キン肉マン 週プレ最新作 第237話 「影なき土俵!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)
あぁもう日曜日も終わっちまう・・・
サザエさん症候群・・・
それ以前に日曜日も休めない(泣)
まるで月火水木キン肉マンみたいだ
金土日も遊べない
とにかくレビューだけは更新しなきゃ
もうすぐ日付変わっちまうけど
しかしサザエさんもよく続くよな
新しいスポンサーの入札にAmazonが入っていたのに驚いた
あれだけ利に敏いAmazonがスポンサーに乗り出すってことはまだまだコンテンツとして魅力があるってことだ
もうかつてのような高視聴率もとれなくなってきているのにね
あんなに危機もピンチもないメリハリのない作品でこれだけ長く愛されるのもなぜなのか
単純に興味はある
単に日曜日に夕食を食べながらダラダラ惰性で何十年も見続けているというだけではあるまい
「何か」魅力があるんだろう
未だにネットやケータイどころかプッシュホンも電子レンジもビデオデッキすら登場しない作品
未だに1970年前後の世界観をキープしてるってことなんだろう
ただただ平和で幸せな家族の姿を描くだけ
それが何十年も延々と続いている
イジメも不倫も殺人もない
常にワッハッハと笑ってる
いつもハッピーエンド
ワッハッハッハおんなじね
そういや90年代までは日曜だけでなく火曜日までヤッてたんだからな
火曜日の奴はお隣りがいささか先生じゃなくてハマさんだったよな
三河屋もサブちゃんじゃなくて三平だったんじゃなかったか
どんだけ日本人はサザエさんが好きなんだよ(笑)
何かハラハラワクワクドキドキするようなストーリーがあるわけじゃあない
些細な出来事をさも大事みたいに家族全員で語り合って話デカくして大騒ぎしてるだけのアニメだ
あ~でも泥棒や空き巣はしょっちゅう出るんだよな
でも結局何も盗まず(盗めず)退散するだけみたいなね
泥棒もリアルじゃまず見る事もないほっかむりして風呂敷包みを背負った「昭和の泥棒」スタイル
ホントにあんなカッコした泥棒いるのかよ!
そもそもあんなほっかむりなんか役に立つのかよ(笑)
勃ってきた・・・
カツオにしてもワカメにしてもタラにしてもイクラにしてもついでにサザエにしてもみんな両親の顔に似てる
厳密にはどいつもこいつもことごとく「両親の顔を足して2で割ったような顔」
サザエやカツオなんてモロに波平とフネを足して2で割ったような顔だべ?
イクラだってそうだ
ノリスケとタイコを足して2で割ったような感じだしいくらがタラにくらべて美少年っぽいのもタイコの遺伝だ
タイコは作中屈指の美人キャラという位置づけみたいだし女性キャラ人気ランキングで1位だったからな
そういやあのアニメって美人キャラは何人かいるけどイケメンキャラって1人もいねーんだよな(笑)
美人ならタイコとかウキエとかカオリとか早川(?)とかリカとかいるけど・・・
イケメンキャラが全くいない(笑)
でもそんなもんなのかな
藤子先生でも作中にイケメンキャラは登場させなかったし
そもそもなんで早川の野郎が美人ポジションなのかわかんねーけど(笑)
逆に花沢さんはキン骨オババと同じ声だけあって美人とは真逆のポジションなのにな
でもある意味「ヒロイン」っぽいんだよね
カツオと将来結婚するのってカオリでも早川でもなく花沢花子しか浮かばない
カツオは恋愛になると妙に奥手だし押しに弱そうだから押し切られて結局花沢不動産の跡取りになると
そんな未来しか見えねぇ
未来は僕らの手の中
そもそも花沢の野郎って原作じゃ登場しねーんだよな
それがヒロインになっちまうってのもどうなのよ?
原作で言えばフネも原作じゃもっと毒のあるキャラだけどアニメ版じゃ小公女みたいな性格だし
とにかく原作に出ないキャラがアニメ版でやたら目立つとかコニタじゃあるまいしヤりすぎだろう
まぁキン骨オババはまだいいけどコニタはマジでカンベンな!
五分刈りの旦那はもっとカンベンな!
あ~サザエの話なんてしてる場合じゃねーんだ!
