キン肉マン 445話 神域に届きし者たち 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第445話 「神域に届きし者!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
どうもこの世界では1億パワーは神を宿していないと到達できない数字らしい
神以外では最高の超人強度はオメガマン兄弟の8600万パワーか
このあたりが「非神」の限界数値ということか?
つってもこの世界の超人強度などほぼ無意味な尺度でしかない
1億パワーのマリポーサが100万にも満たないロビンに負けたりね

とにかく時間超人は違うと
1億パワーを神でもないのに得ることができたと(エルカイトとドミネーターは失敗策だから無理だったらしいが)
まぁそんくらい強くないと話が面白くならないからね
超神でさえ大変が大したことなかったし
というかルパン三世のアニメ版で前半パートは異常に強いのにCM後の後半パートで急に弱体化するみたいな「突然弱くなる」現象が多すぎた印象
特にバーザーカー

それにしてもマリポーサは飛翔の神が発火させようとしたモステクマディフェンスの「火の種」を自らの胃の中で発動させるとか
もう完全に捨て身
そこまでヤるのか・・・

だがそれさえもパピヨンマンには全く効果なし
火に包まれても全く熱いそぶりさえ見せない
普通はちょっと火に触れただけで熱くてのけぞるほどなのに
感覚がないのか
そもそも火をまとっているマリポーサ自身が平気なのが最大の謎でもあるんだけどね
なんだか「発火してる本人は熱くない」という暗黙の了解が勝手に作者と読者の間で共有されているかのような・・・

とにかくそこまでやってもパピヨンマンには完全に効果なし
トゥルーダウンタウンスカイミッションなる大技が完全に炸裂
もうこの見た目だけでKOが確信できる描写
案の定完全に白目のマリポーサ
レッドシューズマンが偉そうに勝手に試合終了と決めつけてゴング要請
この漫画はどこでKOなのか判断つかないから難しい

ゴングが鳴った以上はKOという「作者(この世界の神以上の創造主|ゆでたまご先生|厳密には嶋田先生)の意思(プロット)なわけで
マリポーサの壮絶KO負けに終わり時間超人五大刻の強さがかなり際立つ内容となった
パピヨンマン強い
こんなのに勝てるのは誰か?
キン肉マンやパワーアップしたバッファローマンクラスでないとキツそう
バケもんだ

キン肉マン 週プレ最新作 第445話 「神域に届きし者!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は3月25日発売です

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