キン肉マン 255話 三大奥義(マッスルインフェルノ)、陥落

キン肉マン 週プレ最新作 第255話 「三大奥義(マッスルインフェルノ)、陥落!!」の巻 感想(ストーリー詳細ネタバレあらすじ含む)

「三大奥義(マッスルインフェルノ)、陥落!!」という何を今更なサブタイトル

こんなインチキ奥義はジャンプ連載時代から既に「陥落」してただろうと

ただ壁に頭をブッ刺すだけのギャグみたいな技な上に誰1人としてKOできなかったし挙句には馬でも簡単に破れるというオチまでついた

火事場のクソ力ありのキン肉ドライバーとかオメガカタストロフドロップの方がよっぽど「究極奥義」と呼べる技だろう

九龍城落地(ガウロンセンドロップ)やロビンスペシャルにすら劣る

そして前回でも相変わらずあっさりやぶられたマッスルインフェルノ

何度破られても天罰はなし

なぜマリポーサだけ狙い撃ちに・・・?

形が間違ってることが問題であって破られるのはOKってこと?

真弓大王は最初三大奥義は絶対に破られることがない技であり破られた時点でニセモノだとかキめつけていたが

まぁ・・・あんな身長が217㎝なのか193㎝なのかどっちにしてもサバ読みすぎなアホ大王の言う事などアテにならないが

そんなマッスル・インフェルノをやぶったマリキータマンの「エクスキュースナースープレックス」が豪快にキまった

脳天をしこたま打ち付けられたゼブラ

「グガッ」とか言って軽い吐血もあり

だが大ダメージではなかったようですぐにクラッチを外して反撃に出るゼブラ

まずはまるでかつて長州力が初めてアントニオ猪木からシングルで勝利した時のような強烈な延髄(後頭部)ラリアット

マリキータマンは「キャミャー」と悶絶

プロレスはショーだ

巡業もあり試合数をたくさんこなさなきゃいけない以上・・・当然打撃技を当てる時は本気で叩き付けるわけでなく力をヌかなきゃいけない

だがあの試合の長州のラリアットが当たった瞬間の写真は有名だが猪木の表情が壮絶に歪むほどの衝撃だった

あれ見る限りじゃほとんど本気で打ち込んでいるようにも見えるが力を抜いていても表情は案外歪むとも考えらえるしなんともいえないか

このあたりもプロレスのグレーゾーンではある

よく張り合い(ビンタ合戦)とか時にはベアナックルでそのまま殴ったり顔面にケリを入れたりもあるがそれらもどの程度力を入れてるのか?