もうすぐ日曜が終わっちまう
もうすぐ日付が変わっちまうんだ
とりあえずサザエさんみたいなヘアースタイルのウルフマンの闘いを今は熱くねちっこく語らねーと
でももうルナイトが逆に「発光」状態になっちまったから今回でヤられちゃうかな
ダメだこりゃ
とにかく「発光」がおっぱじまってそのあまりのきもちよさ(?)に「ガゥオオ~」と咆哮するルナイト
なんか目がアブないんだけどこの人・・・
目ん玉が「Ω(オメガ)」になってるんだけど
そんな都合良く「Ω目ん玉」なんて・・・
寧ろキモいし(笑)
カルロストシキじゃあるまいし・・・
とにかくルナイトの「発光」を見てオメガケンタウリの六鎗客連中が色めき立つ
パイレートマンが「ムマッ!」と叫べばヘイルマンは「うおお!アイツついにヤりやがった!」と興奮する
無口なギアマスターはカットインすらなし
マリキンターマンも何も語らず
そしてアリステラが「でかしたぞルナイト。その力、我らオメガの民が真に使えるものかどうなのか、存分に暴れてこのオレに見せてみろー!」と偉そうに指示をする
ルナイトは力が何倍にもなったのか両頸動脈をモンゴリアン・チョップ状態で挟んでいるウルフマンの両腕を軽く引っぺがし、逆にウルフマンの両頸動脈を両腕で挟む
そしてウルフマン同様にスピンを加えて遠心力を乗せた状態でウルフマンに「掟破りの逆・合掌ひねり」を見舞ってその肉体をマットに強烈に叩き付ける
ウルフマンは「グハァ!」と吐血し発光も消えてしまう
相当なダメージだったご様子
キン肉マンが「まさかこんな展開になろうとは。どうなっておるんだこれは」と激しく動揺
しかしハラボテ・マッスル(委員長)がウルフマンの発光現象はまだ顔の部分だけ僅かに残ってると指摘する
その「残留発光」があるかぎりまだ望みがある・・・「賭けるんじゃ」と続ける
妙に理知的な委員長のセリフでありこんな委員長の姿はジャンプ連載時代はほとんど見ることもなかった
ミートは発光現象は「清き心を持った正義超人の専売特許」だと語る
そしてそれをルナイトがなぜ吸収できたのかと疑問を呈す
バッファローマンやネメシスにも「発光」は発生していたわけで
清き心持ってるかなぁ
「元・正義」のバッファローマンはともかくネメシスに「清い心」があるのか?
まーある意味じゃ「清い(純粋)」な性格とも言えるけど
キン肉マンも「清い心」も「正義」もかけらもないルナイトがなぜ「発光」したか解せんと口にする
そしてオメガケンタウリの六鎗客連中がしきりに口にしている「使命」が何なのかも気になるご様子
それはともかくリング上ではダウンカウントが始まる
レフェリーも(ついでに客も)いないのに一体誰がカウントしてるんだろうねこれ(笑)
ノックか吉貝かタザハマの野郎かな
溜まりません
ウルフマンは「情けねぇ。得意の必殺技を返されるなんて初めての事だ。これが体力の限界ってやつなのか・・・?」と心の中でブツブツと自問自答する
そしてルナイトに食いちぎられた左ふくらはぎからは依然としてドピュドピュと大量の出血がありそろそろ貧血症状が出てこなきゃおかしいほどの出血量
「そうなるとこの試合・・・」とついに諦めムードになったウルフマン
するとそこに「だからってあきらめんのかよ?」と何者かの「天の声」が届く
声の主は正義超人にはよくある「死んだ超人が亡霊超人となって登場」状態のティーバックマンだった
続いては肉体を2つ折りにされてブチ殺されたカナディアンマンが現れる
「オレたちの捲土重来の闘いはまだ続いてるんだぜ?」とほざくカナダ野郎
さらに便器が現れて「そうだ、お前がギブアップしない限りな」と叱咤する
そして最後にカレクックが現れる
この4人の中じゃカレーがボス格なのかもしれないね
カレーの亡霊が「全員が生き残れるなんてハナから思っちゃいなかった。それでも我々は行動を起こした。そこに意味があると信じて。お前が勝ってその意味を証明してくれ」と口にするとその「幻覚」まで消え始める
ウルフマンは「待ってくれお前ら!イくんじゃねぇ!」と幻覚(亡霊)に向かって叫ぶアブない行動に
最後に残っていたカレクックが「お前はまだこっちに来てはいけない」と告げる
