キン肉マン 263話 本当の侵略者 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第263話 「本当の侵略者!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)

「空も飛べるはず」なキン肉マンとパイレートマンだがスワローズネストのリングから崖下に落下しても意地でも空を飛ぼうとしない

秩父山麓の峡谷に落ちたテリーマンや伊吹山峡谷(関ケ原町)に落ちたブロッケンJr.にグランドキャニオンに落ちた超人閻魔様も皆そうだった

「試合中は死んでも飛んじゃいけない」という不文律でもあるんだろうか?

マリポーサとかヘイルマン戦で明らかに「舞空術」使ってた描写があったけど

飛べるのか飛べないのか線引きが曖昧なマンガだなぁ(笑)

結局キン肉マンはサードロープを掴んで落下を防いだ

そしてパイレートマンは問題のマグネットパワーと思しき力を発揮してリングに戻って来たわけである

ふざけるな!

しかも「こんなものはただの真似事。マグネット・パワーと呼べる代物ではない」とかわけのわからねーことまでほざきやがる

それがマグネットパワーじゃなかったら何だって言うんだ!

つーかさっさと空飛べ空!

キンはしょうがねーから両手を磁力でバチバチさせてるパイに「真似事とはどういうことだ?」と問う

ここからパイの長い長~い昔話のはじまりはじまり~・・・(文字起こしめんどくせ~!)

「この下の崖は今もまだ“オーロラクリフ”と呼ばれているようだな。先日ようやく地球にたどり着いてその名を聞いた時、我々がここに居た痕跡の名残のようで吾輩は少し嬉しく思ったものだ。オーロラとは強力な磁気の影響で発生する現象。そしてこの下の崖の裏側にはかつてそんな現象も起こしかねない我らの研究施設が存在していた。そう、大量の磁気を扱う研究施設。その研究対象こそまさに先ほどお前が口にした・・・」とまで言うと、キンが「マグネットパワーか?」と問い、パイが黙って頷くセリフのパート分けをしていたご両人

変なシチュエーションだなぁ(笑)

これから殺し合いをするって間柄でこんなガッツリ昔話と会話なんて普通しねーよな(笑)

長く昔話に付き合ってもらっちゃったらその相手に情が出てしまってもう殺す事なんてできねーじゃん

なのにこのマンガは真剣勝負の殺し合いの最中でも中断して長いおしゃべり大会を挟む事が多々ある

いや「ほとんど」というべきか

だから1試合あたりの話数がどんどん増えて展開が進みにくくテンポも悪くなり描かれる試合数が必然的に少なくなっちまう悪循環だ

他のマンガでも人気週刊漫画誌に掲載されてるもんは概ねこんな感じでテンポ悪くなってるよな

おしゃべりと回想シーンで尺を稼ぐ稼ぐ(笑)

オレは弱虫ペダル好きなんだけどあれもインターハイとかになると毎回お喋りか回想シーンが入るから全然話進まねーし(笑)

全力疾走でペダル漕いでる最中なのに普通に会話できちゃってる時点でありえないんだけどな(笑)

いつから日本の漫画界はこんなふうになっちまったんだろうな(´~`)

大事なのはテンポよりチ〇ポか・・・(´~`)

キンターマンのチン〇の通常時サイズはともかく、パイレートマンの昔話はまだまだ続く

「かつて我らオメガの始祖はこの星で栄耀栄華を極めた」と語り、その背景にキン肉マンⅡ世のサムゥみてーな外見の連中が多数描かれる

スパーリングしてる谷津もいればプロレスラーがトレーニングで使う上腕筋を鍛える重いマラカスみてーなの振ってトレーニングしてたり

外見みんな同じだけどコイツらが「オメガの先祖」ってことか

「しかしある日、それを良しとせぬある勢力が我らに襲いかかってきた」と続けると太古のオメガ民族の姿が露わに

ちゃんとオメガマンみてーなマスクしてるのもいれば他もどいつもこいつもバラエティに富んだ顔してることが判明

で、その「ある勢力」とはシルエット状態になっているがど~う見ても完璧超人始祖(笑)

こいつらって古代の時代からあちこち「イレギュラー」を襲撃してるんだな(笑)

パイは続けて「それまで無敵を誇った我らはタカをくくっていた。しかしその十余名の精力はこの世のものとは思えぬ途方もない戦闘力を秘めていたのだ」と語り、その背景ではまずザ・マンが手刀でかるがると一度に2人の胴体を腰から真っ二つにし、続いてジャスティスマンは2人をアイアンクローに捉えるとそのまま脳天鷲掴みで握り潰して脳ミソごとチューチューする超・残酷描写!