逆水平チョップとかキックのように胸板に入れる技の場合はほとんど本気でやってるんじゃないかとも思う

少なくとも逆水平チョップはほぼ全力じゃないだろうか

天龍とか小橋の試合で対戦相手の胸が壮絶にミミズ腫れしているのを見てもそれはわかるし

かといって「起き上がり小法師チョップ」みたいにあからさまに相手が素直に連続で倒れてるようなものを見せられると複雑な気持ちにもなる

特に川田利明が分厚い肉体のスティーブウイリアムスにそれをヤッた時なんかはあからさまだった

チョップ一発でダウンなんて一般人だってありえないどころかラリアットだって踏ん張られたら倒すことなど相当難しいからね・・・

まぁプロレスの話はいいか

このマンガの闘いはプロレス形式であっても命がけのガチンコ真剣勝負(殺し合い)だからな

ロープに振って返ってくるけどそれでもガチンコという世界なんだ

最近じゃもう普通に空を飛ぶ(宙に浮く)というドラゴンボールの世界になりつつもあるが

せめて「地に足がついた」闘いであってほしいもんだね

「プロレス風バトル」である以上は

で、ゼブラはそのままマリキンをうつぶせにダウンさせ蝶野正洋のような美しいSTFをキめる

マリキータマンはキャミキャミ言いながら「しかしお前の必殺技(フェイバリット)は凌いでやった)と強がる

ゼブラは「旧式のインフェルノには欠陥があるのはわかっていた。だから“試し”のつもりで出したのだが」と返す

どうやらゼブラもインフェルノが欠陥品であることは理解しているようだ

そりゃそうだ

自分が使ったものもフェニックスやステカセキングが使ったものも含めて誰もKOされてないどころか大したダメージにもなってないんだから

続けてゼブラは「それを差し引いてもあまりある。認めよう、お前の実力は本物だ」と素直にキンターマンを称賛する

褒められちゃったキンターマンは「ようやくか。だがオレはお前などに認められたところでなんとも思わん」とツンデレぶりを発揮

そしてついにあたまがおかしくなったのかSTFを食らっている状態なのにマリキータウイングをおっぴろげる

だがその羽根が「ギシャッ」とゼブラの背中を切り裂きゼブラは悶絶してクラッチを離してしまう

「このオレ様が本当に認められたいと思うのはただ1人!我が頭目、オメガマン・アリステラだけだ!」と主張するキンターマン

ゼブラは背中の痛みで立ち上がれないまま「ほう・・・えらい慕われようだなお前のところの大将は」と返す

金玉は「かつて・・・オレはこの八角形(オクタゴン)リングで無敵を誇っていた」と過去の武勇伝を語り始める

そして「だがオレの戦績の中で初めて互角以上の勝負をしたのがあのアリステラよ!」と違う意味で「衝撃」の事実を明かす

えぇ!

ウソでしょ?

こんなてんとう虫野郎程度とアリステラは互角なの?

カレーごときにあんな大苦戦した金玉テントウムシ野郎に

アリステラの威厳がガタ落ちになるこの事実

マリキータマンのホラであってほしくてたマラない

アリステラには唯一手も足も出なかったとかそんな結果であってほしい(泣)

敵が強くないと盛り上がらないのよね~

どいつもこいつも2軍正義超人にあんな苦戦してさ~

ルナイトに至っては負けてさ~

まーでも2軍正義超人からの~運命の4王子の闘いという流れ自体は面白いし興奮する展開ではあったけどね

2軍正義超人の闘い自体はどの試合も面白かったし

やっぱり7人の悪魔超人と無量大数軍(ラージナンバーズ)の試合もそうだけどほぼ負けが見えている絶望的な状況の試合こそ輝くだろうね

逆に勝つのが見え見えの展開の試合だとやっぱりいまいち悲壮感がないからのめりこめないし

せめてどっちが勝つかわからない試合であってほしいもんだ

この試合もゼブラが「改良版・マッスルインフェルノ」を出して勝つのはもうなんとなく展開的に見えちまうし・・・

とにかく後にも先にも心の底から闘いにおいてマリキータマンを屈服させたのはアリステラだけだとのこと

戦いの

するとゼブラは「フフフ・・・楽しみだな。では明日からお前はこのオレに屈服することになるわけか」と言いながら突進

どうやったのかあっさりバックを取ってそのまま宙に飛び「ジャンピング・ジャーマンスープレックス」を狙う

だがキンターマンは「ふざけるな!お前などとは“モノ”が違うわ~!」と絶叫

そしてカレクックも苦しめた背中から突出する太くて長くて硬いトゲ・・・「ミミックニードル」を屹立させ「モノ」が違うところを見せる

背中に抱き着いていたゼブラは当然トゲにグサグサと胸板をブッ刺されるハメになるが大してダメージはないようで

このあたりは前のビッグボディがギヤマスターのギヤに手や足や頭を何度も巻き込まれても大してダメージがなかったのとかぶる

キンターマンは拳をつきあげて「あの男こそはオメガが生み出した至宝だ」とか絶叫するちょっと「アブない人」モードに突入

続けて「谷津さえいればオメガは必ず救われる。我らオメガケンタウリの六鎗客はもとより民も皆そう信じて全てを谷津のプランに託した。だから我らは・・・そして一足早くディクシア(王位争奪編のジ・オメガマンね)は地球にヤッてきた」と王位争奪編から既にオメガの民の地球進行計画が始まっていたという設定を踏襲する発言をするキンターマン