そして「残ってキン肉マンのそばにいてやってくれ」と続ける
そしてカレクックも本格的に成仏したのかその姿が消えてしまう
とにかく正義超人は死んでも霊となってよく再登場する
今回のようなパターンはキン肉マンVSバッファローマン戦のようだ
その時にロビンマスクとウォーズマンの超人師弟コンビと一緒に亡霊として現れたのがこのウルフマンだった
そのウルフマンが今や逆に亡霊たちに励まされている立場とか
さらには悪魔将軍戦や超人タッグ編の決勝戦だってそうだ
3度も亡霊になって活躍した経験を持つ「亡霊のベテラン」であるウルフマンがついに亡霊を仰ぐ側になるとは
ただ正義超人の「亡霊登場」ってやってることは悪魔霊術血縛りや地獄のキャンバスとほぼ同じである
まー対戦相手の足を引っ張るんじゃないだけマシだけど一対一の闘いに加勢しちまってるという点では・・・
これじゃアトランティス戦でキン肉マンを霊体になって助けることを拒んだテリーマンの意思が・・・
生きているキャラが試合中に手を貸せば負けになってしまうのに霊体ならOKとかね
まだバッファローマン戦は励ましただけだから良かったけど悪魔将軍戦やヘルミッショネルズ戦はねぇ・・・
完全に「手を貸して」しまっているし完全に助太刀状態・・・
とにかくいつも「亡霊」になる側だったウルフマンが亡霊を仰ぐ側になったという成長はなんだか感慨深い
そして亡者どもの叱咤を受けてウルフマンの肉体にジョジョに奇妙に再び光がともりはじめる
「アイツのそばにゃ、まだオレ様がいてヤらねぇと」と言う頃には右下半身と左上半身が発光している
ちょっと不気味な状態でもある(笑)
そして「残ったオレが1人にさせちまうようじゃあ友情パワーもクソもねぇもんな!」と絶叫して勃立ち上がる
そうなるともう再び全身が発酵発光状態に!
「キン肉マン」というマンガ史上初めて発光状態同士での「発光対決」となったこの試合
ラーメンマンVSネメシスも共に発光したがそのタイミングはズレがあり同時に発光してる状態では闘ってない
この闘いこそ共に発光している状態での初の激突となるわけである
「何度勃ち上がってこようが結果は同じだー!」とか吠えながら突進する百獣の王ルナイト
共にリング中央で体当たりで激突
だがこの激突はルナイトに分がありウルフマンはよろけてしまう
これは単純に体格差か
ルナイトは明らかにウルフマンより2周りは縦にも横にも大きい「巨漢」だ
ジャイアント・ハンターのテリーマンの対戦相手にもイけそうな体格である
しかしウルフマンは超人としては大して大きくない
身長190㎝もそうだし体重102㎏なんて人間の力士でも軽量の部類だ
小柄体型横綱であり筋肉質な肉体等(初期ね)まさにモデルとなった千代の富士っぽい
ルナイトはウルフマンのまわしをつかんでもろ差し状態に
「このパワーを味わえ」とか言いながらがぶり寄りで相撲対決を挑む
なぜこの段階にきて「おすもうさんごっこ」を挑む(笑)
体格で劣って左足も食いちぎられさらにダメージも大きく踏ん張りが効かないウルフマンはどんどん後退する
しかし「そんな攻めは山ほどくらってきたんだよ」とロープ際(土俵際)で踏みとどまったウルフマン
「ガルル・・・その左足の傷がありながらなぜだ動かん」と困惑気味のルナイト
「土俵際の競り合いこそ超人相撲の真骨頂」と口にするウルフマン
それって人間相撲でも同じことだけど
そして「そこで生まれた新たな力がどう作用してイくか・・・それを骨の髄まで知っているから人はオレたちを力士と呼ぶ!その力士の頂点に君臨する横綱の技、エセなんかじゃねぇことを目にもの見せてやる!」と最高にカッコいいセリフを吐くウルフマンの背後にゃまるでキン肉マンVS悪魔将軍戦でウルフマン自身がそうしたように先の闘いでブチ殺された4人の亡霊どもがウルフマンの背中を後押ししている姿が浮かび上がっている
ウルフマンの「土俵際の踏ん張り」はこの4人が後ろで押さえてくれていたのもあったんだ!
はっきり言ってこれも完全に「助太刀」状態であり悪魔超人のこと悪く言えないけど感動するからもういい!
アーッこれはもうめっちゃアツい!