あんな人格者でテリーマンに勝ちを譲ったり東京からバルセロナまで走って移動しようとしてたバカをワープさせてたのに・・・怖かった~

ゆでたまご先生が大好きな残酷描写のオンパレード「惨殺ショー」はまだまだ続く

久々登場のワイルドガンマンのエルクホルン・テンペストでまた何人ものオメガの民がバラバラにされる

サイコマンは相変わらずニャガニャガ言いながらマグネットパワーで2人の超人を引き寄せ空中で鉢合わせ

でもこれだけじゃ死なないんじゃないの?

でもこのマンガのモブキャラは異常にモロいからこれでも即死かもね

それ以前になんで磁気を帯びてない相手を引き寄せられるんだ・・・また帯磁か?

都合良く帯磁させまくるサイコマンに続いて「最弱始祖」のミラージュマンは単純なパンチだけでタヌキみてーな可愛い超人の腹を突き破る

カレイドスコープ・ドリラーを出すまでもなかったようでどこまでもモロいこのマンガのモブキャラたち

お次はこれもお懐かしいアビスマンが墓場(グレイブヤード)タックルで2人のモブキャラを一度に串刺しに

さらにカラスマンはソバットでやはりモロすぎるモブキャラの腹を突き破る

生きてるのか死んでるのか微妙なシングマンも何をヤッたのか知らねーけどモブキャラが2人同時に胴体から真っ二つにされてる

最後はペインマンでこいつは相変わらずテリブルペインクラッチでギッチンギッチンと絞めるだけ(笑)

そんなこんなで「オメガの愉快なモブキャラたち」は次々と始末されてゆく・・・

「ショー」の“大トリ”はシルバーマン&ゴールドマンブラザーズだ

シルバーマンはカラスマンみてーなオメガモブをアロガントスパークでブチ殺す

これのどこが正義超人の開祖なんだか

ゴールドマンはどうやったのかモブキャラ2体まとめてスピンダブルアームで投げて地獄の断頭台

この兄弟もキン肉アタル&スグル兄弟もシャープ兄弟もタッグマッチで戦うのが見てみたい

それにしてもこれ相当な大量虐殺だねぇ

許されざる世界樹(アンフォーギブン ユグドラシル)の元で行われた大虐殺の日より酷いんじゃないのこれ

その時の「虐殺王」はシルバーマンだったとか

どこが正義超人の開祖なんだか

シルバーマンもゼブラみてーに二重人格のジキルとハイド状態なのかもしれねぇな

いい加減にしてほしいよな

パイレートマンは祖先の悲しい歴史をつらつらと語り続ける

「連戦連敗を重ね追い詰められた我らは彼らに対する力を欲しそのうちの1人が操る魔法のような力に目を付けた。その力はどうやら地球そのものの生命力を活かしたものらしい。数多くの犠牲者の証言からその見立てを得た我らはまさにこの城の地下でその研究を極秘に始めた」と語り、サイコマンが使うマグネットパワーに目を付けた様子が描かれる

続けて「しかし秘密を知った彼らはそれ以上の研究を許さなかった。地下の施設は粉々に破壊され研究は未完のまま中断。そして我らは地球からも締め出されそこからオメガの苦難の歴史は始まった」と語り研究場が破壊されサンタ・マリア号みてーな宇宙船で逃亡する様が描かれる

