キン肉マン 466話 五大刻と対等に闘う者たち 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第466話 「五大刻と対等に闘う者たち!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)
ネプチューマンってここまで剛力だったのか?
100トンの重さを軽々片腕で肩に乗せて背負って平然としてる
100トンだぜ100トン
ジェット機と同じくらいの重量だぜ?
テリーマンだってあんなに苦労して持ち上げてたってのに

そもそも、かつて超人オリンピックで1kgや2kgの怪獣を持ち上げるという競技があった
その競技ではどの超人も1kgや2kgを軽々持ち上げていた
超人強度たった1万ぽっちのルピーンでさえステッキで片手で軽々持ち上げてやがった
さらにすげぇのは股間についている変な棒を長くて太くて硬い状態までどうやったのか何の説明もなく膨張させその変な肉棒の上に怪獣をのっけて持ち上げたバケモノみてーな超人もいたっけな
あれなんて名前だったかな・・・
確か金玉がどうとか言ってた気がするが

とにかく1トンや2トンであれば超人にとっては片手で持ち上げられる程度ということらしい
そもそも怪獣の重さって1トンどころじゃないよな
50トン以上はあるだろうし
恐竜だってそれくらいなんだから
像だって3~4トンある
あの「怪獣」はゴーリキーレベルの雪男レベルの重さだろう

とにかく超人にとって1トンや2トンは人間で言えば10~20kg程度の重さってことなんだろう
スペシャルマンごとき超人でも10トンの鉄を持ち上げるということだったから
そもそもカナディアンマンなんて巨大化して後楽園球場ごと持ち上げてた
後楽園球場って箱だけで300トンくらいか?
しかもその中に数万人の客もいるわけだ
1人平均60kgとして5万人の客とすればザッと3000トン

巨大化すればもう3000トン以上の重ささえ雑魚超人でも持ち上げられるということになる
そう考えれば100トンなんて大したことない重さなのか?
それならなぜ二代目キン肉マングレート(テリーマン)は体重210kg程度のネプチューンマンを持ち上げることさえできないんだろうか?
100トンは持ち上げたのに
もう重さに対する描写が行き当たりばったりすぎる
そのすべてにこのネプチューンマンの野郎が絡んでやがるのも味わい深い

逆にそんなゴツくも見えないパピヨンマンがどうやって100トンの重さを持ち上げたのか
そもそもこの2人の闘いも見せてほしかったもんだ
100トンもシーソーと心のプラカードなしじゃ飛車角抜きみてーなもんだけどよ

あまり大きくないと思ってたパピヨンマンだがネプの野郎とリングで向かい合うと240cmのネプより少し高いくらいの身長があることが判明
人間で言えば世界でトップレベルの身長だろう
現在存命中で世界最高身長は250cmくらいだったはず
ギネスでロバート・ワドローの272cm
そう思うと人間でも超人のトップレベルの身長まで到達できるんだな
NBAとか2mなければチビみたいな世界になりつつあるし

ただ人間の平均身長はもうこれ以上大きな伸びはなさそうという考えが一般的でもある
栄養状態が大きく改善するとすれば途上国くらいだが先進国ではもうこれ以上伸びないだろう
現在世界で最も平均身長が高いのはオランダで平均約184cm
これ以上大きな伸び(例えば平均身長が190を超えるとか)は考えにくいということだ
ロバート・ワドローはかなり例外的な高身長と言えるだろう
日本人に関しては小さくなってきているくらいだし

身長やチン長の話はともかく今度は唐突に場面が変わって身長185cmのキン肉マンが国境の長いトンネルを抜けた
どこぞの砂漠に放り出されたキン肉マンだがなんかこの場面での雰囲気とか画風がジャンプの悪魔超人編くらいまでの顔も肉体も丸っこいキン肉マンで懐かしさを感じる
たまたまかな

舞台はアメリカカリフォルニア州のモハーヴェ砂漠
謎の金属製メガフォンがあるだけで誰も居住者もない不毛の地
出てきたのは黎明の刻エクサベーター
右手のショベルがエグそう
そしてこのメガフォンに神代の時代に空から降ってきた“天の落とし物”だとまた勝手な解釈を加えるゆでたまご先生
天女の羽衣じゃああるまいし

キン肉マン 週プレ最新作 第466話 「五大刻と対等に闘う者たち!!」の巻 感想(ストーリーあらすじレビュー)は以上
次回は9月30日発売です
今回更新はほとんど重量と身長の話で終わっちまったじゃねーか!
たまりません

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