ジャンプ連載時以来と思えるほどめちゃくちゃ久々に泣ける展開じゃあねーか!
プレイボーイ誌上に移って6年以上経過したがここまで熱く感動的なストーリーは初めてじゃあないか!
つくづくこの5連戦はどの試合も内容が濃くて悲壮感もあるから見てて非常に引き込まれるし最高に面白い!
前にもちょっと熱く語ったことあるけどやっぱりキャラの死がないと盛り上がりに欠けるんだよね
仲間が死んでしまうがそれがキン肉マンを奮い立たせるみたいな流れがこの作品の最も盛り上がる要素だ
だが完璧超人始祖編ではロビンマスク以外は皆全員無事で正直ヌルかった
キャラを死なせれば良いなんて悪趣味な考えなのもわかるけど「全員無事」なのもちょっと緊迫感がない
ましてジャンクマンやブラックホールが勝ち残ってしまうのはさすがにヤりすぎだろう
ニンジャでさえ微妙だったし仮にも「完璧超人始祖」の威厳が丸つぶれだ!
先の完璧超人編のベストバウトランキングの上位にもヒケをとらないほど濃い内容が続いているこの5連戦
そもそもあのトップ10の試合は個人的には「これがトップ10入りかよ」と大いに疑問の残るものばかりだった
この5連戦の方がよっぽど良い試合だよ
圧倒的な実力不足と思われたキャラが予想外の健闘を見せてしっかり闘っていたわけだから
特にカレーや便器は負けたもののかなり追い詰めたし
この5試合は全てがベストバウトだ!
そしてウルフマンは「フンアアー!」とか絶叫してルナイトのもろ差しを切りルナイトの頭部を抑えつける
そして右腕をルナイトのケツから股に通してルナイトの右わき腹から通した左腕とクラッチ
当然クラッチした部分はルナイトの“あの部分”の前でありちょっとアブない体制だが何かヤるつもりらしい
その体勢のまま上昇して空中で「リャア!」とか言って放り投げる
どうせ体を離すんだったらそんな厄介なクラッチしなくてもよかっただろうに(笑)
とにかくウルフマンは空中で何かヤるらしい・・・
空中でルナイトの背中にまるで四股を踏むような体勢で足から乗っかるウルフマン
さらにルナイトの両腕を取っ手全体重を乗せてリングに落下していく・・・
これぞ合掌ひねりを上回るウルフマンの「超・必殺技(?)」の「不知火・雲竜投げ」という技らしい
まさか・・・引退してもう描かれることなどないと思われたウルフマンに新必殺技を与えてしまうとは
ゆでたまご先生・・・あなたはどこまで行き当たりばったりな性格なんでしょうか・・・
ゆでたまご先生・・・一生ついてイきます!!
そして「ドスコーイ!」という絶叫のまま顔面からマットに強烈に叩き付けられたルナイト
「ガルガァー」という百獣の王の断末魔の叫びと共にアゴのメタルバイトも破壊された
「物言いなし!!!!」という煽り見出しが示す通りウルフマンの「祝!初勝利」は決定的な描写
キューブマン戦なんて単なるオモチャ遊びだから除外
感動的なウルフマンの「完全復活」と「進化」を見せつけられたストーリー
最高のボルテージで今回は終わり
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技が決まる途中で話しが終わると大抵次回で逆転されるフラグだが今回はしっかり技がキまって終わっている
さすがにここでさらにルナイトが逆転する展開はないだろう
亡霊をあんなにいっぱい出して負けるんじゃしのびない
それだけウルフマンの驚異的な粘りが光った試合
さらには肉体まで光ったこの試合
「アイドル超人最弱」・「究極のかませ犬」の汚名を存分に浴び続けたウルフマンの奇跡的な大活躍である
まさかこんなアツい展開がまっていようとはね
5連戦は全員無残にブッ殺されて終わるとしか思ってなかった
確かに最後のウルフマンだけはアツい展開はあるだろうとは思ってたけどまさか勝たせるとは思わなかった
これはさすがにビックリした
5人全員ヤられるとか言っちゃってすいませんでしたゆでたまご先生
好きです
ただ・・・
ウルフマン引退前より強くなってるのっておかしくないか(笑)
明かに引退前より強い(笑)
現役を退いて「骨休め」をできたことで寧ろパワーが増したとかそんな感じ?