そこまで話を聞くとキンは「おい!ちょっと待て」と話を遮り「遥か昔に襲ってきたその屈強な十余名とは・・・もしや?」と問う

パイは「あぁ、察しの通り、お前達が先の大戦で闘ったあの超人閻魔“ザ・マン”とその一味完璧超人始祖などと呼ばれている連中よ!」と返す

読者の立場からすれば描写でわかりきっていたことだからそんな力んで次ページに引っ張ってまで絶叫されてもなぁって感じだけど

でもキンにとっては描写が見えないんだから当然聞きたくなるわな

話の展開上こればっかりはしょうがないしそこは受け入れてあげるしかないか

「本番中、面白くなくても笑ってください」事前にスタジオADから指示される笑っていいとものスタジオ観覧者みてーなもんか

パイレートマンの昔話はまだまだ続く

「地球を追われた我らははるか宇宙の彼方オメガ・ケンタウルス星団に流れつき、長い苦闘の末になんとかそこを生命の住める環境に整えた。以降は永遠にそこが我らオメガの民の新たなる安住の地となるはずだった・・・」と語り新天地が発展していく様が描かれる

キン肉マンが「“はず”だった?じゃあ今は?」と問う

パイレートマンは「今、オメガの星は寿命が尽きかけ、滅亡の危機に瀕している。その未曽有の苦難の解決を図るため我々は“力”を求めてこの地球に再びこうして還ってきたのだー!」と小橋建太みてーに握り拳で絶叫し、オメガの星で破局噴火(?)が発生している様が描かれる

キン肉マンは「この宇宙の果てでそんなことが起こっていたとは・・・。しかしその“力”とは一体何なんだ?星の滅亡を止めるようなそんな力がこの地球にはあるというのか?」と問う

その答えは次回にお楽しみということで今回は終わり

————————————————————————————————————————–

一話丸々お喋り大会と回想シーンに費やして闘いは完全小休止というまるでキン肉マンVSネメシス戦を彷彿する展開

思えば真弓と委員長の乱入で長い昔話が始まりその「インターバル」がキン肉マンを助けたんだよねあれは

ペルフェクシオンバスターでKO寸前ってとこでちょうど中断だったからね

なんちゅうことをしてくれたんや・・・

普通真剣勝負の殺し合いの最中に昔馴染みが乱入して昔話に花が咲くなんて展開ありえねーぞ?

勃ってきた・・・

この試合だってそうだ

もう完全に友達同士みたいに会話してるじゃねーか

パイレートマンも黙って頷いたり「あぁ、察しの通り」とか仲間と話すみたいに返してるし

こんなに長くお喋りしたらもうその相手のこと憎めないだろ

オレなら絶対戦えなくなっちまうなぁ

実際ケンカになって殴り合ってもふと会話が始まるともうそれ以上殴り合おうという気持ち(燃えるような攻撃性)が萎えるもんな

でもこれでオメガの民の背景が大分見えた

マリポーサが「お前達にも同情すべき点はある」と言ってた意味もわかったし

悲壮な決意でヤッてきたわけだ

完璧超人始祖も罪な連中だよな

過去のオメガの民の何を「イレギュラー」と見なして粛清の対象としたのか

栄耀栄華を極めていたってだけで健全にスパーリングとか肉体を鍛えたりしてるだけで特に争いごともなく問題なさそうに見えるけど・・・

そして問題の「力」だが・・・

さすがに友情パワーでも火事場のクソ力でもねーんだろう

そもそもサグラダ・ファミリアの地下を狙って襲来してきたんだから

サイコマンの研究所に何かあるってことなんじゃあないかな?

マグネットパワーでもない

サイコマンだけに「サイコパワー」とか?

いくらウルフマンとエドモンド本田が被ってるからってそりゃないか

とにかく次回はそろそろ闘ってほしいわね

でもまだ「力」についておしゃべりで半話くらい要するのかな?

引っ張りまくるね(笑)

しかも次回の更新は2週間後だ

年内一杯はこの闘いで引っ張るのかな?

ただ2か月とか3ヶ月に1試合ペースだと年間に描かれる試合数が少なく成りすぎちゃうのが難点

とにかくどの闘いにもガッツリ会話とか回想シーンを入れるからなぁ

3ヶ月に1試合ペースだと年間4試合しか描かれないことになる

実際今年は何試合描かれたか・・・

カレクックVS金玉の後半、ウルフマンVSルナイト、マリポーサVSヘイルマン、ビッグバディVSギヤマス、ゼブラVS金玉、キンVSパイ・・・

5.5試合しか描かれてないぞ!

