの機会を待っていた。オレの中で止まり続けた時を再び動かす絶好のチャンスを」とか言いながら何かの技の体勢に入る
さらに「それを作ってくれたのは、お前だギヤマスター」と絶叫
空中で逆方エビ固めの体勢に捉えてさらに相手の両腕も両手でクラッチしたままマットに落下する荒業「強力アトミックボム」が決まった
これがビックボディの必殺技なのか?
結構な説得力がありそうな大技である
それを見届けたフェニックスは「アイツめ」とかすかな笑みをこぼす
だがギヤマスターはKOされず起き上がってきて「なるほどトラウマも完全に克服しお前の人生は新たな段階に入ったということか」とつぶやく
そして「ならば仕方あるまい。オレも同じく新たな段階に入るしかなさそうだ」とまたギヤを激しく回転させ突進してくる
ビックボディは「こしゃくな!何が新たな段階だーっ!」と叫び再び両肩の部分を両腕で掴んでギヤを止めようとする
「今のオレは絶好調だ。お前のギヤも止められそうなほどになーっ」とビックボディ
相変わらず手からは痛々しい出血だがそんなことはおかまいなしにギヤをその「強力」で止めようとするビックボディ
だがギヤマスターはギシュギシュ言いながら「このギヤはお前には止められん」と不敵につぶやく
そして「ギヤチェンジ!ハイパージェノサイドモード」と無意味に叫ぶ
するとギヤに凹凸が発生してしまいビックボディの両手がさらに傷つけられる
どうせならトゲとかにした方が良かったんじゃ?
なんかどんどんマックス・ラジアルみたいになっていくギヤマスター
この先にどんな恐ろしい事が待ち受けているのか不安にさせられながら今回は終わり
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いよいよ見えてきたビックボディのファイトスタイル
力押しの一直線なファイトスタイルのようで
怪獣で言えばレッドキングみたいなね
しかし必殺技らしき強力アトミックボムがあの程度のダメージでは苦しいようにも思える
この闘いはどっちが勝つのかいまいち見えない部分もある
多分ビックボディが勝つんだろうけどね
特に話すこともないんでキン肉マン 週プレ最新作 第249話 「劣等王子の雪辱!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)は以上
次回は7月16日発売です

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