キン肉マン 114話 魂が宿る腕!! 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第114話 「魂が宿る腕!!」の巻 感想(あらすじネタバレ含む)レビュー

4本の腕をブチ切られ、残り2本は自らもぎとったアシュラマン

すると予定調和のごとくニョキニョキと気持ちよさそうに生えてきた「同志」である死んだ悪魔超人達の腕

それぞれ誰の腕であるかを不必要に喚き散らすアイドル超人軍

〆にウォーズマンが「完璧超人たちとの闘いで死んでいった悪魔超人達の腕だ」とわかりきった事を絶叫

その背後では悪魔超人達の死に様が描かれ、特にミスター・カーメンの生々しい蜂の巣描写が涙を誘う・・・

ミスター・カーメンにプラネットマン

「ゆでたまごに愛されなかった超人達」だが最期の様子だけはしっかり描かれる

プラネットマンはバラバラになったはずだけど・・・

スニゲーターもやっつけ感ある描かれ方だなぁ(笑)

とにかくカーメンが一番酷く涙を誘う・・・

涙ひとひら

それはともかくバッファローマンとブラックホールはノリノリで声援を飛ばす

ブラックホールは以前腕を奪われた経験もあるからシンパシーハンパないのかもね

ジャンクマンも今や自分も片手を失って似たような境遇だから「ニヒヒヒ・・・(オレも手がほしいなぁ)」と嬉しそう

「くらえ~悪魔の逆襲を!」と竜巻地獄の体勢に入るアシュラマン

「そんな寄せ集めの不完全な腕で繰り出す技がどれほどのもんじゃい」的にコケにするジャスティスマン

死んだ悪魔超人達の腕で放った「復活・竜巻地獄」

妙に荒れ気味で不規則な竜巻なだけでなく、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人2みたいにスパークを放っていて描写的にもパワーアップした竜巻に見える

しかしジャスティスマンはそお不規則に回転する竜巻を「技にも乱れが見える。下等の証・・・」と相変わらず上から目線でコケにしながら「竜巻を鷲掴みする」という物理的にアレな行動を再度見せてくださいます

しかし、「む・・・これは!」とこの闘いで初めてジャスティスマンに動揺が生じる

そして物理を無視して竜巻を鷲掴みしようとした左腕が強烈な遠心力で弾かれて竜巻も左わき腹を直撃する

吹っ飛ばされそうになったジャスティスマンだが、テリーマンがVSキング・ザ・100トン戦の40キロシーソーで天井に跳ね飛ばされそうになった時のようにトップロープを掴んでその場に踏みとどまる

しかし竜巻の直撃をくらった左の脇腹はアザか内出血かドス黒く変色してきている

アシュラマンは「カカカ・・・きさま、今さばき損ねたな?」と技をさばく(しのぐ)と判決を下す「裁く」をかけているような指摘をするアシュラマン

「今の技、明らかに今までのものより威力が増していた。おまえ・・・一体ナニをした?」とまだまだ余裕の表情で問い返すジャスティスマン

「別に何もしちゃいないさ。ただあえて言ってやるなら今度はこの腕一本一本それぞれに別々の悪魔超人の決意と魂が宿っているという程度の事だーっ!」とアシュラマン

「別に何もしちゃいない」と言うわりには結構な大事だと思うけどそれは・・・

とにかくアシュラマンは本編では超人タッグ編以来である昔懐かしお久しぶりの阿修羅面怒りを見せ、再度竜巻地獄を敢行

やっぱり竜巻地獄と言えばこの面の時だよね

ジャスティスマンはこんどは竜巻を鷲掴みするなどという「物理的に可能なのか?」行動はとらず普通にジャンプしてかわすが竜巻はコーナーをめちゃくちゃにしてしまう

「どんどんイカせてもらうぜ~!」とアシュラマンは気持ちよさそうにまたも6本の腕によるパンチのラッシュである「阿修羅六道蓮華」でジャスティスマンにパンチの顔面シャワーを存分にそそりかけようとします

ジャスティスマンは前と同じようにさばきながら「何度も言っているだろう。6本の腕がそれぞれ違う動きをしてパンチの出所をわからぬようにしているつもりだろうが、必ず隙のできる腕がある」と指摘する

しかし右腕上段の「ゆでたまごに愛されなかった男」プラネットマンの腕が不規則に動きジャスティスマンの顔面をとらえると、さらに右腕中段のまるで別人のようにムキムキのステカセキングの腕がボディをヒット

一貫してポーカーフェイスをキープしてきたジャスティスマンの顔がついに苦痛に歪む

「す・・・隙がないだと?」と戸惑うジャスティスマン

「なくて当然!お前の弟子のミロスマンの腕と一緒に考えない方が身のためだぜ」とアシュラマン

そういえばアシュラマン本来の腕って悪魔騎士編でも超人タッグ編でも再三欠損して別の超人の腕に乗り換え続けてきていたのに、結局いつの間にか本来のミロスマンの血が流れる腕に戻っているんだよね

トカゲのしっぽみたいなもんで時間が経てば本来の腕が再生する変態体質なのかな?