年内にフェニックスVSアリステラまで移れても6試合止まり

2か月に1試合ペースだ

1試合3話くらいでポンポンズコバコと進むのは難しいのかなぁ

ジャンプ連載時代はそれができていたのにね

1試合をガッツリ話数割いて描くという方針なのかな

アタルの再登場が予告されてからもう1年以上経過しているが・・・

ロビンもロビンで生き返ったとしてもネメシスにブッ殺されたのがもう5年前の更新だと思うとね

復活しても今更感が出てこないかと・・・

作中じゃ1か月しか経過してないんだけどさ

もっとアイドル超人に試合をさせた方が良いんじゃないかとも思うし

でもオメガ・ケンタウリの六鎗客と2軍超人5本槍の闘いや運命の4王子との闘いはギヤマスターを除いて皆面白いんだけどね

得にカナディアンマンとパイレートマンは素晴らしかったしあのシンプルさってかけそばや素うどんの美味さに似たものがあるよな

そもそもロビンが生きてるのか死んでるのかすらはっきりしないからなぁ

ネメシスがあんなややこしい「埋葬」を選んだおかげで

アシュラマンもどっちかわからないけどあれは生きていた

シングマンもあんなギャグマンガみたいな退場の仕方じゃ生きててもおかしくないし

そういや前の試合でヤられたゼブラだって曖昧だよな

そもそも王位争奪編のゼブラがレインボーシャワー浴びるまでは生きてたってことにされているのも後付け感ハンパない

あれが生きてたってことになるなら完璧超人始祖だってほとんど生きてたってことになってもおかしくないよな

明かに死んだって確認できる描写なんてカラスマンくらいしかない

KOされて血を吐いて失神なのか死んだのか境界線が曖昧というか

いつでも復活させられるように敢えてそうやって描いているのかなとも思えるんだけど(笑)

別にあの連中に復活してほしいとも思わないけどさ(笑)

燃えるお兄さんのロッキー羽田みてーなもんだ

そういや燃えるお兄さん先月かなまとめて一気読みしたんだよネカフェで

あれやっぱめちゃくちゃおもしれーんだよな!

つっても前半8巻くらいまでかな

せいぜい10巻まで

憲一たちが中学生時代までかな面白いのは

高校生になってからちょっと落ちてたというかアヒルばっかり頼るようになって原作最終版の勇者編みてーなのはもう全然面白くないんだけど

ただ初期の頃はめちゃくちゃおもしれーわけさ

やっぱあの父ちゃんなんだよな一番おもしれーのは

あれがめちゃくちゃいいアクセントになってる

もう顔みてるだけで笑けてくる(笑)

父親なのに息子の憲一を血走った目ぇひんむいて包丁でブッ刺そうとしたりさ(笑)

息子なのに心底憎悪してるのが逆に面白い(笑)

雪絵もやっぱ今見ても可愛いわけよ

いい子過ぎるし

ジャンプ連載当時は雪絵かちゅうかなぱいぱいの小沢なつきあたりがこのオレの右手を激しく上下に司っていたな

一番溜まってた時期だからしょうがねぇよな

覚えたてというかしごきたての時期だったから猿みてーなもんだ

しこたま出たよ

ちゅかなぱいぱいとかペットントンとか何とか探偵団何とか組とか何が目的なのかわかんねー不思議ドラマ枠(?)あったもんな

日曜朝9時からのさ

それでも見ちまうんだよな~なぜか

なんだかんだでどの作品にも大抵1人は「右手担当」的美少女がいたのもあったかな今にして思うと・・・

ペットントン・・・

オナペットントン・・・

もうちょい何かあれやこれやとゴチャゴチャ言いたいことあった気がするけど・・・

しごきすぎて眠くなってきちまったんで今夜はこれくらいにしとこうか?

キン肉マンに関するあれやこれや

キン肉マン 週プレ最新作 第263話 「本当の侵略者!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)は以上

次回は10月29日発売です

タイトルとURLをコピーしました