キン肉マン キャラクター プリンス・カメハメ(キン肉マングレート)について
身長:185㎝
体重:90㎏
超人強度:95万パワー
年齢:70歳
プリンス・カメハメ(キン肉マングレート)とは正義超人の師匠格であり、
伝説的な強さを持つ超人
主人公・キン肉マンを「素晴らしいポテンシャルを持ったラッキーボーイ」から真の強さと技を持った最強の格闘家へ鍛え上げた大恩人
身長・体重・超人強度全てキン肉マンと一緒なのも何かの因縁か
かなりの老齢であるが短時間であればその強さは最強クラスであり、
キン肉マンもわずか7秒で破れた(当時は3カウントフォール制だったのもあるが)
しかし、組んだ瞬間にキン肉マンのポテンシャルを見抜き、
キン肉マンに「48の殺人技」及びキン肉バスターを授け、
さらに強靭な肉体と精神力まで特訓により身につけさせた
その後夢の超人タッグ編で正義超人の友情崩壊を危ぶみ老体に鞭を打ち参加
キン肉マングレートとして華麗で完璧な強さを見せ付ける
しかしはぐれ悪魔コンビに殺されかけたテリーマンを救う為身代わりとなり死亡
その後は霊となってテリーマンを鍛え、テリーマンにとっての師匠ともなり、
テリーマンのテキサスコンドルキックは彼との修業で生まれた技である
マシンガンズ及び正義超人の友情回復に尽力し、
原作最終盤でもオメガマンの特殊能力によって一時的に蘇り、
キン肉マンと戦うフリをして、「52の関節技」を授け、
「カメハメ100殺手(カメハメ殺法100手)」全てを伝授する
最強クラスの実力の持ち主ながら、弱小超人ジェシー・メイビアになぜ敗れ、しかも荷物持ちなどしていたのかが唯一の疑問の超人である