そしてアシュラマン

両腕上段でネックハンギングツリーに捉えたまま、残り4本の腕でジャスティスマンの両腕をかんぬきに捉えてそのままスープレックスに持ち込む「アングリー・スープレックス」を狙う

まさに6本腕のアシュラマンならではのスープレックス

阿修羅面怒りだから「アングリー」なのね

別に怒る事はないだろうって感じだけど

しかしジャスティスマンはやはり強い

「こんなものー」と首を引っこ抜き、次は腕もひっこ抜き、逆に空中でバックに回ってダブルチキンウイングの体勢になってコーナー鉄柱に頭部を叩きつける「ジャッジメント・ウィンドミル」という言ってしまえばコーナー鉄柱に叩きつけるタイガースープレックスを敢行

せっかくアシュラマン攻勢のターンかと思ったけどやはりジャスティスマンに主導権があっさり戻ってしまう展開

先ほどの竜巻地獄をかわされてコーナーがめちゃくちゃになった時の鉄柱と、今のコーナー直撃タイガースープレックスの衝撃で外れた2本の鉄柱に大ダメージを負いながら気が付くアシュラマン

「魔界のプリンスは悪運も強いわ」とつぶやきハァハァ言いながら2本の硬く長く太い幹を握りしめます

そしてその2本の鉄柱にそれぞれ手刀で真っ直ぐ切れ込みを入れ蹴飛ばしてトップロープとセカンドロープにかませます

「準備完了だー」とかませた鉄柱と鉄柱の間に体を潜り込ませロープを捻じりまくるアシュラマン

この時点でもうこのクモ野郎が何をしようとしているか・・・キン肉マンを愛する男のアンタならわかるな?

アンタ男だよな?

こんな更新激遅下ネタこってりスカトロ糞ったれブログを女は誰も読まないよな?

アンタキン肉マンを愛する男の中の男だよな?

お前、男だ!!

ページを開くと予想通り・・・

タッグ限定の大技でありマッスル・ブラザーズを大いに苦しめた「阿修羅火玉弾(あしゅらかぎょくだん)」がジャスティスマンのみぞおちに炸裂

ついに軽く吐血するジャスティスマン

方法に無理があるのは100も承知

それでも気にせずガッシュガッシッと突き進む「ゆでたまごイズム」全開な展開で今回は終わり

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そんなねぇ・・・ロープを捻じったくらいであれほどの反動力が生み出されるわきゃないだろうと言いたくもなるけれどね・・・

そもそも鉄柱かますのも単に見た目をサンシャインのローラーっぽくするだけの効果しかないという・・・

まーそこらへんも受け入れて楽しむのが「キン肉マン」というマンガなんです

男塾の桃太郎風に言うなら「そこんとこ、ヨロシク!」って感じではあるのかな?(゚-゚)

お前は男だ!

ロープの反動を利用したものならマッスルブラザーズも二代目グレート(テリーマン)がそれをやってアシュラマンの「本家・火玉弾」と正面激突しながら勝ってるんですよね

ローラーよりロープの反動の方が強いのかよってな話で

でも頭から血をダラダラ流しながらもあれに打ち勝つテリーマンは地味にすごい

テリーマンのなかなか認知されにくい「強さ」ってこーゆーとこに出てる

そもそもあのタッグ編を1回戦から良く読めばテリーマンはやはり強いということがよくわかるんだけどね

それにしても次回予告の煽りが「次回、アシュラマンが勢いに乗ってジャスティスマンを一気に・・・!?」といかにも飛ばしっぽい内容になっている

さすがに一気に倒してしまうなんてないでしょ

ただアシュラマンもまだ阿修羅バスターは出してもいないし、阿修羅稲綱落としも6本腕で万全の状態では敢行していない

言ってみれば「切り札」が2枚も残っている状況とも言える

年内更新は明日の1回でラストだからさすがに年内決着はほぼ絶望

それにしてもちょっとこの闘いはどっちが勝つかマジでわからなくなってきたぞ・・・

やっぱりウォーズマンの体内で闘った4人は全員生き残すという構想なんだろうか・・・

しかしジャスティスマンまで負けるならもう「完璧超人始祖弱すぎ」という印象はいよいよぬぐえなくなる

ましてジャスティスマンはゴールドマンとシルバーマンを相討ちで死なせたほどの「大物」でもある

ここまでの圧倒的な強さからも1回こっきりで退場させるのも惜しいキャラだ

わからない・・・どっちが勝つのかわからない・・・

阿修羅バスターはノーマル版・改良版・アルティメット版のどれをやるかもわからない・・・

キン肉マン 週プレ最新作 第114話 「魂が宿る腕!!」の巻 感想(あらすじネタバレ含む)レビューは以上

次回は12月29日発売です

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