さらにマリキンターマンは「先の王位争奪編で金で仲間を買ったお前などとは一緒にするな!」とゼブラをコケにする

どうやらその発言にゼブラはカチンとくる部分があったようで「最後のセリフは余計だ無礼者!」と喚き散らしながらハイキックを入れる

しかしマリキンターマンはしっかりガードする

だがすぐにゼブラはマリキンターマンのバックを取る

つーかマリキンターはオクタゴン(総合格闘技)で無敵を誇示するくせに簡単にバック取られすぎ

そして「これならお前のトゲも届くまい」と「チキンウイングスープレックス(タイガースープレックス)」を狙う

このタイガースープレックスって実際にプロレスごっこやってみるとわかるけど相手が飛んでくれないと絶対あんな綺麗に投げられないわけよ

両腕をあんな形でクラッチしただけで相手の全身を持ち上げるなんてまず無理だ

腕力どうこうの問題じゃなく体の構造的に全然持ち上がらない

ヤッててすごく切ない気持ちにさせられる技だったな・・・

むなしくなるというか・・・

たまりません

しかし命がけの真剣勝負(殺し合い)にも関わらず素直に飛んで投げられてあげる心優しきマリキータマン

だが「その距離こそが命取りだー!」というとあっさりゼブラのクラッチから逃れ体を反転させて逆にゼブラの両腕を取る

そのまま逆にタイガースープレックスで叩き付けることもできただろうがあえてバックをとらないマリキン

そしてゼブラを仰向けの体勢にしたまま両腕だけを抑えて後頭部をマットに叩き付ける「マリキータ・ピカレスク・ギロチン」を炸裂

これはさすがに壮絶にキまった

ゼブラは「グワハッ」とまたも吐血

だがキン肉マンの未完成マッスルスパーク一発で即死したほどモロかった王位争奪編と違って今回のゼブラは結構タフだ

「フン!まだまだ・・・」とはいあがろうとする

ここでマリキンが「ゼブラよさっきからずっと感じてることがある」と問いかける

ゼブラは「なんだ?」と変な顔で問い返す

「おまえは肝心なところでノッてこないな。どういうことだ?」とわけのわからないことを口走り始めるマリキータ

ゼブラは「さて・・・なんのことやら・・・」と返しちょっと何言ってるかわからないサンドウィッチマン富澤状態に突入

マリキータマンは「とぼけるな!知ってるぞお前のかつての異名は“天使と悪魔が棲む超人”。お前の中には白のゼブラと黒のゼブラ、2つの顔があると聞いている」と、いかにも後付けで考えられたっぽい「天使と悪魔が棲む超人」という異名まで持ち出してゼブラの「黒化」を要求する

「だが今日のお前は白のゼブラ一色。時々毒舌を吐いても黒に染まる気配は一向に見せない。己の心にセーブをかけているようにも見える!なぜだ?」と続けて問うマリキン

ゼブラは「答える気はない」とすっとぼける

そもそも黒くなるのに必要なパルテノンがロビンにヘシ折られブッ殺されもういないんだからどうしようもないんだけど・・・

マリキンは「そうか、口を割る気がないならその深層心理オレが直接見ヌいてやろう」と言いゼブラを突き放す

そして「これを見やがれ」と言ってカレクック戦でも披露したあまり意味がない大技(?)ロールシャッハ・ドットをまたも展開する(´~`)

するとマリキンの胸の7つのナナホシ(斑点)がまたゴニョゴニョ動き始めて何かの姿を現す

なんとそこに現れたのはゼブラが裏切ってブチ殺したシマウマのキッドだった!

ちょっと衝撃の展開で今回は終わり

つーかキッド・・・目つき悪いなぁ(笑)

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目つきが悪いというか怒りで瞳孔見開いてる状態

まるでストロンゲスト武道の面をかぶっている時の閻魔様みたいにさ

怖いわちょっとこの表情

もうちょっとかわいく描いてほしかったなぁ中井先生(笑)

でも毎回すばらしい作品を描いてくださってありがとうございます

好きです

とにかくゼブラはキッドを裏切って殺したことが心に深く残っているってことか

しかもキッドはいつでも背中から「ロデオスキップ」で振り落とせたけど敢えてそれをせずゼブラの為に「自己犠牲」を選んだから尚更にね

そりゃそうだ

どんなことがあっても友達は裏切っちゃあいけねぇよ・・・

人間は決して1人じゃあ生きられないんだ

友達になろうぜ?

そもそもキッドを殺す必要があったならせめて安楽死させてやりゃあいいのに欠陥品のマッスルインフェルノで崖に激突させて殺すんだもんな

可哀想すぎる

なんでそんな壮絶な激痛・苦痛を与えて殺す必要があったのか

競馬界だって骨折してしまった馬は安楽死の措置を取るというのに

キッドの気持も考えろってんだ

そもそもお前はプリズマンに白骨化させられていたのにどうやって生き返ったんだゼブラ

ゼブラは黒くなれるんだろうか

パルテノンなしでどうやって黒く・・・

そもそもマリキータマンはなんでゼブラを黒くしたいんだろうか

そしたら強度がまして攻撃が通らなくなるし凶器攻撃いっぱいされるて不利になるだけなのに

何も良い事ないんだよ?

どうなんだい?

オメガ・ケンタウリの六鎗客の強さの序列ってどうなんだろうね?

アリステラ>パイレートマン>マリキータマン>ルナイト>ギヤマスター>ヘイルマンって感じ?

どちらにしてもアリステラとマリキータマンが互角というのは萎えるなぁ

アリステラくらいはめちゃ強くあってほしい

そもそもマリキータマン程度と互角じゃ弟のディクシア(ジ・オメガマン)より弱いってことじゃ?

勃ってきた・・・

キン肉マン 週プレ最新作 第255話 「三大奥義(マッスルインフェルノ)、陥落!!」の巻 感想(ストーリー詳細ネタバレあらすじ含む)は以上

次回は8月20日発売です

モチ食いすぎるなよ!

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