にしても引退した人間(超人)が大したトレーニングもしてなかっただろうにこんな強くなるとはねぇ
これじゃもう普通に現役復帰した方が良いじゃん
ウルフマンは現役復帰するのかな?
キン肉マンとのケンカ友達みたいなやりとりも面白いしぜひアイドル超人として復活してほしい
でもなんだか復活はしない気がするんだよね
なんとなくだけどさ
「オレはな一度引退した身なんだ・・・今更現役に未練はねぇよ」とか言いそうだし
でもウルフマンが復活したら盛り上がるんだけどなぁ~
そもそもこの闘いで絶対にどこかで出ると思われたアキレス腱の痛みがほとんど出ずにこの闘いは終わった
それどころかアキレス腱のあたり(左ふくらはぎ)をルナイトに食いちぎられたってのに普通に闘ってたし
普通だったら踏ん張るのはもちろん勃ってるだけでも大変な状態のはずなのにね
それなにに勃ちつづけた
長く太く硬く勃ち続けたウルフマン・・・
勃ってきた・・・
そもそも何度も何度も言ってるけどウルフマンの左アキレス腱なんてキン肉マンのフェイスフラッシュ一発で全て解決だろう
それ以外でも終天山に行ってそこの木で作ったブーツでもはいて闘うんでも良いだろうし、しょちゅう死んだり生き返ったりしてるんだから一度あの世にいってドクターボンベに手術してもらうんでも良い
とにかく引退なんてする必要なかったし復活する方法なんていくらでもあったはずだ
そもそも片足がないテリーマンが普通に現役で闘い続けているのにアキレス腱くらいで引退とは何だ!
それにしてもついにウルフマンに与えられた新・必殺技の「不知火・雲竜投げ」かぁ
説得力十分の必殺技だし合掌ひねりより良いだろう
だが投げ方がややこしいだけで体勢的にも趣旨的にもほぼナパームストレッチ感がハンパないんだけど(笑)
それは突っ込んじゃいけないのかな
マッスル・リベンジャーを丸パクリだったブラックホールのフォーディメンション・キルよりはマシだけどさ
たまりません
マッスルリベンジャーと言えば3か月ほど前にちょっとだけ再登場したフェニックスは一体何だったの?
ちょっと再登場が中途半端すぎる(笑)
まるで読者の退屈しのぎの刺激策みたいにちょっと投入されただけみたいなさ
もうちょっと絡んでこようよフェニックス
逆にこのシリーズが始まる前に再登場するぞするぞと言われ続けたアタルはいつまで勃っても出てこない
アタルは先の完璧値超人編でも一度も登場せず終わったし
なんだか冷てぇアニキだなぁアタルは
弟やかつてのチーム(超人血盟軍)たちがこんなに苦しんでるってのに
かつてのチームメイトを「牧師ごっこ」したりして無理やりスカウトしてそして全員死なせたくせに
つめてぇなぁ・・・
でも今回ナパーム・ストレッチ(不知火・雲竜投げ)が復活したことはアタル復活のサインかな?
ウルフマンはアタルに「てめぇ何でニンジャごとき超人をスカウトしてオレをスルーした?」と言うべきだ
とにかくとても感動的なストーリーだった
この更新おっぱじめたのが昨夜23時過ぎだった
だが酒を飲みながらヤッてた上に序盤に無駄な「サザエさん論」を無駄に熱く語ってたせいで途中で寝落ち
けっきょくこんな時間になっちまった
もうこの時点では新話(238話)も出ている状態なのに
ナニをヤってんだこのオレは(>_<)
今日はなんとか当日中に238話も更新してヤるぞ・・・
久々の月曜当日更新だ
ここ数か月ずっと日曜の夜にやっと更新する状態だったからな
夏休みの宿題を夏休み最終日に慌てておっぱじめて苦い夏休みの思い出となる小学生みたいなさ
それじゃダメなのはわかってんだよ
もうみんなが月曜日に読み終わってる作品のレビューを日曜にヤッたって意味がない事はね
ウルフマンも復活したことだしこのオレもしっかり復活しなきゃ
だが昨年あたりから全くプライベートがないほど忙しくなっちまってね
山に入りクマとたわむれる時間もない
つらい
でもヤるしかないからさ
道はどんなに険しくても・・・笑いながら歩こうぜ
キン肉マン 週プレ最新作第237話 「影なき土俵!!」の巻 感想(ストーリーあらすじネタバレ含む)は以上
次回は3月12日発売です・・・ってもう最新号が公開されてます(泣)